角川mini文庫

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角川mini文庫(かどかわミニぶんこ)は、1996年から2000年にかけて角川書店が刊行していた小型(12センチ、新書判の半分)サイズの文庫

[編集] 概要

1冊200円の低価格帯で刊行されたタイトルが中心であるが、後期はオールカラーのタイトルやCDシングル付きの500〜1000円のタイトルも刊行されていた。

ジャンルは主に以下の5種類が刊行されていた。

なお、本レーベルで刊行された作品のうち「スレイヤーズでりしゃす」等の一部作品は後に通常の文庫で再録されている。また、クラシックは再編集され角川ソフィア文庫のビギナーズ・クラシックスとして刊行されている。

新書版の半分という小さいサイズと、特に200円のものは薄いため背文字が目立たないという点から、書店では通常の本棚で販売されることは少なく、メーカ提供の専用什器で表紙を売り場に面して並べられることが多かった。

[編集] ロゴデザイン訴訟

本レーベルのロゴは通常の角川文庫における社章(いわゆる不死鳥マーク)とは別に、羽根をイメージしたものが用いられていたが角川書店刊のハードカバー「ブラック・ティー」(山本文緒)の表紙デザインから図案を無断で流用されたとしてグラフィックデザイナー2名が1999年東京地方裁判所へ損害賠償請求訴訟を起こし、2000年に角川書店側の著作権侵害を認める原告勝訴の判決が言い渡されている。

[編集] 外部リンク

最終更新 2008年12月14日 (日) 16:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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