記録会

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記録会(きろくかい)は、主に陸上競技競泳などで記録を狙う為に開催される試合のことである。

[編集] 記録会の特徴

  • あくまでも自己記録の更新が目的なので記録の優劣による順位は付かない。従って記録会優勝という表現は普通されないことが殆どである。
  • また本番となる大会への調整の一環、仕上がり具合を見る為の位置づけもある。特に故障上がりの選手にとっては貴重な舞台となる。
  • 本番となる大会が参加標準記録を定めているような大きな大会の場合、必然的に標準記録を突破している必要がある。しかし、参加標準記録は普通は開催日から最長2年間内での自己最高記録であることが多い。従って自己ベストではクリアしていても、近年突破できていない選手が出てくることも珍しくはない。

[編集] 陸上競技における記録会

  • ここ10年くらいの間で大学生の長距離のレベルが上がっていることから、一般種目と分けて中長距離種目だけを分けて長距離記録会として行う傾向が強まっている。記録会として日体大長距離記録会が最も古く全国的に知られている。長距離記録会の場合、事前に狙う記録を申告した上で、プログラムが組まれる。一般的に記録の早い組ほど夕方や夜など、記録がより出やすい条件下で行う傾向にある。
  • 参加者数によっては一般種目と長距離種目を同日に行うこともできる。また記録会そのものが増えてきたことで、選手自身が選んで出場する幅が広まった。
  • 800mや1500mなどでは記録会でも知らず知らずのうちに勝負のような展開になる為、記録が狙えない場合もあった。そこで一定の距離までを引っ張るペースメーカーが先導し、記録更新を演出する場合もある。
  • 記録会の主催として中心的存在なのが大学である。先述の日本体育大学をはじめ、筑波大学順天堂大学早稲田大学東海大学国際武道大学国士舘大学日本女子体育大学中京大学大阪体育大学福岡大学など、体育系学部を擁する大学ほど盛んである。事前の案内発信から番組編成、当日の招集、審判、記録掲示など記録会運営そのものも学生主体となって行うところが多く、必然的に部員数も多いこれらの大学が積極的に開催している。。これらの記録会には地域の高校生、中学生でも出場が可能な場合もある。これに対して社会人を対象としたものは実業団主催の記録会や各都道府県の陸上競技協会主催の記録会なども多い。但し基本的には社会人でも大学の記録会に参加することは可能であり、逆に実業団選手のみに限定した記録会など、多種多様化しつつある。

最終更新 2008年10月11日 (土) 19:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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