赤胴車
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赤胴車(あかどうしゃ)とは、阪神電気鉄道の鉄道車両の内、大型車両移行後の急行形車両に採用された塗装を施した鉄道車両を指す。
[編集] 概要
1958年落成の3301・3501形で初めて採用された。この時に採用された塗装はクリームとバーミリオンのツートンカラーであった。この塗装は当時放送中の人気テレビ番組(テレビドラマ)であった「赤胴鈴之助」から「赤胴車」とネーミングされた。この塗装は1984年より1995年まで製造された8000系まで採用された。
1996年に落成した9000系ではステンレス車体で製造された事もあり、これまでのクリームとバーミリオンの塗装ではなく、窓下にバーミリオンと極細のホワイトの組み合わせの帯をフィルムで貼り付けていた。
その後2001年投入の9300系では、8000系以前の車両と同じツートンカラーながら塗装が変更され、上半プレストオレンジ、下半シルキーベージュとなった。この塗装は、8000系の客室内リニューアル工事(編成の一部車両へのクロスシート化等の改造が施工された編成)にも採用されている。
更に2006年落成、翌2007年に運行開始された1000系ではオレンジの色調が変更され、ビバーチェオレンジと変更になった。この塗装は近畿日本鉄道奈良線・難波線に直通運転可能な車両と言う意味でもある。尚1000系では各扉の部分と前面の一部のみがビバーチェオレンジとなっている。前述の9000系も2007年から翌2008年に掛けて近鉄直通対応工事を行った際にバーミリオンをビバーチェオレンジに変更(帯の塗り分けは改造後も変更せず。又ホワイト部分は従来通り)している。
[編集] 参考文献・出典
- 鉄道ピクトリアル 1997年7月臨時増刊号内記事「私鉄車両めぐり 阪神電気鉄道」(阪神電車鉄道同好会/河渕則彦)
- NEW-STAINLESS CAR 9000 1996年 阪神電気鉄道車両部
- 阪神電気鉄道公式ファンサイト「まにあっく・阪神」
[編集] 関連項目
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