超獣戦隊ライブマン
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『超獣戦隊ライブマン』(ちょうじゅうせんたいライブマン)は、1988年(昭和63年)2月27日から1989年(平成元年)2月18日までテレビ朝日系列で毎週土曜日18:00 - 18:25に全49話が放送された、東映製作の特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」第12作で、同シリーズの昭和最後の作品である。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
| スーパー戦隊シリーズ | ||
| 第11作 | 光戦隊 マスクマン |
1987年2月 ~1988年2月 |
| 第12作 | 超獣戦隊 ライブマン |
1988年2月 ~1989年2月 |
| 第13作 | 高速戦隊 ターボレンジャー |
1989年2月 ~1990年2月 |
目次 |
[編集] あらすじ
科学者育成学校「科学アカデミア」に在学していた月形剣史、仙田ルイ、尾村豪の3人は、ある日の夜、謎の宇宙船に乗って姿を消そうとしていた。それを宇宙空間活動用スーツの実験中に偶然見つけた学友の矢野卓二、相川麻理、天宮勇介、大原丈、岬めぐみは止めようとするが卓二と麻理は3人を助けるために盾となり剣史のレーザー銃の前に倒れた。
それから2年後、悲願だったスペースアカデミア号の打ち上げの日。天才だけで人類支配をたくらむ大教授ビアス率いる武装頭脳軍ボルトの攻撃によって、スペースアカデミア号は大破、科学アカデミアも全滅してしまった。そして生き残った勇介・丈・めぐみ3人の若者が見たものは、ボルトの手によって悪魔と化した剣史たち3人の姿だった。
だが勇介たちも親友・卓二、麻理の仇を討たんと2年間アカデミアの校長だった星博士の支援のもと、実験していた宇宙空間活動用スーツを元にした強化スーツと3台のメカを製作していた。彼らは『超獣戦隊ライブマン』となり、地球の「生きとし生けるものたちを守る為」に裏切ったかつての学友たちのいるボルトと戦うことになった。
[編集] 概要
放送当時、石ノ森章太郎原作の『秘密戦隊ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』はシリーズから除外して展開されていたため、「スーパー戦隊シリーズ10周年記念作品」として制作された(実は本作がスタートした1988年は『バトルフィーバーJ』から数えて9年目であり、本作で『バトルフィーバーJ』から数えて10作目となるため10周年記念と銘打ったらしい)。それにより、数々の新機軸の内容が盛り込まれた作品となっている。
[編集] 特徴
本作は「競争主義と学歴社会への警鐘」ともいえるテーマを持ち、時に重厚でかなり残酷なドラマが展開されるなど、かつての友と戦う道を選んだ、若者たちによる苦難の青春と、心の葛藤が描かれている。また、中盤では、「バトルフィーバーJ」などの過去の作品の焼き直しエピソードも描かれた。
『太陽戦隊サンバルカン』以来の3人戦隊としてスタートした本作品では、初期メンバーのスーツカラーは赤・青・黄の三原色で構成されている。ヒロイン色としてお馴染みのピンクは含まれていない為、ブルーが「ヒロイン色」として選択され、初のブルーの女性戦士が誕生している。結果的には、変身前・変身後共にシリーズ中でも人気の高いヒロインの1人となった。
2009年現在、ビデオ、LD等全くソフト化されていないスーパー戦隊は、本作が唯一である。DVDの発売についても現在のスーパー戦隊シリーズのDVD化の方式からすれば、当分先になると推測できる。
[編集] 追加戦士の投入
作劇上では、中盤に2つの新機軸が導入されている。1つ目は勇介達の死んだ学友の弟2人が加わって5人戦隊となったこと。なお、この新機軸については当初から予定されていた物ではなかった。メンバーの追加に関しては『忍風戦隊ハリケンジャー』でこれに似たシチュエーションが見られたが、この場合はあくまで既存の戦隊とは異なる別組織として、しかもかなり早い段階で登場している。
基本的に戦隊シリーズでは、緑はテレビ画面で見ると黒に見えることがあること、そして、黒と緑色は共に暗い色で両者が並ぶと「にぎやかさ」を基本とするシリーズコンセプトを崩しかねないという理由からこの2色を共存させない方針となっているが、本作品では中盤にどちらの色も登場しており、結果的にピンクが出てこないためにブラックとグリーンが5人内で共存した数少ない戦隊となっている。2009年現在、このタイプの作品は本作と『炎神戦隊ゴーオンジャー』のみで、6人での共存は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をはじめ、数作品存在する。
[編集] スーパー合体ロボの登場
もう一つは、1号ロボ・ライブロボと2号ロボ・ライブボクサーが同時に合体してさらに巨大なロボット・スーパーライブロボとなるというものである。『超新星フラッシュマン』にて2号ロボが初登場してから3作目を迎えての「巨大ロボ同士の合体」という新機軸の導入は、その後の戦隊ロボのあり方に多大な影響を与え、シリーズの定番となっていった。奇しくも、ほぼ同時期に放映されていた同じく東映の『トランスフォーマー 超神マスターフォース』でも同様の要素が取り入れられている。しかしながら、メンバーの追加のみならず2号ロボも当初からの企画には無かったためにスーパーライブロボへの合体及びそのデザインの考案にスタッフが苦労させられる羽目になり、当時の関係者は「難産だった」と後年に語っている。
[編集] キャスティング
主演の戦隊メンバーには、当時芸能界で既に実績のあった嶋大輔が天宮勇介役に、森恵が岬めぐみ役にそれぞれ起用され話題を呼んだ。しかし、その出演料が予算を圧迫したためか、また同時期に「仮面ライダーBLACK」(毎日放送)も制作していた関係で「東映まんがまつり」の特撮枠はそちらが優先されたためなのか、シリーズで初めて、TVシリーズのブローアップ版も含めて劇場映画が1本も作られていない。
大原丈役には、当時まだ駆け出しの新人だった西村和彦が起用されている。
実質1、2話のみの登場ながら存在感を示した星博士役には同じくスーパー戦隊シリーズである「バトルフィーバーJ」の2代目バトルコサック/神誠役を演じた伴直弥が起用されている。
ナレーションには『キャプテンウルトラ』を始めとした東映作品などでも数々のキャラクターを演じてきたベテラン声優・桑原たけしが起用された。なお、桑原は後続の作品でも数々のキャラクターの声、そして素顔の俳優(『五星戦隊ダイレンジャー』の虞翻役)としても出演している。
[編集] スタッフ
脚本・監督・デザインについては前作と顔ぶれは全く変更がない。メインライターの曽田博久は不動で、監督は長石多可男と東條昭平の2人だけでほぼローテーションを組んでいる。東映キャラクター作品演出者の大ベテランで20年以上のキャリアを誇った山田稔は自らの病気を理由に本作第11話を最後に完全に現場から引退、後進に道を譲ることになった。
劇中音楽は『電撃戦隊チェンジマン』以来2年ぶりとなる矢野立美が担当。後述するようにクラシック音楽を意識した劇伴の数々で作品を盛り上げた。
主題歌の作曲を手がけた小杉保夫は、本作品がシリーズ初参加であり、以後『爆竜戦隊アバレンジャー』に至るまで、ロボソンを中心に多くの楽曲を手がけることとなった。また作詞担当の大津あきらは歌謡曲畑からの起用であり、これ以降東映特撮にも度々詞を提供している。
[編集] メンバー増加の裏側
当作品の特徴である「途中で戦隊メンバーが2名追加される」という要素は初期の時点でから10周年記念イベントとして急遽決まり、当初の予定にはなかった。このことは序盤のライブクーガー登場エピソードの中で、矢野卓二の弟・武志が登場した際、もう1人の兄弟であるブラックバイソン/矢野鉄也の存在が全く示唆されていないことからも伺い知ることが出来る。2つ目の新機軸「ロボ同士の合体」も戦士追加に付随する形で生まれたものである。オブラーこと豪の途中退場も、メンバー増加という設定変更を考慮しての措置だった。
ただ、予定外のメンバー増員だったためか、ストーリー面ではやや無理が生じてしまうこととなってしまった。一例として、ライブマンの初期メンバー3人は戦いの理由をボルトに殺された友人達の仇討ちからいきとし生ける総ての命を守ろうと言う思いへと変えて戦っていたが、追加の2名にとってはやはり殺害された兄や姉の仇討ちであり、そういう意味では齟齬が生じていることが挙げられる。ただし脚本家の中にはこれを逆手に取り、「意見の食い違いからチームワークが乱れてピンチに陥る」というシナリオを書き上げてストーリーを盛り上げた者もいる。
このメンバー追加は、高年齢層からの評価はあまり芳しくなかった。また、主演の嶋も後年、「当時、戦士の追加を聞いて嫌な思いがした」と告白している。しかし一方で、当時の児童層からは熱烈な支持を受けることとなった。その作風から元々高年齢視聴者からは多くの支持を得ていたが、一方で児童層には「むずかしく、暗い」印象を与えていたのか、それほど人気は芳しくなかった。しかし、この中盤で2人同時に新戦士が加入するという非常にインパクトの強い展開以降、児童層からの支持は明らかに上昇することとなった。当時は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降のように新たな戦士の追加が恒例となっていなかったため、現在の想像以上に非常に衝撃的かつ斬新なことだった。
奇しくもこの増員により、5人の色の組み合わせがオリンピックの五輪マークと同じで、カルガリーオリンピック及びソウルオリンピックが行われたこの年を象徴する形になったともいえる。
[編集] 備考
この作品から『超力戦隊オーレンジャー』まで、従来の石井太ゴシック体(写研製)に替わってゴナ(同じく写研製)という新しいタイプの角字ゴシック書体を用いたテロップとなった。また、この作品と次回作『高速戦隊ターボレンジャー』の2作品は、なぜか「制作 テレビ朝日 東映 東映エージェンシー」のテロップの「テレビ朝日」の記載に局ロゴが使われず、ゴナとなっていた。しかし、いずれも最終回のみ局ロゴが使用された。
[編集] 評価
本作品は、玩具の売り上げが秋以降好調だった。特にスーパーライブロボの売り上げが年末に品薄になった事やヒーローが3人から5人増加やスーパー合体とブラックとグリーンの五人共存の戦隊といった3つの新軸は、昭和と平成の架け橋となった戦隊である。このうちのブラックとグリーンの五人共存の戦隊は、21世紀以降の原型になった。また後半エピソードは、視聴ターゲットを低年齢向けに路線変更した。それが次回作『高速戦隊ターボレンジャー』以降の原点回帰を意識した低年齢向けの路線へとつながっていく。
[編集] 登場人物
[編集] 超獣戦隊ライブマン
- レッドファルコン/天宮 勇介(あまみや ゆうすけ)
- ライブマンのリーダーで21歳。人類の平和の為に宇宙開発を学ぼうとしていた。頭の回転が早く、優秀な頭脳の持ち主であることには間違いないのだが、世界中の英知が集まる科学アカデミアの中ではやはり凡人であり、ビリから2番目で入学しただけあって常に丈と最下位争いをしていた。行動派でスポーツは万能。特に剣術なら誰にも負けない自信をもつ。お人好しでおちゃらけた面もあったが徐々に成長し、5人になった頃には真のリーダーらしくなっていった。また、初期は80年代的な流行ファッションだったが、後期は特徴的だった前髪のリーゼントを下ろし、真っ赤なジャケット姿に変更された。エレキヅノーによって電気人間にされ、民間人に迫害されてしまい自信を失くしたこともあるが、他のメンバーの支えで再び立ち上がり元に戻った。ドクター・ケンプこと月形剣史とは学生時代は仲が良かったようである。
- 後年のVシネマ『百獣戦隊ガオレンジャー VS スーパー戦隊』にも登場(なお、同作での勇介の初登場シーンでは、月形剣史、仙田ルイ、矢野卓二、相川麻理の墓も登場している)。
- イエローライオン/大原 丈(おおはら じょう)
- 喜怒哀楽が激しい20歳(途中で21歳になる)の熱血漢。猪突猛進型で後先を考えずに突っ走ってしまうこともあるが、「いつもそうやって切り抜けてきた」ことに自信を持っている為、止められても従うことは少ない。また、メンバーでもっともひょうきんで、お人好しのギャグメーカーの側面も持つ。5人になって以降はサブリーダー的存在となり、終盤では親友である尾村豪との関わりも多く見られた。スケートボードが得意。
- ブルードルフィン/岬 めぐみ(みさき めぐみ)
- ライブマンの紅一点で熊本出身の19歳。冷静かつしっかり者であり、ライブマンのまとめ役となっている。勇介・丈の劣等生コンビとは異なり、アカデミアでの成績はトップクラスだった。水泳、縄跳び(8話では、はやぶさを披露)が得意で、自転車ロードレースの選手でもある。キツい所がある半面、非常に心優しい性格で、その優しさは仲間だけではなく、時には敵であるはずのボルトの幹部たちにまで向けられた。なお、演ずる森恵も役と同じく熊本県出身である。
- ブラックバイソン/矢野 鉄也(やの てつや)
- 中盤から加わった新たな戦士。かつて勇介達をかばってボルトに殺された矢野卓二の弟で19歳。武志という弟もいる。自らを「バイソンの鉄」と名乗る。兄の死後、国連のドロテ博士らによって、ライブマンをサポートするべくトレーニングを積んでいた。ボクシングを得意とする。いささか無鉄砲で激し易く、やや興奮しやすいクールな性格で、言葉づかいも乱暴。特に兄の敵であるボルトが絡むと冷静ではいられなくなるが、その威勢に実力が伴っていない事が多く、初期メンバー三人の足を引っ張ることもある。だが、困っている人を見かけると放ってはおけない心優しい性格。丈以上に熱血漢で、一度決めたことは何があっても貫き通す不屈の根性の持ち主。無鉄砲に突っ走りやすいが、それもケンプに兄を殺されたことに対する復讐心からきているようだ。ギガブレインウェーブによってビアスに操られたこともあるが、その強靭な精神力とみんなの友情の説得により正気に戻った。メカの発明と化学分析が得意。純一には「鉄ちゃん」と呼ばれる(ちなみにアクセントは「てっちゃん」ではなく「てっちゃん」となる)。
- グリーンサイ/相川 純一(あいかわ じゅんいち)
- 中盤から加わった新たな戦士。かつて勇介達をかばってボルトに殺された相川麻里の弟。17歳の高校生。ラグビー部でフォワードを勤めるほどの実力を持つが、ライブマンとして戦うために休学している。兄貴分の鉄也と共に国連によるトレーニングを積み、何かと言うと兄貴分の鉄也をアテにしたがる程の鉄也べったりの気弱な性格。ラグビー選手だけあり、ジャンプ力とスピードは五人の中で最も高い。子供の頃に大怪我を負ったものの、人一倍リハビリを続けて怪我を治した頑張り屋でもある。ベガヅノーにベガベビーを寄生させられて精神的に動揺した事もあるが、その一件から命の尊さを悟った。
[編集] 科学アカデミア
- 星博士(ほし)
- 科学アカデミアの校長。2年間かけてコロンを開発するかたわら、ライブマンとなる3人を物心両面から支援した。再度アカデミア島が襲撃を受けた際、妊婦を救うため瓦礫の下敷きとなり死亡する。スーパー戦隊シリーズでは物語途中で殉職した司令官の初めてのケースとなった。
- コロン
- 星博士によって作られた女性型のサポートロイド。博士亡き後はライブマンの指揮官的存在であり、普段はグラントータス内から指示を送っている。自ら戦場に赴いたり、ロボの操縦を行うことも。ボディはスーパーセラミック塗装の超合金製であり、目は300倍ズーム超望遠赤外線機構を備えている。内部にも高度なメカが内蔵されており、部品が故障したバイソンライナーの制御を一時的に代行することもできたが、自身に跳ね返る負荷やダメージも相当なものとなる。13話では故障したダミーマンであるミスタータナカから求愛を受けた事もあるが、彼は最終的にドクガスヅノーの攻撃から彼女を庇って爆死、悲しい別れとなった。特技はムーンウォーク。
- ドロテ博士
- 星博士の要請によりバイソンライナーとサイファイヤーを製作するチームで指揮を執った国連所属の研究員。故障したバイソンランナーのAI回路を届けるためにグラントータスにやってきた。
- 矢野卓二(やの たくじ)
- 勇介たちの友人で、鉄也や武志の兄。月形たちの反乱から勇介たちをかばい死亡。
- 相川麻理(あいかわ まり)
- 勇介たちの友人で、純一の姉。矢野と同じく月形たちの反乱から勇介たちをかばい死亡。
[編集] メンバー個人の関係者
- 矢野武志(やの たけし)
- かつて勇介達を庇ってボルトに殺された矢野卓二や鉄也の弟。矢野三兄弟の末弟であるが、二人の兄とは年が離れており、作中の描写から見るに次兄・鉄也との縁はかなり薄かったようである。ライブクーガーの製作を手伝う。
- 尾村俊子(おむら としこ)
- 豪の母親。息子である豪に過剰な期待を押し付けていたが、オブラーへと再変身する豪を目の当たりにして愕然としてしまう。その後、勇介の説得で自分の過ちに気づき、子を思う愛の力で豪を本来の人間の姿に戻した。
- 岬与一郎(みさき よいちろう)
- めぐみの父親。「肥後バッテン流」という弓術の達人。めぐみに、お見合い相手の写真を見せるために上京した。年のため弓術の腕は以前よりも落ちているが、ボルトが人質に擬態していることを見事に見破る。めぐみがドルフィンアローを放つ姿を見て、娘の成長を実感する。
- 舟地 マイ(ふなち まい)
- 昔の勇介の友人であり、剣史に好意を持っていた女性。幼稚園の保母をしている。剣史と同じくβZOマイナス型の血液の持ち主。学生時代に、病に苦しむ母を元気づけるために永遠に枯れないバラを求めて新聞に投稿、それを読んだ剣史が、品種改良によりいつまでも枯れずに美しく咲き続けるバラ「ケンジローズ」を製作し、彼女にプレゼントした。剣史が実験のミスで重傷を負った際には、彼女の血液を剣史に輸血していた。
[編集] 武装頭脳軍ボルト
人類の大部分を下等な存在と考え、世界は優秀な天才が支配すべきだと考える一団。彼らにとって生命は無価値であり、優れた頭脳のみが意義あるものである。宇宙空間に浮かぶヅノーベースを本拠地とし、地球に頭脳獣やボフラー戦闘機を送り込む。
- 大教授ビアス
- 天才による世界支配を目的とする、武装頭脳軍ボルトの首領。ある有名な大学を首席で卒業後、空白の期間を経てボルトを築いた。その卒業記念の白黒写真はヅノールームに飾られていた。科学アカデミアで最も優秀な学生である月形剣史・仙田ルイ・尾村豪の3名をスカウトし(正確には豪は強引に割り込んだ)、ボルトの幹部として迎え入れた。世界征服作戦を進める一方で、幹部達を競わせ、最優秀の頭脳「千点頭脳」を求めることにも執着する。
- 容姿は中年の男性であるが実は相当な高齢であり、ヅノールームにある11個の千点頭脳の力で若さを保っていた(かつて、これをヅノーベース内で迷っていた豪に見られている。後に豪の生存を知って総動員で抹殺しようしていたのは、この為である)。
- その真の目的は12個の千点頭脳を集め、全人類を一度に洗脳するギガブレインウェーブ装置を完成させることにあった。ケンプが千点頭脳を達成した事により、一時はその目的を達成するかと思われたがレッドファルコンによって阻止され、少年王ビアスへと若返ることとなる。
- 肩に着けている装飾は、人差し指を上に向けた右手(右手で銃を握り、それを上に向けたようなもの)と「1位」または「1番」をイメージしたものである。身に着けている指輪を使い、頭脳獣を作成したりヅノーベースと連携して様々な攻撃を加えることができる。
-
- 少年王ビアス
- 12人の千点頭脳により子供の姿に若返ったビアス。更なる勉強を重ね、より進化した大教授ビアスに再びなる予定だったがライブマンに敗れる。大人の記憶を持ったまま若返り、更なる天才へなるかと思われたが、物理的な肉体と脳の若返りで明らかに知能が少年時に退化してしまっており、かつての天才さは見られない。
- ドクター・ケンプ/月形 剣史(つきがた けんじ)
- 科学アカデミアで最も優秀な成績を収めた学生でかつて勇介の友人だった。人類の更なる発展に貢献する事を夢見ていたが、元来自身の能力に自惚れ易い悪癖の持ち主で(恐獣ケンプへの改造実験中の事故で16歳の精紳と記憶に退行した際も、咲き乱れるコスモスに対して何の感慨も持たず、ただそれに関する知識を滔々とひけらかす、自分の頭脳は全人類にとっての宝である、自分に優しくしてくれる女の子はみんないいよってきているなどと発言しめぐみを呆れさせた)、次第に他人までも見下す様になり、仙田ルイや尾村豪と共にビアスの誘いに応じボルトに参加した。自分の肉体を強化改造しており、戦闘時には美獣ケンプに、後にパワーアップし恐獣ケンプに変身する。ビアスを心の底から信奉しており、千点頭脳を達成した際には自ら進んでその頭脳を差し出した。
- 武器は背中に持つブーメランのスプリットカッターと新合金ギガゾメタル製の剣。βZOマイナス型という100万人に一人といわれる特殊な血液型を持つ。
- 美獣ケンプ
- 強さと美しさを兼ね備えた(これはケンプの自称に近い)ケンプの戦闘形態。体色は青。獣人のような姿をしている。「ビューティフルアイ」「ビューティフルレインボー」を放つ。
- 恐獣ケンプ
- ケンプが後半にて、自らの体を恐獣変身計画によって強化した姿。美しさを捨てて強さのみを追求したケンプの新たな戦闘形態で、性格も凶暴化しより怪物然とした姿をしている。「ケンプテンタクル」、「ケンプデーモンフレア」を放つ。ケンプテンタクルは人間の姿でも使用可能であり、ライブマンを罠にかける際に使用した。
- ドクター・マゼンダ/仙田 ルイ(せんだ るい)
- 岬めぐみの友人でルームメイトだった女性だが、性格は冷酷残忍で「愚かな人間の事など考える必要は無い」と星博士の前で平然と言い切っている。科学アカデミアでの成績は2位。入学したての頃、天宮勇介からラブレターを受け取ったが、学問の研鑽に恋愛は邪魔であり、またトップで合格した自分とビリから二番目の勇介では釣り合わないと勇介の目の前でラブレターを捨てたエピソードがあった。月形剣史や尾村豪と共にビアスの元に行き、ドクター・マゼンダと名乗る。
- 永遠の命と美しさを求めて体を機械化しており、体中に銃火器を組み込む改造を行いサイボーグと化している。人間の姿に変身する能力があるなど、その性能は非常に高いと言える。武器は「グラムロッド」、「フィンガーガン」、「エルボーガン」、「パームガン」など。ケンプとは逆にビアスの成果に疑念を持ちつつも自らの研究を進め、後に身体の機械化を進めマシン・マゼンダとなる。
- 改造の際に保存していた、仙田ルイの「優しさと愛する心の遺伝子」を捨てきれず、苦悩したこともあったが、結局はライブマンを倒すためにツインヅノーの核にした。
- マシン・マゼンダ
- 後半、サイボーグ化をさらに進め、全身の90%(頭部以外)を機械化した姿。体の各所に「ファイブフィンガーガン」、「バトルチェーン」、「パームバズーカ」、「エルボーガンダブルヘッド」、「ニーミサイル」、「トッパーミサイル」など、改造前よりも殺傷能力の高い武器を多数搭載している。
- ロボ・マゼンダ
- 第47話で頭部はおろか頭脳まで機械化し、その名の通りロボットと化した姿。豪にヅノールームの秘密と1000点に達した際に頭脳を抉り取られる事を知らされ、ガッシュに対しとっさにその醜態を晒した。
- ドクター・オブラー/尾村 豪(おむら ごう)
- 科学アカデミアの学生で、丈の親友だった。かつては泳げないにも関わらず溺れた犬を助ける心優しい青年だったが、貧弱な肉体にコンプレックスを持つようになり、ウィルスによる肉体強化を研究。その後ボルトに入り、研究を完成させ獣人のような姿になる。ケンプすら脱帽させた優れたバイオテクノロジーとその圧倒的なパワーでライブマンを苦しめる。
- 他の2人とは違い生まれついての天才ではなく、どちらかと言えば秀才であり、ボルト入りに際してもケンプ達のようにビアスに選ばれたわけではなく、2人と同じ試験の出題を懇願しボルトに入ったという経緯を持つ。子供の頃から母親に勉強を強要されており、「みんなと遊びたい」という気持ちを心の奥底に持っていた。作戦失敗によってビアスから見捨てられ、失地回復のためライブマンに最後の決戦を挑んだ際にケンプ達によってオブラーヅノーの材料にされてしまうが、母の説得と涙によって人間の姿に戻り、その際に記憶を失ってしまったことで、母と共に勇介達の前から去っていった(第19話~第21話)。
- ボルトにいた頃、ビアスの最大の秘密を目の当たりにしており、第41話でトウメイヅノーによって透明人間にされた際にそれを含めた記憶が蘇った。その後アシュラやマゼンダの最期を見届けることとなる(第46・47話)。マゼンダをガッシュから庇った際、ガッシュにガッシュガンで何発も近距離で撃たれたにも関わらず、その後コロンに肩を借りてはいたものの、特に重傷を負った様子もなくマゼンダの元に駆けつけていることから、獣人化した際に「強化された肉体」が人間に戻った後も何らかの形で残っていたのかも知れない。
- 獣人オブラー
- 自分で開発したウイルスを用いた自己改造によって、人間と一線を画す容姿と能力を手に入れたドクター・オブラー。巨大な斧を武器としている。
- ドクター・アシュラ/毒島 嵐(ぶすじま あらし)
- 北国の生まれで暗黒街のトップになることを目指すマフィアのボス。学力に関して強いコンプレックスを持ち、単純な足し算も出来ない男だったが、頭脳獣を従えるほどのパワーと野性味にビアスが目を付けて直々に教育し、知勇兼備の天才にした。武器はブーメランのカットアッシャー。サイバー分身で自分の肉体から「アシュラ組3人衆シュラー」という分身を生み出し、彼らとのコンビネーションで攻撃する。実は毒島自身は天才でもなんでもなく、優等生的でひ弱な部分があるケンプとマゼンダを鍛えるための当て馬としてビアスが人工的に生み出した偽の天才だった。ボルト参入後のマフィアの去就は不明。
- なお、優しさと愛する心の遺伝子を自ら破壊し、悲しむドクター・マゼンダに対し、丈から贈られたペンダントを届ける優しさも見せている。
- 第45話でこれまでの失敗の責任を取らされ、ビアスによって元の姿に戻されてしまい、続く第46話では、そのタイトル通りビアスに対して持ち前のパワーとタフさで最後の抵抗を見せ、豪に「8+4」の回答を聞いた後「もう思い残す事は無い。思えば妙な人生だったな」と言い残し、身体にダイナマイトを巻きつけて体当たりを敢行。ライブマンと豪の眼前で頭脳獣を道連れに爆死した。
- ギルド星人ギルドス
- 中盤より登場。大教授ビアスの名を聞き、弟子入りする為にやって来たギルド星の天才。クールな性格で不滅の生命力を持つ。ブッチーと行動を共にする事が多い。初登場時付近のみ、十字架状の剣を装備。当初はビアスを尊敬していたが、やがて「所詮は地球人」とビアスを見下すようになり、遂には自分の優秀さを示す為に行動を起こすが、その過程で自らも知り得なかった真実が露呈してしまう。その正体はアシュラ同様にケンプとマゼンダに対する当て馬としてビアスが作ったロボットだった。
- チブチ星人ブッチー
- 中盤より登場。ビアスの名を聞き、弟子入りする為にギターラヅノーを引き連れやって来たチブチ星の天才。語尾にはよく「~だす」が付く。同じ宇宙人であるギルドスと行動を共にする事が多い。陽気な性格で、歌と踊りが大好き。光GENJIの「パラダイス銀河」の替え歌を披露、EDではローラースケートの腕前も見せている。戦闘時はローラースケートとグローブを装備しライブマンを攻撃する。得意技は目玉を飛ばして攻撃する目ん玉リボルバー。ギルドスの死後、自分も彼と同様の境遇にあったことをビアスによって知らされてしまう。そして…
- ガードノイド・ガッシュ
- 大教授ビアスが製作したアンドロイド。ガッシュガンと長剣を武器とし、ビアスの身辺警護を使命とする。目から放射するカオスファントムエネルギーで頭脳獣を誕生させ、ギガファントムで頭脳獣を再生・巨大化させる(頭脳獣以外の生物も活きたまま巨大化できることがオブラーによって実証されている)。また、ケンプたちですら遠く及ばぬほど非常に高い戦闘力や巨大ダンプカーを押し返す程のパワーを誇り、単独でライブマンや他のボルト幹部と互角以上に渡り合う。ビアスへの忠誠心は不動であり、他の幹部達が次々と脱落或いは離反する中でもビアスを最後まで守り続けた。
- 頭脳獣
- 人工的に作られた頭脳核にカオスファントムエネルギーを放射し、カオス状態にある原子などと融合することによって創造・扶養される新しい生命体。通常は一度死んでも、ガッシュのギガファントムにより再生・巨大化する。
- 一部には最初から巨大な姿で出現したものや、ビアスの指輪など、ギガファントム以外の手段で巨大化したものもいる。
- ジンマー
- ボルトの戦闘用ロボット兵。武器は鞭にもなるスティック。頭部はスピーカーを装着できる他、ビームによる攻撃も可能。頭や手が切断されてもその切断部位が活動を続ける。この様は番組が放映された前年に公開された『バタリアン』のゾンビを彷彿させる。
- ダミーマン
- ジンマーが人間に擬態したもの。人間社会に潜伏する。攻撃を受けるなどの強い衝撃で擬態が解けてしまい、外見がジンマーに戻ってしまう。
[編集] ライブマンの装備・戦力
[編集] 共通装備
- ツインブレス
- ライブマンの5人が装備している変身用のブレス。右手を前につきだして横拳から縦拳へと90度回転させ、「ライブマン」のかけ声(一人で変身するときは変身時のコードネームをかけ声としている)をかけながら胸の前にかざした左手の前に右手をセットするとスーツが転送される。変身シーンはワイヤーフレームで描かれている。新戦士として登場したブラックバイソンとグリーンサイには、専用のワイヤーフレームは最後まで出てこなかった。簡略版の変身ではかけ声の直後に人魂の姿で飛び回り敵の背後等で変身完了する。これによって不利な体勢を立て直す使い方が多く、変身後の形勢逆転ぶりにも説得力が高かった。
- ツインブレスの玩具は、獣のエンブレムのパネルを取り替えて好きな戦士になるというギミックがあった。追加メンバーのブラックバイソンとグリーンサイ用のパネルは市販品には含まれず、『バンダイお客様センター』が2枚セット200円(送料込み)で通信販売形式にて頒布していた。
- ライブラスター
- ライブマンが標準装備する光線銃。これまでの例に洩れず、剣に変形させることも出来る。ホルスターから抜かずに撃つ事も可能で30話では勇介が変身前の状態でブレスから出現させている。光線銃を複数で同時発射する場合、二人で撃つときは「ダブルライブラスター」、三人なら「トリプルライブラスター」、五人ならただ単に「ライブラスター」と呼ぶ。
- 強化スーツ
- ライブマンが装着する強化スーツは、科学アカデミアで初期メンバー3人と矢野卓二、相川麻理の5人が研究していた宇宙空間活動用スーツをベースとしている。
[編集] 個人武器・技
- ファルコンソード
- レッドファルコン専用の両刃の剣。剣先から光線を放つことが可能。剣にエネルギーを溜めて敵を切り裂く「ファルコンブレイク」という技がある。後に新合金ギガゾメタル剣に折られてしまい、それ以降は強化版のファルコンセイバーを使用するようになった。
- ファルコンセイバー
- 三段階に伸縮する刃を持ったファルコンソードよりも強力な剣。硬度556ポイントのギガゾメタル剣に対抗できる。「ファルコンブレイク」はこれまで通り使用可能。初登場時はトリプルバズーカ使用のためだけの登場であり、実際に個人武器として使用したのはその次の回からである。
- 後年のVシネマ、『百獣戦隊ガオレンジャーvsスーパー戦隊』でも引き続きレッドファルコンが使用しており、十数年経っているにも関わらずファルコンブレイクの一撃で再生オルグを斬り倒す等、現役当時と変わらぬ斬れ味を保っている。
- ライオンパンチ
- イエローライオン専用のライオンを模したナックルパンチングユニット。パンチ技使用時には「ライオンパンチ、アタック」と技名を呼称する。火炎の「ライオンパンチファイヤー」を発する事も出来る。ライオンバズーカの登場に伴い、使用されなくなる。
- ライオンバズーカ
- 同じくイエローライオン専用のハンドキャノン砲。中盤より登場し、トリプルバズーカの核となる。冷凍弾のフリージング弾を使用したこともある。
- ジェットスケボー
- 頭脳獣の作り出す迷路に苦戦している丈のために勇介とめぐみが共同で開発した、小型ジェット噴射器付きスケートボード。普通のスケボーの10倍のスピードが出せる上、アクロバティクな動きが可能。これで高速体当たりする「スケボーアタック」という技がある。
- ドルフィンアロー
- ブルードルフィン専用のアーチェリーの弓矢。トリプルバズーカの開発に伴い、強化された。
- バイソンロッド
- ブラックバイソン専用の、両刃の剣を二振り柄の部分で接合させたような、槍状の武器。ロッドを光らせて光線を放つ「バイソンスパーク」、ロッドを赤く光らせて波動ビームを放って敵をなぎ払う「バイソンフラッシュ」という技がある。
- サイカッター
- グリーンサイ専用のブーメラン。二振りを両手で扱う。後に鳥人戦隊ジェットマンのネオジェットマンの武器に流用された。
- ラグビーボール爆弾
- グラントータスの総エネルギーの3分の1を凝縮して開発した爆弾。純一が元ラグビー部の能力を生かして使用した。
- 防弾チョッキ
- 勇介が一人で開発を進めていた防弾チョッキ。ライブマンのスーツをも傷つけるマシーンマゼンダの砲撃に対抗するために、勇介から実験のコード番号 (YA12) を教えられた4人が使用、マゼンダの猛烈な砲撃を防ぎ切った。
[編集] 合体武器・技
- バイモーションバスター
- 通常戦闘における必殺武器。ライブマンのマスク頭部にデザインされた動物の目の部分が光り、ワイヤーフレーム状態で転送され実体化する。射撃直前に、銃身部がピストンの様に前後するのが特徴的。特に強化はされず、最終局面まで等身大の頭脳獣との戦闘における決め技として使われた。攻撃の直後にガッシュが「ギガ・ファントム」の掛け声で頭脳獣を復活・巨大化させてライブマンの苦労を無駄にしてしまう展開は不動のワンパターンだった。また、ガッシュがこの大役を終えると余裕の足取りで帰っていく映像もやや間が抜けた感があったためか中盤からカットされた。
- 序盤では、発射時は黄色い光線が放たれる演出だったが、途中で赤と青で描かれた、波形のようなエネルギー光線に変更されている。
- トリプルバズーカ
- 中盤より登場したファルコンセイバー、ライオンバズーカ、ドルフィンアローが合体して完成する中型バズーカ。威力はバイモーションバスターには劣るものの、かなりの火力を有する。
- スパークアタック
- 光の玉となって敵に突撃する。主に変身直後に使用する。全員で一斉に使用することもある。技名を呼称したのは1回のみ。
- コロンのボンボン
- コロンが解析した様々な戦術情報を視覚化する装置で、頭頂部右側に装着されている。ケンヅノーに負けた勇介にその敗因を指摘するために使用したこともあり、この時は敗因として、ケンヅノーよりも勇介の一撃の方が全て0.1秒遅いことを指摘した。しかし、コロンにとってかなり「都合の良い」映像処理も可能なようである。
[編集] メカニック
- マシンバッファロー
- 星博士により建造された巨大母艦。ミサイルを装備。初期メンバー3人のメカであるジェットファルコン、ランドライオン、アクアドルフィンを積載する。名前はバッファローとあるがバッファロー型ではなく、純粋な母艦型をしている。シリーズに登場する「主人公たちが乗るメカを運搬する」という形の純粋な輸送母艦としては、本艦が現在のところ最後である。
- なお、追加メンバー用のメカ(バイソンライナーとサイファイヤー)についてはこれに格納されず、ブラック及びグリーンが呼ぶと直接戦地にやって来ていた。玩具では格納することができるが、前作の『光戦隊マスクマン』で登場したターボランジャー同様、容積の関係上どちらかしか積めない。
- グラントータス
- ライブマンが暮らしている海亀型の海底移動要塞基地。マシンバッファローを搭載し、発進時は海中から浮上する。
- モトマシーン
- レッドファルコン、イエローライオン、ブルードルフィンの3人にそれぞれ配備されているスーパーバイク。それぞれ、モトファルコン、モトライオン、モトドルフィンという名前がある。ミサイルやバルカン砲を装備しているが、本編では未使用。
- ライブクーガー
- ライブマンのスーパーカー。クーガーバルカンと捕獲ネットを装備。矢野卓二のもう1人の弟・武志が兄の形見として持っていた設計図をベースに勇介ら初期メンバー3人によって造られた。後半では主にブラックバイソンとグリーンサイが搭乗する。部品は設計者が同じであるバイソンライナーと互換性がある。
[編集] 巨大ロボ
- ライブロボ
- ジェットファルコン、ランドライオン、アクアドルフィンが「ライブディメンション」のコードで合体する巨大ロボ。合体機能は星博士が3人に内緒で組み込んでいた。出力は1900万馬力。武器は肩に装着された2丁の銃ダブルカノン、胸から放つライブロボビーム、盾のライブシールド、胸部から放出したエネルギーが実体化することで出現する超獣剣。必殺技は、初期は青色の光を帯びた剣で斬るスーパーライブクラッシュ(初期から順に「超獣剣を構えて突っ込みすれ違い様斬る」「突っ込みつつテニスのバックハンドストローク状に斬り、更にすれ違い様にもう一度斬る」「突っ込みつつテニスのバックハンドストローク状に斬る」「突っ込みつつ超獣剣を振り上げて縦に斬る」の4パターンがある)、後期は出力が120%強化されて黄色の光を帯びた超獣剣でのX字斬りであるストロングクラッシュダウンをそれぞれ使用する。
- 胸に動物モチーフ(今回はライオン)のついた初の戦隊ロボ。基地から合体した形態で直接発進する場合もある。この他、敵の懐に飛び込んで放つライブロボパンチもよく用いられる。1度だけ、パンチを放つ際に背中の翼を展開して飛行するシーンがあった。
- ジェットファルコン
- レッドファルコンが操縦するハヤブサ型戦闘機。設計者は勇介。武器はファルコンビームとファルコンクロー。ライブロボの顔、背中、腰、腿になる。
- 十数年後の『百獣戦隊ガオレンジャーvsスーパー戦隊』において、再びレッドファルコンが搭乗。歴代戦隊のマシンを率いて戦った。
- ランドライオン
- イエローライオンが操縦するライオン型四足歩行メカ。設計者は丈。武器はライオンカノン。ライブロボの腕、胸になる。地中も走行できる。
- アクアドルフィン
- ブルードルフィンが操縦するイルカ型水陸両用潜水艦。設計者はめぐみ。武器はドルフィンミサイル。ライブロボの足になる。地上も走行できる。
- ライブボクサー
- 中盤より登場した、バイソンライナー、サイファイヤーが「ボクサーディメンション」のコードで合体する巨大ロボ。星博士の依頼で、ドロテ博士ら国連のチームによって制作された。出力は1300万馬力。連続パンチの「ピストンパンチ」(別名・ライブパンチ)等、ブラックのボクシング技術を生かしたパンチ攻撃を主としている。必殺技はミラクルビッグブロー。基地から合体した形態で直接発進する場合もある。
- スーパーライブロボ
- ライブロボとライブボクサーが「スーパーライブディメンション」のコードで合体する超巨大ロボ。まず、ライブロボに合体した後、その両腕と右肩にサイファイヤーが、両足下部、左肩と腰~頭にバイソンライナーが合体する。出力は5200万馬力。必殺技は両肩で発生させたエネルギーを胸部に集中して放つ必殺光線スーパービッグバースト(技名の呼称はレッドが行うが、不在の際は全員で呼称する)。高度なアイセンサーを備える。「スパークアタック」風の体当たり技(名称不明)を披露したこともある。
- 経緯子細は不明だが、放映された中の一部シーンでは右肩パーツが装着されていない。
[編集] ボルトの戦力
- ヅノーベース
- 武装頭脳軍ボルトが拠点とする宇宙ステーション。普段は宇宙空間に存在しており、ビアスの指輪による操作で遠隔攻撃等を行うことができる。
- ボフラー戦闘機
- 武装頭脳軍ボルトの戦闘機で、水中でも移動できる。
- ギガボルト
- 中盤にて登場した巨大ロボット。ボルトの一大プロジェクト「ギガ計画」の集大成で、ボルト科学の粋を集めた最強兵器。当初はケンプが操縦者だったが、後にアシュラにその座を譲ることとなる。スーパーギガゾメタル製のボディはライブロボやライブボクサーの攻撃をまったく寄せ付けず、ギガスーパーエネルギーが生み出す絶大なパワーによって超獣剣をへし折り、ライブロボを空中磔の刑にするなど、ライブマンを徹底的に苦しめたがスーパービッグバーストの最初の犠牲となって破壊された。武装は胸部のビーム砲と三叉の刃を持つ剣、左腕に固定された盾。
- ボルトUFO
- ガッシュが主に操縦する戦闘機で、稀にしか登場しない。主に幹部の移動用として使用され、序盤ではボルト幹部となる月形・仙田・尾村の送迎、中盤には作戦行動中のビアスの移動、終盤にはガッシュによる「千点頭脳」の収集作業に使用された。戦闘には直接関わっておらず、どのような武装を持つかは不明。
[編集] キャスト
[編集] レギュラー/準レギュラー
- 天宮勇介/レッドファルコン(声):嶋大輔
- 大原丈/イエローライオン(声):西村和彦
- 岬めぐみ/ブルードルフィン(声):森恵
- 矢野鉄也/ブラックバイソン(声):山口正朗(28話~)
- 相川純一/グリーンサイ(声):河本忍(29話~)
- 星博士:伴直弥(1、2話)
- ドロテ博士:ドロテ(30話)
- 矢野卓二:堀広道(1、8、29、30話)
- 相川麻理:林優枝(1、8、29、30話)
- 矢野武志:多賀啓史(5話)
- 尾村俊子:宗方奈美(20、21話)
- 岬与一郎:島田順司(27話)
- 大教授ビアス、少年王ビアス(声):中田譲治
- 少年王ビアス:石関賢太郎(48、49話)
- 月形剣史/ドクター・ケンプ:広瀬匠(~48話)
- 仙田ルイ/ドクター・マゼンダ:来栖明子(~47話)
- 尾村豪/ドクター・オブラー:坂井徹(1~3、19~21、41、46、47話)
- 毒島嵐/ドクター・アシュラ:岡本美登(11~46話)
[編集] 声の出演
- コロン:高坂真琴(2話~)
- 獣人オブラー:森篤夫(3~21話)
- ギルドス:斉藤茂(19~43話)
- ブッチー:神山卓三(22~44話)
- ガードノイド・ガッシュ:日下秀昭(2話~)
- ナレーター:桑原たけし
[編集] スーツアクター
- レッドファルコン:新堀和男
- イエローライオン:赤田昌人
- ブルードルフィン:蜂須賀祐一
- ブラックバイソン、ライブボクサー、頭脳獣、兵士ジンマー:石垣広文
- グリーンサイ:蜂須賀昭二
- コロン:渡辺元子
- ガードノイド・ガッシュ:大藤直樹
- ライブロボ、スーパーライブロボ:日下秀昭
- 頭脳獣、兵士ジンマー:岩田時男、菊地寿幸
[編集] スタッフ
- プロデューサー:宇都宮恭三(テレビ朝日)、鈴木武幸(東映)
- 原作:八手三郎
- 連載:テレビマガジン、てれびくん、テレビランド
- 脚本:曽田博久、藤井邦夫、井上敏樹
- 音楽:矢野立美
- アクション監督:竹田道弘
- 監督:長石多可男、山田稔、東條昭平
- 撮影:いのくままさお
- 照明:斉藤久
- 美術:山下宏
- キャラクターデザイン:いちごはうす、萩原直樹
- イラスト:アトリエ雲(2話まで)、赤坂徹朗、薄永俊之、野口竜
- ヒーロー&メカニックデザイン:プレックス
- 録音:石川孝
- 効果:大泉音映
- 選曲:村田好次
- 編集:山口一喜、伊吹勝雄
- 製作担当:山本康郎
- 進行主任:室橋忠、奈良場稔
- 計測:黒須健雄
- 記録:斉藤りさ、高山秀子
- 助監督:諸田敏
- 製作デスク:須田啓一、岩永恭一郎
- 装置:東映美術センター
- 操演:船越幹雄
- 美粧:サン・メイク
- 衣裳:東京衣裳
- 装飾:装美社
- 企画協力:企画者104
- 造型:前沢範
- キャラクター製作:レインボー造型企画
- 合成:チャンネル16
- 現像:東映化学
- 車輌協力:MAZDA
- オートバイ協力:SUZUKI
- ビデオ合成:東通ecgシステム(前岡良徹、近藤弘志、柳田正憲、鈴木康夫)
- 撮影協力:鴨川シーワールド、スポーツランドSUGO
- (株)特撮研究所
- 操演:鈴木昶、尾上克郎
- 撮影:高橋政千
- 美術:三池敏夫
- 照明:林方谷
- 特撮監督:矢島信男
- 制作:テレビ朝日、東映、東映エージェンシー
[編集] 主題歌
歌手でもある嶋が主題歌を歌っているが、出演者が主題歌を歌ったのはシリーズ初である。また、同じく歌手だった森も挿入歌・「スパーク!海へ」を歌っている。
[編集] オープニングテーマ
オープニングのみ第30話から終わりの部分が少しだけ長くなった。5人に増員してキャスト紹介の尺が長くなったための措置である。これと同時に番組ロゴにあったファルコン、ライオン、イルカのレリーフも削除されている。 第30回以降のオープニング映像では、タイトルロゴの上半分(レリーフ部分)は一瞬だけ映り消えてしまうため、番組のタイトルは画面下3分の2にのみ表示される。
[編集] エンディングテーマ
- 『あしたに生きるぜ! 』日本コロムビア CK-805
- 作詞:大津あきら 作曲:小杉保夫 編曲:藤田大土 歌:嶋大輔
生ブラスを廃しシンセによる打ち込みを前面に押し出したアレンジやサンプリングボイスをフィーチャーするなど、サウンド的には当時日本でも流行しつつあったユーロビートの要素を取り入れている。イントロの部分が特徴的である。
[編集] BGMについて
ムソルグスキーの展覧会の絵に影響を受けたと思われる曲がBGMとして使用されている。例えば、頭脳獣が巨大化する時にかかる曲ではバーバヤーガの小屋をアレンジした曲が使用されている。
他にも対ギガボルト戦のBGMではホルストの『火星』(組曲『惑星』より)のオスティナートをほぼそのままの形で用いた曲(ちなみにこの当時ホルストの著作権はまだ有効だった)など、クラシック音楽を意識した作りとなっている。
クラシック以外では矢沢永吉の「時間よ止まれ」やブッチーの項にも記載の光GENJIの「パラダイス銀河」が使用された。このうち、矢沢の楽曲の選曲は、その回担当の監督・長石多可男が矢沢の大ファンであることが理由である。
[編集] 放映リスト
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場怪人 | スタッフ |
|---|---|---|---|---|
| 1988/2/27 | 1 | 友よ君達はなぜ?! | ドクター・ケンプ ドクター・マゼンダ ドクター・オブラー |
監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1988/3/5 | 2 | 命に誓う三つの力 | バラバラヅノー バラバラ虫 |
|
| 1988/3/12 | 3 | オブラー悪魔変身 | ウイルスヅノー | |
| 1988/3/19 | 4 | 暴け! ダミーマン | デンソーヅノー | 監督-山田稔 脚本-曽田博久 |
| 1988/3/26 | 5 | 暴走エンジン怪獣 | エンジンヅノー(声:丸山詠二) | |
| 1988/4/2 | 6 | 襲来! 生きた恐竜 | タイムヅノー(声:飯田道郎) 恐竜ゴン |
監督-東條昭平 脚本-曽田博久 |
| 1988/4/9 | 7 | 恐竜VS(たい)ライブロボ | 恐竜ゴン | |
| 1988/4/16 | 8 | 愛と怒りの決闘! | イカリヅノー(声:岸野一彦) | 監督-長石多可男 脚本-藤井邦夫 |
| 1988/4/23 | 9 | バラよ熱く香れ! | タンクヅノー | 監督-長石多可男 脚本-井上敏樹 |
| 1988/4/30 | 10 | スケボー迷路破り | メイロヅノー(声:徳丸完) | 監督-山田稔 脚本-曽田博久 |
| 1988/5/7 | 11 | 頭脳獣を噛んだ男 | ヒヒヅノー(声:河合義雄) ヒヒ人間 |
|
| 1988/5/14 | 12 | 超天才アシュラ! | テストヅノー(声:丸山詠二) | 監督-東條昭平 脚本-曽田博久 |
| 1988/5/21 | 13 | 燃えよ鋼鉄コロン | ドクガスヅノー(声:西尾徳) ダミーマン・タナカ(演:樋口悟郎) |
|
| 1988/5/28 | 14 | ナベ男勇介の叫び | エレキヅノー | 監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1988/6/4 | 15 | 必殺! 死神ガッシュ | ファイヤーヅノー(声:依田英助) | 監督-東條昭平 脚本-井上敏樹 |
| 1988/6/11 | 16 | キョンシーの手紙 | プラズマヅノー キョンシー |
監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1988/6/18 | 17 | 泣く人形! 襲う人形! | ピエロヅノー(声:京田尚子) 人形たち |
監督-東條昭平 脚本-藤井邦夫 |
| 1988/6/25 | 18 | 罠! 丈の愛した頭脳獣 | ツインヅノー | 監督-長石多可男 脚本--藤井邦夫 |
| 1988/7/2 | 19 | ガリ勉坊やオブラー | ベンキョウヅノー(声:滝雅也) | 監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1988/7/9 | 20 | 落第オブラーの逆襲! | サイセイヅノー(声:依田英助) | 監督-東條昭平 脚本-曽田博久 |
| 1988/7/16 | 21 | 豪よ聞け! 母の声を… | オブラーヅノー(声:坂井徹) | |
| 1988/7/23 | 22 | 宇宙カラオケ名人登場 | ギターラヅノー(声:丸山詠二) | 監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1988/7/30 | 23 | コンマ1秒に賭けた命 | ケンヅノー(声:岸野一彦) | |
| 1988/8/6 | 24 | 遊んで百点が取れる?! | ブタヅノー(声:西尾徳) | 監督-東條昭平 脚本-藤井邦夫 |
| 1988/8/13 | 25 | 鶴ケ城の8大頭脳獣! | レーヅノー(声:依田英助) 亡霊頭脳獣 |
監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1988/8/20 | 26 | 会津の巨大カブト虫! | ヒカリヅノー 巨大昆虫 |
|
| 1988/8/27 | 27 | 娘よ! ギガ計画を射て | ジシンヅノー(声:渡部猛) | 監督-東條昭平 脚本-曽田博久 |
| 1988/9/3 | 28 | 巨大ギガボルトの挑戦 | ギガボルト | 監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1988/9/10 | 29 | 復讐のライブボクサー | ||
| 1988/9/17 | 30 | 今ここに5人の戦士が | ||
| 1988/9/24 | 31 | ママ! 寄生怪物の叫び | ベガヅノー(声:丸山詠二) ベガベビー(声:むたあきこ) |
監督-東條昭平 脚本-曽田博久 |
| 1988/10/1 | 32 | ケンプ、血とバラの謎 | ゴアヅノー | 監督-東條昭平 脚本-藤井邦夫 |
| 1988/10/15 | 33 | がんばれ鉄ちゃんロボ | ロボヅノー(声:山口正朗) | 監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1988/10/22 | 34 | 未来と今を駆ける恋! | ガルヅノー | 監督-長石多可男 脚本-藤井邦夫 |
| 1988/10/29 | 35 | 勇介とケンプの約束!! | ギルヅノー | 監督-東條昭平 脚本-藤井邦夫 |
| 1988/11/5 | 36 | 激突! 友情のタックル | ヨロイヅノー | 監督-東條昭平 脚本-井上敏樹 |
| 1988/11/12 | 37 | 16才ケンプ恐獣変身! | サメヅノー 恐獣ケンプ(ドクター・ケンプ) |
監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1988/11/19 | 38 | 動く破壊兵器マゼンダ | ウルフヅノー マシンマゼンダ(ドクター・マゼンダ) |
|
| 1988/11/26 | 39 | 守れ! 宇宙の一粒の命 | インセキヅノー | 監督-東條昭平 脚本-藤井邦夫 |
| 1988/12/3 | 40 | 恋!? めぐみと宝石泥棒 | スペースヅノー(声:渡部猛) | 監督-東條昭平 脚本-井上敏樹 |
| 1988/12/10 | 41 | 透明人間、豪の告白!! | トウメイヅノー(声:岸野一彦) | 監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1988/12/17 | 42 | ビアス宇宙からの挑戦 | ボンバーヅノー(声:森篤夫) | |
| 1988/12/24 | 43 | 怪!? ギルドス最期の姿 | ギルードヅノー | 監督-東條昭平 脚本-曽田博久 |
| 1989/1/14 | 44 | ブッチー涙の大暴走!! | ボーソーヅノー | |
| 1989/1/21 | 45 | アシュラ逆転一発勝負 | ハッカーヅノー(声:岸野一彦) ドクター・アシュラ |
監督-長石多可男 脚本-曽田博久 |
| 1989/1/28 | 46 | オトコ嵐! 最後の戦い | バトルヅノー | |
| 1989/2/4 | 47 | 千点頭脳! マゼンダ!! | アクムヅノー 幽霊頭脳獣 ロボマゼンダ |
監督-東條昭平 脚本-曽田博久 |
| 1989/2/11 | 48 | 誕生!! 少年王ビアス! | 恐獣ヅノー(声:広瀬匠) 少年王ビアス |
|
| 1989/2/18 | 49 | 大教授ビアスの崩壊!! | デンシヅノー 少年王ビアス |
昭和64年(平成元年ではない)にはスーパー戦隊シリーズは1回も放送されずに終わることになった(昭和天皇崩御による追悼番組が連日に渡って放送された為)。また、第43話は昭和最後に放送された戦隊シリーズのエピソード、ギルドスは昭和で最後に倒された戦隊シリーズの敵幹部、ブッチーは平成で最初に倒された戦隊シリーズの敵幹部ということになった。
[編集] 放映ネット局
- 関東広域圏:テレビ朝日 ※キーステーション
- 北海道:北海道テレビ放送
- 青森県:青森放送
- 岩手県:IBC岩手放送
- 宮城県:東日本放送
- 秋田県:秋田放送
- 山形県:山形放送
- 福島県:福島放送
- 新潟県:新潟テレビ21
- 富山県:北日本放送
- 福井県:福井テレビ
- 山梨県:山梨放送
- 長野県:テレビ信州
- 静岡県:静岡けんみんテレビ(現 静岡朝日テレビ)
- 中京広域圏:名古屋テレビ放送
- 近畿広域圏:朝日放送(ABCテレビ)
- ※6日遅れ・金曜日17:30-17:55
- 鳥取県・島根県:日本海テレビ
- 広島県:広島ホームテレビ
- 山口県:テレビ山口
- 徳島県:四国放送
- 香川県・岡山県:瀬戸内海放送
- 愛媛県:愛媛放送(現 テレビ愛媛)
- 高知県:テレビ高知
- 福岡県:九州朝日放送
- 佐賀県:未放送
- 長崎県:長崎放送
- 熊本県:テレビ熊本
- 大分県:大分放送
- 宮崎県:宮崎放送
- 鹿児島県:鹿児島放送
- 沖縄県:琉球放送
[編集] トピックス
- ライブロボの実合体機が存在している。三種類の工事用作業車を改造し、実際に変形合体するもので、変形合体は全て地上で行われた。変形合体の速度やプロセスは作中のものとは大きく掛け離れたものだが、三機のメカが実際に変形合体するという事で当時話題になった。尚、このメカは『夕張石炭の歴史村』にて公開されていたが、現在の去就は不明である。
- 放映当時、スーパー戦隊シリーズ10周年を記念し、過去に販売されたDX超合金ロボ(バトルフィーバーJのバトルフィーバーロボから、光戦隊マスクマンのグレートファイブ/ギャラクシーロボ)までが復刻販売され、「てれびくん」では優秀賞に復刻されたロボット全てが賞品として贈られた戦隊オリジナルロボイラストコンテストが実施された。
- グリーンサイおよびそのマシンの名称が一人だけ日本語のサイなのは、作品の放映当時「ライノス」または「ライノセラス」という単語がまだ日本で浸透していなかったため、子どもに分かりやすくしたからと言われている。作中では、他の戦士はそれぞれ変身後に「ファルコン」や「ドルフィン」と動物の部分でよばれていたが、彼だけは「グリーン」と色の部分で呼ばれた。戦隊において「ライノス」という呼称は同作から丁度10年後の戦隊『星獣戦隊ギンガマン』の「ギガライノス」で、「ライノセラス」の呼称は約20年後の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の「激獣ライノセラス拳」でそれぞれ初めて使われた。
- 横浜市にある放送ライブラリーにて、第11話「頭脳獣を噛んだ男」が視聴できる。
- 2005年2月から8月まで、東映チャンネルの「スーパー戦隊ワールド」枠にて再放送が行われた。2007年6月から8月まで、「アンコールアワー」枠にて再び放送された。
- 2009年4月7日より、専門チャンネルのテレ朝チャンネルにて再放送が行われている。(火曜18:00 - 18:55ほか、2話ずつ)
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
[編集] 前後番組の変遷
| テレビ朝日系 土曜18時台前半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
光戦隊マスクマン
(1987.2.28 ‐ 1988.2.20) |
超獣戦隊ライブマン
(1988.2.27 ‐ 1989.2.18) |
高速戦隊ターボレンジャー
(1989.2.25 ‐ 1990.2.23) |
|
|||||||||||||||||||||||
最終更新 2009年9月15日 (火) 16:08 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【超獣戦隊ライブマン】変更履歴

