踏み鋤

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踏み鋤踏鋤)とは、土を掘り返すための刃先を、柄と同じ方向に取り付けた農具である。

[編集] 概要

元来、掘り棒から発達してきたといわれている。一般の鋤が柄と直角に刃先が交わるのに対して、踏み鋤は、体重を柄にかけて、斜め方向から地面に差し込むようにして利用し、梃子の原理で土を掘り起こす農具である。そのため、刃先は柄の先端に水平方向に取り付けられることが多く、足を引っ掛ける部分が柄に直角に取り付けられることが多い。踏み鋤は、前進しながら用いるものと、後退しながら用いるものとあり、種子を撒く人や土を砕く人などと組んで利用されることが多い。

日本や東アジアはもとより、東南アジア、南米、アフリカなど世界各地に分布している。

アンデス地域の踏み鋤は有名で、現在でもペルーやボリヴィアの山間部で、斜面を耕作するのに利用されている。アンデスでは、踏み鋤をケチュア語でチャキタクリャアイマラ語でウイスあるいはイウソという。

最終更新 2007年6月9日 (土) 13:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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