車輪の国、向日葵の少女
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| 対応機種 | Windows98/2000/XP |
|---|---|
| 発売元 | あかべぇそふとつぅ(Windows) |
| 発売日 | 2005年11月25日 |
| ジャンル | ヒューマンドラマADV |
| レイティング | 18禁 |
| キャラクター名設定 | 不可 |
| エンディング数 | 5+バッドエンド4 |
| セーブファイル数 | 150+オートモード10 |
| 画面サイズ | 800×600ドット |
| キャラクターボイス | 主人公以外全員 |
| CGモード | あり |
| 音楽モード | あり |
| 回想モード | あり |
| メッセージスキップ | 全文/既読 |
| オートモード | あり |
| 備考 | 初回限定版には小冊子と音楽CD(音車祭)が付属 |
『車輪の国、向日葵の少女』(しゃりんのくに、ひまわりのしょうじょ)は、あかべぇそふとつぅより2005年11月25日に発売されたアダルトゲームである。ファンディスクの『車輪の国、悠久の少年少女』が2007年1月26日に発売されている。
また、2008年にブランド名「イエティ」、制作・開発「レジスタ」で、『車輪の国、悠久の少年少女』メインシナリオを含めた移植版の発売が決定していたが、2009年10月13日現在、発売日が未定となっている。また、プラットフォームも未定である。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] ストーリー
日本によく似たとある架空の国のお話。その国では罪を犯すと懲役に代わり、その罪に応じた「特別な義務」が科せられ、その犯罪者は「特別高等人」という超法規的存在によって更生指導される。主人公・森田賢一はその特別高等人を目指す候補生である。最終試験の課題として、田舎町にいる三人の少女を更生するよう指示されるが……。
全5章からなる構成であり、シナリオは伏線を幾重にも張り巡らし「社会」「人間」をテーマに描かれている。
[編集] 登場人物
- 森田賢一(もりた けんいち)
- 声優:なし
- 主人公。国立法都大学法学部特別高等科卒業、特別高等人候補生。時折狂ったような言動や行動を取ったりするが、その実状況を冷静に見据えており、行動力実行力共にずば抜けて優れている。
- 特別高等人試験の最中、MKSカンパニーという企業を立ち上げ莫大な富を得たり、地獄と言われる南方紛争を生き残った経歴を持つ。なお、MKSカンパニーのMKSとはもりた けんいち 強い(Strength)の頭文字から来ている(本人曰く)。特別高等人試験の一環で様々な技能を身に付けており、本編ではその片鱗が幾つも登場した。ヒロインの三ツ廣さちからの呼称である「モリケン」はネット上でも度々使われている。独り言が多い。自称ハードMだが、実際はそれほどでもない。だが容姿端麗であり かなりの二枚目である、イケメンであることは自分でも自負している。
- 日向夏咲(ひなた なつみ)
- 声優:新城麻奈
- 異性と接触してはいけない「恋愛できない義務」を持つ少女。おとおどしており、一人を好む。七年前の内乱で行方不明になった友達の「ケンちゃん」を待ち続ける。学園の寮で一人暮らし。「どもどもです」などといった独特な言葉使いがある。
- 三ツ廣さち(みつひろ さち)
- 声優:芹園みや
- 特殊な薬を使い、疲れの取れない強制的な眠りを強いられる「1日が12時間しかない義務」を持つ明るい元気系の少女。かつては絵画で賞をとったこともあるが、とある出来事をきっかけに自堕落に陥り現在はネット為替にはまる毎日を送る。ひまわり畑で出合った少女まなと一緒に生活している。「アガる」「サガる」などといった独特な言葉使いがある。
- 大音灯花(おおね とうか)
- 声優:紫華すみれ
- 親権者の命令を強制される「大人になれない義務」をもつ少女。クラスの委員長を務める(母親に命令された)が、性格はややうっかり者。現在は母親と2人で暮らしている。かなりの甘党で、口癖は「ぶっこぉすぞ!」(「ぶっ殺すぞ!」が舌足らずでそういう発音になっている)。幼いころに都会で璃々子と出会っており、彼女の口癖や性格は璃々子の教育の賜物。
- 樋口璃々子(ひぐち りりこ)
- 声優:籐野らん
- 主人公の姉。かなりのS。
- 南雲えり(なぐも えり)
- 声優:倉田まりや
- 主人公と同じ特別高等人候補生。最終試験のために田舎町に訪れるが……。
- まな(まな)
- 声優:神月あおい
- さちと一緒に生活をしている少女。異国人でかつての内乱の戦災孤児。スーパーでアルバイトをして、さちの部屋のクローゼットを寝床としている。過去のさちの栄光を知っており、絵をもう一度描いてほしいと思っている。
- 卯月セピア(うづき せぴあ)
- 声優:盛啓介
- 本名は磯野一朗太(いその いちろうた)で、卯月セピアは自称。主人公のクラスメイト。童話作家を自称しており、メルヘンな話が大好きな他、戦争の話も好む。時折ことの本質を突く発言をすることがある。髪の毛を気にしており、髪に触るなどをすると怒る。
- 大音京子(おおね きょうこ)
- 声優:風音
- 灯花の母であり、主人公と同じ大学を卒業。学園で教師を務める。学園では人気があるが、娘に厳しく接する。この人の「ぶっ殺すぞ」も舌足らずで「ぶっこぉすぞ」になっている。
- 法月将臣(ほうづき まさおみ)
- 声優:若本規夫
- 舞台となる街の特別高等人で、主人公の指導者かつ試験官。通称とっつあん。非常に優秀な特別高等人であるが冷酷で厳格な性格で、何を考えているのか分からない。
- 樋口三郎(ひぐち さぶろう)
- 声優:なし
- 故人。元特別高等人候補生。七年前の内乱の首謀者で、国からは「革命家」ではなく、「テロリスト」「過激派アナキスト」として扱われる。
[編集] キャラクター人気投票騒動
あかべぇそふとつぅのOHPにおいてキャラクター人気投票が実施されたが、男性キャラの法月将臣がダントツ1位という結果となった。しかし、その得票数の大半がイタズラによるものであることが分かり、あかべぇそふとつぅはOHPの票全てを無効とし、ユーザーアンケートハガキの票のみを有効票とする措置を取った。その結果はファンクラブ会報でのみ公表され、こちらでの1位は大音灯花、OHPで1位だった法月将臣は5位となっている。
[編集] 製作スタッフ
- 企画・シナリオ:るーすぼーい
- 原画:有葉(あるふぁ)
- プログラム:憲yuki
- オープニングテーマ 「紅空恋歌 (あかぞられんか)」
- 作詞・作曲・歌:片霧烈火
- 編曲:Morrigan
- ヴァイオリン演奏:Weisswurst
- 挿入歌 「そらの隙間」
- 作詞:上條貴史
- 作曲・編曲:MANYO
- 歌:片霧烈火
- エンディングテーマ 「祝福の大地、暁光の世界」
- 作詞・作曲・歌:片霧烈火
- 編曲:Morrigan
[編集] 関連商品
[編集] 漫画版
『月刊コミック電撃大王』2008年7月号より連載開始、作画は宇佐美渉。原作ゲームの発売から3年も経ってからの漫画化は異例だが、連載開始後に発表されたコンシューマー移植版とのメディアミックス企画と思われる。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月27日 (金) 09:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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