軽井沢誘拐案内
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| ジャンル | アドベンチャーゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | PC-6001 PC-8801 FM-7 X1 MSX 携帯アプリ |
| 開発元 | エニックス(現 スクウェア・エニックス) |
| 発売元 | エニックス(現 スクウェア・エニックス) |
| 人数 | 1人 |
| メディア | [PC各種]カセットテープ、FD [携帯]アプリ |
| 発売日 | [PC各種]1985年5月 [携帯]2005年7月19日 |
『軽井沢誘拐案内』(かるいざわゆうかいあんない)は、堀井雄二がシナリオを担当したアドベンチャーゲーム。
1985年にエニックス(現スクウェア・エニックス)より発売された。
目次 |
[編集] 作品解説
『ポートピア連続殺人事件』『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』に続く堀井雄二がシナリオを担当したアドベンチャーゲーム第3弾。これらを合わせて「堀井ミステリー三部作」と呼ばれた。当時の多くのパソコンに移植されたが、三部作で唯一ファミリーコンピュータ等の家庭用ゲーム機に移植されなかった。
前2作品と異なり、避暑地の軽井沢を舞台とし、主人公である一般的な大学生とその恋人と、カジュアルな印象で作られている。また、序盤はシリアスな雰囲気だが、だんだんコメディ色が強くなるのも本作の特色である。
『ポートピア連続殺人事件』の登場人物、沢木文江が本作でも登場する。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] ストーリー
軽井沢の別荘に久美子と共に休暇を過ごしていた妹のなぎさが帰ってこない。その上、無言電話もかかり、久美子はますます不安を募っていく。恋人である主人公と共に妹を捜しに出かけるが…。
[編集] システム
『オホーツクに消ゆ』と同様、コマンド選択方式を採用。ただし、2~3ヶ所のみ人名・地名を直接入力する場面が存在する。主人公の移動はスクロール・マップ画面で行う。後半はファミコン版の『ポートピア連続殺人事件』でも採用していたカーソル選択方式が登場する。
さらに終盤では、後の『ドラゴンクエスト』を彷彿とさせるRPG的な要素(当時はウルティマ型と呼ばれた)も盛り込まれている。敵との戦闘シーンでは、主人公の「こうげき」に加えて二人のヒロインによる「なげキッス」(敵攻撃力減少)と「パンチラ」(敵防御力減少)によるサポートが重要である。特にラスボスとの対決では上位装備である「スケスケのパンティー」を装備したヒロインによるパンチラが勝利の鍵となる。
全6章で構成され、途中でゲームを中断しても各章の始めからやり直しすることが出来る(セーブが出来る機種ではセーブした時点の章まで、セーブが出来ない機種の場合は章の終わりに表示されるパスワードの入力が必要)。
パッケージには被害者であるなぎさの写真が入っているが、単なる付属品でなくゲーム攻略の上で重要なアイテムとなっている。
[編集] 主な登場人物
- 主人公(名前はプレイヤーが設定可能、デフォルト名および携帯版の固定名は「さかきしろう」)
- 大学生で久美子の恋人。
- 久美子
- 軽井沢に別荘を持つほどのお嬢様。父親は交通事故で死別している。主人公との会話では、語尾に「~だわよ」をつけて喋る。
- なぎさ
- 久美子の妹。今回の被害者で行方不明になっている。
- 麻美
- なぎさの友人。セクシーな恰好で主人公を誘う。
- よーこ
- なぎさの友人。フィラ・テニスクラブにいる。
- マスター
- 久美子の別荘近くにあるドライブインを経営。
- 神父
- ペウロ教会の神父。
- 西村
- 乗馬クラブのジョッキー。
- 支配人
- 軽井沢ヴィラホテルの支配人。「なーに、かまわんですよ」が口癖。
- 花山
- 久美子の父親の部下で、現会社社長。アジサイを栽培している。
- スーパーの男
- 軽井沢駅前のスーパーマーケットに勤務。
- オーナー
- 名前はおだ。地蔵ヶ原のペンション・デュランを経営。
- 文江
- ペンション・デュランに勤務。マノ・ヤスヒコ(間野康彦)という兄がいる。
[編集] 外部リンク
- 軽井沢誘拐案内 - 携帯版の公式サイト
最終更新 2009年6月9日 (火) 09:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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