輿

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葵祭における、斎王代の輿

輿(こし)とは、人を乗せ人力で持ち上げて運ぶ乗り物。

2本以上の棒の上に人が乗る台を載せたもので、棒を肩に担ぎ、または手を下げ腰の位置で持ち、大勢の人間により運ばれる。1本の棒に下げて担いで運ぶものは駕籠と呼ばれる。

[編集] 交通手段としての輿

日本では、天皇貴族大名など身分の高い人が乗る交通手段であった。現代では、交通手段として使われることはほとんどない。輿は力者により担がれ、輿を担ぐときは「輿丁」「輿舁き」等とも呼ばれる。

[編集] 儀式的な場における輿

婚礼の際、妻の実家から夫の家へ輿に乗せて運ぶ風習がある。このことから、結婚することを女性の側から見て「輿入れ」「入輿」等といい、また身分の高い男性やお金持ちの男性のところに嫁入りすることを「玉の輿」ともいう。

葬儀の際にを乗せて担ぐための葬具も輿という。

の際に神様の乗り物として運び、御神幸を行うものを神輿という。

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最終更新 2008年10月31日 (金) 09:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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