辻兵

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辻兵(つじひょう)とは、元来秋田市呉服商を営んでいた店(たな)名で、現在は、一企業グループ名になっている名称である。

目次

[編集] 概要

名称の由来は、代々の総帥の名前として引き継がれている「吉」から取ったものである。

現在の総帥は辻良之で、5代目辻兵吉1926年-2008年7月5日)の子息にあたる。5代目の死去により、6代目の辻良之が辻兵吉を襲名するかについては明らかになっていない。

戦前には、銀行の経営も行っており、現在の秋田銀行の母体行になったものも存在する。

平成の初期まで、中核企業として、株式会社辻兵という法人が存在していたが、現在は、グループ会社の秋田大町ニューシテーエル・アンド・デー、辻兵商事等が本業の呉服業を含めた事業を継承しており、「辻兵」という名称の企業自体は存在しない(呉服を含む衣類は、エル・アンド・デーが継承しているが、本来は製菓業である)。

[編集] 沿革

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[編集] 系列企業

[編集] 戦前に経営していた企業

  • 秋田銀行 (1896年-1941年)…第四十八銀行・湯沢銀行とともに、現在の秋田銀行の前身行の一つ。ただし、現在の秋田銀行に法人格を引き継いだ銀行は一つもない(実質的には、第四十八銀行を引き継いでおり、現在の秋田銀行の創立は第四十八国立銀行設立時としている。設立自体は、3行の合併日・1941年10月20日である)。旧本店の建物は、現在は秋田市立赤れんが郷土館重要文化財に指定)となっており、店舗は移転(その後、一時期日本銀行秋田支店仮店舗として使用)し、現在の秋田銀行大町支店となっている
  • 秋田貯蓄銀行…本間家(現在の秋田西武の母体となった旧ほんきん西武の前身、本金デパートの創業家)との協業として開業したが、1943年に、現在の秋田銀行に吸収合併されている。当時の建物は、現在は秋田銀行秋田支店として使用され、店舗自体は大町支店に統合された。

[編集] 関連項目

辻兵同様、秋田市内ないし県内に系列・関連会社を幅広く手がける企業ないしグループ。

最終更新 2009年10月14日 (水) 10:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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