近畿大学附属高等学校・中学校
近畿大学附属高等学校・中学校の最新ニュースをまとめて検索!
| 過去の名称 | 日本工業学校 大阪理工科大学附属高等学校 |
|---|---|
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人近畿大学 |
| 校訓 | 人に 愛される人 信頼される人 尊敬される人 になろう |
| 設立年月日 | 1939年 |
| 創立記念日 | 11月5日 |
| 創立者 | 世耕弘一 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 中高一貫教育 | 併設型 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 理数科 |
| 学科内専門コース | 進学コース 特進コース 国際コース 中高一貫コース |
| 学期 | 2学期制 |
| 高校コード | 27565E |
| 所在地 | 〒578-0944 |
|
大阪府東大阪市若江西新町五丁目3-1
北緯34度39分3.5秒東経135度35分41秒 |
|
| 電話番号 | 06-6722-1261 |
| FAX番号 | 06-6729-7385 |
| 外部リンク | 公式サイト |
近畿大学附属高等学校・中学校(きんきだいがくふぞくこうとうがっこう・ちゅうがっこう)は、大阪府東大阪市に立地する私立中学校・高等学校である。略称は『近中』、『近高』、『近附』。
目次 |
[編集] 概要
大学に隣接しており、数ある近畿大学の附属学校の中でも、大学に最も近い。中学校からの中高一貫教育を実施し、年々拡充しつつあるが、高校が主体の体制からは完全に転換できてはいない。 部活動では野球部に力を入れており、多くのプロ野球選手を輩出している。
近年では2003年に春の甲子園に出場、2008年には南大阪代表として夏の甲子園に出場。
高校は、生徒数が約3000人となるマンモス校であるが、校舎は11階建て(特殊教室棟のみ。一般教室棟は5階建て)である。
[編集] 交通
最寄り駅は近鉄大阪線長瀬駅、近鉄奈良線八戸ノ里駅。共に徒歩20分程度である。有料のスクールバスが、八戸ノ里駅、京阪門真市駅、地下鉄門真南駅、JR鴻池新田駅、近鉄大阪線久宝寺口駅、JR久宝寺駅より運行されている。 片道2km以上で交通が不便な地域(スクールバスが運行されない地域)の場合は自転車通学する。
[編集] 設置学科・コース
本校は学科・コース・学生数が非常に多いため、「1年2組」や「3年A組」といったありふれたクラス名は使われない。
- 普通科
- 進学コース(1年次はPコース。2年次からは文系はBコース、理系はDコースに分けられる。また特進クラスが、文理1クラスずつ設置され、それぞれAコース、Cコースとなる。 クラス名の例:1P13、2A1、3B5等)
かつて、現在の校舎になってからパソコンが一般に普及するまでは情報処理コース(Eクラス、文理共通)があった。
-
- 特進コース(Tコース 例:1T2)
- 国際コース(Kコース 例:1K2)
- 中高一貫コース(Jコース 例:4J1)高等学校では、4J(1年)、5J(2年)、6J(3年)となる。
-
- 医薬進学コース(J1)
- 英数特進コース(J2(文)、J3(理))
- 英数標準コース(J4~J6)
- 理数科(Sコース 例1S2)
中高一貫コース以外、すべて高校からの募集である。また、2005年度から群別学年制が導入されて、以下のようにクラスが分けられている。教員はいずれかの群に属する。なお、この群は、学校側がコースをまとめるために導入しただけであるので、保護者や生徒にはほとんど関わりが無い。
- 1群 中高一貫コース(Jコース)
- 2群 進学コース(Bコース、Dコース、Pコース)
- 3群 特進コース(Aコース、Cコース、Kコース、Sコース、Tコース)
- 4群 スポーツクラス
[編集] 教育目標
知・徳・体の調和のとれた全人教育をすすめ、社会で信頼と尊敬を得る人材の育成を目指す。
- 深い思索力、旺盛な研究心、高い学力を身につけた、創造的能力をもつ生徒
- 礼儀正しく、豊かな情操と高い気品をもつ生徒
- 規則を守り、進んで責任を果し、自他の人格を尊重する生徒
- 常に報恩感謝の念を忘れず、進んで社会のために奉仕する生徒
- 強固な意志を持ち、自らを開発伸展しようとする生徒
- 国際的視野に立ち、社会的事象を公正に判断できる生徒
- 相互敬愛の精神をもち、思いやりのある生徒
を育てる。
[編集] 校歌
作詞:世耕弘一、作曲:樋口昌道
- 中学校、高等学校ともに近畿大学の校歌を使用している。3番まであり、毎朝8時25分の予鈴の後には1番が、昼休みの13時15分の予鈴の後には3番が、それぞれ校内放送で流される。(高校のみ)
[編集] 学園章
近畿大学の学園花である梅を象徴したもので、5つの花弁と花芯は大学の大、そして人そのものを表している。
一部がやや離れているのは、未来志向にもとづく内面への未完を意味し、さらに、充溢、完熟へと向かう形姿が1本の強い線で貫かれている。 (近畿大学附属高等学校のホームページより抜粋)
[編集] 学校生活
生徒数がかなり多いので、学校全体としての朝礼は行われず、学年ごとに不定期に行われる。中学校は3学年合同で行われる。また、冬季の極寒期には、外での朝礼は行われず、必要なときは校内放送で行われることが多い。
これまでは、近畿大学への内部進学は、主に推薦入試を経る方式であったが、高校在学中の成績や3年次でのテスト結果を元に、無試験で同大学に進学できる新システムが2005年より導入された。開始2年間は以前の推薦入試と並行して行われた。2005年度は高校内から400人前後の無試験推薦の募集がかけられたが、実際に同大学に入学したのは200人程度であった。
スポーツ推薦:野球、サッカー、バレーボール、水泳、柔道、相撲、陸上、吹奏楽など 成績、性別などによりスポーツ推薦クラス、進学クラスに入る。
授業料等の学費その他学校指定の用品の価格が、一般私立高校のその平均と比べて高めに設定されており、親等の保護者にはある程度の経済力が必要となる。
[編集] 入試
[編集] 中学校入試
同中学校のコースの中で最も難関であるのは、医薬進学コースである。入試では、医薬進学コースを第一志望とした上で英数特進コースと英数進学コースを第二・第三志望にして受験できる。
- 前期入試
- 後期入試
- 医薬進学コース - 国語・算数(各60分、各120点)理科(40分、80点)の計320点満点で判定。
- 英数特進コース、英数進学コース - 国語・算数(各60分、各120点)理科・社会(各40分、各80点)のうち、国語と算数の点数に理科と社会のどちらか点数の高いほうを加算して計320点満点で判定。
[編集] 高校入試
同高校の学科・コースの中で最も難関であるのは、理数科である。その次に普通科国際コース・普通科特進コースと続く。入試では理数科か普通科国際コースのどちらかのコースを第一志望とした場合は、普通科進学・特進コースを第二・第三志望にすることができ、普通科特進コースを第一志望とした場合は、普通科進学コースを第二志望にして受験ができる。
- 理数 数学150点、国語、英語、理科、社会 各100点
- 国際 英語150点、国語、数学、理科、社会 各100点
- 普通(特進、進学) 国語、英語、数学、理科、社会 各100点
理数、国際と特進、進学では点数の割合が異なるので 理数、国際から特進に回し合格になる人は少ない。回し合格の大半は進学となる。今後の進路にあわせてコース選びすることが好ましい。
[編集] 沿革
- 1939年4月 - 日本工業学校設立。
- 1946年4月 - 中等学校令の改正により5年制工業学校となる。
- 1948年4月 - 学制改革に伴い新制高等学校に切り替え、校名を大阪理工科大学附属高等学校と改称し、普通科・電気科・建築科・機械科を設置。新制中学校を併設。
- 1949年4月 - 校名を近畿大学附属高等学校と改称し、商業科設置。
- 1957年12月 - 通信制課程(学校教育法による)を併設。
- 1963年4月 - 普通科に女子部を設置。
- 1969年11月 - 創立30周年記念式典を行う。
- 1976年4月 - 定時制課程の生徒募集停止。
- 1977年4月 - 全日制課程のうち、機械科・電気科・商業科の生徒募集停止。
- 1978年4月 - 全日制課程に理数科を設置。
- 1983年4月 - 通信制課程の生徒募集停止。
- 1984年4月 - 全日制職業課程機械科・電気科・商業科を廃止。
- 1987年4月 - 定時制課程(夜間)普通科・機械科・電気科・商業科及び通信制課程普通科を廃止。全日制課程普通科に国際コース・情報処理コースを設置。
- 1989年3月 - 新校舎完成。
- 1989年4月 - 全生徒新校舎に移転。
- 1989年9月 - 創立50周年記念式典を行う。
- 1990年4月 - 新入生より男女共学実施
- 1993年4月 - 新入生より新しい制服(ブレザー)採用。
- 1995年4月 - 2学期制を導入。
- 1996年4月 - 中高一貫のJクラスを設置。
- 2000年4月 - 6年一貫コースを中等教育部とする。
- 2001年4月 - 中学校と高等学校を「近畿大学附属高等学校・中学校」に統合。3学期制に変更。
- 2002年4月 - 普通科2年に理工学部進学クラス設置。
- 2006年4月 - 高等学校普通科に特進コースと進学コースを設置。
[編集] 行事
[編集] 中学校
- 4月 入学式 始業式 宿泊オリエンテーション(1年)参観日
- 5月 生徒会総会 参観日
- 6月 校外学習 人権教育
- 7月 球技大会 サマースクール(夏期学舎)(1年) 終業式 夏期補習(2年、3年)
- 8月 夏期補習(1年、3年)
- 9月 始業式 体育祭
- 10月 校外学習 参観日
- 11月 文化祭 学園創立記念日 芸術鑑賞 人権教育
- 12月 終業式
- 1月 始業式 映画鑑賞
- 2月 人権教育 書道展
- 3月 スキースクール(スキー学舎)(2年) 修了式(兼卒業式)
[編集] 高等学校
- 4月 入学式 始業式 宿泊オリエンテーション(1年)
- 5月 球技大会 中間考査
- 6月 文楽鑑賞(1年)校外学習(2年、3年)
- 7月 期末考査 終業式 夏期講習(群別)
- 8月 夏期講習(群別)始業式
- 9月 近高祭(文化祭)
- 10月 体育祭 オープンスクール 中間考査 人権教育
- 11月 学園創立記念日 創作ダンス発表会(2年)
- 12月 期末考査 終業式 冬期講習(3群)
- 1月 始業式 校内かるた大会(1年)
- 2月 入学試験 卒業式 期末考査
- 3月 修学旅行(2年)終業式
[編集] 歴代校長名
[編集] 中学校
[編集] 高等学校
- 初代 小野村胤敏(昭和14年9月)
- 第二代 牛神猛郎(昭和18年11月)
- 第三代 加藤光雄(昭和22年1月)
- 校長事務取扱 世耕弘一(昭和36年8月)
- 第四代 土谷栄(昭和37年4月)
- 第五代 城野利行(昭和49年9月)
- 第六代 平松三郎(平成2年4月)
- 第七代 奥野郷太郎(平成5年2月)
- 第八代 川居勝夫(平成12年4月)
- 第九代 當中蒋宏(平成13年4月)
- 第十代 岡崎忠秀(平成19年4月)*中学校の校長も兼任。
[編集] クラブ活動
[編集] 中学校
[編集] 高等学校
運動部
[編集] 校則
携帯電話の所持の禁止や寄り道の禁止など、校則が厳しい学校である。 校則上、学割の発行も帰省、クラブ遠征等の具体的な理由がないと発行しない。
[編集] おもな出身者
- 寺川綾(水泳選手)
- 山本貴司(アテネオリンピック200メートルバタフライ銀メダリスト)
- 千葉すず(山本すず)(元水泳選手。自由形の日本記録保持者)
- 中尾美樹(シドニーオリンピック200メートル背泳ぎ銅メダリスト)
- 呉山義雄(元プロ野球選手)
- 西村繁一(元プロ野球選手)
- 木村貴臣(元プロ野球選手)
- 谷延夫(元プロ野球選手)
- 中司得三(元プロ野球選手)
- 木村孝(元プロ野球選手)
- 木村悟(元プロ野球選手)
- 金田進(元プロ野球選手)
- 松嶋善久(元プロ野球選手)
- 神田大輔(元プロ野球選手)
- 西村義人(元プロ野球選手)
- 西岡剛(元プロ野球選手)
- 木下文信(元プロ野球選手)
- 脇坂浩二(元プロ野球選手・福岡ダイエーホークス)
- 犬伏稔昌(元プロ野球選手・西武ライオンズ)
- 林敬治(元プロ野球選手)
- 大塔正明(元プロ野球選手)
- 久保充広(元プロ野球選手)
- 森岡裕之(元プロ野球選手)
- 金城龍彦(プロ野球選手・横浜ベイスターズ)
- 藤井彰人(プロ野球選手・東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 山下勝充(プロ野球選手・東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 野村宏之(元プロ野球選手・オリックス・バファローズ)
- 鶴直人(プロ野球選手・阪神タイガース)
- 里田太一(元社会人野球投手・大阪ガス)
- 坂元忍(プロ野球コーチ・埼玉西武ライオンズ)
- 原田茂(バスケットボールコーチ)
- チャーリー浜(お笑いタレント旧芸名 浜裕二、吉本興業)
- 小籔千豊(お笑いタレント 吉本興業)
- テント(お笑いタレント)
- つんく(音楽家・音楽プロデューサー)
- 六車卓也(元WBA世界バンタム級チャンピオン)
- 広沢タダシ(作曲家・アーティスト)
- 笑福亭鶴二(落語家)
- 青野剛暁(大阪府議会議員)
- 阪倉久晴(大阪府議会議員)
- 上月景彦(コナミ取締役、コナミスポーツ&ライフ会長)
- 宇田晋也 (ミュージシャン N.U.)
[編集] 関連校
- 近畿大学附属新宮高等学校・中学校(和歌山県新宮市)
- 近畿大学附属豊岡高等学校・中学校(兵庫県豊岡市)
- 近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)
- 近畿大学附属福山高等学校・中学校(広島県福山市)
- 近畿大学附属東広島高等学校・中学校(広島県東広島市)
- 近畿大学附属和歌山高等学校・中学校(和歌山県和歌山市)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
|||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
最終更新 2009年11月13日 (金) 03:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【近畿大学附属高等学校・中学校】変更履歴


