逃亡者 RUNAWAY
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『逃亡者 RUNAWAY』は、2004年7月18日から2004年9月26日までTBS系で日曜日21:00~21:54(日曜劇場)に放送された江口洋介主演のテレビドラマである。全11話。平均視聴率は14.2%。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
目次 |
[編集] 概要
江口洋介の主演の期待作であり、クオリティー的に高い水準ではあったが、視聴率的には最後まで今一つの結果に終わった。現在の日本ドラマ界は、暴力描写を敬遠する傾向があるが、本作品は比較的強い暴力描写を使用している。
当初は、「番組の公式サイト」で視聴者から「逃亡先」を募集していたが、結局ドラマでは千葉と北海道にしか逃亡しなかった。ストーリー展開を考えても、逃亡先を増やせる要素はないため、視聴率稼ぎのアイデア企画であったと思われる。
[編集] ストーリー
保護観察官の永井徹生(江口洋介)は、妻・淳子(戸田菜穂)と一人息子・陸の3人で、幸せな生活を送っていた。だがある日、何者かによって自宅で淳子が殺され、陸も刺されて重傷を負ってしまう。
神奈川県警の刑事・尾崎カオル(水野美紀)は凶器となったナイフから永井の指紋が検出されたため、永井を逮捕した。警視庁への護送中、トンネルで爆発事故が起きて護送車から脱走した永井は、濡れ衣を晴らし、事件の真相を明らかにするために逃亡者となる道を選んだ。
多くの人間の様々な思惑が交錯する中、保護観察関係者・警察関係者・病院関係者と、次々と容疑者が現れては、殺害されていく…。いったい真犯人は誰なのか、永井は逃亡を続けながらも、真実を追い続ける。
[編集] オリジナルからの変更点
アメリカの「逃亡者」を日本向けにリメイクした作品であり、いくつかの設定を若干変更している。
- 主人公の永井の職業は、医者ではなく保護観察官。
- 永井には息子がいる。全体的に、その息子を巡るストーリーに仕立ててある。
- 犯人の「片腕の男」は2人存在し、一人は田所、もう一人は津留という男。田所が実行犯であり、津留は使い走りに過ぎなかった。
- 永井と、彼を追う刑事(原作でのジェラード警部にあたる)である峰島に因縁があった。
- 終盤になって峰島は、彼が犯人でない事に気づき、彼と協力して真犯人を突き止めるという展開で、最終回に向けて物語は進行していく。
[編集] キャスト
- 永井徹生 - 江口洋介
- 保護監察官。平和な家庭を築いていたが、何者かに妻を殺害されてしまい、完璧な証拠を用意されて、殺人者の濡れ衣を着せられてしまう。移送中のトンネル事故がおこった際に逃亡し、自ら冤罪を晴らそうとする。過去に正当防衛により、殺人を犯してしまった過去があり、その贖罪のために保護監察官となった。
- 峰島隆司 - 阿部寛
- 警視庁捜査一課の刑事。犯罪者に対して冷酷な一面があり、永井を執拗に追う。警察学校では二番目の成績を収め、元狙撃班に所属していた。過去に未成年者による爆弾事件により、妻子を失った過去があり、永井はその未成年者の保護監察官だったという接点があった。
- 尾崎カオル - 水野美紀
- 神奈川県警の女性刑事。警視庁に移送中、永井の逃亡を許してしまった事から、永井を逮捕しようとする。しかし、逃亡した永井の行動を見るうちに、永井の冤罪を信じるようになる。警察内部の身内隠しにより、交通課に異動させられるが、休暇をとって単身で事件を追う。
- その他の人物
- 国枝真澄 - 加藤浩次
- 鬼塚咲 - 長澤まさみ
- 藤堂ナツミ - 黒川智花
- 永井陸 - 鈴木宗太郎
- 小野寺千秋 - 片平なぎさ
- 田所豊 - 田中要次
- 津留正 - 遠藤憲一
- 八木英徳 - 近藤芳正
- 永井淳子 - 戸田菜穂
- 郡司直巳 - 別所哲也
- 伊川貴子 - 原田美枝子
- 来栖慶介 - 原田芳雄
- 東治郎 - 尾美としのり
- 富お婆さん-菅井きん
- 森迫永依
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] サブタイトル·放送日・視聴率
- 第1話 「無実の罪」(2004年7月18日) 16.2%
- 第2話 「最後の別れ」(2004年7月25日) 13.9%
- 第3話 「謎の男」(2004年8月1日) 14.6%
- 第4話 「真犯人の罠」(2004年8月8日) 13.5%
- 第5話 「義手の男~犯人との対決の時」(2004年8月15日) 12.2%
- 第6話 「自首」(2004年8月22日) 12.7%
- 第7話 「息子の命」(2004年8月29日) 12.9%
- 第8話 「因縁の対決・家族のための戦い」(2004年9月5日) 13.5%
- 第9話 「命の取引」(2004年9月12日) 15.5%
- 第10話 「犯人の顔」(2004年9月19日) 15.3%
- 最終話 「真犯人は誰」(2004年9月26日) 16.2%
平均視聴率 14.2%
[編集] スタッフ
- 脚本 - 飯野陽子、渡邉睦月
- 音楽 - 長谷部徹
- 演出 - 平野俊一、山室大輔、三城真一、吉田秋生
- TD-浅野太郎
- 撮影-山口泰博、濱道健一、横田研一、大森隆晴、江浦友樹、長浜誠
- 照明-林明仁、野村修司、小尾清幸、橋本穣、鈴木博文、梨本茂
- 映像 -竹若章
- 音声-金澤康雄、植村貴弘、小岩英樹、藤本真人、山田、渡辺学
- 音響効果-鳥水哲也、田母神正顕、湊航史
- 選曲-御園雅也
- 編集-山田宏司
- VTR編集-佐藤淳一、鈴木美耶子
- MA-天谷馬直男
- VFX-越智忍
- タイトルCG-松原貴明
- 合成-大島忍、佐々木良太
- 3DCG-星川順一郎
- 美術プロデュース-大西孝紀、石田道昭
- 美術制作-高田圭三、高橋達也
- 装置-秋山雷太
- イルミネーション-井上昇
- 装飾-藤田明伸、山田孝太郎、山本直樹
- 操作-工藤健太郎、木下真哉
- 建具-宇野景治郎
- 生花-遠山徹
- 植木装飾-宍戸康文、金子利治
- コスチューム-武居守一、内田貴子、竹内江里奈
- ヘアメイク-小林博美、小川玲奈、内野晶子
- 持道具-若園聡子
- 医療美術-井口浩
- 特効-鳴海聡
- スタントコーディネーター-田渕景也
- ガンエフェクト-ビル横山
- 空撮-酒井隆史
- 車輌-原紹一郎、柳生明則、篠山啓太、佐久間修一、磯崎要、小池一義、鳥山康治、稲川一男
- 医療監修-堤邦彦
- 警察監修-高瀬清
- 番組宣伝-戸田界
- スチール-渡辺富雄、三浦隆穂
- インターネット担当-竹内けい、内藤亜希子、河合千晶
- 制作担当-千葉耕蔵、咲山翔、鷲頭政充
- 制作主任-奥村謙介、大村昌史、島次郎
- 制作進行-石井妙子、島田雄司、小泉路可
- 記録-大下内恵子、原田靖子、稲葉明子
- 制作デスク-藤田順子
- 緑山デスク-坂本明美
- 演出補 - 川嶋龍太郎、池辺安智、中前勇児、戸塚寛人、勝田拓也、道田健吾
- プロデュース補 - 村田淳志、鳥尾美里、高橋智
- プロデューサー - 伊與田英徳
- 企画協力 - 植田博樹、山田康裕
- 協力 - 朝日航洋、緑山スタジオ・シティ、日音、せいさく者
- 制作 - TBSエンタテインメント(現・TBSテレビ)
- 製作著作 - TBS
[編集] テーマ曲
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| TBS 日曜劇場 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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オレンジデイズ
(2004.4.11 - 2004.6.20) |
逃亡者 RUNAWAY
(2004.7.18 - 2004.9.26) |
夫婦。
(2004.10.10 - 2004.12.19) |
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最終更新 2009年10月17日 (土) 12:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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