透輝石

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透輝石
透輝石
分類 ケイ酸塩鉱物
組成 CaMgSi2O6
晶系 単斜晶系
白色、黄緑色
条痕 白色
光沢 ガラス光沢
硬度 6
比重 3.3
劈開 二方向に完全
ウィキプロジェクト 鉱物
  

透輝石(とうきせき、diopside)は、鉱物の一種(ケイ酸塩鉱物)。カルシウムマグネシウムを含む単斜輝石

化学組成は CaMgSi2O6 で、Mg が Fe2+ に置換したものは灰鉄輝石。透輝石と灰鉄輝石とは連続固溶体をつくり、かつてはその間にサーラ輝石(salite)と鉄サーラ輝石(ferrosalite)があったが、現在では使われない。また、Mg が Mn に置換したものはヨハンセン輝石。カルシウムの割合が少なくなったものは普通輝石

クロムを含むものは緑色を呈する。

火成岩変成岩を構成する造岩鉱物で、スカルン鉱床にも産する。

裂開(割れ目)が発達して真珠光沢や金属光沢を示すものを異剥輝石(いはくきせき、diallage)というが、正式鉱物名ではない。

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最終更新 2009年11月1日 (日) 05:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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