通り抜けフープ

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通り抜けフープ (とおりぬけふーぷ)は藤子・F・不二雄SF漫画ドラえもん」に登場する架空の道具。

[編集] 概要

形状は現代のフラフープと同じ形。これをドアなどに接地すると、フープをくぐってそのドアや壁の向こうへ抜けられる。ただし、次元を操作することによって、通り抜けできなくしたり、全く違う所への抜け道になったりする。フープの形は基本的に円形で固定されているが、ポケットから取り出した後や、壁に設置した後取り外す時に形が変形する時もあり、ある程度柔軟な素材で出来ている。

なお初出時の名称は「ぬけあなフープ」だった。

LLサイズと呼ばれる超大型の物など、サイズ違いも存在する(『ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!』)。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


また、大長編ドラえもんVOL.13の『のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)』では、通り抜けフープとは少し違う「ぬけ穴フープ」が登場している。通り抜けフープは壁などの反対側に行けるものだが、ぬけ穴フープは地下室の壁につけても穴が曲がって上に伸びてくれ、出口となる地上の地面まで導いてくれている。また、建物の外の地面につけると、建物の中の地面に出口が開けるという、抜け穴というより進入経路を作るような使い方もできる。

静香は、チャモチャ星の危機を救うためにのび太たちに協力を求めたチャモチャ星人の少年、サピオ・ブリーキン(映画では異なる名字)とともにこの道具を使った。ロボット反乱軍たちの人間収容所にサピオの両親を捜しに行き、このぬけ穴フープを地面につけた際、一発でサピオの両親たちが囚われている部屋に着く事ができた。それは、静香が他の人たちはどこか、とサピオの両親に尋ねている場面から分かる。さらにサピオの父は、別棟には何千人もの市民がいると言っており、ぬけ穴フープは使い手の意思を読み取り、使い手が行きたい場所にぬけ穴を通す事ができるものと思われる。

また、通り抜けフープは普通のフラフープのように大きく細い形状で、漫画では白で表現されているが、比べてぬけ穴フープは見た目にも小さめ、太めで、色がついていて等間隔で刻みまで入っている。以上から、通り抜けフープが別の機能を発揮したものではなく、通り抜けフープとは別の道具であると思われる。

[編集] 関連項目

最終更新 2008年10月25日 (土) 10:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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