連結会計

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連結会計(れんけつかいけい)は、会計学の用語の一つで、連結財務諸表についての会計処理・開示手法である。

目次

[編集] 定義と手法

連結貸借対照表、連結損益計算書は

  • 企業会計基準第22号「連結財務諸表に関する会計基準」
  • 企業会計基準第16号「持分法に関する会計基準」

に準拠しなければならない。

うち、セグメント情報開示は企業会計基準第17号「セグメント情報等の開示に関する会計基準」に準拠しなければならない。

連結株主資本等変動計算書は企業会計基準第6号「株主資本等変動計算書に関する会計基準」に準拠しなければならない。

連結キャッシュ・フロー計算書は「連結キャッシュ・フロー計算書等の作成基準」(平成10年 企業会計審議会)に準拠しなければならない。

[編集] 連結財務諸表

連結財務諸表は、

からなる。

[編集] 他会計との異同

本支店会計と以下のところが共通している。

  • すでに作成された財務諸表を、互いに、合算して作成すること

本支店会計や合併会計と以下のところが共通している。

  • 以下のような消去の手続きがあること(合算と消去の流れ)
    • 資本会計について本店・支店勘定(総資産・総負債・株主資本・評価・換算差額等(=投資))の相殺
    • のれんの計上と償却
    • 相互取引の相殺(売上仕入・配当・債権債務(売掛買掛等)・貸倒引当金・割引手形(=短期借入金)・裏書手形(=支払手形))
    • 資産の未実現利益の除去
  • 外為会計

本支店会計や合併会計と次の点が異なる。

  • 親会社持分の変動があること(株式段階的取得、売却、子会社の時価発行増資など)
  • 少数株主の存在(利益剰余金・配当・資産の未実現利益の除去(ダウンストリーム、アップストリーム))
  • 税効果会計があること

本支店会計と次の点が異なる。

  • 子会社の資産・負債の完全時価評価(合併会計とおなじ)
  • 会計処理の原則及び手続が異なっている可能性(よって統一の義務がある)
  • 決算日が異なる場合があること

[編集] 連結損益計算書

経常損益計算以降は

  経常損益
+-特別利益及び特別損失
================
  税金等調整前当期純利益
-法人税額等
================
  少数株主損益調整前当期純利益
+-少数株主損益
================
  当期純利益

として純利益を導き出す。

[編集] リンク

最終更新 2009年6月12日 (金) 04:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【連結会計】変更履歴

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