進研模試

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進研模試(しんけんもし)はベネッセコーポレーションが、大学受験対策に行っている模擬試験であり、同社の登録商標(商標登録番号第3189477号他)である。駿台予備学校とともに「駿台・ベネッセ模試」も展開している。

申し込みは原則として学校受験のみとなっており、個人での受験はまず不可能。 また、採点は、駿台河合塾とは異なり、MARCH (学校)レベルの大学生(学部学生)のアルバイトが、採点を行っている(ホームページ等で随時、募集している)。

目次

[編集] 母集団

受験者層は、公立高校が学校単位で参加することが多いため、高校でその多くが占められている。進研模試3年6月マークでは2005年度受験者数:約37.0万人。全統マーク模試第2回では2005年度受験者数:約35.6万人。ともにホームページより抜粋。模擬試験のシェアでは、学校行事として多くの公立校が採用しているため1, 2学年対象における受験人数は他を凌駕しており、3学年・既生対象分でも比較的大きな占拠率となっている[要出典]。尚3年・既卒者対象の模試は駿台模試と共同開催を行っている為に河合塾の模擬試験と人数を比較した際に規模が大きくなる場合が多い。

[編集] 偏差値算出方法

進研模試では、合計点偏差値方式を採用。河合塾などの予備校模試では、科目偏差値方式を採用している。合計点偏差値方式は、各教科の得点を足した合計点で偏差値をつける算出方法。たとえば、国語数学英語(300点満点)を選択した受験生だけを母集団として算出するため、0 - 300点に得点が広がり、偏差(ちらばり)が大きくなる。入試においては、総合得点で合否が決まることが多いため、合計点を意識した算出方法をとると、より実態にあったデータが出せるといわれている[要出典]。一方、科目偏差値方式は、科目ごとの偏差値を足して割る方法である。散らばりは100点なので、どうしても真ん中に偏った分布になり、上位の弁別が難しくなる。計算方法としては、国語60、数学65、英語70の偏差値だと、3教科総合偏差値は (60+65+70) ÷3=65となる。

[編集] 特徴

多くの公立高校が学校行事として採用しているため、公立校の標準的な生徒の学力レベルに、出題の水準を合わせざるを得ず、駿台や河合塾と比べ、母集団の学力が高くない。 そのため、採点も学生アルバイトによって行われている。進研模試は「現役生が合格するためにはどうすればいいのか」の観点から問題の作成をしているといわれる[要出典]

またベネッセは、学力の他に学習習慣もチェックできるスタディーサポート(国・数・英のみ)という模試も行っている。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年7月25日 (土) 07:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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