邇保姫神社

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邇保姫神社
所在地 広島県広島市南区西本浦町12-13
主祭神 爾保都比売神
社格 村社
別名 正八幡宮
例祭 10月29日の直前の日曜日
  

邇保姫神社(にほひめじんじゃ)は、広島県広島市南区西本浦町にある神社である。旧社格村社。旧称正八幡宮

目次

[編集] 祭神

爾保都比売神(にほつひめのかみ)を主祭神とし、帯中津日子神(仲哀天皇)・息長帯日売神(神功皇后)・品陀和氣神(応神天皇)を配祀する。邇保都比売神は、神名から丹生都姫神と同神とされ、古代この地が朱砂の産地であったことを示すものである。

[編集] 歴史

社伝によれば、神功皇后三韓征伐の帰途に当地で一泊し、霊験のあった爾保都比売神を鎮祭した。翌日出発する際に邪気祓いとして放った矢が現在地の山に当たったので、その矢を神体として仁保島(現在の黄金山)の鎮守としたのが神社の始まりであるという。

仁和元年(885年)、宇佐八幡宮を勧請し、正八幡宮と称した。

昭和20年(1945年)の原爆投下時、社殿は爆風により傾いたものの倒壊せずに残り、被爆者の救護にも利用されたという。2007年9月27日未明に出火し、本殿や拝殿などを焼失した。焼失した社殿は、建築様式から享保年間に再建されたものとみられる。1996年10月、本殿・拝殿・手水舎が広島市の被爆建物リストに登録されたが、焼失により現在は手水舎のみがリストに入っている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年7月6日 (月) 12:39 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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