郡上市
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郡上市(ぐじょうし)は、岐阜県の中部に位置する市。2004年3月1日に郡上郡7町村の合併により誕生した。
目次 |
[編集] 地理
岐阜県のほぼ中央に位置し、飛騨高地の南にある山岳丘陵地帯である。北に行くほど標高が高い。
長良川の源流があり、市域のほとんどは長良川の流域である。市の人口はこの川にそって集中する。しかし東端は飛騨川の支流、北端は九頭竜川の支流の流域に属する。
内陸性気候でそれに併せて両白山地の麓になる八幡町・大和町・白鳥町・高鷲村・明宝村は冬季雪が多い豪雪地帯で日本海側気候、美並村・和良村は冬季雪が少ない太平洋側気候。
- 山: 銚子が峰(1,810m)、芦倉山(1,717m)、天狗山(1,658m)、大日ヶ岳(1,709m)、鷲ヶ岳(1,672m)、烏帽子岳(1,625m)、瓢が岳(1,163m)、毘沙門岳(1,385m)
- 河川: 長良川、吉田川、和良川、石徹白川、亀尾島川
- 湖沼: 村間ヶ池
[編集] 隣接する自治体
[編集] 歴史
[編集] 人口
| 郡上市と全国の年齢別人口分布 | 郡上市の年齢・男女別人口分布 | ||||||||||||||||||
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■紫色 ― 郡上市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 政治
- 市長 日置敏明(ひおきとしあき) (2008年4月11日 -前岐阜県出納長)
- 前市長 硲孝司(はざまたかし) (2004年4月11日 -2008年4月10日 合併前の高鷲村村長)
- 市長職務執行者 河合辰男(かわあいたつお)(2004年3月1日 -4月11日 合併前の美並村村長)
[編集] 経済
近年、第一次産業及び第二次産業の従事者数が急速に減少している。反面、第三次産業従事者は増加傾向にある。とりわけ観光関連産業の比率が高い。特に夏季の「郡上おどり」は期間中延べ30万人超もの観光客が来る。また「めいほうスキー場」など冬季レジャー施設も充実している。冬季は山岳地帯の寒冷な気候で雪質が大変よく、関西や名古屋都市圏から近いことも手伝ってスキーヤーで賑わう。
- 産業人口(2000年国勢調査)
- 第一次産業就業者数:1,495人(6.2%)
- 第二次産業就業者数:9,963人(41.4%)
- 第三次産業就業者数:12,624人(52.4%)
[編集] 金融機関
本店のある金融機関
- 八幡信用金庫(明宝地域を除く全地域に設置。明宝地域はATMのみ)
支店のある金融機関
- 十六銀行 八幡支店・白鳥支店
- 大垣共立銀行 八幡支店・白鳥支店、美並出張所
- めぐみの農業協同組合(郡上市指定金融機関)
ATMのみ設置金融機関
[編集] 名産品
- 食品サンプル製作を初めて事業化し、2006年現在で全国シェア50%以上を占める岩崎グループの設立者である岩崎瀧三の出身地であり、食品サンプルの発祥地であるとされる。市内(八幡町)には食品サンプルを製造する会社が有り、現在でもここを拠点に全国へ出荷が行われている。また、会社に併設された工房・直売店で食品サンプル作りの体験や、サンプルを購入する事が出来る。(直売店は工房に併設されたものの他に町内も1店舗あり、どちらの店舗でもキーホルダーなどの小物から実際にレストランなどで展示されているものまで、大小様々なサンプルを購入する事が出来る)
[編集] 漁業
- 夏から秋にかけて観光向けのヤナ場が設けられる。
[編集] 酪農業
[編集] 農業
[編集] 工業
市内に大和工業団地、勝光島工業団地を有する。
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 一豊公&千代サミット
[編集] 旧町村別
白鳥町の提携自治体であり、白鳥地域を中心に交流を続けている。
[編集] その他
- 奥美濃の小京都「郡上八幡」として全国京都会議に加盟している。
[編集] 公共機関
[編集] 警察署
[編集] 医療機関
公立病院
民間病院
[編集] その他
- 郡上総合庁舎
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] バス
- 岐阜バス
- 岐阜バスコミュニティ八幡
- 郡上市自主運行バス(旧郡上郡の町村毎で運賃、委託先などが異なる)
[編集] 道路
- 高速道路
- 有料道路
- 一般国道
- 一般県道
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- 道の駅
[編集] 名所・旧跡・祭事・レジャー
[編集] 八幡
一般に郡上八幡として知られている地区。
- 江戸時代から受け継がれている伝統的な盆踊り。毎年7月中旬から9月上旬まで延べ32夜にわたって開催される。寺社の境内・一般の道路・街角の広場など、会場を移しながら開催される。特にお盆の時期(8月13~16日)に明け方まで夜通し踊り続ける『盂蘭盆会(徹夜踊り)』が有名。踊りは一般参加も可能。日本3大盆踊りの一つに数えられ、1996年に重要無形民俗文化財に指定された。
- 水の町(水の郷百選)
- 八幡地区の市街地には、17世紀に城下の防火などを目的に築造された水路が巡らされている。現在、一部は整備され観光資源となっているが、多くは生活用水として利用され続けている。湧水や山水を引き込んだ水舟と呼ばれる水槽の水は飲用も可能。1996年に水の郷百選に認定された。また、1996年に日本の音風景100選として、郡上八幡旧庁舎記念館横の新橋から12m下の吉田川に飛び込む「吉田川の川遊び」が選定された。
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- いがわ小径
- 長い水路。遊歩道として整備されている。
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- やなか水のこみち
- おもだか家民芸館・齋藤美術館・遊童館・ロートレックミュージアムといった観光施設が集中している。
- 吉田川親水遊歩道
- 古い町並み
- 城下町らしい軒の低い町並みが保存されている。(職人町・鍛冶屋町など)
- 宗祇水(名水百選)
- 別名「白雲水」。名水百選第一号として有名。
- 郡上八幡城(岐阜県史跡)
- またの名を積翠城とも。1559年、遠藤盛数による築城。江戸時代には八幡藩の藩庁となる。廃藩置県により廃城され、石垣を残して取り壊される。現在の天守は、大垣城(当時)を参考に1933年復元された。模擬天守としては全国的にも珍しい木造。
- 郡上八幡旧庁舎記念館(登録有形文化財)
- 郡上八幡博覧館
- 大正時代の旧税務署庁舎。郡上八幡を水・歴史・わざ・おどりの側面から紹介する展示施設として利用されている。
- 郡上八幡樂藝館(登録有形文化財)
- 1904年開業の医院。展示施設として利用されている。
- 1606年、八幡城主遠藤慶隆による創建。慈恩禅寺ともいう。
- 安養寺
- 1256年創建。宝物殿には県指定重要文化財を収蔵。
- 「八幡」の地名の由来となった神社。
[編集] 白鳥
阿弥陀ヶ滝(葛飾北斎『諸国滝廻リ』)
- 落差約60m
- 白鳥町地区に伝わる伝統的な盆踊り。少なくとも1723年以前から行われていたとされる。毎年7月から8月にかけて、会場を移しながら連日開催される。8月中旬のお盆の時期には「徹夜おどり」を3日間催する。白鳥おどりは郡上おどりと演目がやや異なるほか、全体的にテンポが郡上おどりよりやや早い。規模は小さいながら、地元を中心に根強いファンがいる。
- 石徹白からの美濃禅定道(南縦走路)
- スノーウェーブパーク白鳥高原
- 岐阜いとしろシャーロットタウン(スキー場)
- しらおスキー場
- ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場
[編集] 明宝
[編集] 美並
[編集] 高鷲
- 分水嶺公園
- ひるがの湿原植物園
- 牧歌の里
- 鷲ヶ岳スキー場
- ダイナランド 夏になると『ゆり園』がオープンする。ペアリフト・ゆりバスに乗ってスタート地点まで移動することができる。期間限定でナイター営業も行われている。
- 高鷲スノーパーク
- ホワイトピアたかす
- ひるがの高原スキー場
- 郡上高原スキー場
[編集] 和良
[編集] 大和
- 古今伝授の里フィールドミュージアム
- 明建神社
- 母袋温泉スキー場
- オオサンショウウオ(国指定特別天然記念物)
小間見川に生息。
[編集] 出身有名人
- 湯口敏彦(プロ野球選手、白鳥町出身)
- shun(ロックバンド・FANATIC◇CRISIS、白鳥町出身)
- 篠原直美(タレント、八幡町出身)
- 千代(山内一豊の妻)※出自は諸説あり
- 長谷川聖(スーツアクター)
- 尾藤竜一(プロ野球選手)
- 村上康成(絵本作家、八幡町出身)
- 石田真二(日本航空パイロット よど号の機長)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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