郡山駅 (福島県)

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郡山駅
駅正面(2007年4月)
駅正面(2007年4月)
こおりやま - Kōriyama
所在地 福島県郡山市字燧田195
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
電報略号 コリ
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅(在来線)
ホーム 2面3線(新幹線)
4面6線(在来線)
乗車人員
-統計年度-
17,716人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1887年明治20年)7月16日
乗入路線 6 路線
所属路線 東北新幹線
山形新幹線
キロ程 226.7km(東京起点)
新白河 (41.3km)
(46.1km) 福島
所属路線 東北本線
水郡線直通含む)
キロ程 226.7km(東京起点)
◄*安積永盛 (4.9km)
(5.7km) 日和田
所属路線 磐越西線
キロ程 0.0km(郡山起点)
(7.9km) 喜久田
所属路線 磐越東線
キロ程 85.6km(いわき起点)
舞木 (5.8km)
備考 みどりの窓口
*この間に郡山貨物ターミナル駅 (東京起点 223.4km)がある
郡山駅(2005年5月)
定期航空機より郡山駅を望む(2006年11月)駅近くにすでに閉店したOIOIが建っている

ファイル:郡山駅在来線ホーム.JPG

郡山駅(旧)1番線跡

郡山駅(こおりやまえき)は、福島県郡山市字燧田(ひうちだ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)のである。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

新幹線は高架駅、在来線は地上駅となっている。管理駅として、東北本線安積永盛~本宮、磐越西線喜久田~中山宿の各駅を管理下に置いている。

[編集] 在来線

在来線は、構内東側の1階にある島式ホーム2面4線と単式ホーム1面1線、切欠式ホーム1面1線、合計4面6線のホームを使用する。線名は駅舎側から、下り4番線(1番線)、下り3番線、磐西本線(2番線)、水郡本線(3番線)、下り本線(4番線)、上り本線(5番線)、磐東本線(6番線)、(以下側線)となっている。2番線の上り方面先端が切り欠かれており、ここが3番線となっている。

1階在来線中央口に繋がる地下道と、2階新幹線乗り換え・北口改札に繋がる跨線橋で各ホームは行き来できる。ただし、地下道は階段のみ、跨線橋には上下エスカレータエレベーターも設置されている。

以前は改札口-1番線-島式ホーム(1・2番)-2番線という構成であったが、1番線の線路を撤去後しばらくしてから改札口から2番線ホーム(現在の1番ホーム)に直接移動できるように改修され、相対式ホームとなった。旧1番線撤去後しばらくの間、番線表示は2-6番線と水郡ホームとなっていたが、2007年春のダイヤ改正で1番線-6番線となった。

発着番線は東北本線を除きおおむね固定されているが、在来線ホームすべての駅名標や番線標には、緑色のラインカラーが入っている(路線名なし)。ただ、在来線乗換口と北口(エスパル)改札には路線別に違う色のラインカラー入りの発車LEDが設置されている(1階の在来線中央口のLEDはラインカラーなし)。

売店が1番線(待合室と併設)、立ち食いそば屋が5・6番線にある。トイレ・喫煙所・待合室は全ホームに設置されている。2008年3月に各ホームに非常列車停止ボタンが設置された。

[編集] 新幹線

新幹線は、構内西側の3階にある島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線、合計2面3線のホームを使用する。両ホームの間には通過線2線が引かれている。

下りの12番線、上りの13番線には、LED式の乗車位置案内表示器が設置されている(11番線は従来通り足元表示のみ)。

なお、本来は11番線から発車する上り一番列車である「なすの260号」のみ不定期に13番線から発車することがある。

「はやて・こまち」の全列車と「Maxやまびこ・つばさ(つばさ単独時含む)」の臨時下り列車の大半は当駅を通過する(上りの臨時列車は大半停車する)。

[編集] のりば

1・2 磐越西線 磐梯熱海猪苗代会津若松喜多方方面
東北本線(上り) 須賀川白河黒磯方面
東北本線(下り) 二本松福島仙台方面
3 水郡線 磐城石川常陸大子水戸方面
4・5 東北本線(上り) 須賀川・白河・黒磯方面
東北本線(下り) 二本松・福島・仙台方面
6 磐越東線 三春船引小野新町いわき方面
11 東北新幹線 当駅始発
12 東北新幹線(下り) 福島・仙台・盛岡方面
山形新幹線(下り) 米沢山形新庄方面
13 東北新幹線(上り) 宇都宮大宮東京方面

[編集] 発車メロディ

発車メロディは新幹線ホームを含むすべての番線で五感工房(ジーケイ)制作のJR-SH2が採用されている。

在来線は車掌が発車40秒程前にホームの柱にある発車ベルのボタンを押すと、発車案内の自動放送+発車メロディ(2回)が自動的に流れる(東北本線・磐越東線・水郡線にて、ワンマン運転の場合は鳴らない)。

[編集] 構内の設備

新幹線は2階、在来線は1階(エスパル改札は2階)とフロアが別になっている。また、在来線利用の場合でも、自動券売機で購入できない乗車券類を購入する場合は、2階のみどりの窓口で購入する。

[編集] 1階

[編集] 2階

  • 新幹線中央改札口
  • 乗り換え改札口
  • エスパル改札口(乗り換え改札口に隣接)
  • 自動券売機(新幹線中央改札口に5台、エスパル改札口に2台)
  • 指定席券売機(みどりの窓口室内に4台、エスパル改札口に2台)
  • えきねっと券売機(みどりの窓口室内と乗り換え改札口横)
  • みどりの窓口(営業時間 5:20-23:00)
  • びゅうプラザ
  • ドトールコーヒー
  • レストラン街(サイゼリヤ和幸レストランなど)
  • コンタクトレンズ店
  • 待合室(改札内・外に1つずつ)
  • 総合(観光)案内所
  • お客様相談室
  • 鉄道警察隊
  • みやげ亭
  • 立ち食いそば屋
  • NEWDAYS(新幹線改札内)
  • 休憩所(福島中央テレビが設置したプラズマテレビが有り福島中央テレビにチャンネル固定されている。しかし、ごく稀に他局のチャンネルが映っている場合がある)

[編集] 3階

  • 新幹線ホーム - 売店や待合室も設置されている。

1階から2階、2階から3階へは、階段、エスカレーター、エレベーターで行き来できる。

[編集] 駅舎ビル

上記の駅内テナントの他に複数のショッピングフロアが存在する。

  • 駅舎内の北側1 - 3階にエスパル郡山店(旧サンシティ)
  • 駅舎内南側1階に郡山ピボット、ヨドバシカメラ郡山駅前店
  • JR東日本
    • 福島サポートセンター
    • 郡山運輸区
    • 郡山新幹線保線技術センター
    • 郡山保線技術センター
    • 郡山電力技術センター
    • 郡山信号通信技術センター
    • 仙台土木技術センター郡山派出所
    • 東北総合サービス郡山営業所
  • ジェイアールテクノサービス仙台郡山営業所

[編集] 貨物取扱・専用線

JR貨物の駅は、専用線発着車扱貨物の取扱駅となっている。

旅客ホーム6番線の外側から、磐越東線に並走し1.5kmほど北上した場所にある日本オイルターミナル郡山営業所へ続く専用線が存在する。日本石油輸送がこの路線を保有しており、日本オイルターミナル向けの石油輸送に使用されている。また、専用線の終端には「郡山ヤード」と呼ばれる操車場があり、貨車の留置線として使用されている。駅構内の入換作業は、仙台総合鉄道部に所属するDE10形ディーゼル機関車が担当している。

貨物列車は、千葉貨物駅との間に2往復、川崎貨物駅仙台北港駅との間に1往復ずつ運行されている。千葉貨物駅との間の1往復は専用貨物列車、それ以外の列車はタキ1000形貨車のみで編成された高速貨物列車となっている。

かつては、駅東側の保土谷化学工業郡山工場への専用線も存在し、化学薬品の出荷などで使用されていたが、2001年9月に廃止された。また、1980年代までは日東紡績富久山事業センターや住友セメント郡山サービスステーションへ続く専用線も存在した。

[編集] 利用状況

乗車人員推移[1]
年度 一日平均乗車人員
1935 2,215
2000 18,834
2001 18,931
2002 18,415
2003 18,353
2004 18,434
2005 18,355
2006 18,380
2007 18,249
2008 17,716

2008年度のJR東日本の1日平均乗車人員は17,716人で、福島県内では最も多かった。なお、旅客収入額はJR東日本で26位(2005年度)で、東京近郊の電車特定区間を除けば7位である。会津方面へ乗り換える旅客も多いため、特に土曜・休日の磐越西線は車内が混雑する。また、雪害などで列車が遅れた場合、新幹線との接続を取らないこともある。

2004年度のJR貨物の発送貨物は67,836トン、到着貨物は690,608トンであった[2]。1935年度には石材・米など226トンを送り出し、石炭・人造肥料など364トンを受け入れた[3]

[編集] 駅弁

[編集] 福豆屋

  • 小原庄助べんとう
  • 秘伝豚肉の女将漬弁当
  • 花がつみ弁当
  • 福島まるごと弁当
  • ずうずう弁
  • 大人の休日こおりやま
  • 伊達鶏釜めし
  • とんかつ弁当
  • 山菜栗めし
  • 山菜ちらし
  • ばんだい松茸めし
  • あなごめし
  • カルビ弁当
  • 弥次喜多道中記
  • 牛めし

[編集] 駅周辺

[編集] コンビニエンスストア

  • NEWDAYS郡山店エスパル(駅舎内、営業時間:6:30-23:00)
  • セブン-イレブン郡山駅前店(西口徒歩1分 24時間営業 ATM有り)
  • ローソン郡山駅前店(西口徒歩1分 24時間営業 ATM有り)
  • ファミリーマート郡山ホテルアルファ-ワン店(東口徒歩1分 24時間営業 ATM有り)

[編集] 百貨店・複合商業施設

[編集] 家電量販店

[編集] 娯楽施設

  • 郡山市ふれあい科学館 - ビッグアイ20-24階
  • 郡山テアトル1〜8(テアトル5はアーケード内)
  • ナムコランドイオンタウン郡山店(アミューズメント)
  • ハロータイトー郡山アティー店(アミューズメント)
  • 鉱石ミネラル嵐の湯イオンタウン郡山店
  • 自遊時間(ネットカフェ、ビリヤード、カラオケ) - アティ8階
  • 郡山ミュージック劇場(ストリップ劇場)
  • 大勝館(成人映画専門映画館)
  • いわき平競輪郡山場外
  • ウィングガーデンロイヤル郡山店(ネットカフェ)
  • ドリームファクトリー郡山駅前店(アミューズメント)
  • ラウンドワン郡山店(アミューズメント) - 郡山駅東ショッピングセンター内に所在

[編集] 宿泊施設

[編集] 教育施設

  • 福島県立郡山萌世高等学校
  • 郡山情報ビジネス専門学校
  • wiz国際情報工科専門学校
  • ケイセン公務員ビジネス専門学校
  • 国際アート&デザイン専門学校
  • 国際ビューティ・ファッション専門学校
  • 国際メディカルテクノロジー専門学校
  • 東北歯科専門学校
  • 今泉女子専門学校
  • 駿優予備学校郡山校
  • 福島高等予備校郡山校
  • 郡山市立金透小学校

[編集] 郵便局・金融機関

[編集] その他

[編集] バス路線

[編集] 市内路線バス

  • 福島交通
  • 会津乗合自動車(会津バス)については、主に市内湖南地域で営業しており、一部郡山駅 - 湖南地域間の路線バスもあったが、2009年4月のダイヤ改正で郡山駅前への乗り入れは廃止された[1]

[編集] 高速路線バス

[編集] のりば

行き先の前にある()は経由

  • 1番:(新国道)須賀川・並木、安積団地、舘ヶ岡、南タウン、向陽台団地、(栄町)柴宮団地
  • 2番:蓬田、馬場、東山霊園、正直、(旧国道)須賀川・六軒、長沼、下守屋
  • 3番:小野、柳橋、蒲倉・荒井、日本大学・徳定、方八町循環、東部ニュータウン、東部タウン循環(方八町回り)
  • 4番:高速バス【昼行】福島、新潟、仙台、会津若松、小野・いわき、新宿、福島空港、新越谷【夜行】東京・横浜、京都・大阪、浜松町・新木場、山形
  • 5番:(奥羽大)喜久田、八山田循環(奥羽大回り)、(テニスコート)百合ヶ丘、あぶくま台団地、(美術館)東部ニュータウン、東部タウン循環(美術館回り)
  • 6番:船引、三春、(西田)甲森、(旧国道)本宮、(旧国道)宝沢・日和田、(旧国道)宝沢・フェスタ、(新国道)日和田・フェスタ、八山田循環(勝木沢回り)
  • 7番:さくら循環(虎丸回り)、さくら循環(山根回り)、(山根)柴宮・免許センター、カルチャーパーク
  • 8番:(新国道)熱海温泉、(玉川)熱海温泉、夏出、西部工業団地、河内、(新さくら通り)希望が丘、(下富田)百合ヶ丘
  • 9番:(市役所)大槻、(市役所)新池下団地、(市役所)希望ヶ丘、(市役所)静団地、(市役所)免許センター、(福祉センター)希望ヶ丘線、あすなろ循環(市役所回り)
  • 10番:コスモス循環(西の内回り)、あすなろ循環(西の内回り)、(西の内・福祉センター)静団地、(西の内)大槻、(西の内)希望ヶ丘、郡山女子大スクール
  • 11番:(麓山)大槻、(麓山)休石、(麓山)山田原、(麓山)御霊櫃、(池の台)芦の口・下守屋、(池の台)鎗ケ池団地、(池の台)静団地、コスモス循環(池の台回り)、菜根三丁目
  • 以下は正式にはバスのりばでないが、ツアーバスが運行されている(旅行会社の主催ツアーであり、正式な「路線バス」とは異なるので注意)。
    • 観光バス乗り場(バスターミナル隣接):さくら観光(東京・昼行、夜行)、フジメイトトラベル(東京・夜行)、やばっせライナー(郡山中央交通運行、東京・夜行)
    • 郡山駅東口(ホテルアルファーワン郡山東口店前) WILLER TRAVEL(東京・夜行)※お盆などの繁盛期のみ

[編集] 歴史

[編集] その他

  • 「機能的かつ都会的な美しい駅前広場」として、2002年(平成14年)、東北の駅百選に認定された。
  • 当駅と東北本線安積永盛駅との間に郡山南駅(仮称)、磐越西線喜久田駅との間に郡山北駅(仮称)の開業がそれぞれ計画されており、2006年度から3年間のパーソントリップ調査を経て、郡山市が設置を検討する。
  • 郡山駅(奈良県)と区別するため、乗車券類には以前「(北)郡山」と印字されていたが、新型の自動券売機に更新された際に印字は廃止され、「郡山」と印字されている。最近までは、2階の新幹線中央改札口にある自動券売機は、従来のまま「(北)郡山」と印字されていたが、リニューアル工事に伴った券売機更新によって、印字は廃止された。
  • 西口は30分、東口は40分まで駐車料金が無料の駐車場がある。
  • 2009年3月14日より、東北新幹線(郡山 - 仙台間)のSuicaFREX定期券、東北本線(矢吹 - 白石間)、磐越東線(郡山 - 船引間)にSuicaが導入された(磐越西線は現在Suicaサービスエリア外)。なお新幹線は2008年3月15日にモバイルSuica特急券のサービスを開始している。

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
東北新幹線
新白河駅 - 郡山駅 - 福島駅
山形新幹線
宇都宮駅 - 郡山駅 - 福島駅
東北本線
安積永盛駅 - (貨)郡山貨物ターミナル駅 - 郡山駅 - 日和田駅
水郡線
安積永盛駅 - 郡山駅
磐越西線
郡山駅 - 喜久田駅
磐越東線
舞木駅 - 郡山駅

[編集] 脚注

  1. ^ 1935年は、鉄道省・編『改版日本案内紀・東北篇』、博文館、1937年、55頁による。
  2. ^ 郡山市統計書による
  3. ^ 鉄道省・編『改版日本案内紀・東北篇』、博文館、1937年、55頁。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月22日 (木) 09:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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