都営バス練馬支所
都営バス練馬支所の最新ニュースをまとめて検索!
都営バス練馬支所(とえいバスねりまししょ)は、西武池袋線桜台駅近くの練馬区豊玉上二丁目の千川通り(都道439号)沿いにあり、池袋駅、新宿駅(江戸川橋・曙橋経由)周辺にかけての地域を担当している。なお、支所直近の「練馬車庫前」を終点とする系統については行先を判別しやすくするためと、国際興業バス「練馬北町車庫」・西武バス「南田中車庫」の混同を防ぐために、「練馬車庫(桜台)」の行先表示で運行される。正式名称は東京都交通局北自動車営業所練馬支所で、営業所記号は「F」である。最近のLED表示の池65系統等では、単に「哲学堂経由練馬車庫」と表示されていて(桜台)の文字が消えている。
目次 |
[編集] 沿革
- 終戦後:東京環状乗合自動車練馬営業所として開所。
- 1942年2月1日:陸上交通事業調整法に伴い、東京市電気局練馬自動車営業所となる。
- 1943年10月1日:東京都制に伴い、東京都電気局練馬自動車営業所となる。
- 1945年6月16日:戦災被害により、大塚自動車営業所練馬分車庫となる。
- 1946年4月1日:東京都交通局練馬自動車営業所となる。
- 1988年4月1日:王78(新宿駅 - 王子駅)を杉並との共管とする。
- 1988年10月16日:中63(下田橋 - 中野駅 - 国立病院医療センター)を廃止。
- 1999年4月1日:大江戸線新宿開業による再編で、北自動車営業所練馬支所に格下げ。宿62の新宿駅 - 練馬区役所を短縮し、新江古田駅へ延伸させて新江62とする。
- 2003年4月1日:王78を杉並の単独所管に変更、事実上の撤退。
- 2009年4月1日:新江62を杉並へ移管。
[編集] 現行路線
[編集] 白61系統
- 白61:練馬車庫 - 江古田二又 -(←江原町中野通り/東長崎駅通り→)- 目白駅 - 椿山荘 - 江戸川橋 - 曙橋 - 新宿駅西口
- 白61:練馬車庫 - 江古田二又 -(←江原町中野通り/東長崎駅通り→)- 目白駅 - 椿山荘 - 江戸川橋 → 山吹町
- 白61:練馬車庫 - 江古田二又 -(←江原町中野通り/東長崎駅通り→)- 目白駅
- 白61:目白駅 - 椿山荘(構内)
- 白61:目白駅 - 日本女子大
白61は新宿駅から山手線内の牛込・音羽・目白台地区へ向かい、目白駅で山手線の外に出て練馬方面を目指す路線。乗客は目白駅を境に入れ替わる傾向にある。新宿駅 - 目白駅間は南北方向の交通が希薄な牛込地区、坂道の多い目白台地区などから両駅への貴重な交通手段であり、また目白駅から下落合、中落合地区にかけても利用者が多い。
南長崎二丁目 - 江古田二又の間の道路の一部が一方通行であることから、練馬車庫行きは落合南長崎駅・新江古田駅(目白通り)経由となり、新宿駅行きと離れて運行されるのも特徴である。練馬車庫発江戸川橋止まりの便は折返し道路の都合上、江戸川橋バス停の1つ先・山吹町バス停まで乗車できる。
午後には椿山荘 - 目白駅間を運行する折返し系統が運行するが、同便は椿山荘構内まで運行する。長年JR山手線と椿山荘、フォーシーズンズホテルを結ぶメインのアクセス手段の役割を担ってきたが、2004年より土日祝日に限って池袋駅への無料シャトルバス(国際興業バスによる貸切運転)が運行されるようになり、状況は変わりつつある。
練馬車庫 - 目白駅の区間便は目白駅発着系統の出入庫運用を兼ねたもので、学05の出入庫便は日本女子大休校日が運休となる。
都営新宿線開業で廃止となった秋72が、靖国通りをまっすぐ通っていた。白61は新宿駅西口を出ると、新宿通りに行き、四谷四丁目から市谷富久町へ出てきたが、秋72廃止で靖国通り経由と変更になった。
[編集] 池65系統
- 池65:池袋駅東口 - 目白駅 - 目白五丁目 - 落合南長崎駅 - 江古田二丁目 - 桜台駅 - 練馬車庫
- 池65:池袋駅東口 - 目白駅 - 目白五丁目 - 落合南長崎駅 - 江古田二丁目
- 池65:池袋駅東口 - 目白駅
池65は池袋駅から明治通りを千登世橋まで南下した後、目白通り、新青梅街道を哲学堂方面へ西進する路線である。新青梅街道沿いのやや鉄道利用が不便な地域をカバーし利用客は多いが、都営大江戸線の開通により乗客は減少方向である。
戦後すぐに20系統として開業し、池袋~サンシャインシティ・豊島区役所へ、練馬方面は白61・橋68と共に豊島園まで乗り入れていたが、1973年に豊島区役所乗入れを、1978年に丸山一丁目 - 池袋駅を廃止するが、同時に代替としてサンシャインシティへの乗入れを新設する。だが乗降客が定着しなかったこととサンシャインシティ構内への乗入れに支払う賃料の観点から、4年後の1982年12月に廃止され、現在の形に至る[1]。現在は江古田二丁目止まりが殆どで、練馬車庫発着便は出入庫として運転される程度である。
大江戸線開業によるダイヤ見直しは行なわれているが、当支所管轄の白61と隣接しているとはいえ、練馬区南部・中野区北部地域と目白駅を別ルートで結び、乗換えなしで池袋駅へ向うことが出来るため、かつては営業係数がワースト20に入る赤字路線であったが需要は大きい。一時期、宿62(現在の新江62)、白61(椿山荘線)と共通運用で中型車が投入されていたが、中型車の廃車並びに需要増に伴い、大型車での運用に再変更され現在に至る。
江古田一丁目~江古田二丁目間には丸山営業所停留所(京王は丸山車庫)があるが、停車するのは関東バス、京王バスの各系統で都営バスは停車しない。
かつて中63が運行されていた時は、出入庫便が池65として練馬車庫 - 江古田二丁目間を運行していた。
[編集] 学05系統
学バスの一つで、目白駅から日本女子大学構内まで運行される。関係者以外も構内まで乗車で可能で、休校日は運休する。日本女子大前停留所は白61が通る目白通り上にも専用の停留所がある。
[編集] 廃止・撤退路線
[編集] 学05系統(旧)
- 学05:目白駅 - 日本女子大 - 独協学園
[編集] 王40丙系統
- 王40丙:王子駅 → 豊島五団地 → 宮城二丁目 → みやぎ水再生センター → 江南中学校 → 宮城都住 → 宮城二丁目 → 王子駅(循環)
2003年4月1日、北へ移管された。
[編集] 白61乙系統
- 白61乙:練馬車庫 - 練馬駅 - 練馬区役所 - 目白駅 - 護国寺 - 江戸川橋
橋68が長距離で定時運行が不能になったため短縮されたもので、方向幕にも白61乙と表示された。これに伴い、当時の白61は「白61甲」となった。
[編集] 新江62系統
[編集] 中63系統
- 中63:下田橋 - 中野駅 - 東中野二丁目 - 大久保駅 - 新大久保駅 - 国立病院医療センター
1979年11月23日に橋63を分割したことにより誕生した路線。分割されたもう一方は橋63を参考にされたい。
医療センター構内(医療センター正面玄関そば)を起終点とし、状況によっては発車までバス車内で座って待つことが可能であったり、わざわざ大久保通り上の橋63バス停まで徒歩で往来せずに済む、などのメリットがあった。しかし、分断で都心まで直通しなくなったこと、中野駅の京王バスターミナルに乗入れずに運行し、中野駅以北において併走系統と歩調を合わせたダイヤが組まれなかったことが痛手となり、1988年10月16日に廃止された。
「京王バス東・中野営業所#中63系統」も参照
[編集] 橋68系統
[編集] 王78系統
[編集] 備考
指定車種:日産ディーゼル(一部、日野・いすゞ有り)
音声合成:レシップ→ネプチューン(現・レゾナント・システムズ)
練馬支所開設当初から日産ディーゼル車を投入し続けている。
- L代まで・P代・S代:日産ディーゼル(K代までは富士重工ボディ)
- M・N代:いすゞ
- R代・T代:日野
[編集] 注釈
- ^ 現在は、平成エンタープライズによる送迎バス路線が、「サンシャイン - 池袋LABI(豊島区役所西にあるNTTラパルク内乗場)」として運行中。
|
|||||
最終更新 2009年12月2日 (水) 11:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【都営バス練馬支所】変更履歴



