鈴木栄太郎
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鈴木 栄太郎(すずき えいたろう、1894年 - 1966年)は社会学者。農村社会学・都市社会学の泰斗。自然村対行政村の概念を提示。
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[編集] 略歴
1894年、長崎県壱岐島に生まれる。1922年に東京帝国大学文学部を卒業後、岐阜高等農林学校教授(1925年~)、京城帝国大学助教授(1942年~)を経て、1947年より北海道大学教授。また、1946年にはGHQ民間情報教育部顧問を務めた。
北大退官後は、東洋大学教授(1958年~)、和光大学教授(1965年)を歴任し、1966年、死去。
[編集] 研究
農村社会学については『日本農村社会学原理』(1940年)、都市社会学については『都市社会学原理』(1957年)を著わし、それまで体系化の進んでいなかった両学問分野の方法論を提示し、先駆的な業績をのこした。
農村の生活諸関係の累積の中に(行政村に対峙する)「自然村」を見いだすとともに、社会的交流の「結節機関」の集中、累積の中に都市の本質を求めた。そして、この結節機関によって連結される村落と都市の全体として、国民社会が成立すると論じた。
また、シカゴ学派に対する批判者としても知られる。
[編集] 著作
[編集] 単著
- 『農村社会学史』(刀江書院, 1933年)
- 『日本農村社会学原理』(時潮社, 1940年)
- 『朝鮮農村社会踏査記』(大阪屋号書店, 1944年)
- 『日本農村社会学要論』(時潮社, 1949年)
- 『都市社会学原理』(有斐閣, 1957年)
- 『国民社会学原理ノート』(1970年)
- 『鈴木栄太郎著作集』(全8巻、未来社)
[編集] 翻訳
- ハーバート・スペンサー『個人対国家――諸科学の分類・社会有機体』(社会学研究会, 1923年)
- レオナルド・ホブハウス『国家の形而上学的学説』(不及社, 1924年)
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最終更新 2008年3月20日 (木) 06:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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