鈴木清明
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鈴木 清明(すずき きよあき、1954年 - )は、実業家でプロスポーツ経営者。現・広島東洋カープの常務取締役球団本部長。
[編集] 来歴・人物
マツダ入社後、広島東洋カープに出向、取締役球団副本部長となる。2003年3月阿南準郎常務取締役の地域担当取締役相談役就任に伴い、 常務取締役球団本部長に就任した。
[編集] エピソード
交流戦の導入による巨人・阪神戦遠征試合の減少による観客減や巨人戦視聴率の低迷による放映権の価値低下はセ・リーグ球団に減収をもたらした。中でも球団収入の過半数を巨人権益に依存していた広島東洋カープの財政を直撃し、1試合1億円とも言われる放映権や抱き合わせ販売している放映権が売れ残るなど年々営業収入が低下している。
- 2003年 収入65億4300万円 利益8300万円
- 2004年 収入62億9600万円 利益6600万円
- 2005年 収入61億7100万円 利益5100万円
- 2006年 収入56億8100万円 利益1400万円
- 2007年 収入62億900万円 利益1700万円
しかし、鈴木による選手総年俸や球団経費節減により1975年から続く32年連続黒字を維持している。また、営業マネジメント能力だけでなく、対人折衝能力にも定評あり(エピソード後述)。カープの選手年俸は他球団と比較して抑えめであるがこれは球団財政が厳しいことを選手が自覚していることもあるが、鈴木の公正な査定と粘り強い交渉に因って選手から理解を得ている所が大きい。
選手間から深い信頼を得ているエピソードとして、2006年度の契約更改が上げられる。FA権を取得した黒田を慰留するため鈴木本部長不在のまま他の選手の契約更改が行われると、本部長の意見が聴きたいと、佐竹、山崎、岡上、林、長谷川、横山、青木、倉、山田の9人が契約を保留。しかし11月6日に黒田が残留の意思を固めると、鈴木は宮崎入りし契約更改を担当。するとほとんどの選手が上積み無しで更改。選手は話を聞いてもらえたと納得した上での契約更改であった。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年8月4日 (火) 10:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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