鉄道コレクション

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鉄道コレクション(てつどうコレクション)は、2005年から株式会社トミーテックより発売されている鉄道車両のディスプレイモデル(展示用模型)である。「鉄コレ」の通称で呼ばれている。Nゲージに準拠した規格であり、別売パーツによって簡単に走行可能なNゲージ車両に改造することができる。シリーズの名称は「鉄道コレクション」だが、トミーテック公式サイト内では「The鉄道コレクション」の表記も見られる。

目次

[編集] 概要

同社から既に発売されていた「バスコレクション」、「カーコレクション」、「街並みコレクション」等と同じく縮尺150分の1(日本型Nゲージのスケール)モデルで、これらと同じくブラインドボックス販売である。但し、車両がモデル化された一部鉄道会社では、自社の当該形式のみ中身を選べるように発売されたことがあるが、パッケージ自体は通常と同じである。

これまで同社が展開するNゲージブランドであるTOMIXはもとより、関水金属(KATO)、グリーンマックスマイクロエースといった主要Nゲージメーカーが全くと言っていいほど手がけてこなかった、大手、地方私鉄(現在は廃線となった路線も含む)の1960年代1990年代前後に日本全国各地で活躍した大型、中型、小型車両を各種モデル化したのが特徴。このため購買層の年齢が比較的高いと言われている。しかしながら、実際には、高い年齢層はもちろんのこと若い層、ジオラマと模型好きの女性にも好評である。鉄道模型専門誌RM Modelsには、中学生が改造したモデルも発表されている。同誌によれば若い年齢層は当時の活躍をあまり知らないがゆえに、逆に自由に楽しめることがあるという。また、価格の安さも、若年層の購入を後押ししている[1]

車両の主なパーツ構成はプラスチック成形品による塗装済み車体、床板[2]、台車枠および車輪・軟質材によるパンタグラフから成り、玩具の手法でコストダウンが図られている。これにディスプレイ用のダミーレール[3]と封入された車両の銘板が付いた台座が付属する。

鉄道模型として扱うこともしっかりと考慮されており、Nゲージ化するための専用動力装置や走行用パーツセットも用意されている。特に動力装置はフライホイールが搭載され、Nゲージの中でも一・二を争う高い走行性能を持っており、大型、中型、小型車両に合わせた大きさの動力装置を適時用意している。このため、「本来の」Nゲージ用動力として加工・改造の上、使用する者もいるほどである。パンタグラフもTOMIXをはじめNゲージメーカー各社から発売されている細密なものに換装することができる。またTOMIXではこのシリーズの開始直前にミニカーブレールシリーズを発売しており、車両と組み合わせることでテーブルの上などの限られたスペースでも運転が楽しめるようになっている。

[編集] 製品化された車種

各回とも10種類の通常モデルと1種類のシークレットモデルで構成されているブラインドパッケージのレギュラーシリーズと、一般小売店向けオープンパッケージ製品がある。これら通常販売品のほか、鉄道会社限定の特製品や、イベントでの限定品も存在する。

なお、レギュラーシリーズのモデルに関してはモデル化車両の当該事業者がイベント等で限定発売するケースもある[4]

[編集] レギュラーシリーズ

レギュラーシリーズ第1弾・第2弾では、2種類のフリーランス塗色モデル(以下フリー)と、1種類の会社を特定しない二軸貨車の2両セットが存在する。なお、このフリーにはトミーT・O・M・Yの4文字をあしらったオリジナルの社紋(通称、「富井電鉄」)が入っている。

[編集] 第1弾

2005年11月発売。フリーの塗色は小豆色地、窓周り肌色。

  • 鶴見臨港鉄道モハ100形〔15m級〕
    同鉄道の国鉄買収後、地方私鉄へ払い下げられた後の各形式をモデルにしている。
    • 銚子電気鉄道デハ300形 デハ301 - 1970年代後半~1990年の標準塗色である緋色地、窓回りベージュ。
    • 上田丸子電鉄モハ4250形 モハ4255 - 下半分濃紺、上半分アイボリーの同社鋼製車標準塗色。
    • 静岡鉄道モハ20形 モハ20 - 1960年代の標準塗色であった紺色地、窓周りクリーム色。
    • フリー・モ1031 - 上記3形式と塗色、台車以外は差がない。番号は「トミー」の語呂合わせ。
  • 日本鉄道自動車小型車〔12m級〕
    同社が地方私鉄に納入した全長12mの電車をモデルにしている。
    • 銚子電気鉄道デハ500形 デハ501 - 緋色地、窓周りベージュ。パンタグラフ側は貫通形。
    • 上田丸子電鉄モハ2320形 モハ2321 - 下半分濃紺、上半分アイボリー。上記銚子電鉄デハ501の譲渡前の姿である。
    • フリー・モ1032 - 上記2種と異なり、両側とも非貫通である。番号はモ1031の続番。
  • 名鉄デキ100形〔12m級〕
    かつて同社に在籍した12m級凸型電気機関車のパンタグラフ集電化後の姿をモデルにしている。
    • デキ104 - 黒地に前面警戒色(黒・黄色の縞)帯、屋根は灰色。
    • デキ101 - 黒一色。
  • 私鉄木造貨車ワフ+ト
    大正 - 昭和初期に各地の私鉄に投入された古典的な木造有蓋緩急車と木造無蓋車のセット。
    • 車番はワフ71とト4。塗色は黒一色。
  • シークレット
    • 銚子電気鉄道デハ501、旧塗色 - 上田丸子からの譲受当初の塗色であるベージュ地、窓周り赤。
  • 専用ケース
    第1弾の全10種とシークレットを収納可能。鶴見臨港鉄道モハ100形の無塗装車が入っている。

[編集] 第2弾

2006年3月発売。フリーの塗色は茶色地、窓周りクリーム色。

  • 南武鉄道モハ100形〔15m級〕
    同鉄道の国鉄買収後、地方私鉄へ払い下げられた後の各形式をモデルにしている。
    • 日立電鉄モハ2230 - 3扉車。同社の標準塗色であった下半分柿色、上半分クリーム色。片運転台。
    • 総武流山電鉄モハ100形 モハ105 - 両運転台の2扉車。かつての同社標準塗色であった橙色、窓下白帯。
    • 高松琴平電気鉄道70・80形 73・81 - 2扉車。かつての同社標準塗色であった下半分ピンク、上半分クリーム色。片運転台。
    • 熊本電気鉄道モハ120形 モハ121 - 2扉車。下半分マルーン、上半分クリーム色。前面の塗り分けは円弧を描いたいわゆる金太郎塗り。両運転台の2段窓。
    • フリー・103 - 塗色、台車以外は総武流山モハ105と同一仕様。
  • 新潟交通モワ51形〔12m級〕
    同社の鉄道線開業から廃線まで在籍した電動貨車。動力ユニットの関係で実車に比べて長さ方向でオーバースケールである。
    • 新潟交通モワ51 - 晩年の塗色である下半分緑色、上半分黄色。
  • 高松琴平電気鉄道60形62号〔15m級〕
    自社工場で鋼体化された電車で、鋼体化当初は前面2枚窓、非貫通。晩年は前面貫通、3枚窓に改造されていた。実車は1形態1両のみなので、類型車は実在しない。
    • 高松琴平電気鉄道62号 - 晩年の前面貫通、3枚窓の姿。下半分ピンク、上半分クリーム色。
    • フリー・2001 - 前面非貫通、2枚窓。前面の塗り分けは金太郎塗り。塗色、台車以外は下記シークレット62非貫通と同一仕様。
  • 私鉄貨車 鋼製ワフ・木造ワ
    昭和期の鋼製有蓋緩急車と大正 - 昭和初期の木造有蓋車のセット。ワフは元南海電気鉄道ワブ500形タイプ。
    • 車番はワフ1とワ115。塗色は黒一色。
  • シークレット
    • 高松琴平電気鉄道62、非貫通 - 1980年代初期の前面非貫通時代の姿。塗色はノーマルモデルと同じ。
  • 専用ケース
    第2弾の全10種を収納可能。新潟交通モワ51の無塗装車が入っている。

[編集] 第3弾

2006年9月発売。1950年代から1960年代にかけての初期私鉄高性能車をモデル化しており、前2回にあったフリーと二軸貨車は発売されない。メーカー希望小売価格は税込で483円。各車とも連結面側のカプラーがアーノルトカプラーに改められている。

  • 小田急2200・2220形〔18m級〕
    小田急時代、及び譲渡後の姿をモデルにしている。いずれもM車(パンタグラフ搭載)、M'車(パンタグラフなし)の各2種類。小田急用列車無線アンテナ、富士急用スノープラウ、新潟交通用排障器のパーツが付属している。
    • 小田急2200形 デハ2213(M)-デハ2214(M') - 後期に使用されていた、現在の小田急鋼製車標準塗色であるケープアイボリー地、窓下ロイヤルブルー帯。
    • 富士急行5700形 モハ5722(M)-モハ5721(M') - サラソダブルー地、窓周りオーシャングリーンに窓下白帯の富士急旧塗色。小田急時代2220形であった車輛の晩年期(ベンチレーター撤去後)をモデル化。
    • 新潟交通2220形 モハ2229(M)-モハ2230(M') - 塗色は小田急と同じ。小田急時代2220形であった。本車のみ客用ドアはプロトタイプの仕様に従いプレスドアではなく平滑な外観の通常型となっている。
  • 南海21001系〔17m級〕
    南海時代の冷房改造後、及び譲渡後の姿をモデルにしている。いずれもM'車(パンタグラフ搭載)、M車(パンタグラフなし)の各2種類。
    • 南海21001系 モハ21003(M')-モハ21004(M) - 若草色、窓下緑帯の旧塗色。M'車のパンタグラフは2基。座席はセミクロスシートである。
    • 一畑電鉄3000系 デハ3007(M')-デハ3017(M) - 下半分白色、上半分山吹色、ドア・前面窓下紺帯の一畑電車現行塗色。M'車のパンタグラフは1基。座席はロングシートである。
  • シークレット
    新潟交通モハ2229、前面方向幕なし - 衝突事故発生後の修繕によって前面貫通扉が埋め込まれ、方向幕が撤去された姿。
  • 専用ケース
    8両収納可能。このため、全種類は入らない。新潟交通モハ2229ノーマルモデルの無塗装車が入っているが、付属パーツは入っていない。

[編集] 第4弾

2007年3月発売。17m級旧型国電などがモデル化されている。

[編集] 第5弾

2007年10月中旬発売[5]。私鉄電車全盛期の20m級大型電車をラインアップしている。ディスプレイ用レールのパーツ構成が変更され、台座・線路・車止め一体成形で連結可能なものになっている。また、動力車化用の台車枠パーツが同梱されている。

  • 富士急行3100形 モハ3101-モハ3102〔20m級〕
    塗装は第3弾の5700形と同じ。
  • 秩父鉄道300系 デハ301-デハ302〔20m級〕
    塗装はウォームブラウン地、マルーン帯の旧塗装。列車無線アンテナパーツが付属している。
  • 長野電鉄2000系 モハ2001-サハ2051-モハ2002〔18m級〕
    非冷房時、塗装はファーストレッド地、窓周りストロークリームの通称りんご色。
  • 阪神電気鉄道3301形 〔20m級〕
    阪神時代、及び譲渡後の姿をモデルにしている。モデルは実車通り19m級のため、動力車化時は動力ユニットに付属するスペーサーで長さを調整する[6]
    • 阪神3301形 3303 - 晩年の下枠交叉形パンタグラフ、冷房付きの姿。塗装は上半分クリーム、下半分ボンレッドの同社急行系列旧標準色。
      列車無線アンテナパーツが付属している。
    • えちぜん鉄道MC2201形 MC2204 - 塗装は白地、青帯、側扉黄帯の同社移管後の現行色。
  • 高松琴平電気鉄道1060形 1062〔20m級〕
    塗装は第2弾の70・80形と同じ。
  • シークレット
    • えちぜん鉄道MC1101形 MC1102 - 同社移管後の現行塗色。
  • 専用ケース
    6両収納可能。このため全種類は入らない。阪神3303の無塗装車が入っている。

[編集] 第6弾

2008年1月31日発売。地方私鉄の17m級車体更新車をモデル化。

  • 小田急1600形
    • 小田急1600形 デハ1607-クハ1657 - 塗色は紺地、窓周り黄色の旧塗装。
    • 近江鉄道モハ200形クハ1200形 モハ202-クハ1202 - 塗色は第4弾の西武クモハ377・クハ1331に準じる。
    • 岳南鉄道クハ2100形 クハ2106 - 塗色は橙地、窓下白帯の同社鋼製車色。
  • 日車標準車体私鉄車両
    • 岳南鉄道モハ1100形 モハ1103 - 塗色は橙地、窓下白帯の同社鋼製車色。
    • 松本電気鉄道モハ10形 モハ103 - 塗色は窓下橙、窓上灰色の同社鋼製車旧塗色。
    • 新潟交通モハ10形 モハ11 - 塗色は第2弾の同社モワ51形に準じる。
  • 豊橋鉄道1750系
    冷房改造・低運転台化前の登場当初の姿をモデル化している。
    • モ1751-ク2751 - ストロークリーム地、窓下スカーレット帯の同社鋼製車旧塗色。
  • シークレット
    • 岳南鉄道モハ1100形 モハ1105(ステンレス製車体)
  • 専用ケース
    8両収納可能。このため全種類は入らない。日車標準車体(岳南・松本)の無塗装車が入っている。

[編集] 第7弾

20m級の私鉄電車を製品化。2008年6月発売。

  • 西武451系
    • 西武451系 クモハ471-クハ1472 - 塗色は第4弾のクモハ377-クハ1331と同様。列車無線アンテナパーツが付属している。
    • 一畑電気鉄道80系 デハ81-クハ181 - 塗色はクリーム地、青帯の同社旧標準色。
    • 三岐鉄道601系 クモハ601-クハ1602 - 塗色は山吹地、裾回り橙色の同社標準色。
  • 南海1521系
    モハ1521形両運転台車のモデル化。モデルは実車通り21m級のため、動力車化時は動力ユニットに付属するスペーサーで長さを調整する。
    • 南海モハ1521形 モハ1522
    • 弘南鉄道モハ1521形 モハ1524
  • 大井川鉄道1000系 モハ1001-クハ2001
  • シークレット 
  • 専用ケース
    6両収納可能。このため全種類は入らない。南海1521系の無塗装車が入っている。

[編集] 第8弾

16m級の第三軌条方式地下鉄車両の譲渡車を主に製品化。2008年9月発売。第7弾まで行われていた台車枠パーツの同梱は行われていない。

  • 帝都高速度交通営団2000形の譲渡車
    • 日立電鉄3000形 モハ3024 - 塗色は同社譲渡時の赤地、白・灰・黒帯。
    • 銚子電気鉄道デハ1000形 デハ1002 - 塗色は窓上こげ茶、窓下マゼンダの同社標準色。
  • 小田急1400形の譲渡車
    • 越後交通モハ1400形・クハ1450形 モハ1401-クハ1451 - 塗色は窓上ベージュ、窓下茶色の当時の同社標準色。
    • 新潟交通モハ16形・クハ45形 モハ16-クハ47 - 塗色は第2弾のモワ51・第6弾のモハ11と同様。
    • 岳南鉄道モハ1100形 モハ1107 - 塗色は第6弾のモハ1103等と同様。
  • 叡山電鉄デオ300形 デオ301 - 塗色は窓上ベージュ、窓下緑色の京福京都標準色。
  • 高松琴平電気鉄道700形 723-724 - 志度線移動後の姿をモデル化しているため、塗色は窓上アイボリー、窓下マゼンダの同線標準色。
  • シークレット
    2003年に日立電鉄線の旧標準色であるオレンジとクリームのツートンカラーに塗り替えられた状態を再現。
  • 専用ケース
    8両収納可能。このため全種類は入らない。銚子電気鉄道デハ1000形の無塗装車が入っている。

[編集] 第9弾

国鉄63系の車体更新車を製品化(全て20m級)。2008年12月発売。動力車化用の台車枠パーツが再び同梱されている。

  • 小田急1800形 デハ1802-クハ1852
    塗色は第3弾の2200形と同様。列車無線アンテナパーツが付属している。
  • 秩父鉄道800系 デハ809-クハ859
    塗色は第5弾の300系と同様。列車無線アンテナパーツが付属している。
  • 山陽電気鉄道700形 709-702
    塗色は窓上黄色、窓下紺色の同社旧標準色。
  • 東武鉄道7300系 モハ7320-クハ320
    塗色は晩年のセイジクリーム一色。
  • 国鉄62系 クハ66001-モハ62501
    塗色はスカ色。
  • シークレット - 東武鉄道7300系 モハ7329
    ノーマルモデルが連結面側にパンタグラフ,ガーランドベンチレーター搭載車両であるのに対し、運転台側にパンタグラフ,押し込み型ベンチレーター搭載車両をモデル化している。塗色はノーマルモデルと同様。
  • 専用ケース
    6両収納可能。このため全種類は入らない。東武モハ7300形ノーマルモデルの無塗装車が入っている。

[編集] 第10弾

2009年7月30日発売。地方私鉄の16m級気動車を中心に製品化。シリーズ初となる気動車のラインナップである。エンジンが別パーツとなり、動力車化用の台車枠パーツが同梱される(新潟交通クハ37を除く)。

  • 東急車輛製造湘南形気動車
    • 東武鉄道熊谷線キハ2002
      塗色がセイジクリーム塗装、前照灯が2灯化された路線廃止直前の姿を再現。
    • 鹿島鉄道キハ431
      塗色は窓上クリーム色、窓下橙色のツートン。前面の塗り分けは直線塗り。
  • 羽後交通キハ3
    塗色はうぐいす色にあずき色の金太郎塗り。一方に荷台(バスケット)付き。実車はDMH17搭載であるが、製品では他と同じDMF13搭載とされている。
  • 国鉄キハ04形、及びその譲渡車
    • 国鉄キハ04 21
      塗色は末期のクリーム4号と朱色4号の2色塗り。
    • 遠州鉄道キハ802
      塗色はスカーレット1色塗り。なお、製品では小型密着自動連結器付きとしているが、実車は軽量自動連結器付きであった。
    • 関東鉄道キハ411
      塗装は朱色とクリームの同社旧標準色。同形のキハ412との固定編成化による前面改造後の姿をモデル化。
    • 北陸鉄道キハ5201
      実車はDMH17B+TC-2を搭載した経歴のある車両で、北陸鉄道では動台車側に荷台(バスケット)を追加し、連結器を並形自動連結器に交換、運転台側窓を1段下降式に変更、さらに動台車内側にヨークと端梁を追加されていたが、製品では荷台追加と連結器以外は再現されていない。塗色は朱色とクリームの同社標準色。[7]
    • 同和鉱業片上鉄道キハ302
      塗色は朱色と窓周りクリームの2色塗装に白線が入った後半のもの。前照灯がシールドビーム2灯化されている。
    • 新潟交通クハ37
      塗色は第2弾のモワ51・第6弾のモハ11・第8弾のクハ47と同様。キハ04グループでは前面・側面・足回りと大幅な改造を受けている。
    • 蒲原鉄道クハ10
      塗色は窓上辛子色・窓下茶色の同社標準色。前面改造後の姿をモデル化。
  • シークレット
    • 鹿島鉄道キハ432
      前面窓の小型化・側面雨樋が下げられた車体更新後をモデル化。塗色はノーマルモデルのキハ431と同様だが、前面が金太郎塗りとなった。
  • 専用ケース
    無塗装の国鉄キハ04形が1両付属。10両収納可能。

[編集] オープンパッケージ製品

  • 名古屋鉄道3700系2両セット〔17m級〕
    2007年1月発売。名鉄時代、及び高松琴平電気鉄道への譲渡後の姿を製品化。座席はロングシートである。メーカー希望小売価格は税込1575円。
    • 名鉄3700系 モ3706-ク2706
      末期のスカーレット1色塗装でモデル化。
    • 高松琴平電気鉄道1020形 1031-1032
      1032は名鉄時代に高運転台化された車両である。当該車両は晩年台車をカルダン駆動用に交換しているが、譲渡当初の吊り掛け駆動台車装着状態をモデル化している。塗装は第2弾通常品の70・80形と同じ。
  • 銚子電気鉄道2両セット デハ501・デハ301
    第1弾で製品化されたデハ501とデハ301の現行塗装を製品化。2008年3月発売。メーカー希望小売価格は1,890円(税込み)。
  • 長野電鉄2000系3両セット
    冷房化、ユニットサッシ改造後の新塗装のA編成がプロトタイプ。2008年7月発売。メーカー希望小売価格は2,835円(税込み)。誘導無線のアンテナパーツが付属している。
  • えちぜん鉄道MC6001形・MC6101形2両セット MC6001・MC6107〔20m級〕
    メーカー希望小売価格は1,890円(税込)。2008年10月発売。
  • 凸形電機・貨物列車セットA ED101・ト・ワフ〔12m級〕
    第1弾の名鉄デキ100形の茶色塗装「富井電鉄」仕様、私鉄木造貨車ワフ+トの3両セット。メーカー希望小売価格は1,890円(税込)。2008年10月発売。
  • 12m級小型電車A モ1033 〔12m級〕
    第1弾の日本鉄道自動車小型車のうち銚子デハ501・上田丸子モハ2321の茶色、窓周りクリーム色塗装「富井電鉄」仕様。番号は第1弾のフリー2種類の続番。メーカー希望小売価格は840円(税込)。2008年10月発売。
  • 弘南鉄道3600系2両セット モハ3601-クハ3773 〔17m級〕
    1980年以降に譲受した車体更新車をモデル化。メーカー希望小売価格は1,890円(税込)。2009年3月発売。
  • 豊橋鉄道1730系2両セット モ1731-ク2731 〔17m級〕
    前照灯交換・方向板受け改造後の状態をモデル化。メーカー希望小売価格は1,890円(税込)。2009年3月発売。
  • 秩父鉄道1000系新塗装3両セット デハ1004-デハ1104-クハ1204〔20m級〕
    先頭車冷房改造・パンタグラフ増設後、白地+青濃淡帯塗色の現行仕様。メーカー希望小売価格は2,835円(税込)。2009年3月発売。
  • 秩父鉄道1000系旧塗装3両セット デハ1009-デハ1109-クハ1209〔20m級〕
    全車非冷房、黄地+茶帯の旧塗色。メーカー希望小売価格は2,835円(税込)。2009年3月発売。
  • 愛知環状鉄道100形・200形2両セット 101-201〔20m級〕
    メーカー希望小売価格は1,890円(税込)。2009年4月発売。
  • 銚子電気鉄道1000形「桃太郎電鉄」〔16m級〕
    2007年にゲーム『桃太郎電鉄』のラッピング車両となったデハ1001のモデル化。メーカー希望小売価格は1,365円(税込)。2009年4月発売。
  • 富山ライトレールTLR0600形 TLR0601~7
    シリーズ初となる路面電車の製品化。実車の7色がモデル化される。パンタグラフパーツは可動式のものが装着されるが、車輪は回転しない。同時にLRT用の専用動力ユニットTM-LRT01も発売。なお、Nゲージ走行用パーツセットには対応していない。メーカー希望小売価格は各1,470円(税込)。TLR0601(赤)・TLR0604(黄緑)・TLR0607(紫)は2009年8月発売、TLR0602(橙)・TLR0603(黄色)・TLR0605(緑)・TLR0606(青)は2009年12月発売予定。
  • 鉄道コレクションLRT専用ケース
    上記の富山ライトレールTLR0600形電車を8両収納可能な専用ケース。未塗装のTLR0600形電車が1両付属。メーカー希望小売価格は2,310円(税込)。
  • 西武鉄道351系3両セット 〔17m級〕
    クモハ351-サハ1314-クモハ352の3両セット。メーカー希望小売価格は2,835円(税込)。2009年9月発売。

[編集] 予定品

  • 国鉄70系中央東線 4両セット
  • 国鉄70系上越線 4両セット
    シリーズ初の4両セット形態でオープンパッケージ仕様で発売される予定。中央東線セットは、「山スカ」仕様。上越線セットは、新潟地区で活躍していた「新潟色」仕様。国鉄70系発売にあたって、当初は新たな動力パーツを同時リリースさせる予定だったが、メーカーサイトではTM-09が案内されている。メーカー希望小売価格は3,780円(税込)。2009年12月発売予定。
  • 秩父鉄道1000系リバイバル塗装 3両セット デハ1002-デハ1102-クハ1202〔20m級〕
    小豆色+肌色のツートンカラー。メーカー希望小売価格は2,835円(税込)。2010年1月発売予定。
  • 国鉄101系 中央線 4両セット クモハ100形-モハ101形-サハ101形-クハ101形 〔20m級〕
    オレンジバーミリオン色で非冷房仕様。メーカー希望小売価格は3,780円(税込)。2010年1月発売予定。
  • 西武鉄道571系 2両セット〔20m級〕
  • 三岐鉄道601系 2両セット クモハ607-クハ1608〔20m級〕
    西武571系はFS40形台車、三岐鉄道607系はKBD107形台車を新規作成予定。メーカー希望小売価格は1,890円(税込)。2010年2月発売予定。
  • 秩父鉄道7000系 3両セット〔20m級〕
  • 長野電鉄8500系 3両セット〔20m級〕
    いずれも東急8500系の譲渡車。2010年春発売予定。

[編集] 第11弾

2010年1月発売予定。元・京王帝都電鉄5000系から改造され各地に譲渡された車両と、元・名鉄5200系から改造された車両を製品化。

  • 京王5000系から改造・譲渡された車両
    • 富士急行1000形(1200形)
      製品では、モハ1208-モハ1308を製品化予定。
    • 高松琴平電気鉄道1100形
      製品では、琴平線で活躍する1105-1106を製品化予定。なお、塗装は、現行の上半分アイボリー、下半分黄色の琴平線標準塗装である。
    • 伊予鉄道700系
      製品では、モハ712-クハ762の2両編成を製品化予定。
    • 一畑電鉄2100系
      製品では、モハ2104-モハ2114の2扉車を製品化予定。
  • 名鉄5200系電車から改造された車両
    • 豊橋鉄道1900系
      製品では、モ1903-モ1953を製品化予定。 

[編集] 限定品

  • 阪急920系
    阪急神戸線の神戸市内高架区間開業(三宮駅乗り入れ)70周年記念企画品。制御電動車920形-制御車950形の2両セット。台車や屋根の塗装、それに前面の標識灯の数と位置、それに運転台上部の行先表示窓など、三宮開業時の初期車仕様となっている。塗装は阪急標準色のマルーン。2006年10月の鉄道フェスティバル会場(東京・日比谷公園)で先行発売の後、同月14日以降阪急電鉄主要駅等で発売した。なお、価格は1,800円(税込)。10,000セット限定。行先表示・車番・社章などは付属のシールで再現する。車番・社章は2種類が付属している。
  • 下記の富士急セット2点はいずれも2006年10月の富士急行鉄道の日イベント会場(河口湖駅)で発売。価格は共に1,500円(税込)、各4,000セット限定。パッケージの裏には同社所属という設定の「鉄道むすめ」のキャラクター「大月みーな」が描かれている。
    富士急行創立80周年記念企画品。バスコレクションのいすゞBX352限定モデルとのセット販売。製造当初のパンタグラフ2基搭載の姿でモデル化。
    • 富士急行5700形 モハ5708(M)-モハ5707(M')
    第3弾通常品の元デハ2220形に対し、元デハ2200形をモデル化した2両セット。小田急時代と異なり、屋根上はベンチレータが全て撤去されている。2008年12月より、一部店舗でも販売されている。
  • 名古屋鉄道3700系2両セット モ3720-ク2720
    スカーレット一色の仕様として発売された通常品に対し、ストロークリーム色にスカーレットの帯を巻いた塗装を再現したイベント限定品。座席は通常品とは異なり、セミクロスシートである。2007年5月の「第4回名古屋鉄道模型展」会場(丸栄百貨店)を皮切りに、各地の鉄道模型イベントでも発売されている。価格は1,890円(税込)。
  • フリー・モ1031 ぶどう色2号
    講談社分冊百科週刊 昭和の「鉄道模型」をつくる』の第1号同梱品。動力ユニットは第25号に同梱となっている。また、パンタグラフは第1弾の通常製品のPS13を簡略化したものとは異なり、第3弾のPS16を簡略化した形状のパーツが使用されているほか、台車も新規部品になっている。
  • 小田急電鉄2200形2両セット デハ2201-デハ2202
    現役末期の塗装を再現した通常品とは異なり、登場当初の紺地、窓周り黄色の旧塗装。小田急グッズショップ「TRAINS」、TRAINSのインターネット通信販売、JAM会場で2007年8月10日より発売。価格は1,500円(税込)。
  • 長野電鉄2000系 冷房車タイプ新塗装
    2007年9月21日に東映ビデオより発売のアニメDVD『鉄子の旅』初回限定生産特別版に付属された。非冷房で「りんご色」と呼ばれる塗装の通常品と異なり、冷房化・新塗装化された1990年以降の現在の姿を再現している。この付録についてはSUPER BELL''Zの車掌DJ野月(野月貴弘)の提案で実現した。
  • 近鉄2250系2両セット
    近鉄特急60周年を記念して発売。モ2250形とサ3020形の2両セットで[8]、台車として住友金属工業FS11を装着する第1次車を1957年に冷房化改造される前の竣工当時の姿でのモデル化。塗装は上半分クリーム色、下半分紺色。2007年10月8日に五位堂検修車庫で開催された「きんてつ鉄道まつり2007」と、近鉄名古屋 - 上本町間で運転された近鉄特急60周年記念「臨時名阪特急」車内で先行発売された後、10月13日から近鉄の主要駅・近鉄百貨店阿倍野店・インターネットショッピングモール「どっとこむライフ」で発売。また、10月13日・14日に日比谷公園で開催された鉄道フェスティバル会場でも発売された。10,000セット限定。車番・車体側面の「EXPRESS」マーク・ヘッドマーク・号車札のシール付きで、価格は1,800円(税込)。
  • 阪急1010系
    阪急電鉄創立100周年記念企画品。2両セットで、3扉化改造後の非冷房時代の姿でのモデル化。2007年10月13日以降阪急電鉄主要駅等で発売。また、同月13・14日開催の鉄道フェスティバル会場や、同月28日に開催された、秋の阪急レールウェイフェスティバル2007in正雀工場会場でも発売された。12000セット限定。車番(1010系・1100系・1200系・1300系・1600系)社章・行先表示板シール付き[9]、価格は1,800円(税込)。
  • 大阪市交通局大阪市営地下鉄30系
    谷町線開業40周年を記念して発売された。開業当時の7000・8000形(7001・8001)の2両セットと四つ橋線に転じた後の30系(3062・3562)の2両セット各3000セット限定。谷町線・中央線四つ橋線御堂筋線の各線に対応した行先表示・車番のシールが付属する。塗装は7000・8000形が帯なし、30系がビクトリアブルー帯入り。2007年10月13日より鉄道フェスティバル会場、及び同局グッズセンターなんば、新大阪・梅田・天王寺の市営交通案内コーナー、梅田の市営交通案内所、天満橋のL・SUBSTA、通信販売で発売。価格は各1,800円(税込)。
  • 名古屋市交通局名古屋市営地下鉄300形
    東山線開業50周年を記念して発売された。2007年11月11日に藤が丘工場で開催されたイベントで10,000セット限定で発売(藤が丘工場発売分のみ車番・行先表示板の特製ステッカー付き)。翌日以降残り2,000セットと発売初日の残数を交通局サービスセンター、市営交通資料センター、レトロでんしゃ館で発売(こちらは301・302の車番と行先表示板[10]が印刷済み)。計12,000セット限定。価格は1,800円(税込)
  • 銚子電気鉄道デハ300形鉄子カラー
    2007年12月26日発売の「鉄子の旅 銚子電鉄応援BOX」(同作のカラー特別版5巻セット付きの限定パッケージ)の特典の一つとして付属された。この塗装は同作の作者である菊池直恵が考案した塗装である。なお、同月にデハ1000形1002がこの塗装に変更されたが、300形は塗装変更は行わない。
  • 東急旧7000系
    東急車輛製造創立60周年記念企画品。デハ7000形(先頭車・パンタグラフ搭載の偶数車)とデハ7100形(中間車・パンタグラフなしの奇数車)の2両セット[11]、で、非冷房・赤帯なしの昭和50年代の姿でのモデル化。屋根パーツを変更することでパンタグラフの有無を変更可能とするほか、列車無線アンテナパーツも付属。2008年2月1日に東急車輛製造のショッピングサイト「電車市場」で販売されたほか、2月1日から2月3日までランドマークプラザで開催された「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」会場でも販売。10,000セット限定。価格は1,900円(税込)。
    また、2008年5月2日~3日に「東急東横線開通80周年記念鉄道フェスティバル」会場(東急百貨店東横店)にて、一部仕様を変更した同セットを発売。セット内容はデハ7000形(パンタグラフなしの奇数車)とデハ7100形(パンタグラフ搭載の偶数車)の2両セット。各日とも4,700セット限定。価格は1,901円(税込)。
  • 相鉄初代5000系6000系(初期車)
    相模鉄道創立90周年記念企画品。共に先頭車2両セット。6000系は晩年の塗色でモデル化。2008年2月1日相鉄サービスセンター「グリーンぽけっと」・東急車輛製造「電車市場」・「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」会場などで発売。両セットとも6,000個限定。価格は共に1,900円(税込)。
  • 名古屋鉄道3700系2両セット(白帯)モ3711-ク2711
    瀬戸線特急等で活躍した赤地に白帯の車両を製品化。座席はセミクロスシート。2008年5月の「第5回名古屋鉄道模型展」会場にて発売、以後各地のイベントでも発売。価格は1,890円(税込)。
  • 近鉄800系2両セット
    第1次車の1960年代初頭の姿をモデル化。モ800形の前面に設置されている標識灯が丸形1灯タイプで左右各1灯、前照灯も白熱灯1灯で排障器が無く側面客用扉のステップも未設置、台車が全車とも各軸箱の上部にそれぞれブレーキシリンダーが置かれた近畿車輛KD-20に交換済み、という最盛期の姿で、塗装がマルーンに銀の細帯となる。モ800形とサ700形の2両セット[11]で、モ800形・サ700形・ク710形(後にサ710形)の車番・ヘッドマークシール付き。近鉄百貨店奈良店で開催された「第2回わくわく鉄道フェア」、近鉄主要駅営業所、「どっとこむライフ」で発売された。価格は2,000円(税込)。
  • 西鉄1000形
    西日本鉄道創立100周年記念企画品。1959年の特急運行開始時から1976年に塗装変更・3扉化されるまでの2扉・非冷房・コバルトブルーに黄色の帯の姿を再現。モ1000形先頭車-モ1000形中間車の2両セット[11]。2008年9月23日のかしいかえん無料開放日、10月11日・12日に筑紫車両基地で開催される「にしてつ電車祭り」及び10月11日・12日の鉄道フェスティバル会場(東京・日比谷公園)で発売された。6,000セット限定。価格は2,000円(税込)。
  • 阪神5201形「ジェットシルバー」
    阪神初のステンレス車の5201-5202の編成を事業者特注品で製品化する。2008年10月11日・12日の鉄道フェスティバル会場にて先行販売、10月11日より梅田・尼崎・甲子園・御影・三宮の各駅長室で販売。
  • 阪急810系更新車
    810-860の2連で製品化。2008年10月11日・12日の鉄道フェスティバル会場、10月26日の「秋の阪急レールウェイフェスティバル2008」(正雀車庫)、駅サービスステーションなどにて販売された。価格は税込2,000円。
  • 大阪市営地下鉄10系
    大阪市営地下鉄開業75周年記念記念企画品。1105・1005の2両セット[11]。2008年10月11日・12日の鉄道フェスティバル会場にて先行販売、10月14日より梅田・新大阪・梅田・天王寺の市営交通案内所、グッズセンターなんば、L・SUBSTA天満橋店、通信販売で発売された。10,000セット限定。価格は税込2,000円。
  • 国鉄クモハ101-902
    鉄道博物館に展示されているクモハ101-902を再現[12]。2008年10月14日より鉄道博物館で発売された。価格は税別952円。
  • 伊賀鉄道860系
    狭軌化・冷房改造化された現在の姿をモデル化。2009年1月10日からテレビ大阪ほか主催の「第4回わくわく鉄道フリーマーケット」(大阪ビジネスパークで開催)や近鉄鶴橋駅の鉄道ショップ「GatanGoton」、上野市駅で発売された。価格は税込2,000円。
  • 相鉄6000系(初期車)旧塗装
    2009年2月7日・8日の同社5000系さよならイベント二俣川駅特設物販会場限定発売。7日は電車市場でも発売された。価格は税込2,100円。
  • 東急3600系 デハ3601-クハ3671
    東急車輛製造の企画品。塗色は晩年のライトグリーン一色で、東急の社紋は1973年以降のグループ共通マーク。2009年6月20日から電車とバスの博物館で発売された。価格は税込2,100円。
  • フリー・里山交通 キハ1001形ディーゼルカー
    講談社の分冊百科『週刊 鉄道模型 少年時代』の創刊号同梱品。第10弾のキハ04がモデルとなっている。動力ユニットは第25号に同梱予定。
  • 南海22000系 2両セット モハ22001-モハ22002
    南海電鉄初の企画品。モデルは、1997年に廃車となった、1次車のモハ22001-モハ22002をモデル化。2009年9月20日開催のスルッとKANSAI バスまつりにて先行販売(限定2000個)の後、2009年9月26日から、南海難波駅サービスセンター(2F中央改札口)(限定1万個)で、限定販売された。価格は税込2,000円。
  • 近鉄1200系(2代目) 2両セット
    近鉄1400系の派生車種である1201系を製品化。10月10、11日に第16回鉄道フェスティバル(会場:日比谷公園)、きんてつ電車まつり2009(11日のみ)、金山総合駅(鉄道の日イベント)で先行販売の後、大阪難波駅近鉄名古屋駅等、主要14駅営業所、鶴橋駅構内鉄道グッズショップ「Gatan-Goton(ガタンゴトン)」、近鉄グループのインターネット・ショッピングモール・どっとこむライフにて限定販売された。限定6,000個。価格は税込2,000円。
  • 阪急1300系(冷房改造車) 2両セット
    阪急鉄コレ第4弾のモデルとなった車両は、1010系の京都線で使用されていた1300系の冷房化、前照灯のシールドビーム化後の晩年期の改造車がモデルとなっている。2009年10月10日より、第16回鉄道フェスティバル(会場:日比谷公園)、秋の阪急レールウェイフェスティバル2009(会場:正雀工場)、駅サービスセンター、梅田駅インフォメーションギャラリー、天賞堂東京銀座店、天賞堂舞浜イクスピアリ店で販売された。価格は、税込2,200円。
  • 阪神5201形(5203-5220) 2両セット
    モデルとなった車両は、青銅車の片運転台タイプの5201形が製品化された。2009年8月12日に阪神百貨店にて限定2,000個で販売された後、第16回鉄道フェスティバル(会場:日比谷公園)でも販売された。なお、8月に販売された分については、車両に印刷されている社章が上下反対になっているエラーが発生したが、鉄道フェスティバル販売分では修正されている。
  • 大阪市交通局大阪市営地下鉄30系(3000-3300形) 2両セット
    谷町線で2009年3月で廃車となった、先頭車(3059号車)と中間車(3359号車)がモデルとなっている。2009年10月4日に、谷町線八尾南駅改札口前特設会場にて先行販売(3,000個)の後、2009年10月9日にグッズセンターなんば、市営交通案内コーナー(新大阪・梅田・天王寺)、市営交通案内所(梅田)、L・SUBSTA天満橋で販売された。特別販売として第16回鉄道フェスティバル(会場:日比谷公園)でも販売された。限定10,000個。価格は税込2,000円。
  • 富士急行1000系 開業80周記念塗装 2両セット (モハ1202-モハ1302)
    富士急行開業80周年記念事業の一環として、2009年4月に旧標準塗装のリバイバルカラーに変更されたモデルを製品化。なお、富士急行1000系としては、通常品(第11弾鉄道コレクション・2010年1月発売予定)に先駆ける形で販売となる。富士急電車まつり2009、第30回鉄道模型ショウ、電車市場・楽天市場店(インターネット通信販売)にて販売された(各1,500個)。価格は税込2,200円。

[編集] 予定品

  • フリー・里山交通 キハ1501形ディーゼルカー
    上記『週刊 鉄道模型 少年時代』の第75号(最終号)に同梱される事が予定されている。第10弾の羽後交通キハ3からバスケットを外し、塗装を変更した物となっている。第74号に同梱される走行化パーツにより、上記のキハ1001形と連結させる事が出来る。
  • フリー・里山交通 キハ2001形ディゼルカー
    『週刊 鉄道模型 少年時代』の応募者全員特典として、75号分の応募券を郵送して、もれなくプレゼントされるTOMIX特製車両。モーター搭載済みかはアナウンスされていないが、ヘッド・テールライト、室内灯が光る設計になっている。

[編集] Nゲージ化オプション

[編集] 動力ユニット

  • TM-01(12m用)・TM-02(15m用)(メーカー生産中止品)
    第1弾発売に合わせて発売された黒染め車輪の動力ユニット。3種類の台車枠パーツとアーノルトカプラーユニットとのセット。台枠と台車枠パーツの成形色は黒。台車枠パーツの内容はTM-01 - 04で共通。メーカー希望小売価格は税込み2,415円。後述のTM-03・TM-04の発売に伴い、生産中止となった。
  • TM-03(12m用)・TM-04(15m用)
    第2弾発売に合わせて発売された銀色車輪の動力ユニットで、TM-01・02が黒染め車輪のためかうまく集電出来ないとのクレームが上がってきたため、急遽制作された。車輪とメーカー希望小売価格以外はTM-01・02と共通。メーカー希望小売価格は税込み2,310円。
  • TM-05(17m用A)・TM-06(18m用)
    第3弾の発売に合わせて発売。両台車駆動となっている。従来と同じ3種類の台車枠パーツと、アーノルトカプラーユニットのセット。台車枠パーツはTM-01 - 04と異なり、またTM-05とTM-06で異なる。2007年以降に再生産されたものではスペーサーの形状をTM-08と同様のものに変更し、使用するスペーサーによってはボディマウント式TNカプラーの使用も可能である。台枠と台車枠パーツの成形色はグレー。メーカー希望小売価格は税込み2,940円。
  • TM-07(17m用B)
    第4弾の発売に合わせて発売。TM-05とは台車の軸距が異なる。付属の台車枠パーツは新規制作。台車枠パーツの成形色は黒。メーカー希望小売価格は税込み2,940円。
  • TM-08(20m用A)
    第5弾の発売に合わせて発売。台車枠パーツは新規制作で、成形色は黒。従来とはスペーサーの形状を変更し、使用するスペーサーによってはボディマウント式TNカプラーの使用も可能である。メーカー希望小売価格は税込み2,940円。
  • TM-09(20m用B)
    第7弾の発売に合わせて発売。台車の軸距はTM-07と同じ。台車枠パーツの成形色は黒。スペーサーにKサイズが追加されている。メーカー希望小売価格は2,940円。
  • TM-10(16m用A)
    第8弾の発売に合わせて発売。台車枠パーツはTM-01 - 04と共通の3種類の他に、第8弾各形式に対応したものが付属する。メーカー希望小売価格は2,940円。
  • TM-11(16m用C)
    第10弾の発売に合わせて発売。TM-10とは台車の軸距・台車間距離が異なる。台車枠パーツは3種付属で新規制作。成型色は黒。メーカー希望小売価格は2,940円。
  • TM-LRT01(LRT用)
    富山ライトレールTLR0600形と同時発売予定。メーカー希望小売価格は3,465円。

このうちTM-01 - 04は片台車駆動・全軸集電、TM-05 - 11・LRT01は両台車駆動・全軸集電である。また、TM-01 - 04・LRT01はTOMIXのスーパーミニカーブレールに対応している。

[編集] Nゲージ走行用パーツセット

  • TT-01(メーカー生産中止品)
    金属車輪4個とウェイト1個、アーノルトカプラーユニット2個のセット(1両分)。二軸貨車にも使用可能で、この場合ウェイトは使用しない。メーカー希望小売価格は税込み420円。
  • TT-02(メーカー生産中止品)
    第3弾の発売に合わせて発売。金属車輪8個とウェイト2個、アーノルトカプラーユニット2個のセット(2両分)。アーノルトカプラーユニットの胴受けは3種類の長さのものが同梱される。メーカー希望小売価格は税込み840円。なお、TT-04の発売にともない生産中止となった。
  • TT-03
    第4弾の発売に合わせて発売。TT-01と同一の仕様のものが2両分。アーノルトカプラーユニットの成形色は黒。カプラースペーサー付き。メーカー希望小売価格は税込み840円。
  • TT-04
    第5弾の発売に合わせて発売。TT-03のカプラーユニットの成形色をグレーとしたもの。メーカー希望小売価格は税込み840円。

[編集] 動力台車枠

  • TD-01
    TM-01 - 04・10に付属の台車枠パーツのグレー仕様。TM-01 - 06・08・10用。メーカー希望小売価格は税込み315円。
  • TD-02
    TM-07・09に付属の台車枠パーツのグレー仕様。TM-07・09用。メーカー希望小売価格は税込み315円。

[編集] パンタグラフ、その他

下記の通りTOMIX製品のメーカー推奨オプションがあるが、KATO・グリーンマックス製の各種パンタグラフも取り付けられる。

  • 第3弾小田急2200形用 - PT4212S-AM(品番0206)
  • 第3弾南海21000系、第7弾南海1521系、第8弾営団2000形譲渡車・新潟交通モハ16形・叡山電鉄デオ300形・高松琴平電気鉄道700形、第9弾東武7300系用 - PG16(品番0238)
  • 第5弾阪神電気鉄道3301形・えちぜん鉄道MC2200形用 - PT4816-AM(品番0208)
  • 第5弾長野電鉄2000系・秩父鉄道300形・富士急行3100形・高松琴平電気鉄道1060形、第7弾西武451系・大井川鉄道1000系用 - PS16P(品番0230)
  • 上記以外の電車モデル製品 - PS13(品番0224)[13]

なお、二軸貨車・LRTと動力ユニットの大半を除いて床板にボディマウントタイプTNカプラー取り付け用の突起、溝がある。

[編集] 専用コントローラー

旧型電車の主幹制御器をイメージした鉄コレ専用の電池式コントローラー[14]で、「鉄コレ式制御器」の品名が付けられている。TOMIXのDCフィーダー(線路への給電コード)が付属しており、TOMIX線路に接続して使用する。単3電池を4本使用して動力車1台を制御できる。速度調整や進行方向の切り替えが可能[14]。塗色はA(クリーム色)とB(緑)の2種類。2008年9月発売。メーカー希望小売価格1,995円(税込)。

[編集] 関連商品

  • スーパーミニカーブレール・ミニカーブレール
    既存TOMIX製レールのカーブ半径を半分にした小半径のカーブレール。「鉄道コレクション」は第1・2弾全モデル及びTLR0600形(動力ユニット装着時)がこれの最小半径である半径103mmのカーブ「スーパーミニカーブレール」も走行可能である。なお、シリーズの他モデルも半径140mmの「ミニカーブレール」には対応する。

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 第1弾・第2弾は1両が税込みで420円で、通常のNゲージ車両価格(付随車でその3 - 8倍、動力車では10倍以上)から考えると相当安い、ただし第6弾以降は価格が引き上げられている。
  2. ^ 電車・気動車の場合はこれに座席パーツが付く
  3. ^ 第4弾まではTOMIXの旧茶色床レールに近い形状だったが、第5弾以降は形状が変わった
  4. ^ 第10弾発売記念で関東鉄道で行われた販売会イベント - 2009年8月1日、騰波ノ江駅で実施。
  5. ^ 第46回静岡ホビーショーにて発表。当初は2007年9月末発売予定であった。
  6. ^ 同じ元阪神の19m車をモデル化した高松琴平電気鉄道1060形・シークレットも同様
  7. ^ 後年まで残存した北陸鉄道の鋼製車両は、クリームは赤味が強く朱色はより橙色に近い色に変移している。また鶴来駅構内に留置されているモハ3752や、石川県内で保存されているモハ3751モハ3761とは(特に朱色の)色合いがまったく違っており、この塗装は「廃線当時の標準色」という時期的にも限定的なものである。
  8. ^ そのため、編成を組むには最低2セット必要である。また、プロトタイプとなった時代の実車は、モ2250形は両運転台車であるが、通常はモ2250形-サ3020形の2両を1単位とする4両編成ないしは6両編成で運行されていた。
  9. ^ ただし台車はアルストム・リンク式ではあるが正規のFS311・312ではなく小田急用を流用したFS203で、枕ばね部の構造が大きく異なる(FS311・312ではダブルのコイルばねがシングルとなっている)他、床下機器も流用品の1C8M方式電動車用のため、そのままでは厳密にはいずれの系列も再現できない。
  10. ^ 301は藤ヶ丘、302は高畑になっている。
  11. ^ そのため、編成を組むには最低2セット必要である。
  12. ^ 同系の他形式モデルがシリーズに存在しないため、編成組成は他社の同系モデルを利用することになる。なお、トミーテックではこの限定品の発表時、同系量産車のシリーズ一般発売品リリースを企画中であることを発表した。
  13. ^ PS13が推奨とされている車種の大半は実際にはPS11や東洋電機製造C2、あるいは三菱電機S-516・750など市販製品が未だ存在しないか分売されていない形式のパンタグラフを搭載している。それらにPS13が推奨されているのはあくまで便宜上のものでしかない。
  14. ^ 通常のNゲージ動力車も作動させることはできる。なお、Nゲージ用の電池式コントローラーは1980年代に関水金属がフリーショーティーモデル「ポケットライン」シリーズ用として発売した単2電池4本用のものがあるが、これは進行方向の切り替えのみ可能で速度調整はできない。また、バンダイBトレインショーティーE231系運転セットにオリジナル電池式コントローラーを同梱している。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年11月21日 (土) 11:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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