鉄道空白地帯

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鉄道空白地帯(てつどうくうはくちたい)とは、鉄道交通が整備されていない一定の地域をさしていう交通用語である。

[編集] 概要

最寄りの鉄道からどれぐらい離れていれば鉄道空白地帯になるのかについては、都市化の度合いや人口密度にも影響されるため、用いる者によって一定しない。たとえば、名古屋臨海高速鉄道は「鉄道空白地帯の解消」を名分として建設されている。また、2002年2月の埼玉県議会では、新座市一帯について「鉄道空白地帯」としてその解消を求める趣旨の質問がなされている(古寺五一議員より。なお新座市から東武東上線までは5km弱である)。沖縄県第二次世界大戦後長く県全体が鉄道空白地帯であったが、沖縄都市モノレールの開業によって那覇市については解消している。一方、北海道の多くの地域をはじめとして、鉄道の廃線によって鉄道空白地帯となった場合もあり、こちらの場合は路線バスで需要を満たすことができることが多く、鉄道空白地帯解消が唱えられることはほとんどない。

モータリゼーションの進展によりかつてほどの重要性は薄れているものの、中長距離の輸送に関しては鉄道の存在感は大きく、鉄道空白地帯の解消も各地で行われている。最近では、ラオスビエンチャン郊外のタイとの国境地帯にラオス史上初の鉄道が開通し、鉄道空白国解消となった(タイとの国際鉄道でもある。2009年3月6日読売新聞)

[編集] 関連項目

最終更新 2009年12月8日 (火) 02:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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