銀河烈風バクシンガー
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『J9-II 銀河烈風バクシンガー』(ぎんがれっぷうバクシンガー)は、1982年(昭和57年)7月6日から1983年(昭和58年)3月29日までテレビ東京系で毎週火曜日17:55 - 18:25に全39話が放送された、国際映画社作成のロボットアニメ。
「J9シリーズ」三部作の第二作目。物語のモチーフは、幕末時代の日本、新撰組の顛末。
| J9シリーズ | ||
| 通番 | 題名 | 放映期間 |
| 第1作 | 銀河旋風ブライガー | 1981年10月 ~1982年6月 |
| 第2作 | 銀河烈風バクシンガー | 1982年7月 ~1983年3月 |
| 第3作 | 銀河疾風サスライガー | 1983年4月 ~1984年1月 |
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 作品解説
バクシンガーの「バクシン」は主人公達が暴走族上がりのバイク乗り、ということでの「驀進」と、物語及びキャラクターが新撰組をモチーフとしている(新撰組の旗が「誠」なら、彼らは「烈」である)ことによる「幕臣」のダブルミーニングであると推測される。山本正之の手による和風ロックなBGMやファッション、台詞回しなどが時代劇調な点が特徴。またアイキャッチにはヴォコーダーが使用され、当時のポピュラー音楽の受容がそのまま刻印されている。
「ブライガー」で主役を演じた塩沢・曽我部・森・麻上の4人が、前作の彼らの演じたキャラクターのイメージを残した各主要キャラクターを演じているが、この手法は次作「サスライガー」にも引き継がれている。そして今作はこの4人に加えた5人目として、徳丸完が演じるドン・コンドールが登場するが、5人目の主人公格キャラクターは今作のみの登場。
劇中で登場するロボットは、バクシンガーを含めすべてが量産を前提としており、機動戦士ガンダムにおけるモビルスーツと同じような運用をされていた。戦闘シーン以外にも、「お礼の代わりにロボットを贈呈する」「交易衛星で新型のロボットを買おうとする」「ロボットの生産による予算増に頭を抱える」など、あくまで「モノ」として描写されていた。登場する組織も「悪の組織」ではなく、一人一人が志を抱える人間の集まりであり(いくらか卑劣な作戦はあったが)戦闘シーンではバクシンガーの戦闘と共に、バイクに乗った人間同士が熱い戦いを繰り広げるシーンも描かれている。なお本作でのバイクは空中や宇宙空間を普通に飛ぶ乗り物として扱われており、宇宙を飛ぶ際も乗っている人間は特に宇宙服らしきものは身につけていない。
最大の特徴は、基本的に一話完結である『ブライガー』、『サスライガー』とは一線を画した大河ドラマ的ストーリーにある。そして銀河烈風隊は史実の新撰組同様、だんだんと追いつめられて行くが、それでも、主君を裏切ったり隊を逃げ出したりせず、「烈」の花火を壮大に打ち上げてほとんどの主要キャラクターが戦死してしまう悲劇的な結末を迎える。しかし、彼らの活躍も史実同様に後々の「サスライガー」の時代まで語り継がれることになる。ストーリーや人間模様がハード路線であり、軽快なノリの前作と非常に対照的である。
エノキフィルムによって輸出時につけられた英語のタイトルは「COSMO RANGER」であった。「コスモレンジャー」という用語は、日本では前作「銀河旋風ブライガー」で「コズモレンジャーJ9」として使われていたが、英語では「バクシンガー」で使われ、「銀河烈風隊」は「COSMO RANGER J9-II」となる。ちなみにブライガーの輸出時の名称は「COSMO RUNNER」であった。
[編集] ストーリー
前作『銀河旋風ブライガー』のラストで語られたカーメン・カーメンによる大アトゥーム計画(木星爆破による新惑星の大量創造)から600年、時代は28世紀を迎えていた。人類は地球軌道上に35の植民惑星を築いて移り住み、星々は太陽系管理機構ドメスチック・バクーフ(モデルは幕府)によって統治されていた。
しかし、メリーカ(モデルはアメリカ)・エンゲーレス(モデルはイギリス)・ランス(モデルはフランス)等の外宇宙艦隊(異星人)との接触をきっかけにバクーフ統治体制の弱体化が露見、ロングー(モデルは長州藩)・ゴワハンド(モデルは薩摩藩)・トルサ(モデルは土佐藩)等の反体制派の惑星が台頭するなど、太陽系は混迷を極めていた。
そんなある日、伝説のJ9に憧れるドン・コンドールらは、太陽系で一旗上げるべく仲間達と共に「銀河烈風隊」を結成する。銀河烈風隊は、バクーフのリーダーである総将軍アーウィン14世の護衛を務めたのをきっかけに、バクーフ特別警備隊に組み込まれ、闇の武器商人スリーJから手に入れた巨大ロボット・バクシンガーを駆り、反バクーフ勢力と戦う事になる。
[編集] キャラクター
[編集] 銀河烈風隊
- ビリー・ザ・ショット (声優:塩沢兼人)
- 本名:真幌羽士郎(まほろば しろう)。銀河烈風隊一番隊隊長。銀河烈風隊屈指の剣士でバクシンガーのメインパイロットでもある。イノケンチ・フランチェスコという洗礼名を持つクリスチャンで、内心では戦いに疑問を抱いている。戦いを離れれば子供好きの好青年。
- モデルは沖田総司で、劇中では沖田同様彼も病気に苦しめられる。彼が侵されたのは失明の病で、外宇宙の医療を受ければ回復する可能性もあったが、戦いの場を離れる事を拒み、ついに失明してしまう。その後も心眼とハイパーセンサーを駆使し、以前と劣らぬ技量を見せた。常に丁寧語で話す優しい男。ミレイ(声優:野崎貴美子)という姉がいる。
- ディーゴとは逆に本編中本名で呼ばれる事はほとんどなかった。お互いに本名で呼び合うのはディーゴ、シュテッケン、士郎の三人の間だけである。
- 諸刃のシュテッケン (声優:曽我部和行)
- 本名:シュテッケン・ラドクリフ。銀河烈風隊副長。銀河烈風隊の鉄の規律を定め、これに違反したものは厳しく罰する冷徹な性格の持ち主だが、半面短気で喧嘩っ早い。味方にも敵にも容赦ない態度から「諸刃」とあだ名される。
- またコンピューターの扱いなどもこなす知性派でもあり、小難しい事を考えるのが苦手なディーゴからしばしば面倒を押しつけられる。行儀が悪いのがたまにキズ。モデルは土方歳三。
- 劇中ナレーション、および次回予告はシュテッケンによるモノローグ。
- ドン・コンドール (声優:徳丸完)
- 本名:ディーゴ・近藤。銀河烈風隊局長。もとはアステロイドベルトの辺境地ターマ隕石海(モデルは近藤勇と土方歳三の出身地である多摩)を根拠地としていた暴走族「烈」のリーダーだったが、J9に憧れ盟友のシュテッケン、ビリーらと共に銀河烈風隊を結成する。やがて銀河烈風隊は300名を越える大部隊となり、彼はその頂点に君臨する事になる。
- 義侠心にあふれ、人望の固まりのような男。モデルは近藤勇。モデル同様甘いものが大好きで、執務中にぜんざいなどを食しているシーンがしばしば見られた。
- ビリーの姉、ミレイに淡い恋心を抱いていたようであるが、彼女が結婚することを告げられショックだったようである。
- 彼の通り名「ドン・コンドール」は、通り名というよりむしろ称号のような扱いで、本編中では仲間内には本名の「ディーゴ」で呼ばれることの方が多かった。部下たちや後から烈風隊に加わった佐馬は「ドン・コンドール」と呼んでいた。
- 不死蝶のライラ (声優:麻上洋子)
- 本名:ライラ・峰里(らいら みねり)。銀河烈風隊特別隊員(バクシンガー搭乗要員)。銀河烈風隊結成時にたまたま別行動をしていたジャッキーとファンファンを助けた縁で入隊する事になる。戦闘時は得意なナイフ投げと電磁ムチで闘う。
- 実は、バクーフ総将軍ユーリ・カズン・アーウィンの生き別れの妹で、しかも反バクーフの筆頭ゴーショ家の血も引いていた。
- 当初は体の前部が大きく露出しているセクシーなコスチュームを着用していたが、視聴者の母親層から不評を買ったため、中盤から着用しなくなった(オープニングでは、最終回まで変更が無かったため、前開きコスチュームを継続して使用している)。
- なお、最終決戦には四番隊隊長として臨んでいる。
- かっ飛びの佐馬 (声優:森功至)
- 本名:佐馬之介・ドーディ(さまのすけ - )。銀河烈風隊特別隊員(バクシンガー搭乗要員)。流れ者だったが、第1話でディーゴらのピンチを救ったことがきっかけで銀河烈風隊に入隊する事になる。斜に構えたきざな男だが、実は寂しがり屋。一人称は「拙者」。モデルは原田左之助。
- ジャッキー・リー (声優:頓宮恭子)
- ビリーがターマで面倒を見ていた少年で、その縁から銀河烈風隊に入隊する。コンピューターの天才で、中国拳法の使い手。その実力は蹴りでコンクリートを叩き割る程。シュテッケンやビリーの計らいで最終決戦に参加せず生き延びる。
- この兄妹の直接のモデルは存在しないが、隊員の中で一番の若年層で最終決戦を生き延びて隊の精神を受け継ぐ描写は土方の小姓であった市村鉄之助を連想させる。
- ファンファン・リー (声優:雨宮一美)
- ジャッキーの妹で、同じくビリーに世話になっていた。兄同様中国拳法の使い手で、銀河烈風隊では諜報や通信係などを担当。隊員に格闘術を指南するほどの腕前を持つ。ジャッキー同様、最終決戦に参加せず生き延びる。
- スリーJ(スリージェイ) (声優:八奈見乗児)
- 本名:ジャン・ジャック・ジャーニー。ブライガーに登場するパンチョ・ポンチョに憧れる闇の武器商人だが、シュテッケンに騙されてバクシンガーとその母艦バクシンバードを造り、しかもディーゴに丸め込まれてその代金を踏み倒される。
- そのまま仕方なく彼らと同行するが、銀河烈風隊がバクーフ特別警備隊となると、その情報網や諜報能力を活かして何度も銀河烈風隊の危機を救うなど、新撰組の山崎烝的な描写が増える。腐れ縁から最終決戦にも参加しようとするが、シュテッケンはそれを許さず彼にバクシンバードを返還、生き延びさせる。
- クラ・パチーノ (声優:塩屋翼)
- 銀河烈風隊二番隊隊長。モデルは永倉新八。当初はサイトーらとよく殴り合いの喧嘩をしていた。戦闘ロボットに対しても果敢にバイクで攻撃を仕掛け、バクシンガーをサポートする。
- サイトー (声優:島田敏)
- 三番隊隊長。モデルは斎藤一。
- カイト (声優:広森信吾)
- 一番隊隊員。のちに副隊長となりビリー不在の時一番隊の指揮を執る。セリフを話す機会は少なかった。モデルは島田魁。
- イノゲン・ローム (声優:広森信吾)
- 新惑星軍との決戦の際銃弾を浴び重傷を負うも、一命を取りとめる。モデルは井上源三郎。『サスライガー』の時代にはキョーラーク星にイノゲンの谷という地名が出来ているが、彼の名に由来する物と推測される。
- カシム・タローン (声優:堀秀行)
- ディーゴらの不在の間に烈風隊に入隊。しかしその目的は烈風隊の乗っ取りだった。ニオームを持ち込み反乱を企てるが、シュテッケンに見抜かれ失敗に終わる。モデルは伊東甲子太郎。
- テディ・ベイン (声優:田中和実)
- 五番隊隊長。もと一番隊隊員で、ビリーによく可愛がられていた、ターマからの古株。しかしカシム・タローンの幼馴染だったため彼の反乱に已む無く加わり、討たれる。モデルは藤堂平助。
- ジューロ・南 (声優:鈴置洋孝)
- ディーゴ不在の間指揮を任される程の逸材だったが、反乱首謀者カシム・タローンを烈風隊に参加させた責任に悩みつづけ、隊を脱走。烈の精神に殉じ、妹の農場に身を寄せ追手を待ち、自ら斬られる事を望むかの如く、佐馬に斬り殺される。モデルは山南敬助。
- キャシー・ルー (声優:鈴木富子→第29話から川島千代子)
- ジューロ・南の妹。兄の敵である佐馬に興味を持つ。
[編集] 太陽隊
- カルモ・ダクス (声優:西村知道)
- 銀河烈風と共にバクーフ特別警備隊となった太陽隊の隊長(6話に結成)。トーミ星出身。血筋を鼻に掛け銀河烈風と張り合うが、隊規を作った際規則を読まずに署名したため、後に隊規違反で処刑されかかり、最後には自決を促されるが、戦闘ロボットでバクシンガーに挑みかかって、返り討ちに遭い死亡。動物的勘が強く、エルン・バイストの陰謀をいち早く察知している。モデルは芹沢鴨。
- ニイ・ミッキン (声優:田中和実)
- 太陽隊の幹部でカルモの側近的存在。銀河烈風襲撃を企てるも、目論見が発覚した上に、最期はビリーに斬り殺された。モデルは新見錦。
[編集] ドメスチック・バクーフ諸陣営(アーウィン家とその配下など)
- アーウィン14世
- 銀河烈風結成当時のドメスチック・バクーフ総将軍。台詞はほとんどなかったが、銀河烈風や太陽隊がエルン・バイストを討ったことを感謝して報奨金や機動ロボ「テングーム」を贈ったりしていた。
- しかし新惑星との関係が悪化する中、心臓発作により急逝してしまい、太陽系の情勢は一気に不穏な動きを見せていくことになる。モデルは徳川家茂。
- ユーリ・カズン・アーウィン (声優:村山明)
- 動乱の中、アーウィン家とゴーショ家両方の血を引く立場から将軍に担ぎ出される。当初は自らの手腕でバクーフ建て直しを図ろうと野心的であったが、総将軍職を解任され窮地に立たされても自分を見放さない人々がいることを知り、新たな理想のために力を尽くすことを誓う。不思議と気を許すことの出来るライラに想いを寄せ、決戦を前に動乱終結の暁には傍にいて欲しいと打ち明けるが実の妹と知らされ断念。片方の目が髪に隠れていることが多いが隻眼などではない。モデルは徳川慶喜。
- モーリ・アーウィン (声優:堀秀行)
- アエイズ星(モデルは会津藩)の領主(アエイズ公)。かつては銀河烈風隊を従えていたが、自分よりアーウィン家の血が薄いユーリが将軍になったことを嫌い、独自行動をとるようになる。トーバ・ミフーシ間の戦いで形勢が逆転、追われる立場となった後は、他のバクーフ派惑星群が通信妨害により援軍出来ない中、アエイズ星の本拠地でイーゴのゴワハンド艦隊と死闘を演じた。その際自軍を援助してくれたユーリ艦隊を見て、ユーリと手を結ばなかった自分の過ちを認め、城を降伏させた後、拳銃で命を絶った。モデルは松平容保。
- なお、年の離れた弟トーニ・アーウィンがおり、彼は少年決死隊(モデルは白虎隊)の隊長であったが、史実とは逆にモーリが自決し、トーニ達少年決死隊は生き残っている。
- ゲルバ・ゾルバ (声優:田中崇(現:銀河万丈)))
- 第10話に結成されたモーリ・アーウィン配下のスクランブルポリス隊(SP隊、モチーフは見廻組)司令官。バクーフとの古き付き合いであった血筋を誇り、暴走族上がりの銀河烈風を見下し、手柄を多く立てるために「疑わしきは殺せ」の元に移民船団を無差別に攻撃するなど、過激な行動を出ることが多々あった。しかし、過激な行動がバクーフに対する強い忠誠心によるものであることもまた事実であった。モデルは佐々木只三郎。
- 後にゴーショシティに焼き討ちマシンが送り込まれることを阻止できなかった責任を取り、自ら命を絶った。
- タイロン・イーデン
- ドメスチック・バクーフの筆頭大臣。バクーフの中ではハト派で、外宇宙艦隊にいくつかの星を分け与えて、外宇宙との衝突を平和的に解決しようとしていた。しかし、サクラ・ゲイトにて実の子であることを知らないニーノ(モデルは『侍ニッポン』の新納(にいろ)鶴千代)の襲撃を受け暗殺されてしまう。モデルは大老井伊直弼。
- ツルグ・カーイ (声優:鈴木清信)
- ガオーカ星(モデルは越後長岡藩)の若き活動家。人望あふれる優れた武人。ハイスクール時代、ディーゴの剣術のライバルだった。河井継之助がモデル。
[編集] 新惑星側諸陣営(ロングー星・ゴワハンド星・トルサ星など)
- エルン・バイスト (声優:金沢寿)
- 銀河烈風や太陽隊を含むバクーフ護衛艦隊の司令官。ゴーショ家内部の反バクーフ派と結んで護衛艦隊ごとゴーショ側に寝返ろうとし、それに反対した銀河烈風や太陽隊の抹殺を企み返り討ちにあった。モデルは清河八郎。
- ケイ・マローン (声優:島田敏)
- ロングー星出身の若き革命家。早くから反バクーフの態度を鮮明にし、地下活動を行っていた。兄のロイ・マローン(声優:田中秀幸、こちらは吉田稔麿がモデル)を倒されてからは、銀河烈風隊への復讐にも情熱を燃やす。
- 情熱の塊のような彼は卑怯な手を好まず極力正攻法で戦おうとする。そのため、なるべく戦闘を避けようとするイーゴとはしばしば対立した。ちなみに『サスライガー』の時代にはグリーン惑星海にマローン星という星があり、彼に由来する命名と推測される。モデルは桂小五郎だが、その過激な性格から、小五郎よりも高杉晋作に近い。
- シンザーク・ハイム (声優:小野田英一)
- ロングーの虎と異名を取る冷静沈着な革命家。不治の病を押して反バクーフ運動を行う。シンザークがシモーノ星で組織した民兵隊は、彼の亡き後も最後までバクーフを苦しめ続けた。
- ちなみに『サスライガー』の時代にはグリーン惑星海にハイム星という星があり、その首都はシンザークタウンという。彼に由来する命名と推測される。モデルは高杉晋作だが、その冷静さからくると、晋作よりも桂小五郎に近い。
- ジル・クロード (声優:第11話まで鈴置洋孝→第18話から沢木郁也)
- 新惑星系のアウトロー集団、シラヌイ党リーダー(声優:沢木郁也)の弟。兄を殺された後に残党を率いて烈風隊に挑み、敗北。以後、ケイ・マローンの革命ゲリラの一員となり、執拗に烈風隊を付けねらう。最後は烈風隊の幹部である佐馬を暗殺し、結果としてバクシンガーを機動不可能にさせるという殊勲をあげるが、駆けつけたビリーたちに倒される。モデルは『燃えよ剣』に登場する七里研之助。
- イーゴ・モッコス (声優:長堀芳夫)
- ゴワハンド星の軍人。当初は中立の立場をとり、ゴーショシティに反バクーフ過激派が集った時にはこれと戦う事もあった。
- しかし基本的には戦いを嫌う男で、オズマの説得を受ける等して反バクーフ側についてもなお、説得や交渉を重んじた。また、反バクーフの決意を固めても暫くの間は表立って反旗を翻さず、バクーフ軍がシモーノ星を攻略した時には戦列を離脱し、結果としてシンザークを見殺しにした。
- こうした態度や恰幅のよさと抜け目のなさ等から「タヌキ」とも呼ばれていたが、単なる老獪な男ではなく優しさも見せる。ラストでは銀河烈風隊の残党狩りをさせず、後世に彼らの名を残すのにある意味貢献している。モデルは西郷隆盛で、名前のモチーフは熊本の方言で「頑固一徹で、無骨な性格を持つ人物」という意味の「肥後もっこす」。
- オズマ・ドラーゴ (声優:大林隆介)
- この世界の標準語から外れた独特の喋り方をするトルサ星出身の革命家。盟友ナーカ・シンタル(モデルは中岡慎太郎、声優:広森信吾)と共に、外宇宙と対等に向き合えるような新しい社会を作るという夢を持つ。反バクーフや親バクーフといった立場に囚われない考えの持ち主で、烈風隊の基地にも平気で訪れシュテッケン達にも一目置かれていた。
- 最終的には、新体制を作るべくケイやイーゴ達を結託させ、新惑星連合を成立に導くが、彼自身はモデルの坂本龍馬同様、志半ばで盟友ナーカ共々暗殺され、銀河烈風の手によって宇宙葬に臥された。
[編集] その他
- カーメン18世 (声優:塩沢兼人)
- 前作『銀河旋風ブライガー』に登場したカーメン・カーメンの生まれ変わりと称するヌビア教の教祖。アステロイド・ベルトに拠点を持ち、その予測できない行動に銀河烈風隊だけでなく全陣営が対応に苦慮した。声優がビリーこと真幌羽士郎役の塩沢なのは、「二人は顔がそっくり」という設定の為で、劇中18世とビリーが対面して驚くシーンがある。
- 幕末史におけるモデルは存在しないが、ヌビア教徒による「ヌビアの狂乱」は、ええじゃないかをモデルとしている。
[編集] 用語
[編集] 組織
- 銀河烈風隊 (ぎんがれっぷうたい)
- バクシンバードを基地に、バクシンガーに合体する五台のバイクと、一般隊員用の緑の戦闘バイクを多数有する。一般隊員は薄紫色の羽織を着用。ターマを出た当初は20名以下の少数勢力だったが、キョーラーク星(京洛=京都)ミーブの谷(壬生)での特別警護隊旗揚げ時には五番隊まで増員され、カシムの反乱の後には機動ロボット部隊も新設され、テングームやブライダーをバクシンバードに搭載する。
- ミーブの谷に屯所を構える頃までは「銀河烈風 J9-II」(ぎんがれっぷう じぇいないんつー)を名乗っていたが、これは伝説的英雄コズモレンジャーJ9に由来する。アステロイドベルト出身のディーゴたちにとって、アステロイドで結成されたJ9は地元の名士であり、憧れの的だった。
- 新太陽系連合
- トルサ星のオズマ・ドラーゴ、ロングー星のケイ・マローン、ゴワハンド星のイーゴ・モッコスが手を組み、弱体化したバクーフに代わる新たな統治機構として誕生した組織。権力の後ろ盾としてゴーショ家を味方につけ、トーバ・ミフーシの戦い(=鳥羽伏見の戦い)において、イーゴとカルツ・ステーキン(モデルは勝海舟)の密談によりユーリ率いるバクーフ軍をどんでん返しの敗北に追い込む。烈風隊とバクシンガーには苦戦(敗北が多い)するものの、着実にユーリ軍を追い詰めてゆき、サンダビーダ要塞の戦いで銀河烈風隊とユーリ軍を全滅させることに成功、新政府を確立することに成功する。しかし「サスライガー」を見る限り、新太陽系連合による統治はうまくいっていないようだ(主にブラディ・シンジケートの暗躍があるため)。モチーフは明治政府。
- 太陽系自由連邦
- 銀河烈風隊とユーリ艦隊、外宇宙メリーカ星帰りのブーヨ・ノモルト(モデルは榎本武揚、声優:金沢寿)とその技術者たち、そしてユーリを支持する列星同盟(ユーリ派の諸惑星同盟。モチーフは奥羽越列藩同盟)の青年将校が結成した独自の統治機構。天王星軌道にメリーカ星の技術を投入したサンダビーダ要塞(モチーフは五稜郭)を築いてそこを本拠地とし、銀河烈風隊によるゲリラ網が引かれていた。
- サンダビーダ要塞と同様の要塞を、天冥軌道に4つ作って新太陽系連合の惑星群を囲むことで太陽系にもう一つの独立体系を作り、いつの日か新太陽系連合と友好的に合併することを望んでいたが、新太陽系連合軍総勢15万の前にその夢はかなわず、ユーリ艦隊は連合軍の罠にはまり全滅、銀河烈風隊はジャッキー、ファンファン、スリーJらとバクシンバードを残し玉砕し、同盟は崩壊した。モチーフは蝦夷共和国。
[編集] 機動メカ(ロボット)
- バクシンガー
- 銀河烈風隊が搭乗する五台のオートバイが、シンクロン理論によって巨大化・合体(バクシンクロン・マキシム、シンクロン合身)することによって完成する全長48m、重量106.6tの巨大ロボット。その姿は鎧武者をモチーフにしている。ビリーが乗る紺色の大型三輪バイク「レップーン」が胴体と頭、ディーゴの黄色いバイク「タイフーン」が右腕、シュテッケンの赤いバイク「ハリケーン」が左腕、ライラの黒いサイドカー「モンスーン」が右脚、左馬の水色のサイドカー「サイクロン」が左脚になる。
- 5機のバイクが搭乗者を収納しながら巨大化し合体するという、前作「ブライガー」以上に強引で衝撃的な合体だった。玩具ではこの合体を、頭部に加えて腿部のパーツや腕を連結するパーツも別にする形となっており、「完全合体」とは言い難かった。
- 劇中では神懸り的な強さを誇り、より強力な装備を持つ敵をも操縦技術で圧倒。地球圏製、外宇宙製問わず、無数の敵ロボットを葬り去った。
- 主な武装は各バイクの兵装の他に、背中に背負った大型ミサイル「スピンファイヤーマックス」、胸のスロットから召喚する両刃の長剣「バクソード」、右手首から召喚する外宇宙製の片刃の長剣「ニューバクソード」等。回によってはビームキャノンやミサイルランチャーを背負っている事もある。内蔵火器も様々装備しているが、ほとんどの局面は剣一本で切り抜けていた。J9シリーズ歴代主役ロボの中で、唯一、指(マニピュレーター)が五本ある。
- バクシンガーは各バイクのパイロット5人(ディーゴ・シュテッケン・ビリー・ライラ・佐馬)がそろわないと運用できないが、後に造られた量産機はオートシンクロン機能を持ち、1人でも運用できる。量産機は本来五人それぞれに用意する予定だったが、予算不足から製造は一機止まりに。その一機も配備直後にアステロイドベルトを戦場にしないために出撃したディーゴとともに散った。最終決戦では直前に佐馬をも失い、もはや合体することも叶わず、バイク形態のまま出撃し烈風隊とともに討ち死にする。
- モンスーン及びサイクロンのサイドカー部にはファンファンとジャッキーが搭乗している事も多い。
- バクシンバード
- 銀河烈風隊の母艦であり、基地。ブライダーを数体収容できる。建造費用はシュテッケンがスリーJを騙して出させ、結局出世払い。重力下では地上走行する基地形態へと変形する。OPではバクシンガーがこのバクシンバードの上に飛び乗っており、両者のサイズが同じくらいとなっている(バクシンガーはニオーム、ブライダーなどの機動ロボと同じくらいのサイズ)。
- ブライダー
- シュテッケンが地球圏の技術とランス製の機関などの外宇宙の部品を組み合わせて製造させた、烈風隊専用の機動ロボ。その性能は「外宇宙のロボとも渡り合える程」とのことだがバクシンガーほど頼りになる訳ではない。その名はJ9の愛機ブライガーにあやかったもの。バクシンガーと違い、背中のミサイルやビームガンなど射撃用の武器が中心で、ある程度距離をとった戦闘を集団で行っていた。値段は一機8000万ボールらしい。
- ダイモ
- シラヌイ党が使用していた旧型の戦闘ロボット。複数出撃しバクシンガーと戦った。ジル・クロード機は強力なレーザー光線を頭部内部に装備し、バクシンガーを怯ませるが、銀河烈風隊バイクの援護射撃により砲を封じられ敗れる。
- テングーム
- 主にゴーショ家側やバクーフ側の勢力が使用する機動ロボ。後に改良型も登場。護衛の働きを認められた烈風隊にゴーショ家から与えられたが、配備直後、ロングー星勢力との戦いで撃破される。その後も数機配備されていたがカシム・タローンの内乱の際に撃破される。名前の通り天狗がモチーフで、天狗のうちわ型のミサイルや火炎放射で攻撃する。
- バクロン
- バクーフ側の機動ロボ。ユーリの台詞に出てきたのみで詳細は不明。
- ニオーム
- OP映像に登場する敵戦闘ロボット。本編ではキョウラーク星のロングー一派との戦いから登場。その後も様々な敵勢力が幾度となく使用し、劇中最もポピュラーな敵ロボットとなる。ランスのようなものや薙刀など、白兵戦用の武器を中心とした多彩な武装が特徴。名前の由来は仁王から。
- クラウワンカ
- ゴワハンド星の主力機動ロボ。機体色は紫。胸部から蛇型メカを飛ばして攻撃が可能な他、頭部を射出して分離攻撃を仕掛ける等、変則攻撃を得意とする。スーパーロボット大戦GCでは新惑星連合の主力メカとして大量に登場し、ビームとジャベリンで戦う。
- トルシンド
- トルサ星の機動ロボ。斧と頭部レーザー砲を装備。テングームと形状が似ていることから、テングームのトルサ星仕様改造型と考えられる。
- クリスタルゴ
- 外宇宙製の最新鋭機動ロボ。虫のような外観で、腕部のハサミ内部から非常に強力な破壊光線を発射する。その上装甲は耐ビーム装甲になっており太陽系のビーム兵器はほとんど通用しない。新惑星系勢力でもおいそれと購入できる価格ではないらしく、量産機ながら登場機数はそう多くはない。シモーヌ星(モチーフは下関市)に配備されていたほか、ケイ・マローンも捕まえてきた科学者と共に乗り込んでいた。後期では新太陽系連合軍の機動メカとして登場する。
[編集] 舞台
- 惑星海 (わくせいかい/プラネッツ・オーシャン)
- 地球軌道上にある36惑星からなる宇宙域。6惑星ずつ6区域に分割されており、それぞれ、地球、ドーエ星、ガオーカ星、他3惑星より構成される「G-I ブルー惑星海」、アエイズ星、セーダイ星、ネザーワ星、シーナイ星、フクーシ星、他1惑星の「G-II レッド惑星海」、キョーラーク星、ラーナ星、カイサ星、トーバ星、ミフーシ星、バーチカル星の「G-III イエロー惑星海」、ゴワハンド星、トルサ星 他4惑星の「G-IV ヴァイオレット惑星海」、ロングー星、シモーノ星、他4惑星の「G-V グリーン惑星海」、トーミ星、他5惑星の「G-VI オレンジ惑星海」と呼ばれる。
- 因みにその後改名された惑星もあり、『サスライガー』の時代の名称と全てが一致するわけではない。
[編集] スタッフ
- 製作:壺田重三
- 企画・プロデューサー:壺田重夫
- 原案・構成:山本優
- 脚本:山本優、合戸陽、大橋志吉
- 音楽:山本正之
- チーフディレクター:新田義方
- 『ブライガー』のチーフディレクターであった四辻たかおは、当時『おちゃめ神物語コロコロポロン』『魔境伝説アクロバンチ(夏木よしのり名義)』の総監督についており多忙であったため、この作品のチーフディレクターは務めていない。
- キャラクターデザイン:小松原一男
- メカニックデザイン:大西博
- オープニング作画:荒木伸吾、姫野美智(荒木プロダクション)
- チーフデザイナー・美術:高島平
- 製作担当:今井修司
- オーディオディレクター:本田保則(第18話まで)、四辻たかお(第19話から)
- 制作:国際映画社
[編集] 主題歌
[編集] 放送リスト
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 惑星海に来たやつら | 山本優 | 渡部英雄 松浦錠平 |
大木雪享 |
| 2 | 「烈」の旗のもとに | 池田裕之 松浦錠平 |
塩沢洪大 | |
| 3 | 外宇宙の脅威 | 新田義方 松浦錠平 |
||
| 4 | やとわれ部隊 | 明石正二 松浦錠平 |
||
| 5 | 裏切りの報酬 | 池田裕之 松浦錠平 |
||
| 6 | シェル・ゲイトの戦い | 明石正二 高垣幸蔵 |
菊池城二 | |
| 7 | 襲撃の嵐 | 中野健治 松浦錠平 |
大木雪享 | |
| 8 | 非情の掟 | 明石正二 松浦錠平 |
塩沢洪大 | |
| 9 | 復讐のかなた | 大木雪享 | ||
| 10 | ラーナ星の陰謀 | 渡部英雄 松浦錠平 |
大木雪享 | |
| 11 | 怒れ狼 | 明石正二 高垣幸蔵 |
菊池城二 | |
| 12 | パニック前夜 | 明石正二 松浦錠平 |
大木雪享 | |
| 13 | サクラ・ゲイトの変 | 中野健治 松浦錠平 |
塩沢洪大 | |
| 14 | 激闘・花一輪 | 山本優 大橋志吉 |
明石正二 松浦錠平 |
大木雪享 |
| 15 | オフス星沖SOS | 山本優 | 中野健治 高垣幸蔵 |
菊池城二 |
| 16 | ゴワハンドの攻防 | 明石正二 松浦錠平 |
塩沢洪大 | |
| 17 | 乱斗・ミーブ荒野 | 大木雪享 | ||
| 18 | 別れ星出あい星 | |||
| 19 | いつか時をとめて | 明石正二 高垣幸蔵 |
菊池城二 | |
| 20 | ロングーの虎 | 中野健治 松浦錠平 |
大木雪享 | |
| 21 | 獅子たちの群像 | 合戸陽 | 松浦錠平 明石正二 |
塩沢洪大 |
| 22 | 揺れる惑星海 | 山本優 | 大木雪享 | |
| 23 | 炎上ゴーショ・シティ | 明石正二 高垣幸蔵 |
菊池城二 | |
| 24 | 運命の嵐 | 明石正二 松浦錠平 |
塩沢洪大 | |
| 25 | 翔べよ不死蝶 | 中野健治 松浦錠平 |
大木雪享 | |
| 26 | 燃えろ剣 | 明石正二 松浦錠平 |
||
| 27 | オズマ暗殺 | 山本優 合戸陽 |
明石正二 高垣幸蔵 |
菊池城二 |
| 28 | 決戦(I) | 山本優 | 大木雪享 | |
| 29 | 決戦(II) | 明石正二 松浦錠平 |
||
| 30 | 決戦(III) | |||
| 31 | ドーエ星ふたたび | 合戸陽 | 中野健治 高垣幸蔵 |
菊池城二 |
| 32 | ガオーガに吼える | 明石正二 松浦錠平 |
大木雪享 | |
| 33 | 壮烈・アエイズ魂 | 又野弘道 松浦錠平 |
||
| 34 | 新たなる夢 | 山本優 | 明石正二 松浦錠平 |
塩沢洪大 |
| 35 | アステロイドに祈る | 箕ノ口克巳 松浦錠平 |
菊池城二 | |
| 36 | ヌビアの狂乱大 | 明石正二 松浦錠平 |
木雪享 | |
| 37 | 巨烈燃ゆ | 又野弘道 | 塩沢洪大 | |
| 38 | 天冥に賭ける | 松浦錠平 明石正二 |
大木雪享 | |
| 39 | 烈風散華(最終回) | 菊池城二 |
[編集] 商品展開
玩具はメインスポンサーのタカトクトイスから、合体ギミックを再現した「DX爆走合身バクシンガー」が発売された。またプラモデルも前作に引き続きマークより発売。普及価格帯である300円のキットはバクシンガー(1/320スケール)の他ニオーム他も発売する意欲的なラインナップだったが、当時のガンプラブームで流行となっていた「リアルカラー」(箱の表記では「REAL FORME」)版のみの展開となった。バクシンガーの場合箱絵(ボックスアート)では全身明るめのミディアムブルーにカラーリングされており、製品の成型色は箱絵よりさらに数段暗めだった。一方高価格帯のキットは箱絵や彩色指定はアニメのカラーリング準拠で、合体ギミックも再現されていた。
[編集] ゲームでの登場
バンプレストのゲーム『スーパーロボット大戦GC』及び『スーパーロボット大戦XO』で登場した際には、士郎役の塩沢は死去、シュテッケン役の曽我部は引退していたため、他の作品と同様山崎たくみと置鮎龍太郎が代役となっている。また、バクシンガーに乗る5人とスリーJ以外の銀河烈風隊のメンバーは登場しないが、顔出しをしないだけで別働隊として動いていることは語られる。
同じ江戸時代をモチーフとした『最強ロボ ダイオージャ』とクロスオーバーがなされ、銀河烈風隊は『ダイオージャ』のエドン国(地球とは別の星系)の人間であり、外宇宙にまで勢力を伸ばしていたヌビアコネクション(ブライガーの敵勢力)と戦うコズモレンジャーJ9の噂を聞いて、ドン・コンドールは銀河烈風隊を作り、チーム名に「J9」を入れた事に成っている。そのため、原作では600年前の英雄であるコズモレンジャーJ9や200年後のチームであるJJ9チームと同じ時代に生きている。
[編集] 番組の変遷
| テレビ東京 火曜17:55 - 18:25 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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銀河烈風バクシンガー
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最終更新 2009年8月28日 (金) 13:23 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【銀河烈風バクシンガー】変更履歴

