鎮魂

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鎮魂(ちんこん、たましずめ)とは、人のを鎮めることである。今日では「鎮魂」の語は、死者の魂()を慰めること、すなわち「慰霊」とほぼ同じ意味で用いられる。しかし、元々「鎮魂」の語は「(み)たましずめ」と読んで、神道において生者の魂を体に鎮める儀式を指すものであった。広義には魂振(たまふり)を含めて鎮魂といい、宮中で行われる鎮魂祭では鎮魂・魂振の二つの儀が行われている。

神道では、生者の魂は不安定で、放っておくと体から遊離してしまうと考える。これを体に鎮め、繋ぎ止めておくのが「たましずめ」である。「たまふり」は魂を外から揺すって魂に活力を与えることである。

尚、津城寛文は、著作「折口信夫の鎮魂論」(春秋社1990年)で、鎮魂とは神道の根本となる、一般に考えられているよりももっと大きな思想で、折口の有名なマレビト論も鎮魂論で置き換えられる、と主張している。

[編集] 鎮魂祭

詳細は「鎮魂祭」を参照

鎮魂祭とは、宮中で新嘗祭の前日に天皇の鎮魂を行う儀式である。

[編集] 関連項目

最終更新 2008年8月11日 (月) 12:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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