長崎自動車
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 略称 | 長崎バス |
| 本社所在地 | 〒850-0842 長崎県長崎市新地町3番17号 |
| 電話番号 | 095-826-1111 |
| 設立 | 1936年5月 |
| 業種 | 陸運業 |
| 事業内容 | 乗合バス事業,貸切バス事業,不動産業他 |
| 代表者 | 上田恵三 |
| 資本金 | 7億8,000万円 |
| 従業員数 | 1,104名 |
| 主要株主 | 南国殖産(34,026株),十八銀行(30,000株),いすゞ自動車(20,000株)他 |
| 主要子会社 | 長崎バス観光、ナバ開発(ホテル日航ハウステンボス)、長崎バス商事他 |
| 外部リンク | http://www.nagasaki-bus.co.jp/ |
長崎自動車(ながさきじどうしゃ)は長崎県長崎市に本社を置く路線バス事業者である。1936年4月28日設立。営業エリアの広さの割に保有車両数が多く、約600台を保有する。本社所在地は長崎市新地町3番17号(長崎新地ターミナル内)。通称は長崎バス、または長バス。
目次 |
[編集] 沿革
一般路線バス(ツーステップバス)
一般路線バス(ワンステップバス)
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- 1936年4月28日 長崎・茂木乗合自動車株式会社として設立。
- 1936年8月15日 社名を長崎自動車に変更。
- 1947年9月1日 時津村(現・時津町)にて、エンジンが停止し、ブレーキも効かなくなった木炭バスが崖に転落しそうになったため、車掌であった鬼塚道夫が自らバスの下敷きとなり、運転手・乗客全員を救ったが、鬼塚はわずか21歳の若さで殉職した。現在は「打坂の地蔵」として祀られている。
- 1966年10月22日 本社を茂里町から新地町に移転。
- 1971年3月1日 長崎電気軌道のバス部門を譲受。
- 1987年10月1日 子会社として大崎自動車を新設し、大島出張所のバス事業を同社に譲渡。対象は大島町・崎戸町内(いずれも現・西海市)の各路線。
- 1989年~1990年頃 自動読み取り式運賃箱を順次各営業所へ採用。
- 2002年1月21日 神の島営業所で新しいタイプの運賃箱と共に長崎スマートカード導入・運用開始。(その後3年かけて全営業所で導入・運用開始)
- 2003年10月1日 子会社さいかい交通を新設し、瀬戸営業所のバス事業を同社に譲渡。対象は大瀬戸町・西彼町・西海町内(いずれも現・西海市)の各路線。
- 2004年7月1日 子会社として長崎バス観光を新設し、貸切バス事業を同社へ譲渡。
- 2004年10月1日 さいかい交通が大崎自動車を吸収。
- 2008年10月1日 大型商業施設「みらい長崎ココウォーク」を茂里町に新設。
[編集] 一般路線バス
長崎市内を中心に長崎半島・西彼杵半島一帯に路線を持つ。長崎市内から長崎空港への空港連絡バスも運行している。(長崎県営バスと共同運行)
民間バス事業者としては日本一の運賃の安さ(1キロ当たり21円50銭 全国平均は39円台)で知られている。 しかしながら、長崎市中心部で競合する路面電車が全区間一律120円(2009年9月30日までは全区間一律100円)という、これまた日本一の安さのため、長崎市民の間には割高感をもたれている[1]。 市内でのイベント時には路線バス車両を利用したイベントバスの運行もよく行っている。
[編集] 営業所所在地
- 桜の里営業所
- 所在地:長崎市さくらの里3丁目382番3号
- 松ヶ枝営業所 夜行バス担当 (待機所)
- 所在地:長崎市松が枝町6番6号
- 大橋営業所 長崎空港への空港連絡バス担当(出島経由)
- 所在地:長崎市油木町2番9号
- 神の島営業所
- 所在地:長崎市神ノ島町1丁目331番65号
- 時津営業所
- 所在地:西彼杵郡時津町浦郷字新地542番3号
- 柳営業所
- 所在地:長崎市小ヶ倉町3丁目76番48号
- ダイヤランド営業所
- 所在地:長崎市ダイヤランド4丁目10番276号
- さいかい交通本社(旧瀬戸営業所)
- 西海市大瀬戸町瀬戸板浦郷920番10号
- さいかい交通大崎出張所
- 西海市大島町字馬込1616
[編集] 廃止された営業所
- 茂里町営業所(2006年8月31日廃止)
- 所在地:長崎市茂里町1番59号
- 稲佐橋営業所(2006年8月31日廃止)
- 所在地:長崎市光町1番5号
- 田上営業所(2003年4月6日廃止)
- 所在地:長崎市田上1丁目2番49号
- 常盤町営業所(2002年4月29日廃止)
- 所在地:長崎市大浦町1番32号
[編集] 営業所再編について
近年営業所の再編が続いている。2002年4月には当時の常盤町営業所を松ヶ枝営業所に統合する形で廃止、茂里町営業所の一部と松ヶ枝営業所の大半の系統を新設の桜の里営業所に移管した。また2003年4月には当時の田上営業所を稲佐橋営業所に統合して廃止している(ただし敷地は引き続き車庫として利用されている)。 これに伴い、営業所間での車両の転籍、車両の担当路線追加、車両の行先表示項目追加などの整備作業などが少なからず発生している。これらの問題を考慮して2001年以降導入の大型・中型車はLED式の行先表示機を採用、在来車に対しても改造が進められている。
さらに茂里町営業所があった一帯をターミナル機能を備えた複合商業施設(「みらい長崎ココウォーク」)へ転用する計画に伴い、茂里町営業所と稲佐橋営業所は2006年8月31日をもって営業所の運用、茂里町の車庫としての敷地利用も完全に廃止した。このため例年であれば10月1日に行われる秋のダイヤ改正が9月1日に前倒しで実施され、廃止された営業所の穴埋めとして南長崎地区に柳・ダイヤランドの2つの新しい営業所が誕生、神の島営業所も拡張された。
なお、長崎半島中部の栄上地区、三和行政センター(旧三和町役場)に隣接してターミナル機能を併設した営業所を新設する構想がある。
[編集] 自動読み取り式運賃箱
運賃箱は自動読み取り式を採用している。
バーコード式整理券を運賃箱に投入すると運賃が表示され、硬貨や共通回数券(2004年9月30日で発売中止・2005年3月31日で利用停止)を運賃箱に挿入すると、投入額が表示される。運賃と投入額が合わなければ警告音が鳴り、不正防止に役立っている(運賃と投入額が合えば精算完了音が鳴る)。
自動読み取り式運賃箱は、1989年~1990年頃から2002年~2004年まで使われていた旧型と、2002年~2004年にかけて導入された新型がある。どちらも小田原機器製である(ただし、運賃投入時などに鳴る音は異なる)。
1980年代末期~1990年代初頭に納車された車両の中には、自動読み取り式採用以前の旧型運賃箱・旧型自動読み取り式運賃箱・新型自動読み取り式運賃箱の3種類全てが装着された車両も存在した。
[編集] 旧型
1989年頃から1990年頃にかけて、小田原機器のRX-FA2型運賃箱が全営業所へ導入された。運賃と投入額の表示は、上向きに設置されていた。
この代では、当時実用化が開始された磁気式バスカードに対応しており、運輸省からも補助金(バス活性化の補助)が交付されていた。整理券にはバーコードが印刷され、運賃精算の際にはバーコードで運賃を読み取り、読み取られた運賃をカードから差し引く方法であった。営業所や車内での販売は行われなかった。カードは1,000円券(利用額1,100円)・2,000円券(同2,200円)・3,000円券(同3,300円)・5,000円券(同5,500円)の4種類が存在した。
しかし、県内バス事業者共通の回数券が存在する中で、県内他社では磁気式バスカード導入がなかったため、自社専用のバスカードはさほど普及しなかった。また早い段階での導入ということもあってか、整理券の代用ができない、バス乗り継ぎ割引が無いなどの欠点もあった。そして2002年に長崎県内の事業者共通で使用できるICカード式の長崎スマートカードが導入されることになったため、ICカードに対応した新型運賃箱(後述)に置き換えられることになり、磁気式のバスカードも2002年12月31日をもって発売中止となり、旧型運賃箱も空港線を除き2004年3月までに撤去された。
使用停止となるころに新500円硬貨が流通するようになったが、新型運賃箱導入を控えていたため新硬貨には対応させない(対応化処置を施さない)ようになっており、運転手に申し出ることで両替をする形となっていた。なお、同時期に流通した2000円札および、5000円札や1万円札にも非対応である。
[編集] 新型
小田原機器RX-FANの長崎バス仕様。2002年頃から2004年頃にかけて、全営業所へ導入された。[2]
長崎スマートカードと同時に導入されたタイプで、カードリーダーを直接運賃箱に組み込み、運賃と投入額の表示が斜め横向きになり、投入した整理券などを運転者・乗客双方が確認できるので旧型よりも見やすくなった。なお旧型で対応していた磁気式バスカードは使用できない。
旧型で対応しなかった新500円硬貨には製造時から対応しているが、新1000円札は全営業所へ導入された後の登場ということもあってか、対応化処置が施されるまでは使用できなかった。2000円札・5000円札・1万円札は旧型同様非対応である。
[編集] 車両の特徴
長崎バスの車両は、いすゞ・日野・三菱ふそうを採用している。かつて長崎いすゞ自動車(現在いすゞ自動車九州に統合)をグループに持っていた関係上、路線用ではいすゞが中心に導入されているが、高速・貸切用は日野・三菱が中心である。
ボディは各メーカーの純正車体が主流であり(三菱純正に関しては、呉羽自動車工業製が一貫して導入されてきたが、1983年途中からMBM(三菱自動車バス製造 現・MFBM=三菱ふそうバス製造)に車体架装が一本化されるまでは、三菱自動車工業名古屋大江工場製で導入された。)、九州の事業者では採用例の多い、西日本車体工業もごく一部の採用にとどまっている。また、日産ディーゼル製の車両・富士重工業ボディの車両・中古車は現在に至るまで在籍していない。
普通型=1999年からワンステップバスが運行開始(2001年からスロープ板を装備した車椅子対応型に変更)、2005年12月からはノンステップバスも運行(2006年12月より全営業所で運行開始)。ノンステップバスは2005年導入の1台は国土交通省標準仕様ノンステップバスであるが、2006年以降の導入車は坂が多い道路事情を考慮して、床高さが標準仕様より高くなっている特別仕様での導入となっている。このため国土交通省標準仕様ノンステップバスの規格から外れてしまうため、標準仕様を示すステッカーが貼付されていない。
なお、2000年と2001年に導入されたワンステップバスは、一部横向きロングシートが装備されていたが、評判がよくなかったためか2002年導入分からロングシートは廃止され、装備されていた車両も前向きシートに置き換えられた。
車両の外見的特徴として、現役車両のうち新車は2001年からLEDによる行先表示を初期状態で装備、それ以前の導入車も2004年から順次行先表示を方向幕からLEDに交換する改造が行われ、2008年に全車の改造が終了している。また、行き先表示は全て左側に行き先、右側に経由を表示する方式が採用されている[3]。行先表示は目的地を左側・経由地を右側に表示する分割式となっていて、車両後部の行先表示も大型のものが装備されている点や、銀または白の地に赤と青の模様を施している点、屋根上に車両番号を大書している点、車内装備の特色としては、九州地方では比較的少ない投入料金を機械で精算する自動読み取り式運賃箱(前述)が挙げられる。営業所外の車庫で夜間滞泊する車両が多いため(乗務員は車庫へ出退勤)、乗降扉には全てドアロックが取り付けられている。
高需要路線が多いことから、道路条件の厳しい一部の路線や、コミュニティ系を除いて大型車(車体長10~11m級)でほぼ統一。坂道の多い長崎の事情を考慮し、大型車は高出力エンジンを装備している。半面、ツーステップ車の大半は始業点検や整備での簡便性を考慮してか、リーフサス(板ばね)を採用している。
一般路線バスにおいての冷房化は早期に実施されており、冷房は1973年導入分から標準装備され、1982年から全車が冷房車となっている(一般路線バス事業者では全車冷房化達成第1号)。その一方、海沿いの道路を走ることが多いため車体の損耗も早く、2005年までに昭和時代導入分の車両は全て廃車となっており、日本国内他社への譲渡もあまりない。
ワンステップバスの導入以前は前後扉を基本としており、九州の事業者で採用例の多い4枚折戸はワンステップバスの導入まで採用されなかった。高速・貸切車両は1997年導入分よりスイングドアが採用された。
かつては派手で目立つ塗装広告が施されている車種もあったが、現在ではラッピングバス(主にワンステップバス)に主流が移りつつある。車体に収まらない写真は車窓にまで広げて貼ってある。
2000年春までは新車導入時期が固定されていて、毎年3~4月頃に前期車を導入し、続いて9~10月頃に後期車を導入していた。[4]
なお、2003年2月26日にハウステンボスが会社更生法の適用を申請したことで、出資していた長崎バスも最終赤字決算を余儀なくされ、新車の投入が手控えられた。このため、2003年の新車は3台の小型路線バスを導入するだけにとどまり、翌2004年は新車投入そのものが行われなかった。
[編集] カラー
現在ワンステップバスおよびノンステップバスで採用されているカラーは、当初は試験的に採用されたワンステップバスのみに採用され、交通バリアフリー法により導入がワンステップバスおよびノンステップバスのみに限定された2001年以降は標準色となっている。一方、ツーステップバスは銀基調に赤のライン、車両下部は青色(1983年までは紺色)という塗り分けである[5]。
高速バスや観光バスなど一般路線バス以外の車両は一般車両と模様が明らかに違うものの、白地に赤系統青系統の模様を施している点、車体前面フロントガラス上部のボディが水色になっており、一見して他社の車両と区別が付くようになっている点などが特徴的である。
なお一般路線バスの車両のうち、2000年に導入された車両のうち6台は急行用として一般車両とは異なる塗装が施され、内装も若干グレードアップしていた(一般車両をベースにワンステップ車両並みの最新装備を施した仕様)が、これらの急行用車両が担当していた路線は導入後わずか1年足らずで全て廃止され、現在は急行用車両は一般車両と全く同じ運用に就いている。[6]
[編集] 車両番号について
長崎自動車の車両は、子会社の車両も含めて4桁の車両番号が付与されている。その意味は以下のとおりである。
- 1桁目…シャーシメーカー(1・2いすゞ、3・4日野、5・6三菱、偶数奇数の割り当ては西暦十位に従う)
- 2桁目…導入年(下1桁)
- 3・4桁目…通し番号
- 小型車は1桁目9、2桁目メーカー、3桁目導入年、4桁目通し番号と言う形になる。
例として、2006年の1番目に導入されたいすゞ製車両は「2601」となる。ただし番号は20年で一巡するため、1966年・1986年・2026年…の1番目に導入されたいすゞの車両も「2601」となる。(ただし車両が20年以上運用される可能性は低いので大抵の場合入れ替わり導入となる)車両番号の順序と陸運登録の順序は、合致しないケースもある。
通し番号には欠番は無く[7]、一部事業者で欠番となっている「XX42」や「XX49」の番号を持つ車両も在籍している。また用途別およびコーチビルダー別の番号は無いので、路線バスと高速バス、あるいは純正車と西工架装車が連番になることや、番号が一巡した際に同じ番号が別用途・別ボディの車両に割り振られることもある。
[編集] 運行している市町村
高速バス・さいかい交通のみ運行の市町村を除く。
[編集] 主な路線
長崎市は南北に伸びる狭隘な地形であるため路線は基本的に長崎駅~中央橋間の長崎市中心部から放射状に南北へ展開する形になっており、コミュニティ系は別にして大半の系統が長崎駅・中央橋を経由する形になる。特に長崎駅前~宝町間は日中でもバスが途切れることはまずない。
長崎駅~中央橋間を経由する主な路線と、ココウォーク茂里町発着の路線には系統番号(「経由番号」と案内される)が振られる。経由番号の一桁は北部方面、二桁は南部方面を示す。方向幕表示が利用されていた頃は大波止経由を青の系統番号、市役所経由を赤の系統番号で表示していたが、LED表示では法律により使用可能な色が限定されるため、色分け表示でなく大波止、市役所の明記で対応している。
北部方面
- 1 - 大橋・住吉経由 滑石(寺川内・上床(うわとこ))・上横尾・桜の里ターミナル・三重(石原)・樫山・大瀬戸(板の浦)・時津・溝川・琴海ニュータウン・大串・本川内・琴の尾登口・満永・塩床・堂崎・多良見大浦・長与ニュータウン・サニータウン(長与池原)・女の都(めのと)団地・緑ヶ丘団地・三川町・西山台団地・恵の丘行き等
- 2 - 大橋・西町経由 虹が丘行き
- 3 - ロープウェイ・城栄町経由 下大橋・小江原(こえばる)ニュータウン・相川(あいがわ)・大見崎・桜の里ターミナル行き等
- 4 - ロープウェイ・西城山小学校経由 下大橋行き
- 5 - シンフォニー稲佐の森・稲佐(悟真寺前)・稲佐山(時期によっては中腹止まり)行き
- 6 - 飽の浦(あくのうら)経由(例外的に長崎駅前を経由しない旭大橋経由便もこれに含まれる) 立神・神崎鼻口・神の島・福田(大曲経由・飽の浦トンネル経由)・柿泊・相川・桜の里ターミナル・石原(旭大橋・飽の浦トンネル・式見トンネル・マリンヒル三京経由)行き等
- 7 - 長崎駅前(南口・東口止まりを含む)行き(茂里町行きは100番に変更)
- 8 - (長崎大学)医学部前(江平(えびら)中学校)経由 下大橋行き
- 9 - 大橋・純心校前経由 長与ニュータウン・三川町・西山台団地・恵の丘行き等
- 100 - ココウォーク茂里町のバスセンター内降車ホームを終着とする路線
南部方面
- 10 - 愛宕町経由弥生ヶ丘方面 三景台団地・田上・唐八景・無線中継所前・茂木・茂木港・北浦・宮摺・千々行き
- 20 - 長崎新地ターミナル(市民病院前行きを含む)・中央橋行き
- 30 - 小ヶ倉・深堀・香焼・長崎半島方面 戸町経由小ヶ倉団地・柳営業所入口・樺島・川原・川原木場・岬木場・晴海台団地・平山台団地・深堀・深堀団地・香焼恵里行き等
- 40 - 上戸町・ダイヤランド方面 (二本松口・戸町経由)ダイヤランド車庫・二本松口経由柳営業所入口行き等
- 50 - 愛宕町経由白木方面 風頭山・早坂・飯香の浦(いかのうら)行き
- 60 - 大浦経由 田上・大平橋・南町経由ダイヤランド車庫行き等
- 70 - 中川町・蛍茶屋経由 風頭山・早坂行き
不規則路線
以下は系統番号で示した路線に分類されないため系統番号は表示されないが、ほぼ定期路線となっている。
- 春木町線
- 長崎新地⇒ロープウェイ・春木町・城山台経由、小江原ニュータウン・相川行き(長崎新地行きは20番)
- バイパス経由線
- 長崎新地⇔時津・溝川方面(長崎市役所・長崎バイパス・川平有料道路経由)
- 長崎新地⇔南陽台・満永方面(長崎市役所・長崎バイパス・川平有料道路経由)
- これらの系統は長崎駅前を通らないため系統番号が振られていない。また、長崎県交通局担当の経済学部前バス停なども経由するが、長崎バスは管理していないため、北部行きは乗車のみ、長崎新地行きは降車のみ取り扱っている。
その他
- 中央橋⇔立山線
- 琴海ニュータウン・時津方面⇔長与駅・長与ニュータウン方面
- 太田尾⇔茂木・田上・長崎駅前南口方面
- 北部方面⇒ココウォーク茂里町(路上バス停)
[編集] マイクロバス・ミニバス担当路線
- 江平中学校~本原~住吉~百合野病院(ゆりちゃん)
- ココウォーク茂里町~浦上駅前~長崎大学病院~大橋~浦上駅前~ココウォーク茂里町(元気くん)
- 長崎大学病院~本原~住吉(元気くん)
- ココウォーク茂里町~元船町~長崎新地ターミナル~浪の平~上戸町~二本松団地(うみかぜ)
- 2009年6月29日よりココウォーク茂里町へ一部乗り入れ
- 錦三丁目~大橋~住吉~住吉台(ニッキー)
- 住吉~泉町~西崎団地
- 長与ニュータウン~溝川~西時津~左底~上横尾
- 長与ニュータウン~サニータウン~北陽台高下~道の尾~寺川内
- 寺川内~式見ハイツ~向町~式見(荒毛公園前)
- 長崎駅前~大波止~長崎新地ターミナル~崇福寺前~長崎歴史文化博物館~長崎駅前(都心部循環バス・らんらん)
- ココウォーク茂里町~原爆資料館前~ココウォーク茂里町~長崎駅前~ココウォーク茂里町(北部循環線)
[編集] 時間帯限定
- 長与・時津・桜の里・大橋・西町・相川・浦上駅・福田⇔立神方面(三菱重工業長崎造船所通勤用路線)
- 停留所には立神ゆきのみ系統番号(6番)が書いてある。
- ダイヤランド・風頭山方面⇔立神方面も通勤用路線だが、ほぼ定期路線の路線に沿っているため、こちらは系統番号が表示される。(一部は神の島方面まで延長運行される)
- 長崎南高校・長崎北高校・長崎北陽台高校、三重中学校など通学用路線(北部方面からの長崎駅前止まりは停留所に20番が書かれている)
前述のように2008年にLED式の行先表示が長崎バス所属の全車両に装備された(一部の中型バスとミニバスはまだ幕式のまま)。これに伴い、近々系統番号を大規模に再編する方針があるとされる。[8]
なお、行き先が同じでも系統によっては経由地・所要時間・運賃の異なる場合があるので、乗車する場合には注意が必要である。(例:下大橋行きは3番(城栄町経由)と4番(西城山経由)と8番(医学部前経由)、相川行きは3番(城栄町経由)と6番(福田経由)と番号なし(春木町経由)、風頭山行きは50番(愛宕町経由)と70番(中川町経由)、田上行きは10番(愛宕町経由)と60番(大浦経由)がある。また、桜の里ターミナル行きは殆ど1番(ごくわずかに3番と6番も存在する)だが、時津・琴海ニュータウン・平尾橋経由と滑石団地内・光風台(一部は桜の里団地も経由する)経由とあじろ橋・長崎漁港経由(一部のみ終点で大瀬戸・板の浦行きに連絡)がある)
[編集] 主なターミナル
- 長崎新地ターミナル(本社)
- 5面のホームを持つターミナルで、長崎スマートカード・定期券の発売窓口があるほか、ダイエー長崎店やキャンドゥなどがテナントとして入店している。かつては「(長崎・)本社前」という行先表示となっていた。
- なお、長崎空港へのリムジンバスは一時期ターミナルビル内のバス乗り場発着であったが、ながさき出島道路開通後は新地が経由地になったためターミナル内へは乗り入れず、ターミナル近くの長崎バスターミナルホテル前に停車。
- ココウォーク茂里町(みらい長崎ココウォーク)
- 南部方面の主要路線はここから発着。敷地内に始発専用バス停が設けてあり、始発便はそこから乗車するようになっている。2006年8月までは営業所兼車庫のバス発着所として、2008年9月22日以降はバスターミナルとして運用されている。
- 長崎バスが運行している、名古屋、神戸、京都、大阪行きの夜行バスや長崎空港(ながさき出島道路経由)も同ターミナルに停車している。なおここから、県営バスの長崎空港行きも発車することになっている。
- 桜の里ターミナル(桜の里営業所)
- 長崎市西北の交通の要衝。南方面滑石・時津・畝刈などの経由便や北部大瀬戸方面路線を利用可能。
- 本社(長崎新地ターミナル)-瀬戸線はさいかい交通担当の直通便を除いて全てここで乗換えとなる。
- 1階は営業所の窓口の他に待合室・自販機コーナー・トイレが設けられ、接続待ち・始発待ちの際は乗客がここで休憩できるようになっている。1階の営業所の建屋以外の場所、および2階から上は立体駐車場によるバスの車庫となっている。
[編集] 高速バス
以下の路線がある。〈〉内は共同運行会社。
担当営業所は、夜行便(グラバー号・オランダ号・エトランゼ号)が松ヶ枝営業所(共同運行会社車両の車庫管理なども担当)、サンライト号・空港リムジンが大橋営業所。
- 夜行便
- 昼行便
- 空港リムジンバス
- 長崎市内 - 長崎空港線「エアポートライナー」〈長崎県交通局〉
- ココウォーク茂里町 - 長崎駅前ターミナル - 中央橋 - 長崎新地ターミナル前 - (ながさき出島道路経由) - 長崎空港
- 長崎バスはながさき出島道路経由便の一部のみ担当し、 長崎バイパス経由便は県営バスのみ運行。
- 長崎市内ではすべてのバス停に停車するが、空港行きは乗車のみ、長崎行きは降車のみ可能。
- 長崎空港便は当初は県営バスの独占状態だったが、規制緩和により認可を受け2002年5月より運行に参入[9]。当初は共同運行ではなく両者の独自運行であり、長崎バスは当時の県営バス便の運賃より3・4割安い片道800円・往復1,200円の運賃設定で対抗した(のちに県営バスも同額まで運賃値下げした)。しかし過当競争の状態になったため、県の仲裁で2005年10月より県営バスと共同運行という形になり、県営バス便も長崎バス運行ルートに統一された。
- ココウォーク茂里町 - 長崎駅前ターミナル - 中央橋 - 長崎新地ターミナル前 - (ながさき出島道路経由) - 長崎空港
- 廃止路線
- 過去には福岡市と長崎オランダ村を結ぶ高速バス「ウィンドミル号」を運行していたが現在では廃止されている。
- 高速バス路線ではないが以前は長崎市内から国道206号・西海橋経由で佐世保・ハウステンボス行きが運行されていたが、高速道路経由便(西肥自動車の長崎 - ハウステンボス・佐世保線)にシェアを奪われ、現在は運行されていない。
[編集] 定期観光バス
長崎市内を巡るコースと、期間限定ながら外海方面の教会などを巡るコースの2種類がある。
[編集] 貸切バス事業
子会社の長崎バス観光が行っている。長崎市を本拠地とするということで修学旅行客の輸送が多いため、車両は大口団体輸送を重視し過剰な装飾を排した55人乗りのハイデッカーが中心。
[編集] コミュニティバス
長崎市が運行する長崎市コミュニティバスの都心部循環線(愛称:らんらん)、伊王島線、三和線、香焼三和線、野母崎線を担当している。
[編集] 子会社
[編集] バス事業
[編集] その他
- 長崎バスターミナルホテル
- ホテル日航ハウステンボス
- 長崎バイオパーク
- みらい長崎ココウォーク
また、関連会社として長崎国際テレビを有する(出資比率は低い)。かつては長崎遊園地を運営し、ハウステンボスにも出資していた。
[編集] 脚注
- ^ 例えば、路面電車と並行している赤迫~長崎新地ターミナル間のみの利用の場合、バスだと運賃が60円ほど高くなる。
- ^ 機材導入などの都合からか2004年以降の新規マイクロ線などでは路線開設から導入までに1年程度かかる。
- ^ LED表示器のメーカーはパナソニック系とレシップ製を並行採用している。
- ^ ただし1990年の後期車は'90長崎旅博覧会の開催により、7月下旬から8月上旬にかけて導入された。
- ^ なお、1997年上期に導入された西工ボディ車のみバンパー部分が青色となっているが、同年後期以降導入の西工ボディ車はバンパーが黒色になっている
- ^ このうち、日野の2台はさいかい交通の発足に伴って同社に転籍した。
- ^ ただし2001年導入の三菱車の内6104号車はメーカーからの新車回送中に事故に遭遇し、長崎バス納車前に廃車となり、代替新造車は別番号となったため結果として欠番になっている。また1976年導入のいすゞ車のうち1604号車も同様の理由により長崎バス納車前に廃車され、代替新造車は別番号となっており欠番となっていた(1996年導入分の1604号車は欠番とはなっていない)。
- ^ バスラマ・インターナショナル誌第89号「長崎バス」の記事より。
- ^ 運行開始当初はながさき出島道路開通前のため、西山バイパス経由(長崎新地バスターミナル - 中央橋 - (西山バイパス経由) - 長崎空港)で運行されていた。
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最終更新 2009年11月21日 (土) 05:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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