長崎バス大橋営業所

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長崎バス大橋営業所(ながさきバスおおはしえいぎょうしょ)は、長崎県長崎市油木町2番9号にあり、空港連絡バス「エアポートライナー」、長崎市内の短距離一般路線や多くのミニバス路線を担当する長崎自動車(長崎バス)の営業所である。

目次

[編集] 概要

元々長崎電気軌道のバス部門(長崎電鉄バス)の営業所だった。長崎電軌がバス部門を長崎バスに譲渡したのに伴い長崎バスの営業所となった。

大橋方面から中心部に向かう路線や南部方面の路線を多く担当する営業所。立体駐車場などは用いていない平面車庫だが、この営業所周辺には車庫が複数個所点在している。

大型・中型車のほとんどはいすゞ車で、日野車はわずかに在籍するのみである。しかし、小型車は逆にほとんどが日野車である。

[編集] 現行路線

[編集] 中央橋‐立山線

  • 立山(ホテル長崎)~目覚町~緑町~市役所前~中央橋

県営バスと共同運行。長崎市の斜面地にある立山地区と中心部を結ぶ路線で、中型バスで運行される。以前の担当営業所は茂里町営業所。長崎バスと長崎県営バスで相互に1時間に1本の間隔、合わせて30分間隔で運行される。

起終点である中央橋では、ループ運行(興善町→親和銀行前→中央橋→県庁前→興善町)となる

なお、立山の停留所と折り返し場は長崎バスと県営バスで異なっていたが、今は県営バスと長崎バスと共同で利用されている。

[編集] 住吉‐大橋‐錦3丁目線

  • 住吉~大橋~西町市場前~錦3丁目

長崎市北部の住吉とその西側斜面地にある錦地区を結ぶ路線で、2001年4月6日改正より運行を開始した。小型バスで、30分に1本の間隔で運行される。愛称は「ニッキー」

[編集] 住吉台‐泉町公園前‐住吉線

  • 住吉台~泉町公園前~住吉

長崎市北部の住吉とすぐそばの住吉台とを結ぶ路線で、2002年4月8日改正より運行を開始した。小型バスで、30分に1本の間隔で運行される。全て、上述の錦3丁目方面からの直通便であるため、愛称は「ニッキー」である。

[編集] 大橋‐大学病院‐浦上駅前線

  • 大橋→油木町→城栄町→松山町→大学病院構内→坂本町→目覚町→ココウォーク茂里町→浦上駅前→合同庁舎前→坂本町→大学病院構内→松山町→大橋

長崎電気軌道大橋電停を起点に長崎大学病院や浦上駅を循環する路線である。小型バスで、1時間に1本の間隔で運行されるが、土休日は運休する。愛称は「元気くん」

[編集] 長崎大学病院(歯学部玄関前)‐住吉線

長崎大学病院と長崎市北部の住吉を結ぶ路線で、2007年4月9日改正より運行を開始した。小型バスで、2時間に1本の間隔で運行されるが、土休日は運休する。愛称は「元気くん」

[編集] 江平中学校前‐百合野病院線

金比羅山西麓の江平地区と、長与町の百合野団地を長崎市北部の住吉を介して結ぶ路線で、2003年11月より運行を開始した。小型バスで、30~40分に1本の間隔で運行される。起終点である百合野病院では、ループ運行(右回り)となる。また、百合野団地内は自由乗降区間である。愛称は「ゆりちゃん」

[編集] 住吉‐泉町‐西崎団地線

  • 住吉~泉町~道の尾温泉前~女の都入口~西崎団地

長崎市北部の住吉と、長与町近くの西崎団地を結ぶ路線で、中型バスで運行される。以前の担当営業所は、茂里町営業所。40分に1本の間隔で運行される。

[編集] 下大橋 - ダイヤランド車庫線

下大橋‐ダイヤランド車庫線

ダイヤランド営業所と共管。経由番号は、ダイヤランド車庫行は40番、中央橋行は20番、城栄町経由下大橋行は3番、西城山経由下大橋行は4番である。

  • 下大橋~油木町~西城山小学校前~ロープウェイ前~市役所前(大波止)~中央橋~戸町(二本松口)~新戸町団地~ダイヤランド車庫
  • 茂里町~市役所前(大波止)~中央橋~二本松口(戸町)~新戸町団地~ダイヤランド車庫
  • 下大橋~油木町~西城山小学校前~ロープウェイ前~市役所前(大波止)~中央橋
  • 下大橋~油木町~城栄町~ロープウェイ前~市役所前(大波止)~中央橋(大橋営業所のみが担当)
  • 中央橋→市役所前→ロープウェイ前→県住前(城山住宅前)→油木町→下大橋(以前は、下大橋発のみだった)

長崎市の中心部を介して、市街地を南北に貫く路線。区間便があり、長崎新地ターミナル始発や、立神方面へ向かう路線なども存在する。また、県住経由の系統は平日の1本だけである。以前は、西城山小学校前を経由しない便も運行されていた。下大橋発着の城栄町・ロープウェイ前の便は小ヶ倉団地や、深堀団地までの路線を分割して、小ヶ倉団地行きは、茂里町発着となっている。

[編集] 神の島・立神 - 下大橋線

  • 神の島一丁目~(神の島工業団地)~立神~飽の浦~ロープウェイ前~城栄町~油木町~下大橋
  • 西城山小学校前→ロープウェイ前→飽の浦→立神

神の島営業所と共管。三菱重工業長崎造船所がある立神方面と、大橋地区を結ぶ路線である。運行本数はやや多めだが、土日祝日や造船所休日は極端に運行回数が少なくなるほぼ完全な通勤路線である。かつては、みなと坂や、神崎鼻口方面まで、運行していた便もあった。

[編集] 立神 - 西町 - 横道線

  • 立神~飽の浦~ロープウェイ前~城栄町~下大橋~西町~葉山~道の尾~横道

三菱重工業長崎造船所がある立神方面と、長崎市北部を結ぶ路線である。完全な通勤路線で、朝夕のみ運行される。なお、朝の1本のみ横道から明誠高校まで延長される便がある(学休日運休)。

[編集] 中央橋 - 住吉 - 葉山 - 虹が丘 - 寺川内線

経由番号は、寺川内行が1番、中央橋行は20番である。

  • 中央橋~市役所前~大橋~住吉~葉山~虹が丘~北栄町~寺川内

長崎市の中心部と、ベッドタウンである北部の滑石地区を虹が丘経由で結ぶ路線である。起終点である中央橋では、ループ運行(興善町→親和銀行前→中央橋→県庁前→興善町)となる。桜の里営業所が担当する本数の多い横道経由のバスが同様にあるため、この系統は非常に本数が少ない。 元は、茂里町営業所の路線で、2004年4月までは、上床発着の便もあった。

[編集] 虹が丘 - 市役所 - 中央橋線

経由番号は、虹が丘行きが2番、中央橋行は20番である。

  • 虹が丘~葉山~西町~大橋~市役所前(大波止)~中央橋

長崎市の中心部と、ベッドタウンである北部の虹が丘を結ぶ路線である。日中は、15分に1本の間隔で運行される。以前は、中央橋発西町折り返し便が多数存在したが、2003年4月7日改正より全便が虹が丘発着になった。なお1980年代後半頃までは葉山発着となっていた。

起終点である中央橋では、ループ運行(興善町→親和銀行前→中央橋→県庁前→興善町)となる。 またかつては、後述する医大線との通し運行(下大橋~医学部前~中央橋~西町方面)となっていた。

[編集] 下大橋 - 医学部前 - 中央橋線

経由番号は、下大橋行が8番、中央橋行は20番である。

  • 下大橋~浦上天主堂前~医学部前~茂里町~市役所前~中央橋
  • 下大橋~浦上天主堂前~江平中学校前~浦上天主堂前~医学部前~茂里町~市役所前~中央橋

長崎市の市街地を金比羅山の西麓に沿って運行する路線である。日中は、25分に1本の間隔で運行される。起終点である中央橋では、ループ運行(興善町→親和銀行前→中央橋→県庁前→興善町)となる。 かつては、前述の西町・虹ヶ丘線との通し運行となっていた。また以前は江平中経由便は少数であったが、徐々に割合が高くなり今では江平中を経由しない便の方がごくわずかとなっている。

[編集] 高速バス

長崎市内発着の昼行便を担当している(夜行便は松ヶ枝営業所の担当)。

[編集] 空港リムジン

  • ココウォーク茂里町 - 長崎駅前ターミナル - 中央橋 - 長崎新地ターミナル前 - (ながさき出島道路経由) - 長崎空港
    • 長崎県交通局(県営バス)との共同運行。「エアポートライナー」の愛称がある(愛称は長崎バス便のみに付与されている)。毎時1本程度運行。
    • ながさき出島道路経由便のみ担当。他経由(昭和町及び西山バイパス経由)は県営バスの単独運行。
    • 長崎市内では区間内の全てのバス停に停車するが、市内のみの相互利用は出来ない。
    • 長崎新地ターミナル内には入らず、空港行き(乗車のみ)は隣接する長崎バスターミナルホテル前に、ココウォーク行きは道路向かい側のNTT前に停車する。
    • 当初は県営バスの独占状態だったが規制緩和により認可を受け2002年5月より運行開始。当時の県営バスの長崎空港便の運賃より3-4割安い片道800円・往復1,200円の運賃設定で対抗した(後に県営バスも同額まで運賃を値下げした)。しかし過当競争の状態になったため、県の仲裁で2005年10月よりながさき出島道路経由便に関しては、県営バスと共同運行という形になった。その際県営バス便も長崎バス運行ルートに統一された。

[編集] サンライト号

詳細は「サンライト号」を参照

最終更新 2009年10月25日 (日) 17:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【長崎バス大橋営業所】変更履歴

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