長崎市コミュニティバス
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長崎市コミュニティバス(ながさきしコミュニティバス)は、長崎市が運行するコミュニティバスの総称。都心部循環線(愛称「らんらん」)、外海線、香焼三和線、三和線、野母崎線、伊王島線、高島線、池島線の8路線からなる。
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[編集] 沿革
- 2000年2月 ながさき阿蘭陀年にあわせ、長崎市コミュニティバス「らんらん」が運行開始。原爆資料館とグラバー園近くの南山手を結ぶ。
- 2001年11月 利用客の伸び悩みから長崎市中心部の商業地を結ぶ「都心部循環線」に路線を変更
- 2002年5月 運賃を150円から100円に値下げ、 路面電車の運賃にあわせる
- 2003年2月 走行位置情報をリアルタイム提供する携帯電話向けサイトを開設
- 2003年6月 通常運転終了後の活用法として、長崎市内のホテルと長崎ロープウェイ淵神社駅を結ぶ送迎シャトルバスの運行開始。稲佐山の夜景を楽しむ観光客の利便性が向上。
- 2005年1月 長崎市と周辺6町(三和町、香焼町、野母崎町、外海町、伊王島町、高島町)の合併に伴い、高島町と外海町池島で運行中の民間バス、伊王島町の町営バス、三和町のコミュニティバスを長崎市コミュニティバスとして引き継ぐ。
- 2005年9月 「らんらん」の車両を更新。
- 2006年4月 「らんらん」の運行経路変更、長崎県美術館、長崎歴史文化博物館に立ち寄る。
[編集] らんらん(都心部循環線)
[編集] 概要
日蘭交流400周年を記念し、長崎県内の各自治体が行った観光キャンペーン「ながさき阿蘭陀年」の開催にあわせて運行を開始した。愛称のらんらんは一般公募で決定。「オランダ(蘭)」、「走る(RUN)」、「たのしい時の掛け声(らんらん)」などを連想させることから選ばれた。
運行開始時の車両は57人乗りの中型バス4台。車体カラーにはオランダ王室のシンボルカラーであるオレンジ色を採用した。区間はグラバー園のある「南山手」と、原爆落下中心地近くの「原爆資料館」を往復する約11キロ。途中出島、新地中華街、長崎駅前を経由し、観光客の利便性に配慮したが、路線の大部分は長崎電気軌道と競合した。電車の低料金(全線100円、らんらんは150~170円)と、渋滞に巻き込まれない定時運転には太刀打ちできず、利用客は伸び悩み、「がらんがらん」と揶揄された。そのため、市民からは廃止の声もあがった。
2001年11月からは観光地重視から、長崎市内の商店街、商業施設を結ぶ循環線にルートを変更。長崎駅前を基点に、商業施設「夢彩都」、中心商店街などを結ぶ約6キロの「都心部循環線」を走る。さらに2002年5月には運賃を路面電車にあわせ100円に値下げした。2003年2月からはリアルタイムで走行位置を表示する携帯電話向けサイトを提供。こういった利便性、経済性の向上策が奏効し、乗客数は上向いている。2005年9月には定員31人の小型バスに車両を更新[1]、車体は赤を基調とした「中国風」、青を基調とした「洋館風」に変更した。
[編集] 路線
長崎駅前→長崎駅前南口→五島町→元船町(夢彩都前)→出島ワーフ→長崎県美術館→長崎新地ターミナル→浜の町(S東美前)→浜の町(浜屋前)→思案橋→崇福寺前→鍛冶屋町→本古川町→親和銀行前→興善町→市役所前→長崎歴史文化博物館→桜町→長崎駅前
[編集] 外海(そとめ)線
- 扇山と牧野黒崎の2路線(各11本)
- 運休日 土日祝、年末年始
- 運賃 大人140円子供70円
- 運行主体 さいかい交通
[編集] 香焼三和線
- 香焼・栗辰~晴海台(4往復)と大籠~深堀(通学対策に2本設定)の2路線
- 運休日 土日祝、年末年始
- 運賃 大人140円子供70円(長崎スマートカード利用可)
- 運行主体 長崎自動車
[編集] 三和線
- 藤田尾(とうだお)(3.5往復)・岳路(たけろ)(4往復)・上川(4往復)の3路線
- 運休日 土日祝、年末年始
- 運賃 大人140円子供70円(長崎スマートカード利用可)
- 運行主体 長崎自動車
[編集] 野母崎線
- 野母崎行政センター~山明~岬木場に10本(他に通学対応として2本)
- 運休日 土日祝、年末年始
- 運賃 大人140円子供70円
- 運行主体 長崎自動車
[編集] 伊王島線
- 丘町車庫・ターミナル前~伊王島灯台下間に10本(日曜・祝祭日は8本)(時間帯によって経由する順番や行先が異なるので注意)
- 運賃 大人100円子供50円(長崎スマートカード利用可)
- 運行主体 長崎自動車
- この路線はもともとは旧伊王島町営バスで、長崎市への合併に伴いコミュニティバスに改編されたものである。
[編集] 高島線
- 運休日 1月1日
- 運賃 大人100円子供50円(回数券11枚つづりあり)
- 運行主体 富川運送
この路線は富川運送の一般路線バスだったものを継承したものである。
[編集] 池島線
- 運賃 大人100円子供50円(回数券11枚つづりあり)
- 運行主体 さいかい交通
この路線はさいかい交通池島線を継承したものである。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ 置き換えられた中型バスは伊王島線・滑石式見線に転用され、1台は長崎バスから富川運送に移籍して高島線に転用されている。
[編集] 外部リンク
- 長崎市の交通コミュニティバス-長崎市役所
- らんらんはどこ?-扇精光
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最終更新 2009年6月27日 (土) 12:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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