長谷川千雨
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長谷川 千雨
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長谷川 千雨(はせがわ ちさめ)は、赤松健の漫画作品『魔法先生ネギま!』に登場する架空の人物。麻帆良学園中等部2-Aおよび3-Aの生徒で、出席番号は25番。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 人物
お祭り好きで常識外れのクラスメイト達と一線を画し、冷めた視線で周囲に密かにツッコミを入れていたが、ネギの登場により次第にドタバタの世界に引き込まれていった。斜に構えた冷たい現実主義者に思われがちだが、その実面倒見が良く他人を放っておけない。クラスメートのことは基本的に苗字で呼び、興奮すると「てめえ」と乱暴な二人称も使う。
現実世界にファンタジー(魔法)が介入してくるのを快く思っておらず、自身がその世界に入ってしまうのを拒んでいたが、結局自分の意思でネギ・パーティーに協力する。ネギに対しては“先生”であるため、また意識的に距離を置こうと敬語で話していたが、感情的になるとついついタメ口になり、夏休み編以降は常にフランクに話すようになった。普段は「ネギ先生」と呼ぶが、怒って「ガキ」とか「てめえ」呼ばわりすることも多い。
ネギ・パーティーの中でも常識人故に、劇中では唯一桜咲刹那にツッコミを入れるシーンがある。
魔法世界では離れ離れになり、その場にいない明日菜の代わりに、ネギのお目付け役としてネギの近くにいることが多い。また変装として年齢詐称魔法で幼女の姿となっている。
あくまでも「仕方なく」ネギたちに協力しているが、前述の面倒見のいい性格のため、ついつい感情的になってしまうことがあるが、その反動と恥ずかしさでそのあと周り(ほとんどネギ)に当たり散らしてしまうことが多い。
ネギに尊敬されているが、自分が偉そうなことを言えたのはいつも自分が傍観者であったから、ということを自覚している。
[編集] 趣味・能力
ハッカーとしても優れた技能を持ち、麻帆良祭における未来技術との電脳戦でも善戦するが、一般人のままでは限界があることを知り、さらなる力を求めてネギと仮契約する。
伊達眼鏡を掛けているのは、「メガネがないと人前に出られない」ため。入浴・水泳時も外すことがない。ちなみに眼鏡を外し髪を下ろした時の容姿は『ラブひな』の成瀬川なるをツリ目にしたものに近い。作者・赤松健曰く「趣味などに自分との共通点が多い」。また、その状態で目を閉じると神楽坂明日菜と判別が少し難しくなる。
コスプレが趣味だが、前述の様に対人恐怖症の気があるためにネットでの活動に限定しており、コスプレイヤーやネットアイドルであることを周囲にひた隠しにしていたが、麻帆良祭のコスプレコンテストで「ビブリオン」に登場する同じような性格のキャラが当たり役となって以来、このキャラでコミケなどのリアルイベントにも出る様になった。
コスプレの話題となるとかなり熱っぽくなり、思わず他人のプロデュースまで手がけてしまうほど。魔法薬により幼女の姿になったときも「せっかくだから」と年齢相応のコスプレをしてちゃっかり写真を撮り貯めている。その絡みかコスプレの際はキャラが変わるらしい。
ネギま部の強化合宿に参加していないため、他のメンバーから比べると身体能力は余り高くないようであるが、ネギやラカンへのツッコミの際によく強力な蹴り技を使用することから潜在的には高い模様。
[編集] アーティファクト
ネギ・スプリングフィールドと仮契約を結んでいる。なおパクティオーカードには「ネットアイドル・ちう」としての姿が描かれている。
アーティファクトは「力の王笏(スケプトルム・ウィルトゥアーレ:SCEPTRUM VIRTUALE)」という名の魔法のステッキ。称号は「バーチャル・アイドル」。
このステッキ自体が一機のネットワーク・コンピュータ(まほネットにも接続可なもの)であり、「千人長七部衆」が率いる電子精霊群を統制し、操ることができる。精霊とは契約の力で結びつけられており、魔法陣内で「広漠の無、それは零。大いなる霊、それは壱。電子の霊よ、水面を漂え。「我こそは電子の王」(ユヒル・ヌールム・ゼフィルム・スピリトゥス・マグヌス・ウーヌム・スピリトゥス・エレクトロニムー・タントゥル・スペル・アクアース・エゴ・エレクトリゥム・レーグノー)」という呪文を詠唱することで電子精霊との交信が開始される。なおこの際、魔法陣内に居る他の人間も同時にダイブすることになる。
初使用時には七部衆から命名を求められることになるが、「データの軽さが信条」であるため、文字入力は四文字制限(濁点・半濁点含む)である。「名前なんて適当でいい」と言う千雨の代わりに佐々木まき絵が命名した名は「しらたき」「た゛いこ」「ねき゛」「ちくわふ」「こんにゃ」「はんへ゜」「きんちゃ」であり、どれも鍋料理の食材(主におでんダネ。よってここでの【ねき゛】は【ネギ・スプリングフィールド】とは一切関係ない。)から取られていた。それでも千雨は以降それぞれの名前をきちんと呼び分け、エヴァの別荘でのパーティでも彼らに焼き肉を分け与えるなど面倒見の良い所を見せている。
電子精霊との交信は念話によって行われるが、精霊から送られてくる視覚情報などを受け取りやすいよう、肉体的に眠りながら使用することになる(覚醒中でも交信すること自体は可能で、「聴覚情報のみ」というように受け取る内容を選別することもできる)。使用者は、電子精霊と交信することで電子空間内にダイブしたような感覚を得ることができ、力の王笏が構成したユーザー・インターフェースを用いてサイバーバトルを行ったり、様々なオプション機能を用いることができる。
電脳戦自体は、七部衆への指示とキーボード入力、そしてステッキを振りかざすアクションとで行われる。基本的には七部衆が用意したソフトウェアを用いることになるが、自作のソフトも使用可能で、千雨は「ちう特製緊急防壁(パケット・フィルタリング)」という即席のもので麻帆良学園の防衛システムからの攻撃に対抗していた。
呪文詠唱の際に他者が魔法陣内に入っていた場合、その他者も電子精霊との交信に巻き込まれてしまい、眠りの状態に入るようである(詳細な条件は不明)。電子空間では、その者達に小型のステッキを分け与えることも可能で、サイバーバトルや変身の機能を(プログラミングの知識が相手に無くても)用いさせることができる。
なお七部衆は現実世界でも活動が可能で(ただし近くでパソコン・携帯などの電子機器が作動している必要がある)、食事もできる。
[編集] 派生作品
[編集] ゲーム
成績が悪く運動神経も鈍いうえ、ネギを嫌う最も厄介な属性も持っている。その為常にストレスが高く、育ちが悪くなっており、ゲーム版ではいずれも扱いに困る生徒だった。3時間目では、彼女だけ特技に効果がなく、しかも絶対的な耐久力が極端に低かった。その代わり、彼女をパートナーにするとある裏技が使える。
だが5作目『どりーむたくてぃっく -夢見る乙女はプリンセス?-』では「プロデュース」の能力(固有技)により仲間の能力を飛躍的に高める事が出来るようになった事から、足を引っ張るばかりのポジションから脱出した。ちなみに千雨の固有技の性能は、柿崎美砂と桜子それぞれの固有技の効果を両方同時に発動させるという性能を持つだけに、支援キャラとして餅屋の餅を奪い取ったかたちとなっている。
[編集] アニメ『魔法先生ネギま!』
髪の毛の色指定がライトグリーンである。
[編集] アニメ『ネギま!?』
教室内で堂々とホームページの更新をする、葉加瀬に更新の協力をさせる(7話)など、自身の趣味を積極的に隠そうとはしていない(本人は隠しているつもりだが、クラスメイトにはバレている)。また、宮崎のどかにネットアイドルの人気ランキングで敗れたことで勝手にライバル視したりもした。
6話で明石裕奈・長瀬楓とともに妖精によってダーク化された。他にも、HPのタイトルも「ちうちうのハートフルはにゃ〜ん生活」に変更、後に改題し「ちうちうのオドロキトドロキ漂流日記」となっている。コスプレ時には髪と瞳の色が変わる。
中盤以降は村上夏美に続いてたびたび那波千鶴に弄られている。寮では葉加瀬聡美と同室。
[編集] ドラマ
ドラマ版では普段地味にしている理由として、かつて地味な自分が嫌になり枠を外して本当の自分になって恋を謳歌した時期があったが、デートで大失敗をしてしまい本当の自分が普通でないと気づき、それ以来、元の地味な自分に戻った、という設定に。ちなみに寮は1人部屋。
[編集] 担当楽曲
[編集] 「魔法先生ネギま!」
- 8月:スキになってもe-よ
- 長谷川千雨
- 「8月:長谷川千雨」収録
- 出席番号のうた
- 麻帆良学園中等部2-A
- 「ネギま!麻帆良学園中等部2-A:音楽の授業」収録
- ハッピー☆マテリアル 5月度:Electric version
- 鳴滝風香、鳴滝史伽、葉加瀬聡美、長谷川千雨、Evangeline.A.K.McDowell
- 「ハッピー☆マテリアル」(5月度)収録
- ハッピー☆マテリアル 31人ver.
- 麻帆良学園中等部2-A
- 輝く君へ〜Peace
- 麻帆良学園中等部2-A
- 「ハッピー☆マテリアル/輝く君へ〜Peace」収録
[編集] 「ネギま!?」
- 1000%SPARKING!
- 那波千鶴、村上夏美、ザジ・レイニーデイ、龍宮真名、長谷川千雨/麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド
- A-LY-YA!
- 那波千鶴、村上夏美、ザジ・レイニーデイ、龍宮真名、長谷川千雨/麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド
- 「ネギま!?1000%BOX DISK7/DISK9」収録
- イジワルな唇
- 長谷川千雨
- 「ネギま!? うたのCD(2)」収録
- Hello Again
- 麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド
- 「ネギま!?ベストアルバム」収録
[編集] 「MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま!」
- Pink Generation
- 麻帆良学園3-A生徒31人
- Pink Generation(まき絵・千雨・あやか ver.)
- 佐々木まき絵&長谷川千雨&雪広あやか
- Pink Generation(pRythme ver.)
- pRythme(佐々木まき絵&長谷川千雨&村上夏美)
- Baby Love?
- 長谷川千雨
- 「TVドラマ 魔法先生ネギま! Character Song Collection 『31'S LOVE』」収録
- Move On!
- 佐々木まき絵&長谷川千雨&雪広あやか
- ユウキノアジ!
- pRythme(佐々木まき絵&長谷川千雨&村上夏美)
- kIzuna
- pRythme(佐々木まき絵&長谷川千雨&村上夏美)
- Move On!(pRythme ver.)
- pRythme(佐々木まき絵&長谷川千雨&村上夏美)
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最終更新 2009年11月14日 (土) 23:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【長谷川千雨】変更履歴

