阿佐海岸鉄道阿佐東線

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阿佐海岸鉄道阿佐東線
路線総延長 8.5 km
軌間 1067 mm
停車場・施設・接続路線
hSTR
牟岐線徳島方面
BHF-ELEV
0.0 AK28 海部駅
TUNNELa-ELEV
LUECKE
トンネル16本
TUNNELe-ELEV
BHF-ELEV
6.1 AK29 宍喰駅
WBRÜCKE-ELEVe
宍喰川
STRrg ABZrf
KDSTe STR
TUNNELa
徳島県
etGRENZE
TUNNELe-ELEV
高知県
KBFe-ELEV
8.5 AK30 甲浦駅

阿佐東線(あさとうせん)は、徳島県海部郡海陽町海部駅から高知県安芸郡東洋町甲浦駅に至る阿佐海岸鉄道鉄道路線である。JR牟岐線とともに阿波室戸シーサイドラインの愛称がつけられている。

改正鉄道敷設法により「高知県後免ヨリ安芸、徳島県日和佐ヲ経テ古庄附近ニ至ル鉄道」として建設されていた旧日本鉄道建設公団建設線を完成させて開業した路線である。高知県側の阿佐西線は土佐くろしお鉄道阿佐線として開業した。踏切はなく、全線がトンネルや高架線・盛土区間になっている。甲浦駅で室戸岬・土佐くろしお鉄道阿佐線の奈半利駅安芸駅へ向かう高知東部交通のバスと接続している。一応、終点の甲浦駅では室戸方面への延伸が可能な様に高架橋が突然途切れる形で終わってはいるが、現在のところ延伸の見通しは立っておらず、地元でも鉄道延伸への期待は皆無に近い。

目次

[編集] 路線データ

  • 路線距離(営業キロ):8.5km
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:3駅(起終点駅含む)
  • 複線区間:なし(全線単線
  • 電化区間:なし(全線非電化
  • 閉塞方式:特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)

[編集] 運行形態

ワンマン運転で運行される普通列車のみが運行され、毎時1本程度運行されている。海部 - 甲浦間の列車のほか、宍喰 - 甲浦間の区間運転列車もある。

牟岐線牟岐 - 海部間の列車本数が阿佐東線より少ないため、海部駅でJRと接続のない列車もある。

JR牟岐線への直通は2008年3月15日のダイヤ改正で一時中止されたが、要望が多いことから2009年12月1日より一時的に再開されることとなった[1][2]

[編集] 歴史

国鉄再建法施行により1980年に工事が凍結されていたが、この時点でほとんど完成していたことから1988年に徳島県などが阿佐東線の第三セクター会社での引き受けを決定し、阿佐海岸鉄道を設立して工事再開した。なお、国鉄の分割民営化(JR発足)以降に建設工事の凍結が解除された唯一の鉄建公団ローカル線である。

  • 1992年(平成4年)3月26日 海部 - 甲浦間が開業。特急「うずしお」が甲浦まで乗り入れ開始。普通列車が朝・夜の4往復を除いて牟岐線牟岐 - 甲浦間直通運転。
  • 1994年(平成6年) 宍喰 - 甲浦間の区間運転列車を新設。
  • 1998年(平成10年)3月14日 特急「剣山」が乗り入れ開始。
  • 1999年(平成13年)3月13日 特急「うずしお」の系統分割に伴い、代わって特急「むろと」が乗り入れ開始。
  • 2001年(平成13年)3月3日 普通列車が朝の2往復を除いて阿佐東線内運転に。特急「むろと」の乗り入れ廃止。
  • 2006年(平成18年)3月18日 牟岐線接続のない列車の一部を土曜日・休日運休にする。
  • 2008年(平成20年)3月15日 特急含め牟岐線直通列車の運行を一時中止。同時に朝の始発を繰り上げ。
  • 2009年(平成21年)12月1日 牟岐線直通列車、特急「剣山」[3]の乗り入れを一時的に再開予定。

[編集] 駅一覧・接続路線

駅番号 駅名 駅間キロ 営業キロ 接続路線 所在地
AK28 海部駅 - 0.0 四国旅客鉄道:牟岐線(M28) 徳島県海部郡海陽町
AK29 宍喰駅 6.1 6.1  
AK30 甲浦駅 2.4 8.5   高知県安芸郡東洋町

[編集] 脚注

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  1. ^ JR四国との直通運転を再開 阿佐海岸鉄道 阿佐鉄ニュース 2009年11月24日
  2. ^ 阿佐海岸鉄道との相互乗入れについて JR四国 2009年11月25日
  3. ^ 甲浦 - 海部 - 牟岐間は普通列車として運行。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月26日 (木) 19:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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