隠密剣士
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『隠密剣士』(おんみつけんし)は1962年から1965年までTBS系タケダアワー枠で放映された連続テレビ時代劇。忍者ブームの火付け役ともなった。宣弘社プロダクション製作。1964年に、東映で劇場用映画として2本映画化された。この際も、テレビと同じ大瀬康一主演、船床定男監督。
1965年に放映された『新隠密剣士』及び1973年10月~1974年3月30日に放映のリメイク版『隠密剣士 突っ走れ!』も併せて記載。
目次 |
[編集] 隠密剣士
[編集] 放映データ
[編集] スタッフ
[編集] テーマ曲
[編集] 作品概要
第11代将軍家斉の腹違いの兄である松平信千代が、秋草新太郎と名乗って公儀隠密として日本各地を旅する。第1部は蝦夷篇で第2部から忍者との戦いを繰り広げることになる。時代劇なのに潜水艦が出るなどの奇抜なアイディアが見どころ。最盛期には40%近い視聴率を取った。
第1部は不人気だったので、新機軸として忍者との戦いを押し出した第2部から人気が上昇。第2部の頃には子供のみならず大人にも人気を博した。
登場する様々な忍者や忍術は脚本家伊上勝のアイディアによるものが多く、本作で伊上が培ったものは後年、脚本をした『水戸黄門』『仮面の忍者赤影』『仮面ライダー』などに活かされたとされている[1]。また、「忍者の刀の構え方」や「卍型の手裏剣」等は企画担当の西村俊一の考案によるもので、これも後続の「忍者物」ドラマなどに踏襲された[2]。
「水蜘蛛の術」を初めて映像化した作品とされており、一般的な忍者のイメージを確立したとされている[3]。
『ザ・サムライ』というタイトルで海外でもヒット。小林利雄によると「オーストラリアや東南アジアで絶大な人気を集めました。東南アジアではどこの国でも放映していましたよ」とのこと[2]。
[編集] 登場人物
[編集] 新隠密剣士
[編集] 放映データ
[編集] テーマ曲
- 秘影
- 唄:春日八郎
- 影を求めて
- 唄:白鳥みづえ
[編集] 作品概要
薩摩藩の公儀隠密で薩摩の影一族の若き頭領でもある影信之介が、様々な悪の忍者集団と戦う。本作品では主人公も忍者という設定となり、忍者アクションの見せ場もさらに強化された。
[編集] 登場人物
- 影信之介(かげ しんのすけ)
- (演:林真一郎)薩摩藩の隠密で、薩摩の「影一族」なる忍者一族を束ねる忍者でもある。
- 霧の遁兵衛(きりのとんべえ)
- (演:牧冬吉)前作から引き続き登場し、信之介のよき相棒となる。
- かなえ
- (演:白鳥みづえ)信之介を慕うヒロイン。
[編集] 隠密剣士(リメイク版)
[編集] 放映データ
[編集] 作品概要
「新隠密剣士」から8年後に製作されたリメイク版で、主人公が松平新太郎であるなど設定も一新された。当時のアイドルを多数ゲスト出演させて、青春ドラマの要素も強くした。
[編集] 隠密剣士突っ走れ!
[編集] 放映データ
[編集] 作品概要
前作の視聴率低迷により、怪奇アクション色を強めて近代兵器も登場させた新機軸の活劇時代劇に変更された。前作同様に当時のアイドルが多数ゲスト出演した。
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- 宣広企画(オリジナル版製作会社)
| TBS系 タケダアワー | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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夕やけ天使
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連続テレビ映画 隠密剣士
連続テレビ映画 新・隠密剣士 |
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| TBS系 日曜19時台前半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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隠密剣士(荻島真一版)
隠密剣士 突っ走れ! |
進め!フィンガー5
(ここからタケダアワー廃止) |
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最終更新 2009年11月15日 (日) 15:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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