離対気流
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離対気流(りたいきりゅう)とは、物体に衝突した気流が進入方向に逆流し、巻き戻しを繰り返して加圧される現象を指す、自動車工学で用いられる用語である。
主に車高調などを用いて最低地上高を下げ、かつ十分なエアロ整形の伴わない車両(特に基本となるエアロパーツのみを装着した自動車)で高速走行した場合などに発生する稀有な現象である。
本来、適正な車高で使用されるエアロパーツは、そうした風の流れを整えるためのエクステリアパーツとして機能するが、車高調により低重心化すると、狙いとは逆に前方に渦を巻く離対気流が発生する場合がある。 離対気流が一旦発生すると加圧された気流が狭められている車体下部に次々に入り込み、車体フロント部分に揚力を発生させ、前輪のダウンフォースを低下させる。 その結果ドライバーは車体制御が行えなくなる。
離対気流を発生させずにダウンフォースを高める為にはエクステリア全体のエアロ整形が必要不可欠とされる。
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最終更新 2009年9月18日 (金) 01:35 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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