雷神 (世にも奇妙な物語)

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雷神(らいじん)は、『世にも奇妙な物語』の春の特別編(2000年)の「太平洋は燃えているか?」に登場する架空の爆撃機である。

[編集] 概要

太平洋戦争末期、日本軍が開発していた超遠距離重爆撃機である。日本から直接アメリカ本土を攻撃可能な航続距離を持つ。

太平洋戦争末期、敗戦ムードの漂う中、本土決戦を迫られた日本陸軍は、連合軍に一矢報いる為、秘密裏に雷神の設計・開発を進めた。雷神に与えられた任務は、その航続距離を生かしたアメリカ本土の直接爆撃であり、1機が完成して密かに米本土爆撃に向かった。だが、太平洋上を飛行中に「七色の雲に突入し…」との通信を最後に消息を絶つ。それにより任務は失敗に終わったとされ、長い間その存在は隠し通されてきた。

しかし55年後、太平洋上に現れた七色の雲の中から出現。日本航空の旅客機に目視されたことから、未だ米本土爆撃に向けて飛行中であることが判明した。

機体のヒントになったのは、旧日本軍の富嶽による米本土爆撃計画であると思われる。

[編集] 性能諸元

  • 全幅:65.3m
  • 機関:空冷式36気筒5000馬力発動機x6
  • 乗員:3名(機長、副機長、無線士)
  • 装備:コバルト爆弾(ノベライズ版)
  • 大型機の割に機動性は高く、劇中ではパトリオットミサイルを避けている。旧日本軍機にしては珍しく、機体に愛称の「雷神」が直接表記されており、その箇所の破片が見つかったことから作戦に失敗したと思われていた。

[編集] 関連項目

  • B-36 - ノベライズ版では同様にコバルト爆弾を装備して東京空襲に向かうアメリカ側の6発エンジン爆撃機も登場するが、その基になった機体。

最終更新 2009年9月20日 (日) 03:06 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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