富山駅

富山駅の最新ニュースをまとめて検索!

富山駅
正面口駅前広場
正面口駅前広場
とやま - Toyama
所在地 富山県富山市明輪町1-227
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 トヤ
駅構造 地上駅
ホーム 3面6線
乗車人員
-統計年度-
16,729人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1899年明治32年)3月20日
乗入路線 2 路線
所属路線 北陸本線
キロ程 236.0km(米原起点)
呉羽 (4.8km)
(6.6km) 東富山*►
所属路線 高山本線
キロ程 225.8km(岐阜起点)
西富山 (3.6km)
備考 みどりの窓口
*この間に富山貨物駅(当駅より2.8km先)がある。
北口、右が富山ライトレール富山駅北駅
1番のりば
2番のりば。左の旧4番のりばは現在は柵で封鎖されている

富山駅(とやまえき)は、富山県富山市明輪町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)のである。

近接する富山地方鉄道電鉄富山駅(でんてつとやまえき)・富山駅前駅(とやまえきまええき)、富山ライトレール富山港線富山駅北駅(とやまえききたえき)についても記述する。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

島式ホーム2面4線、単式ホーム1面1線、切欠ホーム1線の計3面6線を有する地上駅富山港線廃止前は4面8線を有した。富山港線は7・8番のりばを使用していたが、同線が廃止された2006年3月1日より使用が中止され、ホームは解体された。3番のりばは2番・4番のりばホームの高山方を切り欠いて設置されている。かつては西3番のりばと呼ばれ、その後西ホームと改称、さらに3番のりばとなった。その際、旧来の3番のりば以降は一つずつ繰り上がった。

1番のりばのそば屋裏手には富山駅交番がある。あまり目立たないところにあるが、そこにはの池がある。

京都・大阪方面へ行く特急「サンダーバード」、名古屋方面へ行く特急「しらさぎ」(北陸線経由)、「ひだ」の始発・終着駅となる。このほか、越後湯沢駅で上越新幹線と接続し東京まで最短で結ぶ特急「はくたか」、新潟方面へ行く特急「北越」が全て停車する。

各のりばは、地下道(全のりばを連絡)と跨線橋(全のりばおよび北口を連絡)によって結ばれている。1番のりばの中央部に正面改札、跨線橋の北の突き当たりに北口改札、跨線橋の南の突き当たりに改札業務のみのとやま駅特選館駅ビル)改札がある。富山港線が廃止された2006年3月1日から北口の仮駅舎供用前の2007年3月17日までは、地下道は全のりばおよび北口を連絡、跨線橋は全のりばを連絡していた。富山港線廃止前の2006年2月28日までは、地下道は全のりばおよび北口を連絡、跨線橋は1 - 6番のりばを連絡していた。尚、北陸新幹線建設工事に伴い、2008年10月20日、北陸本線下り線及び上り線の一部の線路切替が実施され、4 - 6番のりばが仮設ホームに移転されるとともに、地下道は廃止された。地下道の廃止により、各ホーム間の通路は跨線橋のみとなった為、特に朝の通勤時間帯には跨線橋が大混雑するようになり、問題となっている[1]

跨線橋にはのりば番号のみ記載された案内板があるが、○○方面などと明記されていないため、初めて訪れた場合、乗り換え時には非常に分かり難い。これは始発・終着列車が非常に多く、各のりばが方面別に厳密には分けられていないためである(例えば、北陸本線金沢方面の列車は1番、2番、4番、5番のりばに停車する)。

北口は、2007年3月18日より仮駅舎を利用している。今までの北口駅舎の西隣にある。北陸新幹線の開業に伴う富山駅の連続立体交差事業の工事のためである。3階建てでミニコンビニもある。北口からホームへは地下道が連絡していたが、仮駅舎の供用開始により跨線橋が連絡することになった。

[編集] のりば(2009年8月時点)

1 高山本線 越中八尾高山方面 (普通のみ)
北陸本線 (上り) 金沢福井方面 (一部の特急含む)
2 北陸本線 (上り) 金沢・福井方面 (特急含む)
3 高山本線 越中八尾・高山方面 (特急含む)
4 北陸本線 (上り) 金沢・福井方面 (主に待避・始発列車)
(下り) 糸魚川直江津方面 (始発列車の一部)
5 北陸本線 (下り) 糸魚川・直江津方面 (主に待避・始発列車)
(上り) 金沢・福井方面 (始発列車の一部)
6 北陸本線 (下り) 糸魚川・直江津方面 (特急含む)
  • 金沢方面への優等列車のうち、特急「しらさぎ」は主に1番のりば(一部2番のりば)、それ以外の特急・急行は全て2番のりばから発車する。
  • 直江津方面への優等列車のうち、急行「能登」のみ5番のりば、それ以外の特急・急行は全て6番のりばから発車する。

2008年10月まで、運転指令上では、1番のりばが「高山1番線」、2番のりばが「上り本線」、3番のりばが「中2番線」、4番のりばが「中1番線」、5番のりばが「下り本線」、6番のりばが「下り1番線」とされ(高山線の本線は、1・2番のりばの間にホームのない線路として存在する)、特急の大半は2・5番のりばを使用していた。

しかし、4 - 6番のりばの仮ホーム移転により、「下り本線」は6番のりばに変更された(4番のりばは「中2番線」、5番のりばは「中1番線」。既存の3番のりばは暫定的に「高山2番線」を名乗っている)。1 - 3番のりばの移転後は更なる変更が生じる。

[編集] 富山地方鉄道 電鉄富山駅

電鉄富山駅
ホームに並ぶ14760系と14720系。2009年1月
ホームに並ぶ14760系と14720系。2009年1月
でんてつとやま - Dentetsu-Toyama
(1.6km) 稲荷町
所在地 富山県富山市桜町一丁目1-1
所属事業者 富山地方鉄道
所属路線 本線
不二越線上滝線直通含む)
キロ程 0.0km(電鉄富山起点)
駅構造 地上駅
ホーム 3面4線
乗降人員
-統計年度-
6,500人/日
-2007年-
開業年月日 1931年昭和6年)10月3日

電鉄富山駅は、JR富山駅の正面口前広場に面している。乗り換えには、一旦駅舎の外に出る必要がある。当駅の列車とJRの相互の乗換えには、3 - 5分要する。駅名は、富山地方鉄道の前身にあたる富山電気鉄道時代の駅名をそのまま引き継いでいる。

櫛形ホーム3面4線の地上駅で、改札口はJR富山駅側の1つだけである。2007年8月20日現在、終日駅員が配置されている。駅舎の上は駅ビル「エスタ」になっている。

なお、JR富山駅1番のりばから富山地方鉄道本線への渡り線(交直変換のデッドセクション付き)があり、JRからの特急の直通列車(「スーパー雷鳥立山」・「サンダーバード宇奈月」などの列車名で、いずれも臨時列車扱いで付属編成が対象)が入線したほか、かつては475系電車を使った急行「立山」や名鉄車両のディーゼル特急「北アルプス」も入線したことがある。しかし、現在この渡り線を利用した列車は設定されていないが、時々測定用車両がJRより入線することがある。かつては、国鉄北陸本線側のホーム壁面からJR富山駅1番のりば東富山駅寄りへの連絡通路が存在し、国鉄・JRからの乗り入れ列車に乗車する際はこの通路を使い富山駅1番乗り場を利用した。現在は閉鎖されている

[編集] のりば

1 - 4 本線 上市中滑川電鉄魚津電鉄黒部宇奈月温泉方面
(特急「うなづき」含む)
立山線 岩峅寺千垣立山方面
不二越線・上滝線 南富山上滝大川寺方面

[編集] 駅ビル

電鉄富山駅の駅ビルは、「ESTA」という名称である。富山地鉄ホテルや飲食店などが入居し、地下はスーパーマーケット『アルビス』が入居している。1987年(昭和62年)12月5日にオープンした。

[編集] 富山地方鉄道 富山駅前駅

富山駅前駅
富山駅前駅
富山駅前駅
とやまえきまえ - Toyama-ekimae
所在地 富山県富山市桜町一丁目
所属事業者 富山地方鉄道
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1913年(大正2年)9月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 富山市内軌道線本線
キロ程 3.6km(南富山駅前起点)
地鉄ビル前 (0.3km)
所属路線 富山市内軌道線支線
キロ程 0.0km(富山駅前起点)
(0.3km) 新富町

富山駅前駅は、JR富山駅正面口前の富山県道22号富山停車場線上にある富山地方鉄道富山市内軌道線停留場相対式ホーム2面2線の地上駅である。駅の施設はホームだけで待合室や上屋はない。

この駅を境に地鉄ビル前方面(上り)が本線、新富町方面(下り)が支線となっている。運行系統も当駅を境に異なる2つの系統が存在する。 南富山駅前駅からの電車の一部はここで折り返すため、交換ポイントがあり、その関係上富山市内軌道線の他の駅よりもホームが長い。それを利用して南富山駅前方面のホームは終日、大学前方面のホームは朝ラッシュ時、降車用と乗車用で停車位置を分けている。そのため富山駅方面から南富山駅前行きに乗車する場合は、地鉄ビル前方面に50mほど歩く必要があり、やや面倒である。

富山駅前駅は富山市内軌道線で最も乗降客が多い。JR富山駅及び電鉄富山駅からの乗り換えは比較的容易だが、富山駅北駅からの乗り換えは、富山駅北口から地下通路を通る必要があるので200mほど歩くことになる。

新幹線開業に伴う富山駅連続立体化工事完成時には富山市内軌道線と富山ライトレール富山港線が直結される計画がある。これにより、富山市中心部から岩瀬浜までの直通運転による利便性向上が期待されている。

[編集] 富山ライトレール 富山駅北駅

富山駅北駅
富山駅北駅
富山駅北駅
とやまえききた - Toyamaekikita
所在地 富山県富山市牛島町24-3
所属事業者 富山ライトレール
所属路線 富山港線
キロ程 0.0km(富山駅北起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 2006年平成18年)4月29日

富山駅北駅は、JR富山駅北口の正面に位置する。頭端式ホームの起点駅で、東側にある単式ホームと中央にある島式ホームとで構成された2面2線である。そのため、上り列車の到着直後に下り列車を発車させることが可能である。

単式ホームは降車専用で番線の表記はなく、また、島式ホームは東側が1番線で西側が2番線である。2番線は平日朝ラッシュ時のみ使用される。駅正面口とのアクセスは地下通路を利用するが、この出入り口は当駅に隣接している。

1 - 2 富山港線 岩瀬浜方面

[編集] 利用状況

「富山県統計年鑑」によると、2007年度のJR西日本の一日平均乗車人員は16,729人、富山地方鉄道の一日平均乗降人員は6,5005人であった。なお、2002~2005年度の各人員は以下の通りである。

JR西日本の一日平均乗車人員

  • 17,990人(2002年度)
  • 17,592人(2003年度)
  • 17,149人(2004年度)
  • 17,106人(2005年度)
  • 16,611人(2006年度)

富山地方鉄道の一日平均乗降人員

  • 6,874人(2002年度)
  • 6,452人(2003年度)
  • 6,328人(2004年度)
  • 6,426人(2005年度)
  • 6,475人(2006年度)

富山地方鉄道市内軌道線 乗降人員 : 約4,000人/日[要出典]

[編集] 駅周辺

JR富山駅正面口駅舎(2007年9月19日)
富山駅正面口前(2007年6月2日)
富山駅北口前(2007年6月2日)

南口は、第二次世界大戦後、富山の表玄関として発展してきた。北口は、長い間「駅裏」と呼ばれていたが、近年の再開発により、新しい富山の玄関として整備された。

[編集] 正面口

[編集] 北口

[編集] バス路線

正面口にバスターミナルがあり、富山地方鉄道(地鉄バス)が周辺各地への路線バスを運行させている。また、富山空港直通するバスがある。ただし、北口を経由するバス路線もある。

[編集] バスのりば

  • 正面口みずほ信託銀行
    • 1番のりば:60番台系統(石金方面)、音羽町方面、スターライトバスの一部
    • 2番のりば:50番台系統(大泉方面)、国立高専方面、スターライトバスの一部
  • 正面口ロータリー
    • 3番のりば:10番台系統(呉羽方面)
    • 4番のりば:70番台系統(新庄方面)
    • 5番のりば:30番台系統の一部(掛尾方面)、40番台系統(南富山方面)
    • 6番のりば:20番台系統(有沢方面)、30番台系統の一部(富山空港方面)
    • 高速バスのりば:東京、大阪、名古屋、仙台、新潟、金沢、城端方面
    • 臨時のりば:高速バスのりば後方、イベント時に使用
  • 正面口CiC
    • 降車場
    • まいどはや(富山市コミュニティバス)中央ルート
  • 正面口北陸銀行
    • 14番のりば:90番台系統(畑中方面)
    • 高速バスのりば:東京、前橋方面(日本中央バスのみ)
    • 観光バス、ツアーバス等
  • 正面口北陸銀行向かい
    • 15番のりば:赤十字病院方面の一部、降車場
    • まいどはや清水町ルート
  • 正面口ホテルアルファーワン
    • 富山駅西停留所:まいどはや中央ルート
  • 正面口地鉄ビル前(実際は地鉄本社よりやや駅寄り)
    • 地鉄ビル前のりば:80番台系統(奥田方面)、赤十字病院方面、まいどはや清水町ルート
  • 正面口地鉄ビル向かい(同上)
    • 正面口1・2番のりばより発車の便の一部、降車場
  • 北口東側ロータリー
    • 1番のりば:赤十字病院、ファボーレ、興人団地方面
    • 2番のりば:藤の木、不二栄町、音羽町方面
    • 3番のりば:国立高専、富山空港方面
    • 4番のりば:アピタ東店、雄山町方面
  • 北口西側ロータリー
    • 観光バス、ツアーバス等

[編集] 高速バス路線

正面口のバスターミナルから高速バスが出ている。

JRバス単独の路線もターミナル内の地鉄バスの高速バス乗り場を共用しているが、日本中央バスはターミナルに乗り入れない。

[編集] 歴史

[編集] 富山駅・富山駅北駅

[編集] 電鉄富山駅

  • 1914年大正3年)12月6日 - 富山鉄道(後に富南鉄道に譲渡)の富山駅が開業。
  • 1931年(昭和6年)10月3日 - 富山電気鉄道の電鉄富山駅が開業。
  • 1941年(昭和16年)12月1日 - 富南鉄道が富山電気鉄道に合併。
  • 1943年(昭和18年)1月1日 - 富山電気鉄道が富山地方鉄道に改称。
  • 1987年(昭和62年)12月5日 - 電鉄富山駅ビル「エスタ」開業。

[編集] 富山駅前駅

  • 1913年(大正2年)9月1日 - 富山電気軌道の停留場として開業。
  • 1920年(大正9年)7月1日 - 富山市営となる。
  • 1943年(昭和18年)1月1日 - 富山地方鉄道に譲渡。

[編集] 高架化工事

2014年度に北陸新幹線が延伸開業する予定で、東京 - 富山間を2時間10分程度で結ぶ予定である。

北陸新幹線関連工事に合わせ、富山駅周辺1.8km連続立体交差化事業が行われる。JR在来線を一旦北側に移設し、高架化する工事が2005年10月6日に開始された。合わせて、富山地方鉄道の電鉄富山駅を含む1.0kmも高架化する。なお、新幹線ホームは2面4線が在来線ホームの南側(駅正面側)に建設され、在来線ホームが2面5線(うち1線は切欠ホーム)、電鉄富山駅ホームが2面3線となる予定である。また、現在富山駅構内と富山地方鉄道線を結んでいる渡り線は高架化後も新たに敷設され、存続の方向で検討されている。

駅高架化と同時に行われる駅周辺の整備工事によって南北連絡道路を建設、富山ライトレールと現在の富山地方鉄道富山市内軌道線を連結し、直通運転する計画である。また、先述の渡り線を活用し、北陸本線などの在来線と富山地方鉄道で再び相互乗り入れする案もある。

[編集] 隣の駅

※西日本旅客鉄道の特急・急行の隣の停車駅については、各列車記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道
北陸本線
快速「ホリデーライナーかなざわ」(土休日上りのみ運転)
小杉駅富山駅
普通
呉羽駅 - 富山駅 - 東富山駅
高山本線
普通
西富山駅 - 富山駅
富山地方鉄道
本線
特急
電鉄富山駅 - 寺田駅
快速急行・急行
電鉄富山駅 - 稲荷町駅(一部寺田駅
普通
電鉄富山駅 - 稲荷町駅
不二越・上滝線
普通
電鉄富山駅 - 稲荷町駅
富山市内軌道線
新富町駅 - 富山駅前駅 - 地鉄ビル前駅
富山ライトレール
富山港線
富山駅北駅 - インテック本社前駅

[編集] かつて存在した路線

西日本旅客鉄道
富山港線(旧線)
富山駅 - 富山口駅
日本国有鉄道
富山港線貨物支線
富山駅 - 奥田駅

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ
ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年8月16日 (日) 06:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【富山駅】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!