静内郡
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静内郡(しずないぐん)は、北海道にあった郡。
人口22,581人、面積801.51km²(2004年)。
消滅直前となる2006年3月30日の時点で以下の1町を含んでいた。
- 静内町(しずないちょう)
2006年3月31日に静内町が三石郡三石町と合併し、日高郡新ひだか町となったため消滅。
[編集] 沿革
江戸時代の静内郡域には、松前藩によってシツナイ場所が開かれていた。江戸時代初期におこったシャクシャインの乱は静内郡域で戦端が開かれた。寛政年間靜内神社の前身の蛭子神社が創建される。江戸時代後期、静内郡域は東蝦夷地に属していた。国防のため寛政11年静内郡域は天領とされたが、文政4年には一旦松前藩領に復した。松浦武四郎の『東蝦夷日記』に記されていることから、安政年間には金刀比羅神社の前身の弁天社(金毘羅・いなり社)が存在していた。安政2年静内郡域は再び天領となり仙台藩が警固をおこなった。1869年静内郡が置かれる。北海道日高国に属した。
- 1882年2月8日、廃使置県にともない札幌県の所管となる。
- 1909年4月1日 - 北海道二級町村制施行に伴い、静内郡に静内村が成立。(1村)
- 1917年 - 人口:5,871名。マラリア患者数:10名。
- 1924年4月1日 - 静内村が一級村に移行。
- 1931年10月1日 - 静内村が一級町制施行し静内町となる。(1町)
- 1943年6月1日 - 北海道一級町村制廃止。
- 2006年3月31日 - 静内町が三石郡三石町と合併し、日高郡新ひだか町が発足。同日静内郡消滅。
[編集] 参考文献
- 内務省衛生局保健衛生調査室編『各地方ニ於ケル「マラリア」ニ関スル概況』1919年(大正8年)発行(2008年1月21日現在、国立国会図書館の『近代デジタルライブラリー』で閲覧可能)
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