静岡市清水日本平運動公園球技場

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静岡市清水日本平運動公園球技場
"アウトソーシングスタジアム日本平
Nihondaira Stadium"
施設情報
所在地 静岡市清水区村松字大谷3880-1
開場 1991年
所有者 静岡市
運用者 静岡市振興公社
グラウンド 天然芝(135 × 73 m)
ピッチサイズ 105 × 68 m
使用チーム、大会
清水エスパルスJリーグ
清水第八プレアデスなでしこリーグ
収容能力
20,399人

静岡市清水日本平運動公園球技場(しずおかし・しみず・にほんだいらうんどうこうえん・きゅうぎじょう)は、静岡県静岡市清水区の静岡市清水日本平運動公園内にあるサッカー専用の球技場。施設は静岡市が所有し、静岡市振興公社が指定管理者として運営管理を行っている。

愛称 日本平スタジアム。所在地から静岡市日本平スタジアムとも呼ばれる。2009年からはネーミングライツの導入により、アウトソーシングスタジアム日本平(略称「アウスタ」、「アウスタ日本平」)の呼称を使用する。

目次

[編集] 歴史

1991年清水市(現 静岡市清水区)に清水市日本平運動公園球技場(しみずし-)として開場。当初は13,000人収容でゴール裏とバックスタンドの上段部分は芝生席だった。同年、静岡県で開かれた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)ではサッカーの試合会場として使用された。

1992年Jリーグヤマザキナビスコカップより、Jリーグ・清水エスパルスのホームスタジアムとなる。しかし、ピッチの芝生が良好な状態を保てないこと、Jリーグで定められた収容人員を満たしていないなど問題点が多かったことから、1994年6月から改修工事が行われ、1995年3月に供用を再開。またこの際、愛称「日本平スタジアム」が付与され、以後一般向けにはこの愛称が重用されるようになる。

1996年5月23日には、キリンカップ・サッカー・ユーゴスラビア-メキシコ戦を実施。ただし、改修後も最大収容約2万人という比較的小規模なスタジアムであるため、これまでにサッカー日本代表の試合を開催したことはなかったが、2009年10月8日AFCアジアカップ2011カタール大会の最終予選の 日本 香港戦を開催することがこのほど決定した[1]

2002年のシーズン終了直後から、2003年の1stステージ終盤に掛けて、再び大掛かりな改修工事を行う。このときピッチの芝が冬芝主体の物から、冬芝、夏芝混合のオーバーシーディング方式に変更。以降日本平の芝は常に高評価を受けるようになり、2004年2008年Jリーグアウォーズでは、Jリーグベストピッチ賞を受賞している。

2003年4月、清水市が静岡市と新設合併し、現「静岡市」となったのに伴い、静岡市清水日本平運動公園球技場に改称。

2006年、第28節アルビレックス新潟戦より、個人サポーターからの寄贈によって、選手用のベンチがバケットシートとなる。翌2007年3月には、アストロビジョンがスタジアムの南東角に設置、供用開始され、設備面も徐々に充実している。

2008年10月、静岡市が、新たな財源を確保し健全な財政運営とスポーツの振興に資するため、同スタジアムに命名権(ネーミングライツ)を導入することを決定。静岡市と清水エスパルスが共同してネーミングライツ事業に取り組むこと、収入の配分割合を1:1を基本とすることなどを条件に公募をかけ、同年11月に静岡市駿河区人材派遣会社・アウトソーシングが命名権を取得。2009年より4年間「アウトソーシングスタジアム日本平」の呼称を使用する。

[編集] 施設概要

収容人員
20,399人(ゴール裏が二層式、バックスタンド上段にガラス張りの貴賓席がある)
メインスタンド中央部とバックスタンドの中央から左半分(西側)にかけて屋根が架設されているが、バックスタンド右半分(東側)はテニスコートの通路がある関係で屋根を設置できなかった。その分座席もやや小さくなっているが、この屋根の無い隙間から富士山を遠望することが出来る。
照明設備
鉄塔式4基
スコアボード
磁気反転式(西側サイドスタンド。4色表示)
開設当初から1994年までは東側サイドスタンドに電光掲示板があったが、スタンド増築に伴って設置場所を反対側の西側に移し、4色磁気反転型のものにした。
アストロビジョン
2007年3月3日の対ヴィッセル神戸戦から、松下電器製の大型ビジョン「アストロビジョン」がスタジアムの南東角(メーンスタンドと東サイドスタンドの間)に設置、供用開始された。なおエスパルス公式戦開催時などのアストロビジョン使用時には、電力確保のため上記の磁気反転式の電光掲示板は使用されない。

[編集] アクセス

鉄道最寄り駅は、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線清水駅または草薙駅静岡鉄道静岡清水線新清水駅または草薙駅となる。東京駅方面からは高速バスのしみずライナーが利用できる。

高速道路の最寄インターチェンジは、東名高速道路清水インターチェンジとなる。

通常時とJリーグ試合開催時ではアクセス方法が異なる。

[編集] 通常時

[編集] 道路

[編集] 公共交通機関

  • しずてつジャストライン 日本平運動公園入口下車、徒歩約10分。
    • 清水駅(清水バスターミナル)からのアクセスは以下の通り。(数字)は行先番号を表す。
      • 6番のりば…桜ヶ丘経由忠霊塔行き(224)に乗車、約18分。
      • 7番のりば…梅蔭寺経由忠霊塔行き(232)・久能山下行き(227)に乗車、約18分。
      • 8番のりば…静岡市立清水病院行き(236)にに乗車、約20分。
    • 新清水駅からも上記のバスに乗車できる。
    • 草薙駅より三保車庫前行き(221)・折戸車庫前行きに乗車、約21分。

[編集] Jリーグ試合開催時

[編集] 道路

スタジアム周辺は一般車両進入禁止となるため、車で来場する場合はスタジアム駐車場は利用できない(障碍者のみ事前予約で利用可能)。スタジアム入口付近の個人有料駐車場、清水エスパルスオフィシャル有料駐車場(シャトルバス清水系統の総合運動場入口バス停付近に点在)、その他有料駐車場の利用となる。

[編集] 公共交通機関

上述のバスの他、試合開始・試合終了に合わせてスタジアム発着のバスが運行される。運行時間以外は上記にある通常時のバスを利用する。

[編集] シャトルバス
  • 清水系統(原則キックオフ3時間前からキックオフ時まで運行。なお開場時刻が繰り上がる場合は、同様に運行開始時刻も繰り上がる)
    • 清水駅(東口) - 新清水(清水区役所第3駐車場) - 波止場フェルケール博物館 - 総合運動場入口 - 宮加三橋(2008年より新設) - 日本平スタジアム
  • 静岡系統(キックオフ2時間30分前からキックオフ30分前まで運行)

なお、2004年より運行されていた東静岡駅発着は、利用者数の低迷と車両を清水系統と静岡系統に集約するため2007年をもって廃止となった。

[編集] ツアーバス

予約制。バス往復代のみで、チケット代は含まれていない。最少催行人員に満たない場合は運休となる。

[編集] タクシー

試合開始時はスタジアム周辺まで進入できるが、試合終了後は進入できないため、徒歩約10分の龍華寺付近のタクシー待機場での乗車となる。

[編集] 位置情報

[編集] 関連項目

[編集] 脚註

  1. ^ アジア杯予選香港戦10・8アウスタで開催 日刊スポーツ 2009年7月17日閲覧

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年7月19日 (日) 04:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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