静電塗装
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静電塗装(せいでんとそう)とは、帯電した塗料を利用する塗装方法。一般的には機械による塗装に向いているとされ、自動車の車体や白物家電の筐体などに広く利用されている。
塗料を霧状にするための方式には、塗料を噴霧器で噴霧するガン型と、帯電した塗料自身の反発を利用した静電霧化方式があり、さらに、ガン型には帯電した塗料を噴霧する方式と、噴霧した塗料に外部電極からコロナ放電で電荷を付与する方式とがある。
[編集] 特徴
静電気力によって塗料が引き寄せられるため、対象に効率よく付着させることができること、また、塗料が電気力線に沿って移動するため、噴霧器の正面だけではなく回り込んだ部分への塗装を行なうことができることなどが挙げられる。欠点としては、電場の集中する凸部へ塗料が集中しやすいことや、想定外に離れたところまで付着する場合があることなどがある。また、高電圧を利用するため、感電事故や火災の発生に注意を払う必要がある。
[編集] 粉体塗装
特に塗料として粉体を用い、これを静電気力によって付着させた後に高温で溶融して固定する手法を静電粉体塗装と呼ぶ[1]。
[編集] 脚注
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最終更新 2008年7月15日 (火) 16:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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