非同盟

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非同盟諸国(2007年)

非同盟(ひどうめい、Non-Aligned Movementブロック不加担とも)とは、冷戦期に東西いずれの陣営にも与しなかった立場を指す。

[編集] 概要

インド首相ネルーが、自国の議会演説において、東西冷戦下における軍事同盟・軍事ブロックに加わることを拒否する外交姿勢を示したことが由来である。この考え方は、1954年のネルー・周恩来会談で示された平和五原則にも反映され、1955年にアジア・アフリカ29カ国が集まって開催されたアジア・アフリカ会議(バンドン会議)においても影響を与えた。

非同盟主義が賛同を集めた背景には、米ソの冷戦構図がかつての植民地・半植民地であった地域における覇権抗争を招き、インドシナ戦争朝鮮戦争のような実際の軍事衝突を引き起こしていたことがある。その点で、この運動は反帝国主義・反植民地主義としての性格も有していた。

1960年にアフリカで17カ国の国家が独立したことで、国際社会におけるアジア・アフリカの発言力は一層強化された。こうした中で、ユーゴスラビアチトー(ソ連とは距離をおいた独自の社会主義政策をとっていた)らの主導によって、1961年にベオグラードで第一回非同盟諸国首脳会議が開催されることになった。

非同盟運動に加わる国家は年々増加していった(2007年段階で、非同盟運動には118の国々が参加している)。しかし、増加する国々の中には、キューバのようにソ連との軍事的結びつきが強い国々もあり、「非同盟」の内実が問われることもあった。1979年にアフガニスタンの主権を侵害してソ連が侵攻した際、非同盟諸国が協調した姿勢をとれなかったこともこうした状況を反映している

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最終更新 2009年11月14日 (土) 16:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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