面心立方格子構造

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面心立方格子構造の模式図
2原子からなる面心立方格子結晶の例。どちらの原子に着目しても面心立方格子を形成している。塩化ナトリウムがこれにあたるため、岩塩型構造とも呼ばれる。

面心立方格子構造(めんしんりっぽう こうしこうぞう)とは、結晶構造の一種。単位格子の各頂点および各面の中心に原子が位置する。略称FCC(face-centered cubic)。 充填率は六方最密充填構造と等しい。

[編集] ケプラーの予想

1611年に、ヨハネス・ケプラーは、同半径の球を敷き詰めたとき、最密充填は面心立方格子であると予想した。1998年にトマス・ヘールズによって証明された。

  • 充填率 - 74%(= \frac{\sqrt2{\pi}} 6, 最密充填)
  • 近接する原子の数 - 12個
  • 単位格子中の原子の数 - 4個 (={1\over8}{\times}8+{1\over2}{\times}6)
  • 面心立方格子の金属は加工しやすい性質を持っている。

[編集] 面心立方格子をもつもの(常温)

[編集] 関連項目

最終更新 2009年9月7日 (月) 05:34 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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