韓半島 (映画)
韓半島 (映画)の最新ニュースをまとめて検索!
| 韓半島 한반도 |
|
|---|---|
| 監督 | 康祐碩( カン・ウソク) |
| 出演者 | 安聖基(アン・ソンギ) 曺在顕(チョ・ジェヒョン) チャ・インピョ 文盛瑾(ムン・ソングン) カン・シニル |
| 公開 | 2006年7月13日 |
| 上映時間 | 147分 |
| 製作国 | 大韓民国 |
| 言語 | 韓国語 |
| 制作費 | 100億ウォン |
| IMDb | |
韓半島(かんはんとう、ハンバンド、한반도)は、2006年に公開された韓国映画。日本では公開されていない。
目次 |
[編集] 概要
日本では明らかな反日映画と見なされているが[1]、公開された韓国では公開わずか5日で163万人の観客動員を記録し、2週目(14日)にして300万人の動員数を記録するヒット作となった。ヒットした理由としては、日本を「悪」とした反日的映画であり、大統領の「日本国を国際法廷に立たせる」といったセリフのように、日本を文字通り「やっつける」ストーリーであった点が挙げられている[要出典]。だが、日本が明治時代に大韓帝国と結んだとする条約があるとしても、日韓基本条約締結によって、それまでの条約等は失効している為、ストーリー上鍵となる「日韓併合条約第10条(無論、架空の条約)」もその意味をなくしており、それを盾に日本が干渉する事は国際常識的にありえない(できない)事である。この矛盾については、韓国メディアも条件設定に否定的な論調を展開した。
康祐碩監督は「韓国がこれまで100年間抱いてきた哀しみの感情」を表現したとし、「この映画を通じてお互いにもっと理解し合い、整理すべき部分は整理してこそ友好的な関係を築けるという映画としての表現であり、韓国の国民の1人としての見解を表現したもの」と強調した[1]。
[編集] ストーリー
韓国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の南北統一の日が近づく近未来。だが、日本との外交的衝突が発生する。日本は明治時代に大韓帝国と結んだ「日韓併合条約第10条」を理由に南北鉄道の利権を簒奪しようと画策し、ついには東海(日本海)洋上で韓国海軍と、イージス艦や空母を有する海上自衛隊の自衛艦隊との武力衝突寸前のにらみ合いが発生してしまう。
カルチャーセンターを転々としていた歴史学者チェ・ミンジェ(チョ・ジェヒョン)は、後輩のイ・サンヒョン(チャ・インピョ)や韓国大統領(アン・ソンギ)と共に、韓半島を救うため100年以上隠されて来た歴史の秘密を暴こうと奮闘する。
[編集] 補足
- 日本海での韓国海軍と海上自衛隊とのにらみ合いのシーンは、韓国海軍が全面協力を行い実際に艦艇を使用して撮影が行われた。
- 一方の海上自衛隊は、無論の事協力など得られるはずもないため、フルCGで再現されている。「むらさめ級駆逐艦」などの艦名、「状況開始」と言った自衛隊独自の用語が登場するなど、ある程度取材がなされた様であるが、当の戦闘シーンでは、明らかに戦闘距離が近すぎる(実際にはある程度距離をおいて戦闘を行う)事と、公開されている2006年にはF-2支援戦闘機も配備されているが、登場して来ないなど、やはり取材が完全に行き届いていないだけに矛盾が多数ある。
- こんごう型護衛艦(イージス艦)として、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦らしき艦が登場する。
- 韓国軍の記事を見れば解るが、実際の韓国軍については電子戦能力が先進諸国と比べて劣っており、作中のような自衛隊を多数撃破するという可能性は低い。
- 『韓半島』は大ヒットの反日映画であるが内容は『日本が記者会見で謝罪する』という内容であり、日本文化開放前の反日作品に比べると過激なではないようだ[2]。
- 『真相報道 バンキシャ!』では韓国での取材の際にアンケートで『映画を見てスッキリした・不満』というもので『スッキリした』と答えた人は『日本とは歴史的にうまくいっていない(裏を返せば文化面ではうまくいっている)』と発言したり、『不満』と答えた人は『反日の描写はやりすぎる』や『映画と現実の判断のつかない子供には日本人は悪い人だと頭に刻み込まれる』という声があり、アンケートで『日本が嫌い』と答えた人は53%であった。この事で反日感情が日本文化開放で薄れていることがわかる。
[編集] 出典
- ^ 2006年7月30日「真相報道 バンキシャ!」インタビュー
- ^ 日本文化開放以前は天皇暗殺や日本に核ミサイルを撃つという過激なものだった。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年10月29日 (木) 09:08 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【韓半島 (映画)】変更履歴

