韓国語能力試験

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韓国語能力試験
各種表記
ハングル 한국어능력시험
漢字 韓國語能力試驗
平仮名
(日本語読み仮名)
かんこくごのうりょくしけん
英語表記: Test of Proficiency in Korean
  

韓国語能力試験(かんこくごのうりょくしけん)、またはTOPIK韓国教育課程評価院が実施する韓国語を母語としない外国人または在外橋胞を対象とした韓国語の試験。日本においては財団法人韓国教育財団が試験の運営を行っている。

[編集] 概要

韓国語能力試験は韓国教育課程評価院が開発実施する韓国語を母語としない人を対象とした韓国語の試験である。初級の1級から最上級の6級までに分けられる。

第1回の試験は1997年に実施された。その後、年1回の試験として第10回まで運用されたが、第11回から年2回に変更されている。また、試験内容も第10回目に変更され、作文が課されるようになったことと、志願制度が変更された。即ち、それまで1級から6級まで各級別に志願していた制度を初級・中級・高級に分け、試験の点数によって1級から6級の判定がされることとなった。また、2009年の第16回の試験から実務韓国語能力試験(B-TOPIK)が実施される。これによりそれまでの試験は一般韓国語能力試験(S-TOPIK)と呼称されることになった。

日本において韓国語能力試験の受験者数は毎回約4,000名となっている。

[編集] 試検要綱

  • 試験日 毎年 4月及び9月
  • 受験料 40,000ウォン(日本 4,400円、併願 6,400円)
  • 評価基準
等級 評価基準
1級
  • 「自己紹介、物を購入する、食べ物を注文する」など、生活に必要な基礎的な言語技能を遂行することができ、「自分自身、家族、趣味、天気」などたいへん私的で身近な話題に関連した内容を理解し表現することができる。
  • 約800個の基礎語彙と基本文法に関する理解を基に簡単な文章を生成することができる。
  • 簡単な生活文と実用文を理解し構成することができる。
2級
  • 「電話する、頼みごとをする」などの日常生活に必要な技能と「郵便局、銀行」などの公共施設の利用に必要な技能を遂行することができる。
  • 約1,500~2,000個の語彙を利用して私的で身近な話題に関して段落単位で理解し使用することができる。
  • 公式的な状況と非公式的な状況での言語を区分して使用することができる。
3級
  • 日常生活を営むことに特に困難を感じず、多様な公共施設の利用と社会的関係維持に必要な基礎的な言語技能を遂行することができる。
  • 身近で具体的な題材は勿論、自身に身近な社会的題材を段落単位で表現し理解することができる。
  • 文語と口語の基本的な特性を区分して理解し使用することができる。
4級
  • 公共施設の利用と社会的関係維持に必要な言語技能を遂行することができ、一般的な業務遂行に必要な技能をある程度遂行することができる。
  • 「ニュース、新聞記事」の内、平易な内容を理解することができる。一般的・社会的・抽象的な題材を比較的正確に流暢に理解し使用することができる。
  • よく使用される寛容的な表現と代表的な韓国文化に関する理解を基にして社会・文化的な内容を理解し使用することができる。
5級
  • 専門分野での研究や業務遂行に必要な言語技能をある程度遂行することができる。
  • 「政治、経済、社会、文化」全般にわたって身近でない題材に関しても理解し使用することができる。
  • 公式的、非公式的な脈絡と口語的、文語的な脈絡に従って言語を適切に区分し使用することができる。
6級
  • 専門分野での研究や業務遂行に必要な言語技能を比較的正確に流暢に遂行することができる。
  • 「政治、経済、社会、文化」全般にわたって身近でない主題に関しても利用し使用することができる。ネイティブ話者の水準には満たないが技能遂行や意思表現に困難を感じない。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年12月1日 (火) 14:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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