馬渡島
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馬渡島(まだらしま)は、佐賀県の東松浦半島の北西沖合の玄界灘に位置する島である。行政区域は佐賀県唐津市に属する(2004年12月31日までは旧東松浦郡鎮西町)。
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[編集] 地理
東松浦半島最北端の波戸岬の西沖合約9kmに位置し、佐賀県の最西端である。面積は約4.13km²で、佐賀県で最も大きい島である。最高峰は番所ノ辻(237m)。
[編集] 概要
島では神道と仏教とカトリック、それぞれの教徒が共存しているが、元は神道と仏教だけであった。カトリックは、江戸時代にキリシタン弾圧を逃れるために長崎県の平戸や五島などから漂流してきた人々によって島に広まったと言われている。
島は宮の本・野中・冬牧・ニタ松(ふたまつ)の四つの地区からなっている。 宮の本には学校、診療所、警察官駐在所、商店、漁協、船着場があり、住宅が集中的に建っているので島の中心地といえる。また、神道・仏教徒のほとんどが宮の本に住んでいる。 野中・冬牧・ニタ松は江戸以降にできた集落で、ほとんどの人がカトリック教徒である。 野中は、江戸時代にキリシタン(カトリック教徒)らが上陸したと語り継がれている場所である。この地区にはカトリック馬渡島教会が建てられていて、日曜日の朝はたくさんの人で賑わいを見せる。 冬牧には石ノ内キャンプ場という、水道も電気もないキャンプ場があり、夏になると本格的に自然を楽しみたいという人たちが集まる。 ニタ松には保育園があり、島の子供は全てここに通う。
玄界灘に面する周囲の海岸は釣りスポットとしても有名で、年間を通して釣り客が多い。
[編集] 交通
唐津市の呼子港(旧呼子町)・名護屋港(旧鎮西町)から定期船(郵正丸)が就航している。
- 呼子~名護屋~馬渡島 ※馬渡島までの所要時間は呼子から約45分・名護屋から約30分
[編集] 施設
[編集] 教育
- 唐津市立馬渡小中学校
[編集] 出身者
- 枩浦潟達也…昭和初期の大相撲力士


