駿河湾
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ファイル:Sattatouge mtfuji.jpg 駿河湾(するがわん)は伊豆半島先端にある石廊崎と御前崎を結ぶ線より北側の海域。最深部は水深2500mで、日本一深い湾である。
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[編集] 地勢
約100万年前にフィリピン海プレートに載った伊豆半島が本州に衝突し、駿河湾ができた。駿河湾はフィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界の駿河トラフに位置し、そのため深くなっている。この海域から西はフィリピン海に属するが、日本においては一般に太平洋の一部との認識をもたれている。
湾の中心から西側は大井川、安倍川、富士川など大型の河川に富み、沿岸水の影響を強く受ける。また河川の影響から海底地形が複雑で多くの海底谷を有する。
これに対し、湾の東側は伊豆半島の中央を流れる狩野川の河口が湾の最奥部にあるため流入河川が少なく表層水は澄みやすい。西側と異なり海底谷は少なく淡島などの島嶼や大瀬崎のような陸繋島が見られる。
湾南西部には水深平均100m、最浅部32mの石花海(せのうみ)と呼ばれる台地が存在し、好漁場となっている。そのため、クジラやサメなど大型の海洋生物も見られることがある。
[編集] 港湾
御前崎から石廊崎に向かって西から東に、駿河湾の港湾と主な漁港を列挙する。また二種未満の漁港は除いた。[1][2]
- 御前崎港(御前崎市)重要港湾
- 相良港(牧之原市)地方港湾
- 榛原港(牧之原市)地方港湾
- 吉田漁港(榛原郡吉田町)第2種漁港
- 大井川港(焼津市)地方港湾
- 焼津漁港(焼津市)特定第3種漁港
- 用宗漁港(静岡市駿河区)第3種漁港
- 清水港(静岡市清水区)特定重要港湾
- 由比漁港(静岡市清水区)第2種漁港
- 田子の浦港(富士市)重要港湾
- 沼津港(沼津市)地方港湾
- 静浦漁港(沼津市)第2種漁港
- 内浦漁港(沼津市)第2種漁港
- 戸田港(沼津市)第2種漁港
- 土肥港(伊豆市)地方港湾
- 宇久須港(賀茂郡西伊豆町)
- 安良里漁港(賀茂郡西伊豆町)第2種漁港
- 田子漁港(賀茂郡西伊豆町)第2種漁港
- 松崎港(賀茂郡松崎町)地方港湾
- 妻良港(賀茂郡南伊豆町)第4種漁港
[編集] 定期航路
[編集] 海岸地形
- 堂ヶ島(西伊豆町)
奇岩が多くある海岸で遊覧船で観光することができる。 - 千本松原(沼津市~富士市)
約10キロメートルにわたって海岸沿いに松林が続く(日本の白砂青松100選の一つ)。 - 三保の松原(静岡市清水区)
富士山を望む白砂青松の砂洲(日本の白砂青松100選の一つ)。
[編集] 生息の確認された生きた化石
[編集] 脚注
- ^ 静岡県の港湾一覧 - 第三管区海上保安本部海洋情報部
- ^ 静岡県/漁港一覧 - 静岡県建設部港湾局漁港整備室
[編集] 油田
[編集] 関連項目
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