高度計規正値

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高度計規正値 (こうどけいきせいち altimeter setting)とは、気圧高度計の設定値で、高度ゼロに対応する気圧である。国際的には QNH, QFE, QNE の3種類があるが日本では QNH と QNE が用いられる[1]

気圧高度計は国際標準大気によって気圧を高度に読み替えるものであるが、実際の気圧と高度の関係は気象条件によって変動するため、正確な高度を得るためには補正(規正)が必要となるものである。

目次

[編集] QNH

QNH は海抜高度を得るための規正値で、「飛行場標高における気圧高度計の示度が正しい海抜標高を指すよう規正されているとき、高度ゼロに対応する気圧」として算出される。一般的な気象用途で用いられる海面更正気圧とだいたい同じ値である(典型的には数ヘクトパスカル異なる)。

[編集] QFE

QFE は飛行場からの地上高度を得るための規正値であり、飛行場高度における気圧として定義される。

[編集] QNE

QNE は国際標準大気どおり 1013.2 hPa を高度ゼロに対応させるもので、主に高高度の管制に用いられる。

QNE 設定での気圧高度(100フィート単位)をフライトレベルという。

[編集] 外部リンク

[編集] 参考文献

  1. ^ 航空法施行規則第百七十八条

最終更新 2009年9月18日 (金) 14:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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