高木渉

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たかぎ わたる
高木 渉
プロフィール
配偶者 あり
出生地 日本千葉県
血液型 A型
生年月日 1966年7月25日
現年齢 43歳
所属 アーツビジョン
活動
活動時期 1987年 -
デビュー作 ミスター味っ子』(作業員)
声優テンプレート|カテゴリ

高木 渉(たかぎ わたる、1966年7月25日 - )は、日本男性声優舞台俳優アーツビジョン所属。千葉県出身。

目次

[編集] 概要

[編集] 経歴

勝田声優学院第5期卒。1987年に『ミスター味っ子』で声優デビュー。

劇団「あかぺら倶楽部」の代表を務めており、舞台俳優としても多く活動している。2002年には山口勝平関智一と「さんにんのかい」という三人芝居のユニットを結成した。

2005年には『ドラえもん』で先生役、2007年には『ゲゲゲの鬼太郎』でねずみ男役など、リメイクされたアニメで重要な役の後釜となっている。

[編集] 特色

アニメ・吹き替えで幅広く活動しており、10代の少年から老人、人間以外のキャラクターまで様々な役を担当する。キャリア初期の頃は二枚目の声をよく担当したが、後に二枚目半、どこか憎めない敵役、下品な役や暴力的な悪役まで広くこなしているが、特に三枚目の演技には定評がある。時にはガロード・ランのような美形キャラを演じることもあり、役のバリエーションは広い。

[編集] 人物像

[編集] 出演作品関係

機動新世紀ガンダムX』の主人公ガロード・ラン役に抜擢され(元々、高木はウィッツ・スー役のオーディションを受けていた)、明朗で真っ直ぐな主人公の声を演じた。高木は「まさか主人公になるとは思わなかった」という。作品の終了の際酒の席で涙していたと、堀内賢雄かないみかのラジオにおいて語られていた。なお、『新機動戦記ガンダムW』の張五飛役になりかけていたという。企画書には「高木渉」に二重線が引かれ、石野竜三に書き換えられている[1]

名探偵コナン』の高木刑事役は当初「名無しの刑事」扱いであったが、目暮警部の「君、名前は?」という問いかけに対して咄嗟に「高木です」と自分の名前をアドリブで言ったところ、それが本採用になったとラジオで公開していた。後にそれが原作にまで波及し、その影響で高木の出番が増え重要なサブキャラクターとなっている。

[編集] 職場での姿勢

隙さえあればすかさずアドリブを入れることで業界で定着しつつあり、それを求めたうえでの器用もある。しかし以前はそんなことはなく、自他共に「真面目」と見られる姿勢で仕事に向かっていた。しかし、アドリブ自体も決してふざけてやっているわけではなく、ビーストウォーズにおいてディレクターよりアドリブに対する高い意識[2][3]を求められ、非常に緊張した経験から、自分自身が面白くないと思ったことは絶対に言わないことにしている。また、アドリブを行うのは現場の空気を和ませるためであり、かつ流れを保つためであるとのこと。『Yes! プリキュア5』のブンビー役では、構成の成田良美もこのアドリブの影響からブンビーの生存に繋がったと語っている。草尾毅から「3分の2はアドリブ」などと言われるほどであり[2]、実際台本は彼のだけよく書き換えられているようである。また、シリアスなエピソードになると「今日はふざけられない」と入野自由らに冗談めかして漏らすという[2]。共演している千葉繁山像かおりも、キャラクター的に崩せない故に、より彼のアドリブを見ていて自分もやりたくなると語っている。

また声優業界では「遅刻魔」の愛称で知られる。アフレコの開始時間が午前10時なのに高木は11時に起床したが、急いでスタジオに行こうとせず、「どうせ遅刻なのだから」と逆に開き直ってのんびりと自宅で朝のコーヒーを飲み、シャワーを浴び始めたという話がある。アニメ『天使な小生意気』で台本の読み合わせに遅刻した高木は、何事もなかったかのように、共演者の林原めぐみから最も遠い席に座って誤魔化そうとしたが、林原は無言で自分の隣の空いている席を蹴って「渉、ここ座りな(姉貴調・林原談)」と圧力を掛けた。結局、高木は怯えながら林原の隣に座ったというエピソードがある。『ビーストウォーズリターンズ』では自分が「遅刻魔」であることを逆に笑い話の種にしていた。一方で「話の種に」と少々誇張した遅刻に関するエピソードがWikipediaに書かれることを危ぶんでいる。

舞台活動に対して特に熱心であり、日頃周囲に愛嬌を見せている高木が真剣に舞台活動に関して語った姿を見た入野が、感嘆の声をあげている。

[編集] プライベート

日焼けサロンに凝っており、先輩声優の小野坂昌也は「『ツヨシ』の頃から通っている」と語っている。共演者に焼きすぎていると言われ、本人も真っ赤になって「焼きすぎました」と言うことがある。その入れ込みように、小野坂は(高木本人の目の前ではないが)大いに疑問を語り、「あの年になって『焼きすぎました』なんて言う人間初めて見た」と語っている。他、コメント等では焼けた肌を披露している。

結婚式の際、妻と一緒にカットしたのはウエディングケーキではなく、自身が演じる小嶋元太の顔の形をしたおにぎりだったという。掛け声も「おにぎり入刀」だった。

[編集] 出演作品

[編集] テレビアニメ

1987年

1988年

1989年

1990年

  • キャッ党忍伝てやんでえゴットン、カラス忍者B、ギヤマン0号A、ヤットカメ1号、松吉(2代目)、ゼッコー鳥、平吉、ストロング5号、シュワルツェ2号、おさがわせ9号、村人A)
  • つる姫じゃ〜っ!(サル助)

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

[編集] OVA

[編集] 劇場版アニメ

[編集] ゲーム

[編集] 吹き替え

[編集] 吹き替え(アニメ)

[編集] 特撮

[編集] ラジオ

[編集] ラジオドラマ

[編集] ネットラジオ

[編集] ドラマCD

[編集] 舞台

  • 劇団あかぺら倶楽部各作品
  • さんにんのかい
    • 新撰組‐名もなき男たちの挿話‐
    • 新撰組‐名もなき男たちの挿話‐(再演)
    • 異聞西遊記・孫悟空〜花果西遊妖仙奇譚〜

[編集] その他

[編集] 脚注

  1. ^ 『サンライズART BOOK(3) 新機動戦記ガンダムW設定記録集PART-I』72ページより
  2. ^ CLUB ココ&ナッツ』#17
  3. ^ 「作家が書いたものをあえて改変するのだから、周り(番組関係者)にウケなかったことを理由に元の形に戻すのは失礼にあたる」と言われ、緊張感を高められたという。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月24日 (火) 11:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【高木渉】変更履歴

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