高橋製作所の望遠鏡製品一覧

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高橋製作所の望遠鏡製品一覧は、高橋製作所の販売してきた望遠鏡の一覧。

目次

[編集] 概要

古い製品は対物の有効径(mm単位)をTS-**型とそのまま称する。これがTSシリーズである。有効径90mmまではケプラー式屈折、100mm以上はニュートン式反射という住み分けをしていた。同口径で新製品を出す場合は特色を示すアルファベットを語尾に付けた。

システム化されて以後の新製品では鏡筒赤道儀とも特定の組み合わせでなく自由に組み合わされることを前提に設計されるようになり、呼称もフローライト採用のケプラー式屈折鏡筒FCシリーズ、ニュートン反射式鏡筒MTシリーズ、そして赤道儀はEMシリーズに移行した。その後光学系が多様化し、光学系の種類によって多数のシリーズが発売されている。

[編集] システム化

1978年から鏡筒と赤道儀を共通の取り付け規格で分離し自由に組み合わせて使用できるシステム化が始まり、鏡筒と赤道儀が別売もされるシステム望遠鏡になった。このためユーザーは鏡筒と赤道儀を自由に組み合わせて使えるようになり大きなメリットを享受したが、製品の呼称について後世から見ると混乱を招く事態も一部で起きている。例をいくつか下に挙げる。

  • 現在「90S」と言えば赤道儀のみのことであるが、元々は「TS-90S型屈折赤道儀」として有効径90mmのセミアポクロマート鏡筒を搭載するセットであった。
  • 現在「P型」と言えば「TS-65P型屈折赤道儀」として望遠鏡セットを指すことが多いが、「P-2」はシステム化されて以降に発売され赤道儀だけを指す。しかし発売当初は「TS-65P型屈折赤道儀」の鏡筒部分を搭載したP-2のセットも存在した。
  • 「TS-160型反射赤道儀」の赤道儀部分は「TS-160型赤道儀」から「160J型」に改名され、その極軸望遠鏡付きは「TS-160P型赤道儀」から「JP型」に改名されている(「160JP型」でないことに留意)。

無論上記で「〜のことである」「〜を指す」と書いていても文脈・誤用等で違うものを指している可能性もあり、さらに会話の中では略称が多用されるので、具体的に何を指しているのかにつき充分注意が必要である。

[編集] TSシリーズ

  • TS-65型屈折赤道儀1967年発売) - 最初の製品。対物レンズは有効径65mm焦点距離900mmのアクロマート。鏡筒外径φ68mm。
  • TS-65型屈折経緯台1968年発売) - 対物レンズは有効径65mm焦点距離900mmのアクロマート。鏡筒外径φ68mm。
  • TS-100型反射赤道儀1969年発売) - 対物鏡は有効径100mm焦点距離1000mmの球面鏡。赤道儀の軸受けにベアリングを使用した。鏡筒外径φ140mm。
  • TS-65D型屈折赤道儀1970年発売) - 対物レンズは有効径65mm焦点距離1000mmのセミ・アポクロマート。略してD型と称される。鏡筒外径は特殊なφ77mmで、この径を採用するのはこの機種のみである。赤道儀は「TS-80」や「EM-1」のベースとなった。ファインダーは5×25、9°。
  • TS-80型屈折赤道儀1970年発売) - 対物レンズは有効径80mm焦点距離1200mmのセミ・アポクロマート。赤道儀はD型の赤道儀を強化したもの。鏡筒外径φ95mm。ファインダーは9×40、5°。
  • TS-50型屈折赤道儀1971年発売) - 対物レンズは有効径50mm焦点距離700mmのアクロマート。コレクターに人気が高い。鏡筒外径は特殊なφ58mmで、この径を採用するのはこの機種のみである。
  • TS-65S型屈折赤道儀1971年発売) - 対物レンズは有効径65mm焦点距離1000mmのセミ・アポクロマート。鏡筒外径φ68mm。
  • TS-100I型反射赤道儀1972年発売) - 対物鏡は有効径100mm焦点距離1000mmのマルチコーティングを施した球面鏡。鏡筒外径は前機種であるTS-100型反射赤道儀と後機種であるMT-100鏡筒はφ140で共通であるのに対しこの鏡筒は特殊なφ127mmで、この径を採用するのはこの機種のみである。ファインダーは6×30、8°。
  • TS-80APO型1972年発売) - 対物レンズは有効径80mm焦点距離1200mmのアポクロマート。アポクロマートを称するのは国内量産望遠鏡では初である。鏡筒外径φ95mm?
  • TS-65P型屈折赤道儀1972年発売) - コンパクトな木箱またはリュック型セミハードケースにシステム全部が収まり、初めて赤道儀に極軸望遠鏡を内蔵したため星野写真撮影遠征時に便利でありベストセラーとなった。また収納場所を取らないためコレクターに人気がある。対物レンズは有効径65mm焦点距離500mmのセミ・アポクロマート。略してP型とも称される。Pは極軸望遠鏡(Polar finder )の頭文字ともポータブル(Portable )の頭文字とも言われる。赤道儀はP-2赤道儀に改良されロングセラーとなっている。鏡筒外径φ68mm。ファインダーは5×25、9°。
  • TS-40H型屈折赤道儀1974年発売) - 対物レンズは有効径40mm焦点距離240mmのアクロマート。三脚は一般のカメラ三脚を使用するか、P型の三脚にアダプターを介して使用するポータブル赤道儀H型と略称する。赤緯微動は装備しない。後継機はスカイキャンサー
  • TS-65V-1型屈折赤道儀1976年発売) - 普及版として発売された。対物レンズは有効径65mm焦点距離800mmのアクロマート。略してV-1型と称される。鏡筒外径φ68mm。ファインダーは5×25、9°。
  • TS-90F型屈折赤道儀1977年発売) - 対物レンズは有効径90mm焦点距離1100mmのフローライト・アポクロマート。赤道儀部分はTS-80型の赤道儀を流用した。鏡筒は90F型と略称される。鏡筒外径φ95mm。
  • TS-160型反射鏡筒1977年発売) - 対物鏡は有効径160mm、焦点距離1280mmの放物面鏡。この製品以降システム型となる。鏡筒外径φ183mm。ファインダーは7×50、6.5°。
  • TS-160型赤道儀1977年発売) - TS-160型反射鏡筒を搭載すべく同時に発売された大型赤道儀架台。誕生時からシステム型だった最初の赤道儀架台である。JPNJPJP-Zシリーズの原型。
  • TS-160型F6反射鏡筒1978年発売) - 対物鏡は有効径160mm、焦点距離1000mmの放物面鏡。鏡筒外径φ183mm。
  • TS-90S型屈折鏡筒1978年発売) - 対物レンズは有効径90mm焦点距離1200mmのセミ・アクロマート。鏡筒外径φ95mm。ファインダーは6×30、8°。
  • TS-90S型赤道儀1978年発売) - TS-90S型屈折鏡筒と同時に発売され、ロングセラーとなった。EM-100のベースとなったがEM-100が製造中止になった後も生産が続行され、その後製造中止になったものの現在でも中古市場で人気が高い。
  • TS-130F7.7型鏡筒1979年発売) - 一般的には90S型赤道儀に搭載した。対物鏡は有効径130mm、焦点距離1000mmの放物面鏡。鏡筒外径φ155mm。ファインダーは6×30、8°。
  • TS-160P型赤道儀1979年発売) - TS-160型赤道儀に極軸望遠鏡を内蔵した大型赤道儀。愛称はJP。極軸望遠鏡はTS-40H型の光学系を流用した11×40の大型高倍率のもので、据え付け精度2分を確保している。
  • TS-90A型屈折鏡筒1979年発売) - 対物レンズは有効径90mm焦点距離1200mmのアクロマート。鏡筒外径φ95mm。
  • TS-130F6.3型鏡筒1980年発売) - 一般的には90S型赤道儀に搭載した。対物鏡は有効径130mm、焦点距離800mmの放物面鏡。鏡筒外径φ155mm。ファインダーは6×30、8°。

[編集] TSシリーズ以外の鏡筒

[編集] FCシリーズ

対物レンズはフローライトを使用する、ほぼF8クラスの屈折式鏡筒。アポクロマート。フローライトの表面はコートが難しくノンコートであったが、途中から(相玉のマルチコート化のさらに後)、一部の製品はマルチコート化されている。なお相玉は初期はモノコート、途中からマルチコート化されている。フローライトは、傷のつきにくい後玉に使用されている。

  • FC-1001981年発売) - 対物レンズは有効径100mm焦点距離800mm。レデューサー併用時焦点距離590mm、イメージサークルφ50mm5°。鏡筒外径φ114mm。
  • FC-761981年発売) - 対物レンズは有効径76mm焦点距離600mm。システム化されたD型赤道儀とセット販売もされた。レデューサー併用時イメージサークルφ40mm5°となりマミヤ645シリーズの一眼レフを取り付け可能。鏡筒外径φ95mm。
  • FC-651981年発売) - 対物レンズは有効径65mm焦点距離500mm。「P-2型」とセット販売もされた。鏡筒外径φ68mm。ファインダーは5×25、9°。
  • FC-1251981年発売) - 対物レンズは有効径125mm焦点距離1000mm、イメージサークルφ50mm。レデューサー併用で焦点距離740mm、イメージサークルφ62mm5°。TS-160/160P型とセット販売もされた。鏡筒外径φ145mm。ファインダー11×70。オプションでφ20cmの太陽投影に対応していた。
  • FC-501981年発売) - 対物レンズは有効径50mm焦点距離400mm。スカイキャンサー卓上経緯台とセット販売もされた。鏡筒外径φ68mm。ファインダーは5×25、9°。
  • FC-100N - 名称はFCとされたがF10クラスであり、フローライトアポクロマートとしては長焦点である。対物レンズは有効径100mm焦点距離1000mm。鏡筒外径φ114mm。科学雑誌ニュートンとの共同企画。なお接眼部はFC-100より小型の物が採用されている。
  • FC-125N1989年発売) - 対物レンズは有効径125mm焦点距離1000mm。接眼部をFC-100と同種の物を採用して軽量型。鏡筒外径φ145mm。科学雑誌ニュートンとは無関係で型番末尾"N"はおそらく"New"の意。
  • FC-601990年発売) - 「FC-65」の後継機。鏡筒外径φ68mm。
  • FC-1501991年発売) - 対物レンズは有効径150mm焦点距離1700mm。鏡筒外径φ166mm。

[編集] FCTシリーズ

対物レンズにフローライトを使用する、超短焦点の屈折式鏡筒。アポクロマート。Tは三枚玉(Triplet )の頭文字。

  • FCT-761985年発売) - 対物レンズは有効径76mm焦点距離345mm。初期型は直進ヘリコイド式のピント合わせ機構を持つが、重量のあるカメラを取り付けるとガタが出やすいということで後期型は一般的なラック・アンド・ピニオン式に変更されている。鏡筒外径φ95mm。
  • FCT-1501985年発売) - 対物レンズは有効径150mm焦点距離1050mm。鏡筒外径φ166mm。
  • FCT-1001986年発売) - 対物レンズは有効径100mm焦点距離640mm。専用レデューサー併用で焦点距離460mm、イメージサークル65mm8°。鏡筒外径φ114mm。
  • FCT-651986年発売) - 対物レンズは有効径65mm焦点距離320mm。専用レデューサー併用で焦点距離240mm、イメージサークル42mm8°。鏡筒外径φ80mm。
  • FCT-1251987年発売) - 対物レンズは有効径125mm焦点距離706mm。鏡筒外径φ145mm。
  • FCT-2001991年発売) - 対物レンズは有効径200mm焦点距離2000mm。
  • FCT-2502000年発売) - 対物レンズは有効径250mm焦点距離2500mm。

[編集] TGシリーズ

「手軽」のもじりで「ティーガル」。

  • TG-601990年発売) - 対物レンズは有効径60mm焦点距離500mmのフローライト・アポクロマート。鏡筒外径φ80mm。
  • TG-1001992年発売) - 対物鏡は有効径100mm焦点距離770mmのデルワース式成正立反射望遠鏡鏡筒。
  • TG-1501993年発売) - 対物鏡は有効径150mm焦点距離858mmのデルワース式正立反射望遠鏡鏡筒。

[編集] FSシリーズ

FCシリーズの後継シリーズ。フローライト・アポクロマート。フローライトが傷つきやすいためFCシリーズでは後玉に使用していたが、マルチコートによりレンズ保護して前玉に設計変更し、FCシリーズより球面収差が15%減少した。

  • FS-1021994年発売) - 対物レンズは有効径102mm焦点距離820mm。鏡筒外径φ114mm。
  • FS-781994年発売) - 対物レンズは有効径78mm焦点距離630mm。鏡筒外径φ95mm。
  • FS-128N1994年発売) - 対物レンズは有効径128mm焦点距離1040mm。鏡筒外径φ145mm。
  • FS-1521997年発売) - 対物レンズは有効径152mm焦点距離1216mm。鏡筒外径φ156mm。
  • FS-128F1998年発売) - 対物レンズは有効径128mm焦点距離1040mm。FS-152鏡筒と共通のフラットナー、レデューサーに対応した。鏡筒外径φ145mm。
  • FS-60C1999年発売) - 対物レンズは有効径60mm焦点距離355mm。鏡筒外径φ80mm。
  • FS-60CB2008年発売) - FS-60Cのマイナーチェンジ版。

[編集] FSQシリーズ

フローライトまたはEDレンズを含む4枚玉アポクロマートの屈折鏡筒。

  • FSQ-1061999年発売) - 対物レンズは有効径106mm焦点距離530mm。フローライト2枚を含む4枚構成。鏡筒外径φ114mm。
  • FSQ-106Kai2000年発売) - FSQ-106のフッドを伸縮式とした。鏡筒外径φ114mm。
  • FSQ-106ED2007年発売) - 対物レンズは有効径106mm焦点距離530mm。フローライトをED化、他のガラスをエコガラス化するとともに収差補正性能も向上している。鏡筒外径φ114mm。
  • FSQ-85ED2008年発売) - 対物レンズは有効径85mm焦点距離450mm。イメージサークルΦ44mm。鏡筒外径φ95mm。

[編集] TOAシリーズ

EDレンズにより究極の収差補正を目指した屈折鏡筒。惑星観望用に最適とされる。

  • TOA-1302003年発売) - 対物レンズは有効径130mm焦点距離1000mm。
  • TOA-1502005年発売) - 対物レンズは有効径150mm焦点距離1100mm。

[編集] MTシリーズ

対物鏡は放物面鏡を使用する、ほぼF6クラスのニュートン式反射鏡筒。MTは多目的(Multi purpose Telescope )の頭文字。

  • MT-1001982年発売) - 対物鏡は有効径100mm焦点距離600mm。斜鏡短径φ35mm。専用コレクター併用で焦点距離800mm。専用レデューサー併用で焦点距離470mm、イメージサークル30mm3.6°。鏡筒外径φ140mm。ファインダーは6×30、8°。
  • MT-1301983年発売) - 対物鏡は有効径130mm焦点距離795mm。斜鏡短径φ40mm。専用コレクター併用で焦点距離1060mm、イメージサークル30mm1.6°。専用レデューサー併用で焦点距離618mm、イメージサークル34mm3.2°。鏡筒外径φ166mm。ファインダーは6×30、8°。
  • MT-1601983年発売) - 対物鏡は有効径160mm焦点距離1000mm。斜鏡短径φ49mm。専用コレクター併用で焦点距離1330mm、イメージサークル36mm1.5°。専用レデューサー併用で焦点距離776mm、イメージサークル36mm3.2°。EM-100赤道儀と同時発売された。鏡筒外径φ204mm。ファインダーは当初6×30、8°だったが後に7×50、6.5°に変更された。
  • MT-2001983年発売) - 対物鏡は有効径200mm焦点距離1200mm。JP赤道儀架台とセット販売もされた。斜鏡短径φ63mm。鏡筒外径φ253mm。ファインダーは7×50、6.5°。
  • MT-2501988年発売) - 対物鏡は有効径250mm焦点距離1500mm。
  • MT-250N1995年発売) - 対物鏡は有効径250mm焦点距離1500mm。
  • MT-300V1993年発売) - 対物鏡は有効径300mm焦点距離1500mm。特注のF5仕様。
  • MT-300P1994年発売) - 対物鏡は有効径300mm焦点距離1800mm。
  • MT-3001996年発売) - 対物鏡は有効径300mm焦点距離1750mm。

[編集] ε(イプシロン)シリーズ

天体写真用鏡筒。鏡筒前面に補正板がないので気温順応が早く、メンテナンスも比較的楽である。主鏡は双曲面、焦点面近くに補正レンズを置く。ワイドマウントを介し各社のライカ判一眼レフを取り付けられる他フィルムホルダー取り付け金具を介しマミヤプレス用ロールフィルムホルダーが装着できる。主焦点アダプターを介し眼視も可能だが高倍率での惑星観望などには不適で100倍以下の低倍率観望に限定される。

  • ε-2001984年発売) - 対物鏡は有効径200mm焦点距離800mm。鏡筒外径φ253mm。イメージサークルはφ56mm4°。ファインダーは7×50、6.5°。
  • ε-1601984年発売) - 対物鏡は有効径160mm焦点距離560mm。鏡筒外径φ204mm。鏡筒バンドは2本式で、Mマッチプレートを介して赤道儀に取り付ける。イメージサークルはφ49mm5°。ファインダーは6×30、8°。
  • ε-1301984年発売) - 対物鏡は有効径130mm焦点距離455mm。鏡筒外径φ166mm。ファインダーは6×30、8°。
  • ε-3001985年発売) - 対物鏡は有効径300mm焦点距離1130mm。
  • ε-2501987年発売) - 対物鏡は有効径250mm焦点距離854mm。
  • ε-250C1992年発売) - 対物鏡は有効径250mm焦点距離850mm。カーボン鏡筒。
  • ε-2101993年発売) - 対物鏡は有効径210mm焦点距離628mm。1996年にメタル鏡筒になっている。
  • ε-3501997年発売) - 対物鏡は有効径350mm焦点距離1248mm。インバーロッド温度補正機構を持つ。
  • ε-180ED - 対物鏡は有効径180mm焦点距離500mm。補正板は2群2枚で、うち1枚はEDレンズを使用している。

[編集] μ(ミューロン)シリーズ

凹楕円主鏡と凸球面副鏡によるドール・カーカム式反射鏡筒。眼視に好適である。コレクターはシリーズ共通の「μコレクター」を使用する。

  • μ-1801990年発売) - 対物鏡は有効径180mm焦点距離2160mm。レデューサー併用により焦点距離1762mm、イメージサークルφ36mm1.2°。鏡筒バンドでなくアリ型アリ溝で取り付ける。
  • μ-2501992年発売) - 対物鏡は有効径250mm焦点距離3000mm。鏡筒バンドでなくアリ型アリ溝で取り付ける。
  • μ-2101993年発売) - 対物鏡は有効径210mm焦点距離2415mm。鏡筒バンドでなくアリ型アリ溝で取り付ける。レデューサー併用により焦点距離1873mm、イメージサークルφ39mm1.2°。
  • μ-3001994年発売) - 対物鏡は有効径300mm焦点距離3572mm。

[編集] BRC/FRCシリーズ

リッチークレチアン式アストロカメラ。

  • BRC-2501998年発売) - 対物鏡は有効径250mm焦点距離1276mm。カーボン鏡筒。
  • BRC-250M1999年発売) - 対物鏡は有効径250mm焦点距離1276mm。メタル鏡筒。
  • FRC-3002002年発売) - 対物鏡は有効径300mm焦点距離2348mm。

[編集] Cシリーズ

カセグレン式反射鏡筒。

  • CN-212 - 対物鏡は有効径212mm焦点距離2630mm。別売のニュートンユニットを併用すると焦点距離820mmのニュートン式反射鏡筒としても使える。鏡筒外径φ243mm。
  • C-4002001年発売) - 対物鏡は有効径400mm焦点距離5600mm。

[編集] その他

  • マイズーム651985年発売) - 対物レンズは有効径65mm、20〜60×のズーム式地上望遠鏡。一般写真用三脚に載せて使用する。
  • TSC-2251989年発売) - シュミットカセグレン式反射鏡筒。対物鏡は有効径225mm焦点距離2700mm。
  • 20×50スポッティングスコープ1996年発売)
  • SKY-902000年発売) - 対物レンズはフローライトで有効径90mm焦点距離500mm。鏡筒外径φ95mm。
  • FET-2002002年発売) - 対物レンズは有効径200mm焦点距離2000mm。

[編集] TSシリーズ以外の赤道儀

[編集] P-2シリーズ

TS-65P型の赤道儀部分を改良した小型赤道儀。

  • P-21979年発売) - 極軸望遠鏡内蔵。緯度0-70°まで対応可能。
  • P-2S1986年発売)
  • P-2Z

[編集] EM-1/EM-2シリーズ

赤経モーターを内蔵する中型赤道儀。

  • EM-11983年発売) - ベースはTS-65D型の赤道儀と言われているが、それをあまり感じさせない角張ったデザインが外観的特徴。恒星時の5-200%までの増減速が無段階で可能。
  • EM-1S1989年発売) - 赤経駆動補正が2倍速と停止の2つのみになった。
  • EM-21994年発売)
  • EM-2S - ハンドコントローラーのみの変更。

[編集] EM-100

赤経モーターを内蔵、赤緯モーターを標準装備とする中型赤道儀。

  • EM-1001983年発売) - TS-90S型赤道儀をベースとして、両軸を全周微動(歯数は180枚)にする等の変更が加えられた。

[編集] EM-10シリーズ

モーターを赤経赤緯両軸に内蔵する中型赤道儀。

  • EM-101983年発売) - EM-1D型ベース、EM-10090Sベースであるのに対し、新規設計された。
  • EM-10B1987年発売)
  • EM-10USD
  • EM-10TemmaPCJr2000年発売)
  • EM-10Temma22002年発売)
  • EM-10USD32002年発売)
  • EM-11Temma2Jr2004年発売)
  • EM-11USD32004年発売)

[編集] EM-200シリーズ

モーターを赤経赤緯両軸に内蔵する中型赤道儀。

  • EM-2001989年発売) - 新規設計。この後改良を続けられベストセラーとなった。
  • EM-200USD1997年発売)
  • EM-200Temma1998年発売)
  • EM-200TemmaPCJr2000年発売)
  • EM-200TemmaPC2000年発売)
  • EM-200Temma22002年発売)
  • EM-200USD32002年発売)

[編集] NJPシリーズ

JP型を改良した大型赤道儀。

  • NJP1988年発売) - TS-160JP型赤道儀をエンコーダー対応とした改良型。
  • NJP-NV1996年発売) - EMD。
  • NJP-Temma1998年発売)
  • NJP-TemmaPC2000年発売)
  • NJP-Temma22002年発売)
  • JP-Z - NJPシリーズの小改良型で、脚とバランスウェイトをEM-400と共通規格にした製品。

[編集] EM-400シリーズ

NJPの後継機として設計発売された大型赤道儀。

  • EM-400

[編集] EM-500シリーズ

NJPシリーズよりさらに大型の赤道儀。

[編集] 据付専用超大型赤道儀

  • EM-20001987年発売) - 赤経赤緯両軸ともモーターを内蔵した大型赤道儀。FCT-125鏡筒と同時発売された。高速駆動が特長。
  • EM-35001995年発売)
  • EM-25001999年発売)

[編集] TGシリーズ

[編集] その他

  • スカイキャンサー1981年発売) - TS-40H型を改良した、いわゆるポータブル赤道儀。赤緯微動がついた。付属する鏡筒の対物レンズは有効径40mm焦点距離240mm。鏡筒は三脚ネジ穴によって架台に搭載する。FC-50鏡筒の赤道儀としても使われた。
  • スペースボーイ1984年発売) - 赤緯軸を外せばポータブル赤道儀としても使用できる小型赤道儀。一般の写真用三脚も使用できる。開発時のコードネームはP-3Xで、P-2の後継機として想定されていたことが分かる。

最終更新 2009年1月19日 (月) 18:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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