高津駅 (神奈川県)

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高津駅
駅入口(2005年6月撮影)
駅入口(2005年6月撮影)
たかつ - Takatsu
二子新地 (0.6km)
(0.7km) 溝の口
所在地 川崎市高津区二子四丁目
所属事業者 東京急行電鉄(東急)
所属路線 田園都市線
大井町線(正式は田園都市線)
キロ程 10.7km(渋谷起点)
駅構造 高架駅
ホーム 相対式 2面2線*
乗降人員
-統計年度-
27,643人/日
-2008年-
開業年月日 1927年昭和2年)7月15日
* この間に通過線2本あり
手前が下り、奥が上りホーム(2008年8月28日撮影)。撮影時点では中央の線路が工事中で敷設されていなかった。
新しい下りホーム。正面が正面改札への階段、左にあるのが仮設改札口(2008年6月に閉鎖)への階段。右にあるのは仮上りホーム(その後新上りホームに移転)(2008年2月18日撮影)。

高津駅(たかつえき)は、神奈川県川崎市高津区二子四丁目にある、東京急行電鉄である。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

備考

線路名称上は、当駅を通る路線は田園都市線のみである。詳細は各路線の記事および鉄道路線の名称等を参照。 なお、大井町線は路線案内上は「大井町線」として停車するが、形式上は田園都市線に乗り入れる形をとっている。

[編集] 駅構造

相対式ホーム2面4線を有する高架駅。4本の線路の両外側すなわち田園都市線の線路にホームがあり、内側2線すなわち大井町線の線路には列車が停車しない。そのため、各駅停車(大井町線)が各駅停車(田園都市線)を追い越す光景が見られる。当駅に停車する大井町線各停は田園都市線の線路を走行する。

改札口溝の口方の西口と二子新地方の東口の2か所である。長らく溝の口方のみにあったが、2009年7月に二子新地方の改札口が設置された。また、かつて改良工事の途上(下り線新ホーム供用開始時から上り線新ホーム供用開始までの間)においては、仮設で設置されていた上下ホーム連絡通路に仮設改札口が設置されていたことがある。

トイレは長らく改札外高架下にある川崎市が管理しているもののみであったが、2009年6月より改札内に新設されている。

[編集] のりば

1 田園都市線
大井町線
溝の口長津田中央林間方面
2 通過線
3 通過線
4 田園都市線 二子玉川渋谷半蔵門線 押上
東武伊勢崎線 春日部方面
大井町線 二子玉川・自由が丘大井町方面
  • 田園都市線の各駅停車と、大井町線の各駅停車のうち種別表示が青色の列車のみ停車する。当駅に停車する大井町線列車は日中(11 - 15時台)に上下線で毎時各4本(合計20往復)、および早朝5 - 6時台の上り(大井町方面)3本と夜間・深夜20 - 24時台の下り(溝の口方面)5 - 8本(曜日により異なる)である。

[編集] 駅改良工事

当駅は2000年ごろまでは高架駅・相対式2面2線という形態であったが、以後2009年までの予定で大井町線を溝の口駅まで延伸することで同線の混雑緩和を図るための田園都市線複々線化工事に関連して大規模な改良工事が行われている[1][2][3]

2007年11月に下り新ホームが完成した。その間、上りホームは下り旧ホームの跡地に仮設ホームとして設置されていたが、2008年6月には新上りホームも完成した。その後、仮設上りホームを撤去した上で跡地に通過線が建設され、最終的に相対式2面4線となった。

田園都市線の各駅では最もバリアフリー対応の整備が遅かった。改良工事の進捗に伴い2008年春に下りホームのみエスカレーターが完成、新上りホームについても供用開始と同時にエスカレーターとエレベーターが設置された。

複々線化工事の経緯

2007年
11月10日
2007年
11月11日

2007年
12月22日
2007年
12月23日

2008年
6月28日  
2008年
6月29日

2009年
7月10日
2009年
7月11日
旧ホーム
旧ホーム
新ホーム
新ホーム
→上り線→ →上り線→ →上り線→ →上り線→
←下り線← →上り線→ →上り線→
旧ホーム
(不使用)
仮ホーム
 撤 去
←下り線←
←下り線← ←下り線← ←下り線← ←下り線←
新ホーム
新ホーム
新ホーム
新ホーム
旧線の外側に
新下り線・
新ホーム建設
下り線移設
下り新ホーム
使用開始
上り線移設
旧ホーム解体
新ホーム建設
上り線移設
上り新ホーム
使用開始
仮ホーム解体
複々線化完成

[編集] 駅周辺

かつて、当駅の高架下には「電車とバスの博物館」が併設されていたが、複々線化工事に伴い宮崎台駅近くの高架下に移転した。跡地は改良工事のための敷地となっていたが、その一部に東口改札が設置された。

高津区役所は隣の溝の口駅が最寄りとなる。

[編集] 路線バス

系統名 主要経由地 行 先 運行事業者 備 考
川31 溝の口駅 東急バス
川31 宮内・川崎営業所東横線小杉駅 川崎駅西口北 東急バス
溝02 溝の口駅 東急バス
溝02 宮内・川崎営業所 小杉駅 東急バス
溝03 宮内・新丸子駅西口 小杉駅 東急バス
NECインフロンティア 東急バス 関係者のみ
深夜急行バス 溝の口駅 東急バス 降車専用
溝05 溝口駅 川崎市営
溝05 市民ミュージアム前 小杉駅 川崎市営

[編集] 歴史

  • 1927年昭和2年)7月15日 - 玉川電気鉄道溝ノ口線開通と同時に開業。
  • 1943年(昭和18年)7月1日 - 軌間を1,372mmから1,067mmに変更し、大井町線(大井町 - 溝ノ口間)に移管。
  • 1966年(昭和41年) - 田園都市線開業に伴う改良工事完成により複線高架化。地上ホームは廃止され、ホーム位置を移動。
  • 1982年(昭和57年)4月3日 - 駅の二子新地寄り高架下に電車とバスの博物館が開業。
  • 2002年平成14年)8月31日 - 電車とバスの博物館が複々線化工事のため休館。
  • 2003年(平成15年)3月21日 - 電車とバスの博物館が宮崎台駅付近へ移転し再開。
  • 2007年(平成19年)
    • 11月11日 - 下り線のホームが新ホームに移設。
    • 12月23日 - 上り線のホームが旧下り線のホームに仮移設。
  • 2008年(平成20年)6月29日 - 上り線のホームが新ホームに移設。
  • 2009年(平成21年)7月11日 - 複々線化工事が完成(大井町線延伸)。当駅は両側に対面式の上下線ホーム2面2線、中央に2線の通過線を設置。

[編集] 駅名の由来

溝口 (川崎市)#歴史」も参照

開業当時の高津村役場(現在の大山街道ふるさと館付近)が当駅から最寄りであったことに由来する。

かつて、溝口の中心市街は大山街道府中街道が交差する付近であり、当時の高津村(後に高津町)役場はその中心地に置かれていて、溝の口駅よりも当駅の方が中心市街に近かった。

[編集] 隣の駅

東京急行電鉄
田園都市線
急行・準急
通過
各駅停車
二子新地駅 - 高津駅 - 溝の口駅
大井町線
急行・各駅停車(二子新地・高津は通過)
通過
各駅停車(二子新地・高津に停車)
二子新地駅 - 高津駅 - 溝の口駅

[編集] 脚注

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月6日 (金) 06:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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