高良大社
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| 高良大社 | |
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| 所在地 | 福岡県久留米市御井町1番地 |
| 主祭神 | 正殿:高良玉垂命 左殿:八幡大神 右殿:住吉大神 |
| 社格等 | 式内社(名神大)・筑後国一宮・国幣大社・別表神社 |
| 創建 | 伝履中天皇元年(400年) |
| 本殿の様式 | 権現造 |
| 例祭 | 10月9日(高良山くんち) |
高良大社(こうらたいしゃ)は、福岡県久留米市の高良山にある神社。古くは高良玉垂命神社、高良玉垂宮などとも呼ばれた。ご祭神論争でも有名で、武内宿禰説や藤大臣説、月神説など諸説ある。古えより筑紫の国魂と仰がれ、筑後一円はもとより、肥前にも有明海に近い地域を中心に篤い信仰圏が見られる。厄年の厄ばらい・厄除け開運・延命長寿・現代では交通安全のご利益でも名高い。また芸能の神としての信仰もある。
目次 |
[編集] 由緒
仁徳天皇55年(367年)または78年(390年)鎮座、履中天皇元年(400年)創建と伝えられる。延喜式神名帳には「高良玉垂命神社」と記載され、名神大社に列している。筑後国一の宮。また、ご祭神の高良玉垂命は国内最古の神名帳とされる『筑後国神名帳』によると、朝廷から正一位を授けられたとされる。
高良山にはもともと高木神(=高御産巣日神、高牟礼神)が鎮座しており、高牟礼山(たかむれやま)と呼ばれていたが、高良玉垂命が一夜の宿として山を借りたいと申し出て、高木神が譲ったところ、玉垂命は結界を張って鎮座したとの伝説がある。山の名前についてはいつしか高牟礼から音が転じ、良字の二字をあてて「高良」山と呼ばれるようになったという説もある。現在もともとの氏神だった高木神は麓の二の鳥居の手前の高樹神社に鎮座する。なお、久留米市御井町にある久留米市役所の支所の名前は「高牟礼市民センター」、久留米市内のいくつかの小中学校の校名や校歌の歌詞に「高牟礼」の名前が残っている。
現在の社殿は久留米藩第3代藩主有馬頼利の寄進によるもので、万治3年(1660年)に本殿が、寛文元年(1661年)に幣殿・拝殿が完成した。現在社殿は国の重要文化財に指定され、神社建築としては九州最大の大きさである。
寛政4年(1792年)から50年に一度の祭礼として御神期祭が行われる。平成4年(1992年)には千六百年御神期大祭として、猿田彦、獅子舞、風流(ふりゅう)を先導に、神輿行列が久留米市街地まで練り歩く御神幸祭が執り行われた。
明治4年(1871年)に高良神社として国幣中社に列格し、大正4年(1915年)に国幣大社に昇格した。
[編集] 神紋
- 高良玉垂命:横木瓜
- 八幡大神:右三巴
- 住吉大神:五七桐
[編集] 祭事
- 6月1、2日 川渡祭(へこかき祭)
- 10月9~11日 例大祭(高良山くんち)
[編集] 境内外社
- 水分神社 - 奥宮
- 味水御井神社
- 大学稲荷神社
- 伊勢御祖神社
- 桃青霊神社 - 松尾芭蕉を祀る
- 愛宕神社
- 琴平神社
- 蓮台院御井寺 - 廃仏毀釈により明治2年廃寺
- 高樹神社
- 高良下宮社 - 右殿に祇園社あり、通称祇園さん
- 印鑰神社 - 武内宿禰
[編集] 文化財
- 国の史跡
- 高良山神籠石
- 国の天然記念物
- 高良山のモウソウキンメイチク林
- 福岡県指定有形文化財
- 高良山御手洗橋
- 絹本著色高良大社縁起
- 高良大社所蔵文書
- 福岡県指定天然記念物
- 高良大社の樟樹
- 久留米市指定天然記念物
- 高良大社のツツジ群生地
- 久留米市指定無形民俗文化財
- 高良山獅子舞
[編集] 交通
- 最寄り駅:JR九州久大本線久留米大学前駅
- バス:JR久留米駅・西鉄久留米駅方面より西鉄バス1・8番御井町経由信愛女学院行き、御井町下車 正月や祭事の際に高良大社前まで臨時バス有り
- 車:福岡県道750号御井諏訪野線 駐車場:有り
[編集] 周辺情報
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月19日 (月) 01:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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