鬼警部アイアンサイド

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鬼警部アイアンサイド(おにけいぶあいあんさいど / 原題 : IRONSIDE)」は、1967年から1975年まで、8シーズンにわたって、アメリカNBCネットワークで放送された、刑事もののテレビドラマ。日本では、1969年から1975年まで、TBS系列で放送された。

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[編集] 概要

サンフランシスコ市警察の刑事部長、ロバート・アイアンサイドは、犯罪者に撃たれた銃弾のために下半身不随となる。しかし、ランドール署長の厚意で嘱託警部の地位と、エド・ブラウン巡査部長、黒人の助手兼ボディガードのマーク・サンガー、婦人警官イブ・ホイットフィールドの3人の部下を与えられ、車椅子に乗りながら犯罪に挑む。

第1話(パイロット版)は、何者かに撃たれて倒れたアイアンサイドが、部下を得て復帰、自分を狙撃した犯人を捜し、意外な真犯人と対決するまで。2話以降から、アイアンサイドとその部下たちが、さまざまな犯罪を捜査する物語が描かれた。車椅子の刑事という特異な設定に加え、「弁護士ペリー・メイスン(Perry Mason)」で人気の出たレイモンド・バーが主人公のアイアンサイドを演じたとあって、本作はロングヒット・シリーズとなった。

その間には、多彩なゲストが出演しており、第1シーズンの「殺しのパズル」のエピソードでは、無名時代のブルース・リーが、空手道場の師範役で顔を見せている。

日本では、『ペリー・メイスン』に続きレイモンド・バーの吹き替えを担当した若山弦蔵も、はまり役となった。また、クインシー・ジョーンズの作曲したテーマ曲(Ironside)も評判となり、ワイドショーの『テレビ3面記事 ウィークエンダー』で使われたことはよく知られている(同曲は映画『キル・ビル』や、ヤクルトスワローズ時代の大杉勝男選手・広沢克己選手の応援歌ファンファーレとしても使用されている)。また、ラジオ番組「デーモン小暮のオールナイトニッポン」内のコーナー「あんたのお名前なんてえの」においても使用されていた。

[編集] キャスト

  • ロバート・アイアンサイド警部 : レイモンド・バー (声: 若山弦蔵
  • エド・ブラウン巡査部長 : ドン・ギャロウェイ (声: 仲村秀生
  • マーク・サンガー : ドン・ミッチェル (声: 中田浩二
  • イブ・ホイットフィールド : バーバラ・アンダーソン(声 :山東昭子) ― (第1~第5シーズン)
  • フラン・ベルディング : エリザベス・バウアー(声: 鈴木弘子) ― イブの後任(第6シーズン~)
  • デニス・ランドール署長 : ジーン・リオンズ (声: 吉沢久嘉

[編集] スタッフ

[編集] 備考

[編集] 関連作品

[編集] 続編

  • 「帰ってきた鬼警部アイアンサイド」(1993) テレビ・スペシャル版

[編集] 書籍

  • 『鬼警部アイアンサイド』 : ジム・トンプスン著、尾之上浩司 訳 ハヤカワポケットミステリ(早川書房) ISBN 4-15-001770-0
  • 『鬼警部アイアンサイド』シリーズ(グロービジョン出版)
    • 『1/交錯の銃弾』 : I・G・ネイマン&W・ミラー著、梶龍雄
    • 『2/霧に消えた歌声』 : S・キャンデル著、瀬尾一枝 訳
    • 『3/影がささやくとき』 : S・スターン著、加納一朗
    • 『4/血の罠』 : D・ラムレイ著、加納一朗 訳
    • 『5/殺人予告フィルム』 : M・バトラー&C・トランボ著、梶龍雄 訳

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年10月30日 (金) 16:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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