魁!!クロマティ高校

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魁!!クロマティ高校
漫画
作者 野中英次
出版社 講談社
掲載誌 週刊少年マガジン
発表号 2000年34号 - 2006年24号
巻数 17巻
話数 335話
アニメ
原作 野中英次
監督 桜井弘明
キャラクターデザイン 音地正行
メカニックデザイン 竹内敦志
総作画監督 音地正行
音楽 須磨邦雄
アニメーション制作 Production I.G
製作 テレビ東京 Production I.G
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2003年10月2日 - 2004年3月25日
話数 26話
コピーライト表記 ©野中英次・講談社/テレビ東京・クロ高PTA
小説: 魁!!クロマティ高校〜それから〜
著者 増本庄一郎
イラスト 野中英次
出版社 講談社
レーベル KCノベルス
発売日 2007年6月15日
巻数 1巻
映画: 魁!!クロマティ高校THE★MOVIE
監督 山口雄大
制作 鳥澤晋、中林千賀子
封切日 2005年7月23日
上映時間 85分
コピーライト表記 ©「魁!!クロマティ高校」製作委員会/講談社/野中英次
関連作品
テンプレート使用方法 ノート

魁!! クロマティ高校』(さきがけ クロマティこうこう)は、野中英次による日本ギャグ漫画作品、及びそれを原作とする同名のテレビアニメ、実写映画。略称は「クロ高」。

目次

[編集] 概要

漫画は講談社週刊少年マガジン』にて2000年34号から2006年24号にかけて連載。2002年、第26回(平成14年度)講談社漫画賞少年部門受賞。単行本は全17巻。2007年には作者の前作『課長バカ一代』共に小説化されている。

真面目で成績優秀な主人公神山が、悪の巣窟クロマティ高校に、不思議な経緯で入学してしまうということから始まるギャグ漫画。個性的なキャラクター達や、野中作品から終始漂う脱力系のお笑いが受け、野中英次の出世作となる。後期のエピソードの多くは、もはや高校という舞台が関係なくなってくるなど、良くも悪くもぶっ飛んだ作品として進んでいく。

作品の全盛期では「人の心理」をテーマに使ったエピソードが多かった(もっともそれは野中作品全てに通ずるものがあるが)。タイトルは当初は映画名をもじったものだったが、中期 - 後半に入るとロックの曲名から取ったものが多い。サブタイトルやおまけページなどいたるところに小ネタが入っている。

また、後の『未来町内会』には受け継がれなかったが、最後のページに担当のオチに対するコメントをつけており、笑いのツボの一つとしてコミックスにもそのまま掲載されている(通常の漫画作品では次回予告やあおりをつけており、コミックスでは削除される)。

Mr.Childrenなどもこの作品を読んでいた。一方、元巨人のウォーレン・クロマティが自分の名前を無断で使用されたとして、「パブリシティ権の侵害だ」と主張し提訴した(下記参照)。

また、ニッポン放送系の「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜25:00-27:00)では、この作品のパロディとして、かつて「あとのり!クロマティ高校」というコーナーがあった。

[編集] あらすじ

東京都立クロマティ高校、そこは選りすぐりの不良達が揃う、「ワルのメジャーリーグ」とも言われるほど恐れられている高校である(そして驚くほどのバカぞろいでもある)。

主人公・神山高志は優等生ながらも、中学時代に助けてもらった親友と同じ高校に行くため「引き算ができれば入学できる(しかも面接がない)」というクロマティ高校を受験したのであったが、なんとその親友は不合格となってしまったため、結局神山1人が入学してしまう。それでも挫けず通っている内に、究極のバカ林田慎二郎や影の薄い前田彰、茶筒型のロボット番長メカ沢新一や、高校生どころか日本語が通じるのかすらわからないフレディ、それどころか明らかに本物のゴリラであるゴリラ(豪ヒロミ)、喧嘩は強いが乗り物に弱い竹之内豊、大財閥の息子・北斗武士と名前を名乗ろうにも必ず妨害が入るため名前を名乗れない子分など、クセの強い友人や仲間が増えてゆき、この異常な学校にも馴染んでいった。彼等と共に学校生活を送るうち、神山の校内における立場も向上していく。

そんな中で、クロ高と敵対するバース高校の不良に捕らえられた前田を救出に向かったり、修学旅行の飛行機ハイジャックされてしまったり、唐突に野球部を結成してみたり、林田が謎の地底帝国で迷ったり、相撲部に参加したりなど、奇抜な高校生活をそれぞれ満喫するようになっていく。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


[編集] クロマティ高校沿革

単行本第1巻にはクロマティ高校の沿革が書かれている。

  • 1923年東京府立第四十九中学校創立。東京府師範学校教頭、水原茂之進が初代校長に就任。同年、関東大震災校舎早くも全壊
  • 1930年:初代総番長に河上哲春就任。「喧嘩相手が止まって見えた」との名言残す。
  • 1943年都制施行に伴い、校名を東京都立第四十九中学校と改称。
  • 1944年:第一回最強決定武闘会開催。空襲により勝者決まらず
  • 1945年終戦
  • 1948年:新制高等学校制度実施により東京都立第四十九高等学校と改称。
  • 1950年東京都教育委員会規則第一号により、校名を東京都立クロマティ高校と改称。
  • 1951年:クロマティ高校PTA誕生。
  • 1952年:新校舎落成式。
  • 1956年:体育館、及びプール落成式。
  • 1960年「第一回東京都番長連合会議」本校主催で行われる。番長・永島重夫「クロマティは永久に不滅」の言葉残す。
  • 1968年卒業式に警察介入。「5 VS 5異種格闘技戦」に発展。
  • 1969年京都への修学旅行で、教師も含めて学校丸ごと迷子になるという前代未聞の事件勃発。
  • 1970年:「番長連合会議」を「番長サミットに改称して開催。
  • 1975年:クロマティ高校、全国高等学校野球選手権大会で初の予選二回戦進出。
  • 1978年:第一回合唱コンクール開催。夢は夜ひらくを歌った2年3組優勝。
  • 1980年:伝説の「謎の校舎大爆発事件」起こる。以後二週間の学校閉鎖。
  • 1981年:校舎全面改築。
  • 1987年:またしても学校丸ごと入学式の日にち間違える。新入生大混乱。
  • 1995年交換留学生制度開始。海外の学校との遺恨勃発

その後、校舎に隕石落下(フレディ連れ去られる)、修学旅行機ハイジャック(竹之内連れ去られる)、野球部の遭難火事で校舎全焼再び隕石落下などの出来事が起きている。

水原茂之進・河上哲春・永島重夫の元ネタは巨人の監督経験者である水原茂川上哲治長嶋茂雄から。

なお実際には、「東京府立第○○中学校」と名のつく学校は東京府立第二十四中(のちに九中に統合され、北園高校となる)までしかない。

1922年には府立八中(のちの小山台高校)が設立されている(旧制中等学校・新制高校のナンバースクール一覧より)。

[編集] 主な登場人物

原則としてはアニメ版の声優は実写映画版での出演者。

[編集] 都立クロマティ高校

神山高志(かみやま たかし)
声 - 櫻井孝宏 / 演 - 須賀貴匡
一応この作品の主人公。話の最初に「前略オフクロ様」との書き出しで母親に手紙を書くシーンがあるため、母親と別居している模様。中学時代は優等生だったのだが、あることをきっかけに不良の集うクロマティ高校に入学してしまう。連載当初は真面目な性格でツッコミ役に回ることが多かったが、段々とボケの部分が強調されていくようになり、更に「涼しい顔で、よく考えるとかなりヒドい事を言っている」が持ち芸になってしまった。その為、知ってか知らずか悩みを持っている生徒のトドメを刺すような行動が目立ち(特に竹之内やメカ沢)、更にはスプレーで他校に「神山参上」と描いたり、無免許運転で逮捕されるなどよくよく考えたらクロマティ高校で一番のワルとも言える存在であり、下級生からも「本当はすごく悪い人」と思われている。また、一度思い込んだことはおかしな事でも平然と発言したり、周囲もノリで真に受けてしまう事がある。
当初は見慣れないワル達に囲まれて怯えていたがいつの間にか平然と生活している事、更にそのワル達からも一目置かれている事からも、適応能力は凄まじく高い事が分かる。ラジオ番組に「ハチミツボーイ」の名で投稿しているハガキ職人。また腹話術も出来る(相棒はポール君)。自宅はクロマティ高校に近いが乗り物が大好きなため、バスで通学している。「一応主人公」とはいえメインキャラクターのはずなのだが、回を追うごとに登場頻度が減少。最長で7週間出てこなかった。又、巻を追うごとに周囲に対する目線は鋭く冷たいもの(というより無関心な)になっていく。最初は暴力反対を訴えていたが、後半になると人を殴ることも多くなった。誕生日は6月27日。苦手科目は体育。座右の銘は「質実剛健」。尊敬する人物はビートたけしビートきよし。好きな音楽はマイケル・ジャクソン
林田慎二郎(はやしだ しんじろう)
声 - 鈴木琢磨 / 演 - 虎牙光揮
劇中では主にボケ担当。モヒカン頭だが実はカツラで本当の髪型は七三分け。家族がエリート揃いで、厳格な家庭に生まれ育った。そのため親の前ではカツラを外しているらしい。カツラにした理由は、前述のような家庭に反発したからだが、兄の前ではカツラを付けている(『課長バカ一代』の林田と同名だが顔も設定も別人)。バカで飽きっぽい性格だが女にはもてる。
誕生日は12月25日。座右の銘は「ノーフューチャー」。原付免許取得、バイトでバイクを運転していた事もある。尊敬する人物はアントニオ猪木。好きな音楽はザ・クラッシュサッチモ。趣味がゴルフジャズで、理由は「どっちもスウィングするから」と『課長バカ一代』時代の林田から引き継がれている。究極のバカ。また引き算が出来ないのにクロマティ高校に入学できた。それどころか年賀状に自分の名前を「はやしだしんいちろう」と書き間違えたことさえある。記憶喪失になるとそれなりにまともになる(記憶喪失にならなくても急にまともなことを言う)。ボクシング部に入部していたが部員が林田一人しかいなかったため廃部になり、甲子園に行きたくて野球部を立ち上げる。アニメ版では常に髪がなびいている。それどころか、林田の心情に合わせて自由自在に動いている節もある。口癖は「ところで、話は変わるけどよ」
前田彰(まえだ あきら)
声 - 稲田徹 / 演 - 山本浩司
名前のみ前田日明パロディ。自分でも「正真正銘のワル」と言ってのける硬派な不良…のハズだったが、環境が環境なのですっかりツッコミ専門キャラになってしまった。作品では一番の常識人。何かと自宅を神山達に占拠される。そして何かとバース高校の生徒に拉致される。そしていつも放っておかれる。漫画の中では、一番損な役回りである。一応喧嘩は強く、喧嘩に負けた事は一度も無いうえ5対1で勝ったこともあるほか、10巻ではヤクザ相手に多少ながら善戦した(その後追い詰められ、フレディに出番を奪われた)。ゴリラとの別れを誰よりも惜しむ、林田の無意味な画像メールを楽しみにする等、義理堅い面もある。北斗の子分が「カミソリドラゴン」とのあだ名を命名したが誰もその名で呼ばず、後期にはその子分や神山とつるんでる1年生によってほとんど出番がなくなった。両親共に同じ顔をしており、母親の顔の恐ろしさは見ただけで不良が土下座するほど。姉は既に結婚している。誕生日は8月8日。座右の銘は「四面楚歌」。自動二輪免許取得。得意科目は図工。尊敬する人物は両親。好きな音楽はエリック・クラプトンビートルズ。彼もまた課長バカ一代からの継続出演で、作者曰くドムリックドムほどの違いしかないらしい。
メカ沢新一(メカざわ しんいち)
声 - 若本規夫かないみか(初期化時) / 映画版の声 - 武田真治
名前のみ中沢新一のパロディ。義理人情に厚く男らしい硬派の中の硬派なので、その明らかにドラム缶型のロボットのような外見や、油をさしたり、頭の中をドライバーでいじっていたり、頭に初期化ボタンがあったり、体内にコンピューターが備わっていたり、体の形が変わったりする事については気にしてはいけない
喧嘩においては、体が硬いのが強み。放電攻撃やドリルなど、普通の人間では不可能な技を持つ。初めは神山や林田達は普通の高校生ではないかもしれないとにらんでいたが、彼のクラスメートは全く気付いておらず、神山達もツッコまないようになった。大層頼りになる男だが、メカの扱いだけは苦手で自身も機械オンチだと語っている(ただしバイクには乗れる)。またスイミングに通っている。アニメ版では見た目と違い渋い声である事がギャグになっており、ワケあってバイクになった時もエンジン音などは担当した若本が台詞としてあてていた。
誕生日は1月1日。座右の銘は「人間だもの」。得意科目は美術現代国語。尊敬する人物は高倉健鶴田浩二。好きな音楽は吉田拓郎(人間なんて)。嫌いな物は甘い物。『課長バカ一代』に彼の原型となった「ボブ」というロボットが登場、『未来町内会』にも「地球温暖化防止装置」として登場する。
コミックボンボン』では彼を主役とした漫画『メカ沢くん』が連載されていた。
フレディ
声 - なし / 演 - 渡辺裕之
口髭を生やした彫りの深い顔と、学校でも制服ではなく上半身裸(またはシャツ)でサスペンダーつきのズボンというスタイルの高校生どころか、そもそも日本語が通じるのかすらかわらない謎の男。クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリー(特に髭を生やし始めた中期)のパロディ、というよりあからさまなくらいフレディ・マーキュリーそのものである。「フレディ」という名前はあくまで神山たちが付けた名前なので、厳密に言うと本名は不明。彼とは別に、マーキュリーという見た目が殆ど同じ人物が竹之内のエピソードにて登場した。こちらは普通にしゃべる。
別に何かをするわけでも言うわけでもない(原作では喋らないが、実写版では「え」と言うだけのセリフがある)が、よく神山達と行動を共にしており、異様に存在感がある。普段は寡黙だが、後述の歌を歌う際は楽しそうに熱唱しており、神山達と談笑する際に時折笑みを浮かべたりもする。意外と親切。ヤクザを張り手一発で倒すほどの腕力を持っており、喧嘩は強い。特技は歌らしく、時々登場人物の求めで本家フレディ・マーキュリー同様、スタンドの無いポールだけがあるマイクで歌うが、歌詞が出てこないので何を歌っているかは不明。読者に分かるのは、彼がクロ高メンバーが聴き惚れて感動の涙を流すほどの優れた歌唱力を持っていることだけである。また、「黒龍号」という名の馬を飼っていて、学校に登校したり修学旅行にも連れて行っている(前田や子分の頭にかじりつく程の暴れ馬だが、頭は良く、人の言葉を理解できる)。座右の銘は「ロック・ユー」。血液型はB型(林田調べ)。
なお、SEGAのアーケードゲーム「三国志大戦」において、オフィシャルカードバインダーのおまけとしてフレディのカードがついてきた(名前は典韋と表記されているが、外見は明らかにフレディであるし、着ているシャツに「フレディ」とまで書かれていた)。
上記カードにおいては無口ではなく、「うおおおおおおおおお」と言った言葉を話すようになっている。
ゴリラ / 豪ヒロミ(ごう ヒロミ)
声 - なし / 演 - 四方宗
ゴリラ。どこからどう見ても本物のゴリラ。なぜ高校にいるのかは謎。いつからいるのかも謎。普通に切符を買って通学したりお年寄りに親切にしたり弁当(魚)を持ってきたりと知能は高いらしい。ある意味、神山達よりも頭が良い。というか、かなりイイ奴。フレディと仲良し。一時期寿司屋で働いていた。最初に登場した時から比べると、頭の頂上部がハゲてきている。どこからか他のゴリラを連れてきて最大4頭に増えたこともある。後期では神山がマジックショーで相撲部の部長をゴリラに入れ替えた。しかし、そのまま部長がどこかへ消えてしまい、このゴリラを相撲部部長として迎えることになった。名前だけ郷ひろみのパロディ。
竹之内豊(たけのうち ゆたか)
声 - 内藤玲 / 演 - 高山善廣
名前のみ竹野内豊のパロディ。相対性力学に興味を持ち偏差値は60以上。英検1級を取るほど頭もよく、ケンカに強く、人望も厚い、と何をとっても一流のクロ高のウラ番。その存在はデストラーデ高やバース高からも「キレたら手がつけられない」と恐れられているほど。反面日光太宰府への観光旅行を好むなど意外な一面もある。ハイジャック事件の際巻き込まれてなぜかアメリカに来てしまい、一時はニューヨークマフィアのボスになったようだが、しばらくして無事帰国。映画版では南国の島に流れ着き、原住民のブサイクな女性と結婚させられそうになる。
とにかく乗り物酔いが酷く、竹之内最大の弱点になっている(ただ、いつも限界になると嘔吐する前に失神してしまうため、自身が乗り物に弱いことは周囲には辛うじてばれていない模様)。そのためか、先に挙げた頭のよさにもかかわらず自宅から近いクロマティ高校に通学しているが、後に少しずつ克服はしている(戦車、自転車、ローラースケート、ロードローラー等)。ウラ番を仕切るだけありどんな相手でも物怖じはしないが、神山だけは例外であり、関わるたびに酷い目に合わされているので(神山は良かれと思ってやっている)、自分の命を狙っているのではないかと疑心暗鬼になってしまい、できるだけ避けている様子。作品当初は頻繁に登場していたが9巻以降は登場しなかった(17巻の表紙には登場している)。誕生日は5月5日。座右の銘は「一年の計は元旦にあり」。尊敬する人物はバスとタクシーの運転手。好きな音楽は演歌。外見は『ドリーム職人』の河村など作者の描く悪い人物の顔となっている。
マスクド竹之内(マスクド たけのうち)
声 - 黒田崇矢 / 演 - 板尾創路
本名不詳。元ハイジャック犯。クロマティ高校の修学旅行に使われる飛行機をハイジャックした際に竹之内と共に海外へ逃亡…したはずが、いつの間にか入れ替わって竹之内の代わりに学校に通っている。明らかに竹之内とは体格が違っているが「竹」と書かれたマスクを着用しているせいか誰にも気づかれずに普通に竹之内として学校で馴染んでいた。しかし、竹之内本人が帰ってきた時には竹之内を恐れるクラスメイトに「せっかく偽物と入れ替わって安心してたのに…」と言われる等、実は林田以外全員が偽物だと知っていた。竹之内がいない間は竹之内の家に何故か自然と居座っており、本物が帰ってきた後も竹之内の家に居座っている(ただし、本人には頭を下げて居候を頼み込んだ事があった)。結構堅物な性格で暗算や力仕事が得意。メキシコの刑務所にいた事がある。相撲部に入部し、最初はやる気がなさそうにしていたが、実際は才能があったらしく、バース高との練習試合では五人抜きを成し遂げる。いつの間にか「相撲が天職に思えるほどだ」と言うコメントと共に、かなりの激太りをしたが、16巻で元に戻る。またマスクを外して、同じくカツラを外した林田と同じバイト先(「株式会社運送」や「ポンセ電気店」)で同じ仕事をしていたが、互いに気づかなかった。スペイン語を話せ、化学兵器に詳しい。尊敬する人物はミル・マスカラス。好きな音楽はラテン系。苦手なのは高い所。
北斗武士(ほくと たけし)
声 - 森訓久 / 演 - 金子昇
私立・レジースミス高等学校(その他数々の高校)の理事長の息子。北斗財閥の御曹司。当初はクロ高制圧を企んでいたが、いつの間にか神山達と行動を供にするようになる。尊大な口調であり、大衆を「豚」と呼ぶ(『男組』の神竜剛次のパロディ)。おかげで友達は余りいないようだ。窮地に陥ると嘘をつく癖があり、嘘を上塗りし続けすぎて自分で自分の首を絞める結果になることが多い。お金持ちの割には、カラオケが好きだったり、ディスカウントショップで買い物を済ませたりなど、意外と庶民的な一面もある。誕生日は7月7日(誕生日からすると名前のみ北斗星司のパロディか)。座右の銘は「天上天下唯我独尊」。尊敬する人物はジンギスカン始皇帝等。好きな音楽はワーグナー。実際は父親が理事長を務めるレジースミス高校を制圧するはずだったが、間違えてクロマティ高校に転校してしまった上に、林田の指摘で本人も初めて気づいた。歌が上手いが、人前で歌を歌うのは好きじゃない。持ち歌は「さざんかの宿」。
北斗の子分
声 - 陶山章央 / 演 - 島根さだよし
北斗についてきた子分。名前を名乗ろうとしても誰にも聞いてもらえず、またはいちいち何かが起こって邪魔をされる(北斗にすら忘れられている)。常に周りからは「オイ」や「お前」と呼ばれるが、誰も名前に興味がないため触れられることすらない。本来ならばすぐに消えるモブキャラのような扱いであるが、クセがなく汎用の利くキャラだったのか頻繁に登場。他にも目だって他人に注目されようとしては失敗している。あだ名は「アメリカンドリーム」(命名したのは前田、もちろん全く使われていない)。好物は肉全般。座右の銘は「渡る世間は鬼ばかり」。好きな音楽はTHE WHO。結局、最終回まで名乗れないままだった。17巻では、バンチョーちゃんの着ぐるみを奪って人気を得ようとしたが、気ぐるみが暑すぎてすぐ断念した。
クロマティ四天王
2年生(15巻から3年生に進級)。四天王で4人のはずだが、何故か5人いる。そのうち4人はロックバンドのKISSを、残りの1人はプロレスラーのグレート・ムタをパロディ化している。「ロックとワルの融合」をテーマに常に会議をしている(はずだが、そのうちに会議自体が目的化している)。共通の趣味はサウナ。共通の好きな飲み物はボンズホワイトクレンジング。17巻ではメイクを落とした素顔の状態で登場した。5巻では足だけのコマで作者が間違えて足を1本多く描いてしまっている。
伊賀勝(いが まさる)
声 - 鳥海浩輔
四天王のリーダー。名前のみ志賀勝のパロディ。愛称イガちゃん。ジーン・シモンズのメイクをしている。かなり自己中心的な性格で周りの人間を信じず、自分が一番大切だと思っている。但し他のメンバーを喧嘩やおぼれている所から助けたり、メンバー解散の危機に陥った際に新メンバーを即座に用意する等、カリスマ性はかなりあると思われるが、協調性などはあまりないとも言える。好物はリンゴジュース。
福富功男(ふくとみ いさお)
愛称トミー。名前のみ福留功男のパロディ。エース・フレーリートミー・セイヤーのメイクをしている。四天王の中で常識人な性格であるが、それ故に目立ちたがりのレッテルを貼られたり、酷い目にあっている。伊賀から「このアメリカ気触れ野郎が!!」と怒鳴られた事もある。全くの偶然だが、その後KISSのギタリストがトミー・セイヤーに交代した為、結果として本家と同じあだ名になった。
百合ヶ丘新(ゆりがおか しん)
愛称ユリー。名前は川崎市麻生区の地名新百合ヶ丘にちなんでいる。ピーター・クリスエリック・シンガーのメイクをしている。中の人が良く入れ替わる(斉藤と名乗る別人が入ったり、代わりに一年がメイクしていたり)。後に相撲部に在籍。
民山次郎(たみやま じろう)
愛称タミー。名前のみ田宮二郎のパロディ。ポール・スタンレーのメイクをしている。四天王の中で一番冷静、議論で収拾が付かなくなった際アイデアを出し解決(?)に導く。無口で前に出ない性格のため、伊賀の独断で会議の際に実のある発言をしないと減点されるポイント制になった時も減点対象にならなかった(他のメンバーは失言を犯している)が、名前すら忘れ去られる程影が薄くなっていただけだった。
能智雅宏(のうち まさひろ)
愛称なし。名前のみ高智政光のパロディ。また、当時の『マガジン』編集長・野内雅宏の捩りでもある。唯一グレート・ムタのメイク。それ故迫害されたり、1年にシカトを受けている。四天王の中で最もタチが悪く、自分だけ伊賀に気に入られようとしているような素振りを見せる事がある。顔のメイクの字は度々変わる。
高橋秀樹(たかはし ひでき)
名前のみ高橋英樹のパロディ。2年生。ケンカが強く、仲間想いで度量も広い、まさに完璧な男であるが、なぜか頭部に2本の触角が生えたカチューシャの様な物(通称“アレ”)を着けており、それを着けていないと気分が悪くなる。1本は林田が失くした為、一時期一本型をつけて登場したが後に元に戻る。猫舌。好きな言葉は「画竜点睛」。
伊東海(いとう かい)
名前のみ阿藤快のパロディ。新1年生である。その外見からゴリラとよく間違えられるということで落ち込んでいる。そのために一時期学校に来なくなった。伊東が松田に拉致されてさらわれたという事件で教室がどよめいている中、何故か当の伊東は普通に教室で弁当を食べており、さらわれたのは実は伊東ではなくゴリラだった。その為「松田にさらわれた伊東(ゴリラ)を伊東が助けに行く」というおかしな構図が出来上がってしまった。
松田修作(まつだ しゅうさく)
名前のみ松田優作のパロディ。新1年生である。その巨体と桁外れの腕力・凶暴さで、「人間山脈」として恐れられている。この男もゴリラと伊東をよく間違え、伊東と間違えてゴリラを襲撃したことがある。新1年生の中ではバンチョーちゃんを快く思っていない。
吉江豊作(よしえ ほうさく)
名前のみ吉江豊のパロディ。新1年生である。伊東の男気や武勇伝に惚れ込み、彼を中心とする派閥についた男。松田に対し過去の恨みがあるらしく、伊東の下で松田に対抗しようとしている。しかし伊東とゴリラの見分けはできず、ゴリラに向かって忠誠を熱く語っていた。椎茸が苦手。
安藤洋司(あんどう ようじ)
名前のみ安生洋二のパロディ。新1年生である。吉江と同じく、伊東を中心とする派閥についた男。唯一、伊東とゴリラの区別がつく、稀有な存在である(それでも若干考える時間が必要)。顔が神山に似ている。
平井健(ひらい けん)
声 - 菊池正美
名前のみ平井堅のパロディ。通称「ダブリの平井さん」。神山たちが入学する前に麻疹にかかり、単位不足で留年した生徒。それ故話し相手がおらず、話し相手を探しているが、話す事は説教臭い。しかし日々パシリにされる神山に助言したり、自分が留年している為に他の生徒が留年しないかを気を遣う等、人情家な一面もある(但し神山の時は好物のコンブアメを買いに行かせている)。ヒゲが濃い。2話登場したものの、いずれもヒゲの感じが違う。座右の銘は「座って半畳、寝て一畳」。
田中牧男(たなか まきお)
声 - 鈴村健一 / 演 - 秋山竜次
名前のみ田中真紀子のパロディ。小心者でクラスの不良達からパシリにされている。しかし1巻で絡まれてパシリをさせられようとした時に、自分の代わりに引き受けてくれた神山にドサクサにまぎれて「じゃ…ボクはピザマンとイチゴミルク」と自分まで注文する一面を見せる。インターネット上では荒らしと化し、掲示板でマニエル高の藤本貴一を煽りに煽った結果、お互い誰だかも分からない筈なのに藤本に殴られた。特技は自作パソコン。尊敬する人物はビル・ゲイツ。映画ではロバートの他のメンバーと共に「田中くんたち」とされている。
バンチョーちゃん
ある日から転入してきた新1年生。学帽をかぶり可愛らしいクマの着ぐるみを着ているが、ケンカが強く、足が速い。会話は殆ど筆談で行う(時に耳打ちする)。着ぐるみについて触れると怒る。中の人の正体は不明で、度々頭を持って行かれる。結局、中の人の正体は連載終了まで分からずじまいに終わったが、何かと「フレディでは?」と思わせる描写はあったが、フレディと同じコマにいたり、17巻で北斗の子分に着ぐるみの体の部分を盗られた際、頭だけをつけてクロ高の制服で登場したので、フレディではないと思われる。
『マガジンSPECIAL』に掲載された読切作品「がんばれクマちゃん」にも登場(こちらはのなーえいじがバイトで中に入っている)。
相撲部の部長
クロマティ高校相撲部の部長で、髪型はなぜか大銀杏を結っている。大会で相撲を取っているシーンはないが、バース学園高校の相撲部主将に唯一土をつけた男として実力はかなりの物らしい。一時期、神山のマジックショーのせいで異世界にワープした。
相撲部の副部長
クロマティ高校相撲部の副部長で、髪型は部長と違い普通にゴムらしき物で縛っているのみ。相撲の実力は人並み以上あるが、「どすこい」が相撲で当たり前の掛け声(通常、取り組みや稽古で「どすこい」と言う機会はない)、力士は太っていた方が強いなど、相撲に対する知識は一般人と変わらない。椎茸が苦手。
映画研究会の部長
クロマティ高校の映画研究会の部長。黒肌にサングラスという外見。誠実かつ口調も丁寧で、「作品の人気を借りて」前田の作文を映画にしようとした。また海外ロケに行くといった高校生と思えない活動をしている。
三谷大介(みつや だいすけ)
ごく普通の社会人…だが、その正体はクロマティ高校の教員。それまでシャープペンの芯は下から交換するものだと思っていたという。

[編集] デストラーデ工業高校

山口ノボル(やまぐち ノボル)
声 - 風間勇刀 / 演 - 増本庄一郎
名前のみ山口日昇(当時の『紙のプロレス』編集長、現在ハッスルエンターテインメント代表取締役)のパロディ。アフロが印象的な男。デス高番格にして、暴走族「アース・ウインド・ファイヤー(アニメでは『アース・ウインド・ファイヤー・アンド・ウォーター』に改名)のヘッド。普段は無口というキャラで押し通しているが、実はとにかくお笑いにうるさい男であり、自分でも「誰よりもお笑いを愛している」と語る。故に定例会の際にも1人黙々といかに笑いをとるかを考えつつ、つまらないギャグを言った仲間に暴行を加えている(これが災いして仲間からは「お笑いが大嫌い」と思われてしまっている)。また、アフロもウケを狙ってやっただけらしい。将来の夢はお笑い芸人になって客や視聴者をドカドカ笑わすこととのこと。「アジシオ太郎」というペンネームで投稿しているハガキ職人で、同じハガキ職人の神山を一方的にライバル視し、彼のどうでもいい言動をお笑いに関することだと思い込んではああだこうだと考え込むクセがある。が、彼の存在自体は神山の認識外にあるようだ。誕生日は11月23日。得意分野は施盤・アーク溶接。尊敬する人物はバスター・キートンオヒョイタモリさまぁ〜ず眼鏡をかけていない方。好きな音楽はアース・ウインド・アンド・ファイヤージミ・ヘンドリックスクレイジーキャッツ
コミックス16巻では、作者の間違いにより「バース高校」の生徒として表記されている(後にそれは間違いであると『マガジン』の目次のコメント欄にて訂正があった)。
作者は漫画でテレビやお笑いを語ることを嫌っており、彼はメカ沢の次に嫌いなキャラと公言している。また彼を出すとインクの減りが早いと、アシスタントから言われたことがあるらしい。
石川淳(いしかわ じゅん)
声 - 上田祐司
名前のみいしかわじゅんのパロディ。No.2的存在。山口にギャグセンスの違いから、よく殴られる。しかし、その天然さには山口も一目置くようになる。中尾が登場した時は自分も腹話術をする為、神山の薦めでデビット君(15万円)なる人形を購入したが、中尾に取られてしまった。
中尾明(なかお あきら)
声 - 梅津秀行
名前のみ中尾彬のパロディ。新たにデス校No.2となった男。腹話術を得意としておりミック君なる相棒(実はもう一体いる)がいる。中尾自身は無表情だが、ミック君はかなり血の気の多い性格。またミック君はあくまで一人として扱われており、腹話術と言うと山口に殴られる(被害者は石川)。

[編集] マニエル高校

藤本貴一(ふじもと きいち)
声 - 志村知幸
名前のみ藤本義一のパロディ。マニエル高番格。強面で腕っ節が強く豪胆かつ非情で学校中の不良から恐れられている。…のだが、見た目とは裏腹に実はパソコンに凝っており、インターネット上においてはネチケットをきちんと守り、非常に理知的かつ落ち着いた口調で書き込みをしている。学校と違い、ネットではいささか神経質で細かいことを気にしていたりする。ハンドルネームは「イレブンPM」。荒らしやメモリの取り付けに苦悩したり、オフ会でゴリラと出くわし困惑したり、「プラズマ戦記」という萌えノベルスにハマったり、恋愛相談のサイトを立ち上げたりと、クロ高の生徒ではないが連載後期では活躍が多い。サイトを立ち上げている割には、荒らしに対して注意を行う(ネチケットの観点から褒められた行為ではない)などネット上での立ち回りや行動が未熟に思える点もあるが、ネットをやらない読者にはよくわからないため、あまり指摘されなかった。ネット上で遭遇したトラブルにイライラしている藤本の逆鱗に触れるようなことを生徒が口走り、最後のコマで生徒がワケもわからず藤本に殴られるのが定番となっている。
藤本貴一の付き人
声 - 内藤玲
藤本貴一がパソコンをやっている時に、無言で正座しているだけの男。髪型は綾小路翔風の金髪リーゼント。セリフは初登場の回以外全くなし。藤本には気にかけられているようだが、「こんな誰もいないところで話しても…」と言われる時もある。
島田(しまだ)
マニエル高の転校生でパソコンの経験がある。と言っても殆ど覚えたてのようなレベルで、素人相手に凄いと言われている島田に藤本は腹を立てている。が、藤本が出来なかったメモリの増設が出来たため藤本は愕然とした。

[編集] バース学園高校

瀬戸内ジャクソン(せとうち ジャクソン)
声 - 梁田清之
名前のみ瀬戸内寂聴のパロディ。バース高1年の番長。その腕っぷしの強さから“バースの破壊王”の異名を持つ。作中で唯一喧嘩で負けたことがある番長である。作者は登場人物の強さの基準値にしていたらしいが、後期は不良と無関係な展開が殆どの為、全く登場しない。日本人と外国人の混血?好きな音楽はオアシス
竹城秋夫(たけじょう あきお)
声 - 家中宏
名前のみあき竹城のパロディ。瀬戸内がその右腕として最も信頼するバース高1年のNo.2。「彼なくしてバースは動かず」とまで言われるほどの功績を持つ。 しかし、人の言う事を聞かず細かい事を気にしすぎる癖がある。
横山(よこやま)
通称:ヨッチャン。メカ沢が小学生6年の時の同級生。彼を通してメカ沢が話をつけてくるらしい。同級生に横山君と呼ばれているのでかなり信頼がある。
大山信夫(おおやま のぶお)
名前のみ大山のぶ代のパロディ。バース校相撲部部長。クロ高の部長とは「唯一土を付けられた」ライバル関係にある。クロ高との練習試合にてマスクド一人に5人抜きされて出番がなくなってしまった。

[編集] その他

山本一郎(やまもと いちろう)
声 - 吉水孝宏 / 演 - 坂口拓
中学生の頃、神山がクラスメイトからたかられているのを助け、神山にいじめに負けない勇気をあたえた人物。頭の悪い山本が進路に悩んでいるとき、神山は恩人の山本のレベルに合わせて一緒にクロマティ高校を受験することを決意した。しかし、蓋を開けてみれば山本だけ不合格になってしまい、神山は一人クロマティ高校に入学するはめになった。また、映画版では不合格になった後に資金を貯めたこ焼き屋を開いている。第1話以降の登場はない。座右の銘は「文武両道」。
前田母
声 - 林原めぐみ / 演 - 山本浩司
前田の母。無口。顔が同じであり、よく前田と間違えられる。曲がりなりにも女性なので神山達はおろかゴリラやフレディやバース高校の生徒からも恐れられている。林田とデートした事があり、その事を知った前田が家出したエピソードがある。また、出演当初はソバージュパーマだったが、作品後期ではかんざしをつけた和風なヘアスタイルになっている。喫煙者。専業主婦かと思いきやレンタルビデオ店でバイトをしていたこともある。得意料理はカレー。この漫画の唯一の女性キャラクターである。後に登場する前田の父も顔が同じで無口。アニメでは「ン」としか発言しておらず、映画版では顔が似ているという設定のため前田役の山本自身が一人二役を演じた(ただし登場は数秒のみ)。
プータン
声 - 檜山修之 / 演 - 遠藤憲一
バラエティ番組に登場する着ぐるみのキャラクター。何が面白いのか全くもって不明だが何故か国民的人気を獲得している。山口もその芸風を当初は嫌悪していたがいつの間にかファンになってしまう。中の人(中の人の芸名もプータン)の仕事に対する姿勢は非常に怠慢で、それが原因でフレディに着ぐるみを奪われた上にそのまま乗っ取られてしまったり、司会業に専念するようになり番組が終わったりしたが、立場を考え直し別な番組企画などで復活している。一時期、頭だけ着ぐるみで体はスーツ姿だったこともあったが、全身着ぐるみに戻っている。某長寿番組を暗に批判した様な発言があった。芸風は売れるに連れ某トーク番組司会者に近いものになった。かつて、「中西トオル&ケイ太」と言う漫才コンビで活動しており相方とは別れたらしい。特技はタップダンス。尊敬する人物は荒井注。プータンの劇中においては、ボケ担当。
プータンの相棒
声 - 中村大樹 / 演 - 高知東生
名前は不明。プータンの劇中劇においての名称はメガネ、元は歌手志望だったらしい(入学案内より)。プータンを遊びに誘ったり、相談したりしているがいつも軽くあしらわれている。人気のあるプータンを快く思っておらず、フレディと入れ替わっても普通にネタ合わせをしプータンを降板させようとしたが、林田に着ぐるみを奪われる(取り返したかどうかは不明)。いつの間にか番組内容が変わり登場しなくなった。プータンの漫才コンビ時代の相方とは違うらしい。
メカ沢β
声 - かないみか
メカ沢新一の弟。サスペンダーを穿いていて「メカラッタ」としか喋らない。当初はメカ沢の半分くらいの背丈があったが、ゴリラに踏み潰されサトウ電気で修理されてからはかなり小型になる。その後も出て来る度に何度か破壊されているが兄同様いつの間にか修理されている。メカ沢曰く弟の方が先に生まれた。つまり名前の「β」とはベータ版という意味である。
タバタくん
声 - 森訓久
神山の中学生時代のクラスメイト。簡単なタッチで描かれている。神山の思い出の中に顔だけ登場しただけだが、アニメ版では2頭身のまま実際に登場しており、「コーカク高校」という高校に進学している。また、何故かタバタくんの周囲だけ背景が近未来都市になっており、足音もズシンズシンというかなり重苦しいものであった。また、神山にはヨシオくんというかつてのクラスメイトもおり(彼も簡単なタッチで描かれている)、アニメ版ではタバタくんと同じくコーカク高校へ進学している。神山曰く「中学の頃から頑張り屋だった」。
マーキュリー
竹之内がアメリカ放浪中に出会った子分。フレディそっくりだが普通に喋っている。天涯孤独で日本は嫌いらしいが、日本の迷信やことわざをなぜか知っている。
城戸治(きど おさむ)
声 - 入野自由
名前のみ木戸修のパロディ。
プータンの無名時代からのファンの少年。プータンのサイン会でフレディが代役をしており失望。その後、プータンの芸風が変わった事に抗議に訪れた。
貞治(さだはる)
声 - 内田文吾
名前のみ王貞治のパロディ。
伝説の走り屋で最速を誇るが、バイクと化したメカ沢に乗った神山に追い抜かれショックで引退。素顔は不明。
芳田琢朗&井野上揚水(よしだ たくろう&いのうえ ようすい)
名前のみ吉田拓郎井上陽水のパロディ。「あったのか!」と言う北斗軍団に所属している2人。今は通称「悪魔コンビ」と名乗って東京の学校を荒らし回っている。
隣の県の高校やバース高のトップの瀬戸内達、マニエル高校の一部がやられたと言う情報がある。
北斗がクロマティ高校に転入する半年前「東京の高校を全部潰せ」と命令し、その任務を実行している。ちなみに半年前のコンビ名は「マッスルブラザース」。好きな音楽はフォークソング。共通の弱点は猫舌。
佐田政志(さだ まさし)
声 - 土田大
名前のみさだまさしのパロディ。北斗軍団のNo.2の実力を誇る男。冷酷なまでの戦いぶりから「地獄の料理人」と呼ばれ恐れられている。今は北斗軍団を乗っ取ろうとしている。すでに幹部の半分は佐田側についている。
中学時代も相当なことをして有名と云われる。詳しいことは一切不明だが実家が肉屋だというのが判っている。好きな音楽は「関白宣言」。
北斗家の執事
声 - 大木民夫
通称じいや。北斗が赤ん坊の頃からの面倒を見てきた執事。その為「じいやの目は誤魔化せんな」と言われる程北斗の事を良く理解している。林田によく似ているが全く関係がない。
アラちゃん
荒川に現れたアザラシ。なぜかクロ高の校庭にいた所を林田が拾ってきた。神山曰く「世間の目を逃れて来た」とされている。皆に可愛がられているが、他の生徒の見ていない所では自分の存在を否定する北斗に噛み付くという腹黒い一面も併せ持つ。彼自身は「アラちゃん」と呼ばれる事を気に入っておらず「北斗くん」と呼ばれる事を好んでいる。その為自分の立場が危うくなった北斗は池で溺死させようとしたり、悪口を子分に書かせたり(背中に「僕はアザラシの北斗くん」、「北斗くんのケチ」)した。その後姿を消してしまうが、ゴリラが川で魚を取っている時に再登場。ゴリラを背中に乗せ海を漂流している所を発見される。鳴き声の「キュー」が「YES」で「キィキィ」が「NO」の意思表示であるらしい。
作者がタマちゃん騒動への嫌がらせと「可愛いから」と思いつきで出したキャラクターだが、後にタマちゃんが本当に荒川に来たため笑ったらしい。作者は本当に気に入っていたが、後に「アザラシの事すら忘れた」と担当がコメントを残している。
ケン
声 - 中村大樹
マスクド竹之内と共にクロマティ高校生徒の乗る飛行機をジャックしたハイジャック犯。マスクドの事は「アニキ」と慕う。ハイジャック以後彼と別れしばらくの間行方不明になっていたが、突如マスクドの前に現れクロマティ高校に入学する。しかしキャラが立っていないとこの学校にいられないと言われ以後様々な姿(フレディ、メカ沢、高橋のアレ)を模索する。最後はバイキング風の角を生やした姿で登場し一躍人気になる。その後、彼の人気に業を煮やしたマスクドは素顔に蝶のアイマスクをした姿で登場したが誰一人気付かなかった(素顔を覚えていない)。
アニメ版にも登場しているが、本名が明かされる段階まで話が進んでいないため、エンディングクレジットには「相棒ジャック」と表記されていた。
朝倉北男
クロマティ高校のすぐ近くにある喫茶店「南風」のマスター。開店以来20年間休まず営業し、20年近くクロ高のワル相手に商売を続けている。オヤジみたいなフレディをバイトに雇っている。45年生きているため、顔を見れば何を考えているかが分かる(覆面をしているマスクド竹之内の思考は分からなかった)。
島野
声 - 沢城みゆき
北斗の小学生の頃の友人。北斗に付いており、軍団の制服を勝手に作ったりしているため一見煙たがられているように見えるが、川でおぼれていたとき北斗に助けられた。遠目で描かれているが、輪郭は北斗の子分と似ており北斗は彼と勘違いしていた。
清水(しみず)
前田の中学の後輩で、前田に憧れている。但し前田と母親を間違える辺り尊敬の念には疑問が残る。
福井(ふくい)
清水の中学違いの連れ。清水と違い前田を軽蔑していたが、ヤクザに絡まれた所を助けられてからは態度を改める。
清水と福井が登場したエピソードの最後では2人の名前が入替わってしまっている。
ガリ
林田が行き着いた地下帝国に住むサル。林田を「カイツ(“希望の光”を意味するらしい)」と呼び、他のサルたちと共に救世主として信じ行動を共にしていた。林田と別れる際、ガリはただのニックネームで本名は「カミヤマ」である事が発覚。
ライザー
林田が行き着いた地下帝国の将軍。林田と共にポプロキスマウンテンに眠る「稲妻の剣」を探す。必殺技は「死の奥義」。
「アイツ」
本名不詳。地下帝国に50年に一度出現する伝説の悪魔で、殺戮や人工災害によってサルの数をコントロールしていた。その正体は3人目の救世主(林田は4人目)に選ばれた人間。何故か従兄弟がクロマティ高校の生徒らしいが詳細は不明。
林田一郎(はやしだ いちろう)
林田の兄。K社と言う出版社で漫画雑誌の副編集長をしている。林田は彼の前では家でもカツラをつけているため、普段モヒカン頭である事を知っていると思われる。神山のおかしな発言を真に受けて会議で提案し、後悔した事がある。

[編集] 登場する学校名

  • 東京都立クロマティ高校
    1923年創立の東京府立第四十九中学校(初代校長 水原茂之進)が前身、との設定。もちろん実在しない
  • 都立バース高校
  • 都立デストラーデ工業高校
  • 都立マニエル高校
  • バナザード高校
  • 私立レジースミス高等学校
  • ブーマー高校

[編集] 用語説明

クロマティ高校
日本一の不良高校。入学試験では引き算さえできれば合格でき(名前を書いただけでとも言われている)、歴史上大学に進学できた卒業生は一人しかいない事から日本一のバカ学校とも言える。過去に火災や隕石などで3度校舎が全壊した。映画版では7度全壊している。
バース高校
クロマティ高校のライバル校であり長年の因縁があるらしい。当初2年生はクロマティに対し腰が引けるため、1年生からはあまり信頼されていないようだが、上下関係に厳しいという伝統があることから口出しできないらしい。常にNo.2の座に甘んじていたが最近はデストラーデ高校に押されNo.3となっている。また相撲部はある程度の強さが認知されていたらしいがクロマティのマスクド竹之内にあっさり5人抜きされてしまった。
デストラーデ工業高校
クロマティ高校、バース高校より歴史の浅い新設校。工業高校なので前記の2校よりは就職率が高い。なお当初はブライアント工業高校になる予定だったが「実際に同名の会社があるかもしれない」という理由で、デストラーデに変えたという。
マニエル高校
上記の3校とは少し離れた地域にある高校。バス通学の生徒が多く新入生の減少が問題になっているらしい。
北斗家
江戸末期に漬物屋として躍進し現在も日本を代表する大企業のトップ。系列に銀行や出版社、学校運営など手広く行っている。金持ちなので家がいっぱいあるらしい。
ほのぼの爆笑コメディ プータン
TV番組。序盤の内容は、プータンとその相棒がくだらない会話をするだけ(しかも話の内容が読めてこないうえ、相棒がプータンにあしらわれるだけで終わり、という回もある)で、次回も「来週くらい」と表記されるなど、構成はかなりいいかげんなのだが、何故か人気は高く視聴率もかなりいいらしい。最初は劇中劇を行っていたが次第に普通のバラエティ番組に変わったらしい。かつて漫才師として人気だったが、解散後ピンで行き詰った芸人がたどりついた芸風「プータン」としての冠番組であった。一時期は全国区での人気を果たすが、いつのまにか人気が低迷し打ち切りになった。開始当初はSFモノだったと言う。
ちなみに、アニメ版ではプータンが放送できない回に「ゲロタン」というアニメ番組が放送されたこともあったが、こちらもプータンに負けず劣らずの内容であった。
地底帝国
林田が落ちたマンホールの先に存在したサルの国。歴史上何度も起こっている災害に立ち向かうモヒカン頭の救世主を常に追い求めていたが、実際には食糧不足などの問題を防ぐためにサル達の数を調整するのに災害を起こす役割であった。林田の奮起により前の救世主が災害を起こせなくしたためその後は不明。また、メカ沢も迷い込んでいたがエネルギー切れにより置いていかれた。

[編集] コミック

コミックのサブタイトルはそれぞれ○○編というお題で名づけているのが特徴。表紙はそれぞれ違うキャラクターが登場する。また、通常コミックでは掲載されない雑誌時に編集者が最終ページの余白に付ける写植がなぜかそのまま掲載されている。

  1. 黎明編/表紙:神山、下の方にその他全員。バトロワを意識したらしい。(この巻のみカバー材質が違うが初版のみカバー材質が以降の巻と同じになっている)
  2. 登校編/表紙:メカ沢。帯には井上雄彦の絶賛文(?)
    • タイトルの元ネタは横浜銀蝿「ツッパリHigh School Rock'n Roll(登校編)」。
  3. プロ野球編/表紙:マスクド竹之内。帯は桜庭和志。(限定版には1年5組メカ沢携帯ストラップ付き)
  4. 番外編/表紙:フレディ。帯は赤塚不二夫。(限定版にはフレディの男気バンダナ付き)
  5. 天使編/表紙:ベータ。
  6. 零点・家出編/表紙:山口。
    • タイトルの元ネタは「ドラえもん」文庫編集版「0点・家出編」。
  7. 悲願熱涙編/表紙:北斗。(和紙のようなカバー材質)
  8. 回天編/表紙:メカ沢とベータ。(限定版には「男気!! CD-ROM」2枚付き、カバーはゴールド、通常版はシルバー)
  9. 風雲編/表紙:前田。
    • 上記と同じく「龍馬がゆく 風雲編」から。しかしこの巻に前田は一切出てきていない。
  10. 四面楚歌編/表紙:これまでに登場した主要キャラ。
  11. あすなろ編/表紙:立体化したメカ沢とベータ。
  12. 不死鳥編/表紙:リアルに描いた神山と林田。
  13. 打撃・走塁編/表紙:実写版のマスクド。
  14. 刑事編/表紙:リアルな林田。
    • タイトルの元ネタは「俺の空 刑事編」。
  15. 危機一髪編/表紙:バンチョーちゃん。
  16. 転職ノウハウ編/表紙:実写版山口。
  17. 完結編/表紙:巨大化したメカ沢(木下ともたけイラスト)。

コミックが出た当初、原作者はもちろん編集者を初め誰一人売れると思わず、『マガジン』にしては異例の最小出版部数になった。ところが予想を大きく上回りブレイク。あわてて増刷し、勢いはアニメ化、ゲーム化、実写映画化と幅広く大きくなる。雑誌のあおりなどをみると、原作者はなぜこんなに売れたのか、いまだに売れているのか理由がよくわからないようだ。やる気のなさのせいか連載中に2話にまたがるストーリーを前後逆に掲載してしまうハプニングがあった(同様のミスは『め〜てるの気持ち』でもあった)他、単行本編集の際に発覚した原稿のミスを修正しないまま単行本化したり、単行本でも巻数やキャラクターの設定を間違えるなどの手抜き振りがうかがえるミスが何度もあった。

ちなみに『週刊少年マガジン』目次の作者近況欄はずっと「特になし」だったが、末期には広告として有料で貸し出された(料金は作者と応相談)。この枠には有名なものから無名なものまでさまざまな媒体が利用し、やまだひさしのラジアンリミテッドDXの番組宣伝が載ったこともあった。

[編集] 画風について

作者は画風を故意に池上遼一に似せて描くパロディを行っている。池上の画風の特徴である正面からのバストアップ構図を、あたかも物まねタレントが有名人の一部分を強調するかのようにデフォルメしているのが特徴。

池上は雑誌のインタビューで「真似されるのは有名漫画家の証。あの作品は面白いですね。でも正直、彼(野中)の方が売れてしまって悔しい」と余裕のコメント、池上自身が教授を務める大阪芸術大学の講義でも「同じような絵でストーリーまで同じだったら腹が立つが、向こうはギャグなので良い。」と同様のコメントをした。さらに自らメカ沢と北斗を描いたパネルを野中にプレゼントする大サービス。大御所の貫禄を見せ付けた。

だが、たまに若い読者の中には「野中さんは『スペリオール』でも連載しているんですね。『クロマティ』と違ってすごく丁寧に描いていますね」と逆に勘違いする人もいるという話もある。

[編集] 関連作品

[編集] 絵本

[編集] アニメ

2003年10月2日から2004年3月25日までテレビ東京系列で26話放送された。

[編集] 特徴

アニメ番組としては異例の15分放送であった。1回の放送で原作の約3話分を放送していた。特に第1回は神山の入学エピソードなど「詳しくは漫画を読んでいただこう」と大胆に話をカットし設定説明が詰め込まれていた。毎回、オープニングの前に「この作品に出てくるキャラは不良です。絶対にまねしないでください。」と神山が注意を促すシーンが挿入されていた。

ナレーションは毎回異なった声優が担当し立木文彦キートン山田石塚運昇等が務めた。

主題歌歌手の吉田拓郎、音楽担当の美狂乱、ともに桜井監督の青春時代に愛したアーティストであり、サウンドトラックでは桜井監督がベーシストとして美狂乱と共演することで、積年の念願を果たしている。

[編集] アニメの独自設定

桜井弘明が同時期に監督をしていたアニメ『デ・ジ・キャラットにょ』のキャラクターが特別出演している(逆に『デ・ジ・キャラットにょ』で、でじこがメカ沢の着ぐるみを着ていた)。

神山の中学時代の親友・タバタくんは「コーカク高校」という『攻殻機動隊』との関連性を思わせる高校に進学した。

原作では曲名が判明しなかった林田達のうろ覚えの歌がオープニング曲を歌っている吉田拓郎の曲になっている。

年齢などによる配慮やギャグの一環として神山以外のクロ高生の行動の一部が変更されている。タバコを咥える代わりにスライム状の謎の物体が乗った棒を咥えている。酒を飲むシーンが他者のセリフによりわからないようになっている。またセリフの「殺す」が「ころがす」、「タバコ」が「ゲタバコ」「タバスコ」、「クスリ」は「体に悪い事」に変更。これ以外にもパチンコやナイフなどを使用したシーンも描写が変更されている。

[編集] 製作スタッフ

  • 原作 - 野中英次
  • 企画 - 白石誠(テレビ東京)、石川光久
  • プロデューサー - 小林教子(テレビ東京)、西沢正智
  • 企画プロデューサー - 森山敦
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 音地正行
  • メカデザイン - 竹内敦志
  • 美術監督 - 吉原俊一郎
  • 美術設定 - 平沢晃弘
  • 色彩設定 - 土井和
  • 撮影監督 - 古川誠
  • 編集 - 濱宇津妙子
  • 音響監督 - なかのとおる
  • 効果 - 野崎博樹
  • 音楽 - 須磨邦雄(美狂乱)
  • 監督 - 桜井弘明
  • 音楽制作 - ランティス
  • 製作 - テレビ東京、Production I.G

[編集] 主題歌

オープニング「純」
作詞・作曲・編曲・歌 - 吉田拓郎
エンディング「トラスト・ミー」
作詞・作曲・編曲 - 須磨邦雄 演奏 - 美狂乱
エンディング(2回のみ)「クロマティ高校校歌」
作詞 - 中旗潔 作曲 - 山蔵一浩 歌 - サンプラザ中野

[編集] 映画版

2005年7月23日に『魁!! クロマティ高校THE★MOVIE』として公開。しかし、元読売ジャイアンツウォーレン・クロマティが無断で名前を使用されたとして公開中止を求め提訴した。字幕でクロマティ本人とは無関係である旨を表示することで仮処分申請は取り下げられた。クロマティは配給会社と原作を連載している講談社を相手に損害賠償を請求する民事訴訟を起こして争う構えを見せていたが、その後については不明。

[編集] 特徴

前半は原作を基にしたギャグ展開であったが、後半は北斗が咄嗟に付いた嘘から結成された「地球防衛隊」が、地球を支配しようとする宇宙猿人ゴリに乗っ取られたクロ高を取り戻そうとするオリジナル展開になった。

宇宙猿人ゴリは特撮ヒーロー番組の『スペクトルマン』の悪役である。また、阿藤快が地球防衛隊のメンバーとして本人役で出演している他、松崎しげるなども本人役で出演している。

なお、オリジナル展開があるとは言え、評判が芳しくないと言われる漫画・アニメベースの実写化としては、原作のギャグテイストを活かした作品となっている。

オープニングでクロ高はすでに6回全壊した事になっている。

[編集] 製作スタッフ(映画)

[編集] 映画版オリジナルキャラクターの配役

[編集] ゲーム

[編集] CDドラマ

  • 『CDドラマアルバム「魁!! クロマティ高校」特別編』 2004年2月4日ランティスより発売。

[編集] 小説

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

テレビ東京 木曜25:00 - 15枠
前番組 番組名 次番組
どれカム
※25:00-30
魁!!クロマティ高校
中山道(第一期)
※25:00-30
講談社漫画賞少年部門
第25回 平成13年度
ラブひな
赤松健
第26回 平成14年度
魁!!クロマティ高校
野中英次
BECK
ハロルド作石
第27回 平成15年度
クニミツの政
安童夕馬朝基まさし

最終更新 2009年11月15日 (日) 00:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【魁!!クロマティ高校】変更履歴

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